遺伝子操作技術を食品に使うな! 安全性は確認されていない!:(ドイツでGM農薬に禁止の動き:メール転送です)有機農業ニュースクリップ 2018-01-13 No.881 他
前略,田中一郎です。
(別添PDFファイルは一部添付できませんでした)
(最初に若干のことです)
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1.(チラシ)(1.14)シンポジウム:ゲノム編集といのちの始まりへの介入
http://www.labornetjp.org/EventItem/1513082881403staff01
2.食卓の不都合な真実 健康と環境を破壊する遺伝子組み換え作物・農薬と巨大バイオ企業の闇-ジル=エリック・セラリーニ/著 中原毅志/訳(明石書店)
3.恐縮ですが政治の話です(特に(1)は優れた時事評論です)
(1)(別添PDFファイル)何から何まで「その場しのぎ」安倍外交、歴史家は見抜いていた日韓関係、この結末(日刊ゲンダイ 2018.1.12)
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/337.html
(2)(別添PDFファイル)安倍首相 年頭所感、日本の「かたち」って何?(東京 2018.1.10)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2018011002000128.html
(3)「タリン射程」と吹聴 安倍首相は北ミサイルの“広告塔” 日刊ゲンダイDIGITAL
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/221202
(4)安易な統一会派は大政翼賛会への道 希望に巣食う与党の毒
日刊ゲンダイDIGITAL
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/221199
(5)社民党首選は26日再告示 届け出なし 吉田氏焦点
琉球新報
https://ryukyushimpo.jp/kyodo/entry-645586.html
(社民党よ、しっかりせい! この肝心な時に何をしておるのか! 日ごろから人を育てる意識を持たないからこうなるのだ。:田中一郎)
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昨今の遺伝子組換え・ゲノム編集関連の情報です。メールの表題にも書きましたが「遺伝子操作技術を食品に使うな!
安全性は確認されていない!」「遺伝子を操作した食品はすべてその旨を表示せよ」「輸入食品・アメリカ産品を規制の例外扱いにするな」ということです。
(まず、これからお伝えします)
●(ドイツでGM農薬に禁止の動き:メール転送です)有機農業ニュースクリップ 2018-01-13 No.881
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少し前にお送りしたメールの続編です。
これまで、ドイツ・メルケル保守政権は、GM農薬に関して、その禁止の動きに逆らうような態度を見せていましたが、今般、連立政権形成を契機に禁止の動きが出てきました。歓迎すべきことです。(この次はEUレベルでの禁止です)
翻って、この日本は、GM食品(魚介類や畜産物を含む)、GM農薬、ネオ・ニコチノイド系農薬、ポストハーベスト農薬、食品添加物、成長ホルモン入り畜産物、抗生物質入り畜産物、BSEリスク、放射能汚染、健康食品・機能性食品、放射線照射食品、物流温度管理、どれをみても、食品の安全性を大きく損なうものへの規制管理が出鱈目状態です。農薬について申し上げれば、GM農薬についてはアメリカの顔色を窺い、ネオ・ニコチノイド系農薬については国内外の農薬メーカーの顔色を窺い、規制強化や禁止どころか、その逆に残留規制を大幅に緩和して、欧州などと比較してめちゃくちゃに甘い規制にしてしまっています。
これに円高がリンクして「世界の残飯とゴミと危険物は食品として日本へ向かう」状態となっています。日本は世界最大の食品・食料輸入大国で、日々、膨大な量の食品・食料・飼料が輸入されていますが、それを輸入の入り口で「検疫」(安全性や表示などをチェック)する仕事をしているのは全国の各港合計でわずかに約400名です。人数も検査施設も検査装置も1桁・2桁たりません。従ってまた、大半の輸入食品はノーチェック・フリーパスとなっています(TPP協定や日欧EPAでは、その手抜き「スカスカ検疫」でさえも貿易の邪魔だとか言って省略・短縮・簡略化しようとしています)。危ないこと極まりなしです。こんなことをいったい誰が望んでいるのでしょうか? (特に食品添加物は今やほぼ100%輸入です、隠れGMが大量に潜んでいます)
食べ物に関しても、この日本では、自分たちの命と健康や安全は自分たち自身で守らなければならない事態に陥っています。食品安全委員会など、とうの昔に賞味期限が切れています。まずは放射能汚染地帯産食品と輸入食品、および健康食品とファーストフードの拒否から始めましょう。
その次は、忙しい日々を送る我々がいちいち食品の安全性の確認をしている時間的余裕はないので、これを役所がきちんとできるようにするために、食の安全をアメリカに売り渡して平気な(TPP協定、日米経済対話など)自民党の政治を終わらせましょう。自治体を含むです。
諸悪の根源=自民党政治に終止符を! これが合言葉です。
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No.881 ━━━━━━━━━━━━━━━
有機農業ニュースクリップ
2018.01.13
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≪ 今日の目次 ≫
■ドイツ大連立予備交渉 GM作物とグリホサート禁止で合意
≪ 農薬・遺伝子組換え ≫
■ドイツ大連立予備交渉 GM作物とグリホサート禁止で合意
ドイツのキリスト教民主・社会同盟(CDU/CSU)と社会民主党(SPD)の予備的な連立交渉は1月12日、主要政策で合意し、農業分野では遺伝子組み換え作物のドイツ全国での栽培禁止と、グリホサートの出来るだけ早い時期の禁止で合意したとロイターが報じた。
ドイツの予備的連立折衝で合意された農業分野の主要政策
・遺伝子組み換え作物の全国での栽培禁止
・速やかに除草剤グリホサートを含む農薬の使用を完全に
終了させるべく、その使用の制限
昨年12月、EU委員会のグリホサート登録延長の加盟国投票においてドイツは、これまでの棄権ではなく農業大臣の独断で賛成票を投じた。この結果、僅差で登録延長が決まった。グリホサート禁止を求めるEU市民の声は大きく、禁止を求める欧州市民発議には半年余りで100万人以上の署名が集まっていた。こうした声を背景に、グリホサート禁止が政治的な問題となっていた。
昨年9月に行なわれたドイツ総選挙において、与党キリスト教民主・社会同盟(CDU/CSU)は246議席(34.7%)しか獲得できず、これまで延々と連立交渉が続いていた。社会民主党(SPD)との大連立が成立すれば、ドイツの反遺伝子組み換え、グリホサート禁止の姿勢がよりはっきりとすることになる。
EU委員会は2015年、遺伝子組み換え作物栽培に関する権限を加盟国政府に委ねる政策変更を行なった。これによりドイツは栽培禁止を決めていた。今回の合意は、その立場を再度確認したことになる。
・Reuters,
2018-1-12
Factbox:
Key policies agreed in German exploratory coalition talks
・Sustainable
Pulse
New
German Government Would Ban Glyphosate Herbicides in Shock to Monsanto-Bayer
Merger
フランスやイタリアを含むグリホサート禁止に賛成するEU加盟6か国は昨年12月、グリホサート禁止の出口戦力の策定を求める書簡をEU委員長へ送っている。ドイツの大連立が成立すれば、EUのグリホサート禁止への方向がより大きくなる。欧州の動きは、唯々諾々とグリホサート農薬を登録し続ける日本とは大きな違いがあり、「予防原則」への考え方の差がはっきりとでているといえるだろう。
【関連記事】
・No.866 EU かろうじてグリホサートの登録5年延長を決定
「変心」したドイツが賛成に回る
http://organic-newsclip.info/log/2017/17110866-1.html
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(遺伝子組み換え食品についてよく知らない方は、さしあたり下記を参照してください)
●GMは健康に問題 サルでもわかる遺伝子組み換え
http://gmo.luna-organic.org/?page_id=20
(詳しく知りたい方用に:例えば)
(1)モンサント 世界の農業を支配する遺伝子組み換え企業-マリー=モニク・ロバン/著 村澤真保呂/訳 上尾真道/訳 戸田清/監修(作品社)
(2)子どもに食べさせたくない遺伝子組み換え食品-天笠啓祐/編著 食べもの文化編集部/編著(芽生え社)
(3)ゲノム編集を問う 作物からヒトまで-石井哲也/著(岩波新書)
(少し前に公表した私のブログ)
●BS1 スペシャル =「ゲノム編集」食物:密着
食の未来の最前線(ご都合主義のマスコミによる遺伝子操作応用技術の軽率な賛美や過剰な期待は近未来の深刻なバイオハザードや巨大健康被害をもたらす危険性を高める) いちろうちゃんのブログ
http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2017/12/post-3f4e.html
(参考)GM農作物承認(農林水産省)
http://www.maff.go.jp/j/syouan/nouan/carta/attach/pdf/seibutsu_tayousei-8.pdf
(GM農作物について、こういう愚かな承認の仕方をしているのは世界広しと言えども日本だけ、GM企業の言いなりです。審査のための独自の安全検査や環境影響の検証などは全くされておらず、GM企業が提供した書類を見て、その書類のシミを点検しているだけ。いわば遺伝子汚染を日本全土にばらまくことにOKを出しているようなものです。もちろん審査委員はすべて御用学者・御用人間たちで構成されています。何かあっても何の責任も取りません。だまされて栽培する人、だまされて食う人が、自己責任であらゆるトラブルに対処させられるということです。:田中一郎))
(参考)第5回 沖縄パパイヤ伐採事件とハワイ産GMパパイヤ シリーズ JAcom 農業協同組合新聞
http://www.jacom.or.jp/archive03/series/cat167/2012/cat167120911-17854.html
<別添PDFファイル>
(1)種子の巨人モンサント、「遺伝子組み換え」の次へ(イントロ部分)(いのちの講座
第108号 2017.12.26)
「inotinokouza_monsanto.pdf」をダウンロード
http://www.yasudasetsuko.com/vision21/#1
(2)遺伝子操作シンポ:科学者・技術者は負の側面を軽視・無視してはならない(神野玲子『DNA通信 NO.138 2017.12.14』(DNA問題研究会))
「idensisousa_simpo.pdf」をダウンロード
(3)ゲノム編集による生殖操作:デザイナー・ベイビーに道を開く(天笠啓祐
『DNA通信 NO.138 2017.12.14』(DNA問題研究会))
「amagasa_dezaina_baby.pdf」をダウンロード
(4)ゲノム編集技術の特許の行方について(村上茂樹 『DNA通信 NO.138 2017.12.14』(DNA問題研究会))
「genomu_hensyuu_tokkyo.pdf」をダウンロード
(5)消費者ではなく食品業界の方に向きっぱなしのGM食品表示(天笠啓祐 『週刊金曜日 2017.11.10』)
(6)米ではジカンバが使用禁止&使用規制、EUではグリホサートが再承認(天笠啓祐 『週刊金曜日 2017.12.8』)
(7)発がん性指摘されるモンサントの除草剤成分「グリホサート」、大モメの舞台裏(羽生のり子『週刊金曜日 2017.12.15』)
<関連サイト>
(1)(ルポ 現在を歩く)食料 マッスルマダイ、食救うか:朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/DA3S13297559.html?ref=nmail_20180103mo
(ゲノム編集技術の養殖魚への応用を報道する記事ですが、記事の見出しの表現からして、なっちょらん、わけです。ゴミ新聞そのもの:田中一郎)
(2)新たな遺伝子組み換え技術を使ったジャガイモが登場
| ライフハッカー[日本版]
https://www.lifehacker.jp/2014/11/141114potato.html
(3)未承認の遺伝子組換えペチュニアの取扱いについて(第4報):農林水産省
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/nouan/171215.html
(4)遺伝子組み換えの何が問題? Alter Trade Japan
http://altertrade.jp/alternatives/gmo/gmoreasons
(5)【反TPP】「モンサントの不自然な食べ物」アフタートーク:安田美絵 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=JgwTsovdqmU
草々
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