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2017年12月20日 (水)

見たくも聞きたくもない政治の話:されど政治=これを変えなければ今の日本はひどくなるばかり(立憲民主・共産・社民・自由と市民との共闘を軸に日本国憲法主義の大きなうねりを作り出せ)

前略,田中一郎です。

(別添PDFファイルは一部添付できませんでした)

 

(最初に若干のこと)

=================================

1.【ウーマンラッシュアワー】傑作! 政治漫才【THE MANZAI20171217 漫才 ウーマン村本- video - Dailymotion

 http://www.dailymotion.com/video/x6btba5

 

(関連)ウーマン村本、時事ネタ放送の当日 ライブで見せた覚悟「全て吹っ切れた」 - シネマトゥデイ

 https://www.cinematoday.jp/news/N0097064

(関連)ウーマン村本大輔 話題集めた「THE MANZAI」での時事ネタの裏側語る - ライブドアニュース

 http://news.livedoor.com/article/detail/14044118/

(関連)村本大輔「人を殺さずに国を守りたい」 西部邁と語る「政治の理想と現実」 (1-4) AERA〉|AERA dot. (アエラドット)

 https://dot.asahi.com/aera/2017121300053.html?page=1

 

2.(報告)(11.28)政治を変えるために私たちは何をすべきか 大討論会&ワークショップ:201710月衆議院選挙を超えて=力を合わせて新しい日本の未来を切り開いていきましょう

 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2017/11/201710-790b.html

 

(当日録画)20171128 UPLAN 政治を変えるために私たちは何をすべきか? - YouTube

 https://www.youtube.com/watch?v=ZtuOTN9wNvs&t=5982s

 

(当日資料:一部)

(1)(別添PDFファイル)(レジメ)政治を変えるために私たちは何をすべきか:20171022日 衆議院選挙 総括(20171128日)

「rejime_naniwonasubekika_itanaka_1128.pdf」をダウンロード
(2)(別添PDFファイル)消費増税より法人税と所得税の引き上げを(枝野幸男
『週刊東洋経済 2017.11.11』)

 https://premium.toyokeizai.net/articles/-/16828

(3)希望の党 玉木雄一郎新代表の選出と小池代表辞任でどうなる? 小池百合子への露骨なゴマすり体質(イントロ部分)(横田一 『週刊金曜日 2017.11.17)』)

 http://www.kinyobi.co.jp/tokushu/002438.php

(4)市民がつくるオルタナティブ日本の政権構想(素案)(2017720日)

 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/files/siryou2_7.20%20KOUSOUSOAN.pdf

=================================

 

今日は皆さまがお嫌いな「見たくも聞きたくもない政治の話」をいたします。されど政治です。これを変えなければ今の日本はひどくなるばかりです。ゴロツキ・タカリ集団の安倍自民党と仏罰アホダラ教信徒集団・公明党が牛耳る「有権者・国民の生活生存破壊政治」「一握りの「アベ友」優遇の私物化政治」「アメリカに隷属しながら戦争国家へと突き進む政治」「日本国憲法に代えて大日本帝国憲法の再現を夢見る時代錯誤政治」に代わる「オルタナティブ日本の政治」を実現するため、立憲民主・共産・社民・自由と市民との共闘を軸に日本国憲法主義(基本的人権の尊重+国民主権+徹底平和主義)の大きなうねりを作り出しましょう。

 

危機の時代には、転落していく流れに抗して敢然と覚悟を決めて立ち向かう政治勢力が必要になります。あっちうろうろ、こっちこそこそと、日和見や中途半端な反対運動や、選挙の時だけお祭り騒ぎの「選挙互助会」連合では歯が立ちません。有権者・国民のための政治を文字通り具体的な政策体系で展開していける政権を実現しなければいけないのです。しかし、こんなもの、やる気になればすぐにもできる話です。ふらふらワキ見や道草をしないこと、バラバラ・タコツボ型の運動をやめて、日本国憲法の継承発展と脱原発にすべての「アベNO! 勢力」が結集することです。

 

 <オルタナティブ日本の6本柱>

(1)脱原発・新エネルギー政策

(2)戦争法制破棄・新平和イニシアティブ

(3)市場原理主義との決別と新経済政策

(4)利権・土建政治の一掃

(5)新しい民主主義の制度化

(6)第二次司法民主化改革

 

●市民がつくるオルタナティブ日本の政権構想(素案)(2017720日)

http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/files/siryou2_7.20%20KOUSOUSOAN.pdf

 

 <野党再編=立憲民主と共産・社民・自由を巨大化せよ>

*立憲民主党 支持率14%、

 「市民と野党の共闘」の中核=次期総理輩出 永田町の合従連衡など無視 新政権構想早く打ち出せ 「連合」依存が弱点=党組織を強化し自立せよ

*民進党   支持率 1%未満 

 このままでは消滅、全員、頭を坊主に丸めて自らの中途半端・腰抜けぶりへの反省の意思表示を行い、ラストチャンスを誓って立憲民主党へ行け

*「希望という名の絶望の党」 支持率2% 

 閣外与党=「第5列」(The Fifth)、自民と同じ、次回国政選挙で全員落選させるべし、全選挙で自民/公明/維新とともに絶対に投票してはいけない

 

(関連)【ついに】希望の党の政党支持率が2%に! 共産(3%)を下回り維新(2%)と並ぶ! 玉木氏「右へ右へ支持を広げたい」

 http://健康法.jp/archives/36827

 

 <別添PDFファイル>

(1)まだ気づかないのか自分たちの浅ましさ、見るに堪えない醜悪野党の右往左往(日刊ゲンダイ 2017.12.15

 http://www.asyura2.com/17/senkyo237/msg/198.html

(2)傍若無人政権は言いたい放題、ここまでヘタったか、この国の大マスコミ(日刊ゲンダイ 2017.12.19

 http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/108.html

(3)アベ政権に野党はどう挑むか:自由党(山本太郎 『週刊金曜日 2017.11.24』)

 http://www.kinyobi.co.jp/tokushu/docs/1162.pdf

(4)志位和夫、これだけは言いたい! 私が「野党共闘」をあきらめない理由(倉重篤郎 『サンデー毎日 2017.12.24』)

 https://mainichi.jp/sunday/articles/20171211/org/00m/070/001000d

(5)日本外交と政治の正体 孫崎享:希望の党、「野党」ではなく「閣外与党」である(日刊ゲンダイ 2017.12.16

 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/219621

 

 <関連サイト:安倍自民党>

(1)支持率低下で焦り? 安倍首相「インスタ」突如開設の狙い 日刊ゲンダイDIGITAL

 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/219768

(2)内閣支持率3割台に下落 NNN世論調査|日テレNEWS24

 http://www.news24.jp/articles/2017/12/17/04380745.html

(3)リニア不正は「政界汚職」に発展か 永田町では議員の名も|政治|ニュース|日刊ゲンダイDIGITAL

 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/219618

(4)“ポスト安倍”に色気 稲田元大臣は政治資金でスナック通い|政治|ニュース|日刊ゲンダイDIGITAL

 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/219616

(5)東京新聞 麻生氏「新聞読む人の気知れない」 「共謀罪」報道巡り 政治(TOKYO Web)

 http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201712/CK2017121502000119.html

(6)特集ワイド:止まらぬ政治家の放言・暴言を考える 低くなった「差別のハードル」 - 毎日新聞

 https://mainichi.jp/articles/20171214/dde/012/010/003000c?fm=mnm

(7)「大規模」自粛のはずが…閣僚の4割、高収入パーティー:朝日新聞デジタル

 https://www.asahi.com/articles/ASKDC5RXBKDCUTFK01H.html

(8)違法?献金、自民7支部に 補助金受給の企業から 茂木氏・山本一氏ら代表:朝日新聞デジタル

 https://www.asahi.com/articles/DA3S13268943.html?ref=nmail_20171212mo

(9)特集ワイド:「安倍総裁3選」に黄信号? 国民のモヤモヤ、じわり党内にも 本気の石破氏、官邸も仕掛けてくるか - 毎日新聞

 https://mainichi.jp/articles/20171207/dde/012/010/003000c?fm=mnm

 

 <関連サイト:立憲民主党>

(1)「安倍首相、対米追従がすぎる」立憲・枝野代表:朝日新聞デジタル

 https://www.asahi.com/articles/ASKDL5QRGKDLUTFK00T.html

(2)枝野氏、改憲に消極姿勢「優先度あるか」 共同通信 ニュース 沖縄タイムス+プラス

 http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/185150

(3)枝野代表、統一会派に否定的 個人の合流受け入れの考え:朝日新聞デジタル

 https://www.asahi.com/articles/ASKDK5H89KDKUTFK005.html

(4)東京新聞 希望と統一会派結成は「野合」 立憲民主・枝野代表 政治(TOKYO Web)

 http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2017121801002083.html

(5)民進党:蓮舫氏「立憲入り」示唆 議論の進め方でも賛否 - 毎日新聞

 https://mainichi.jp/articles/20171215/k00/00m/010/085000c?fm=mnm

(6)蓮舫氏が立憲民主入り?あまりに厚顔無恥だ 国内政治 東洋経済オンライン 経済ニュースの新基準

http://toyokeizai.net/articles/-/201635?utm_source=morning-mail&utm_medium=email&utm_campaign=2017-12-18

(7)立憲・枝野氏、自民支持者とも「連携を広めていきたい」:朝日新聞デジタル

 https://www.asahi.com/articles/ASKDJ5VWTKDJUTFK00B.html

(8)立憲民主党の支持率の高さは有権者の“スッキリ感”が理由 日刊ゲンダイDIGITAL

 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/218527

(9)立憲、市民参加型模索へ 党綱領、年内に正式決定:朝日新聞デジタル

 https://www.asahi.com/articles/DA3S13264287.html?ref=nmail_20171208mo

 

 <関連サイト:民進党>

(1)民進、統一会派申し入れへ 立憲・希望に 新党構想は異論噴出:朝日新聞デジタル

 https://www.asahi.com/articles/DA3S13272304.html?ref=nmail_20171214mo

(2)東京新聞 「統一会派」案に衆院側、否定的 民進再生案 政治(TOKYO Web)

 http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201712/CK2017121502000125.html

(3)民進新党案、地方も慎重 統一会派提案は了承 地方組織会合:朝日新聞デジタル

 https://www.asahi.com/articles/DA3S13277508.html

(4)「『あいつと一緒はイヤ』…もう勘弁」 民進・大塚代表:朝日新聞デジタル

 https://www.asahi.com/articles/ASKDK51R6KDKUTFK003.html

(5)東京新聞 現状維持 党名変更 新党 民進 3つの再生案 政治(TOKYO Web)

 http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201712/CK2017121402000119.html

(6)東京新聞 民進都連から43人離党 地方議員2割、立民合流も 政治(TOKYO Web)

 http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2017121101002191.html

(7)民進地方議員6人が離党届、大阪 立憲へ入党意向 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

 https://ryukyushimpo.jp/kyodo/entry-629783.html

(8)有田氏が離党届、立憲へ 「ドミノ」を警戒 -琉球新報 沖縄の新聞、地域のニュース

 https://ryukyushimpo.jp/mainichi/entry-629064.html

(9)民進党、年の瀬に「解党的出直し」の断末魔 (東洋経済オンライン) Yahoo!ニュース

 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171215-00201380-toyo-bus_all

 

 <関連サイト:「希望という名の絶望の党」>

(1)「希望の党」の政策協定書全文【17衆院選】:時事ドットコム

 https://www.jiji.com/jc/article?k=2017100300947

(2)【産経・FNN世論調査】小池百合子東京都知事の支持率が過去最低 11ポイント減の29% 希望の党幹部「もう党と関係ない」産経ニュース

 http://www.sankei.com/politics/news/171218/plt1712180042-n1.html

(3)希望の党:「9条で戦争起きずは信仰」長島氏が疑問視 - 毎日新聞

 https://mainichi.jp/articles/20171217/k00/00m/010/069000c?fm=mnm

(4)前原誠司「あの決断は後悔していません」(プレジデントオンライン)Yahoo!ニュース

 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171212-00023940-president-pol

(5)小池騒動が示す、「第二保守党」がダメなワケ 国内政治 東洋経済オンライン 経済ニュースの新基準

 http://ur0.work/HDSq

(6)東京新聞 野党共闘 足並みに乱れ 希望「共謀罪」廃止法案見送り 政治(TOKYO Web)

 http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201712/CK2017120702000129.html

(7)日刊IWJガイド・番組表「小池百合子氏が希望の党の共同代表を辞任! にもかかわらず、希望の党の『極右・歴史修正主義』の姿がますますあらわに!!/疑惑山積の加計学園・獣医学部を林芳正文科相が『認可』判断! 国会審議は行われないまま、20184月開学へ/『

 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/33252

 

 <関連サイト:共産党>

(1)共産へ「党名変えて」「近寄りがたい」 TMで市民訴え:朝日新聞デジタル

 https://www.asahi.com/articles/photo/AS20171215004962.html

(2)共産、印象アップ作戦 対話集会・SNSサポーター 党名や綱領は譲らず:朝日新聞デジタル

 https://www.asahi.com/articles/DA3S13275843.html?ref=nmail_20171216mo

(3)共産、SNS強化へ「サポーター制度」 赤旗電子版も:朝日新聞デジタル

 https://www.asahi.com/articles/ASKD3630XKD3UTFK006.html

(4)共産党:衆院選を総括「共闘優先は正しかった」 - 毎日新聞

 https://mainichi.jp/senkyo/articles/20171203/k00/00m/010/055000c?fm=mnm

(5)「共闘勝利と党の躍進を両立する」 共産党が衆院選総括:朝日新聞デジタル

 https://www.asahi.com/articles/ASKD24PQ5KD2UTFK002.html

(6)志位氏、参院選で共闘推進目指す 「自公を少数に追い込む」 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

 https://ryukyushimpo.jp/kyodo/entry-623797.html

(7)東京新聞 来年7月に赤旗電子版 共産・志位氏、支持層拡大へ 政治(TOKYO Web)

 http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2017120201001841.html

 

 <その他>

(1)「この国の行法」のカギを握る 立憲民主による野党共闘 日刊ゲンダイDIGITAL

 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/218981

(2)「安倍一強体制に対抗していく野党の方向性がはっきり見えた選挙だった」市民連合・山口二郎氏ら野党協力の効果を確認――衆院選後初となる立憲野党と市民連合の意見交換会・冒頭挨拶で IWJ Independent Web Journal

 https://iwj.co.jp/wj/open/archives/406997

(3)野党再編:密かに進行中 小沢一郎と枝野幸男 会談の真相=鈴木哲夫 - 毎日新聞

 https://mainichi.jp/sunday/articles/20171127/org/00m/010/001000d

(4)5野党、市民連合と連携=希望は会合に招かれず:時事ドットコム

 https://www.jiji.com/jc/article?k=2017120700388&g=pol

(5)改選1人区の野党共闘必要 立憲民主幹事長、19年参院選で 共同通信 ニュース 沖縄タイムス+プラス

 http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/178651

(6)神津会長:野党5党国会議員参加「連合フォーラム」設立へ - 毎日新聞

 https://mainichi.jp/articles/20171206/k00/00m/010/055000c?fm=mnm

(7)立民・枝野氏と連合会長が会談 野党連携の必要性で一致 琉球新報 沖縄の新聞 地域のニュース

 https://ryukyushimpo.jp/kyodo/entry-624479.html

(8)野党の仁義なき戦いで安倍首相は高笑い プレジデントオンライン PRESIDENT Online

 http://president.jp/articles/-/23614

 

<追>(メール転送です)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

●前原誠司氏は「合流クーデター」の説明を、民進党は政策を軸に身の処遇を:20171214日政党/議員申し入れ

 

 <別添PDFファイル>

(1)前民進党代表・希望の党衆議院議員 前原誠司様への質問状

「situmon_maehara.pdf」をダウンロード
(2)民進党代表大塚耕平様への要望書

「yousei_minsin_ootuka.pdf」をダウンロード

[転送・転載歓迎します。重複受信の際はご容赦ください。]

 

20171214日、大塚要治さん、大津留公彦さん、飛び入りの志村徹麿さん、太田の4人で、前民進党代表・希望の党衆議院議員の前原誠司氏宛て「民進党の希望の党への合流に関する質問状」と、民進党代表・参議院議員の大塚耕平氏宛て「小選挙区制の廃止を含む政策を軸とした野党結集についての要望書」を渡してきました。「平和への結集」をめざす市民の風としての行動となります。

 

民進党の希望の党への合流に関しては、有権者として納得いかない点が多くあります。日本の政治においてこの件に関しての前原誠司氏の責任を問わないことはあり得ません。国会事務所の秘書の方を通じて、できるだけ早い時期に文書での回答をお願いしておきました。925日には同じ秘書に前原誠司氏宛て「平和共同候補の実現を求める2017年要望書」を手交したわけですが、1214日には険しい表情をされていました。

 

大塚耕平氏への要望書は民進党団体交流委員会の清水恵美子氏に党本部で受け取っていただき、懇談させていただきました。まさに同じ時間に民進党の今後について両院議員懇談会が開催されていたわけです。民進党にとって大変な時期にあるが、単なる野党の離合集散をしていては有権者から見放される、民進党が信念を持って政策を訴えれば有権者は支持をするのだから、大変だがあくまでも政策を軸に野党が結集すべきであることをお願いした次第です。

 

要望書は下掲の通りですが、私見として、市民連合第5回意見交換会(20171125日)での山口二郎さんの発言「小選挙区に対応して大きな野党を作る路線は破綻したことを認めるべき」を紹介しながら、政治構想の切り替えの必要性と、野党が小選挙区制の廃止で結集することに活路があるのだと、主張しました。今、詩織さん事件で野党がまとまって追求していますが、これは日本の司法に大きな問題があって、ここにも野党が結集できる余地が大いにあることを示しています。

 

加えて、ふがいない公共放送局のNHKを中心とするメディア改革も、野党が取り組むにふさわしい課題です。要するに、選挙制度、司法、メディアなど、日本の民主主義インフラには大きな欠陥があります。これらの分野は改憲、安保法制、税制などの政治課題より、野党の見解の相違が少ないと思われ、かつ大義があるものばかりなので、野党の結集軸になり得ることを主張しました。

太田光征

 

前民進党代表・希望の党衆議院議員 前原誠司様

民進党の希望の党への合流に関する質問状

拝啓

 

議員におかれましては国民のためにご活躍いただき誠にありがとうございます。さて、2017年衆議院選挙(第48回衆議院選挙)は歴史的な選挙となりました。本来であれば、民進党・共産党・社民党・自由党による野党選挙協力の枠組みで今回の選挙を戦うはずでしたが、当時の民進党代表の立場にあった議員が主導して希望の党への合流を決定し、歴史的な勝利の可能性を台無しにしてしまう結果となりました。

 

私たちが目にしたのは世界史に残るくらいの政治クーデターにほかならず、自民党政治に取って代わる立憲主義政治をまじめに求める有権者として、絶対に看過できません。そこで、貴職には少なくとも下記のことをお聞きしなければなりません。ご回答をお願い申し上げます。

 

1.希望の党への合流が決定された際、民進党の希望者は希望から立候補できると前原誠司衆院議員は約束されましたが、この約束を反故にしました。また、この約束反故が小池百合子都知事の主導によるものであったとしても、民進党議員が民進党籍で立候補できる道もあり、実際に民進党議員が当時の民進党代表の前原議員にそのような要求をしたにもかかわらず、前原議員はこうした要求を認めませんでした。前原議員は約束反故の責任をどう取るおつもりですか。また、民進党からの立候補要求を認めなかった理由をお聞かせください。

 

2.前原議員は「名を棄てて実を取る」と称して民進党の希望の党への合流を主導しましたが、選挙の結果は自民党に取って代わるという点で、実を取るというにはほど遠いものとなりました。前原議員はこの責任をどう取るおつもりですか。

 

3.民進党はその前身を含め、野党第一党として長い歴史を持ち、多くの支持者がおり、国民の支援もあり、安倍政権の憲法改悪・安保関連法(戦争法)・秘密法・共謀法・原発再稼動・軍拡・武器輸出・基地拡張強行に反対し、森友疑惑・加計疑惑を追及するなど、その存在理由がありました。しかし、希望の党は憲法改正賛成・安保関連法賛成(後に、適切に運用、現実的な安全保障政策を支持と緩和)、(内容未定の)公約遵守・資金提供などの条件を課して立候補の適否を決定しました。

 

また、政策が民進党とはまったく違う希望の党から立候補する旧民進党議員の選挙資金として民進党の政党助成金が使われたと報道されています。このように党首の一存で党・党員・支持者・国民を裏切る背信的政治行為は、憲法で規定された「国民の厳粛な信託としての国政」とはほど遠いものだと言わなければなりません。立憲主義を軽んじるクーデターとしての政党合流・政策転換と背信的な政党助成金の使い方について、どのように責任を取られますか。これらの政党合流・政策転換と政党間での政党助成金の使い方に関する経緯と詳細を速やかに公表していただきたい。

 

以上、年内までのご回答をよろしくお願いします。

敬具

 

20171214

「平和への結集」をめざす市民の風

代表 太田光征

 

民進党代表・参議院議員 大塚耕平様

小選挙区制の廃止を含む政策を軸とした野党結集についての要望書

20171214

 

前原誠司前代表の主導によって貴党所属議員が立憲民主党、希望の党へと散り散りになり、今後の貴党のあり方について党内で真剣な議論が行われていることを承知しており、代表としてのご苦労をお察しします。

 

有権者からしまして、野党の多党化には分かりにくいものがあります。2015年安全保障関連法への賛否は、明らかに各党に「与野党の証明」を迫るものだと考えますが、貴党から希望の党へ移籍した議員のかなりが同法に賛成していることに驚かされます。税制や沖縄の基地問題などの政策でも、一部の野党を除いて、与野党間で違いがなさ過ぎます。

 

もうそろそろ、政策の違いを抜きにして自民党と対抗するという考え方から抜け切るべきです。小選挙区制により政策の違う議員を無理やり1つの党に糾合して、国政において二大政党制を目指すという政治構想は破綻しています。日本が小選挙区制導入のモデルとした英国では、最初から二大政党制が確立していました。90年代初頭の政治改革は、政治改革詐欺と言わなければなりません。

 

2017年衆院選の結果を受けても同じ政治構想を続けるとすれば、有権者の政治への期待、とりわけ野党への期待はさらにしぼむものと思います。

来年の統一地方選に向けて、来年早々には何らかの野党間連携の形を模索すべきとの政治日程が組まれているようでありますが、あくまでも政策を軸とした野党結集が求められます。

 

当団体は10年以上前から、貴党と前身の民主党に、「平和共同候補」の実現や選挙制度の抜本的改革(小選挙区制の廃止)などを要望してきました。憲法9条その他の憲法条項に基づく立憲政治は、昔も今も日本の野党が取るべき政治路線であると確信しています。

立憲主義を実効化するためには国民主権で院内を制御しなければなりませんが、平等な国民主権が小選挙区制によって奪われており、小選挙区制の廃止が立憲政治を確立する上で喫緊の課題です。

 

貴党は綱領で立憲主義を断固として守ると謳っています。従って、貴党の現綱領を順守・実現するとすれば、少なくとも201745日付「『市民連合が実現を目指す政策』に関する4党の考え方」を堅持するとともに、小選挙区制の廃止を野党の結集軸にしていただくようお願い申し上げます。

 

「平和への結集」をめざす市民の風

代表 太田光征

tel/fax:047-360-1470

http://kaze.fm/

join@kaze.fm

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

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