民進コロコロどんぐりこ、小池にはまってさあ大変!:「希望の党」は「絶望の党」、この流れは「改憲翼賛会」への道だ! 化けダヌキ・小池百合子と「口先やるやる詐欺」で民進党墓堀人の前原誠司の背後には、あの小沢一郎ありか?
前略,田中一郎です。
(別添PDFファイルは一部添付できませんでした)
最初にこの3つをご覧ください。
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1.♪♪どんぐりころころの歌♪♪
https://www.youtube.com/watch?v=AUT3VAV_ntk
(民進コロコロどんぶりこ、小池にはまってさあ大変、ドジョウ(野田佳彦)が出てきてこんにちは、ぼっちゃん(民進議員)いっしょにあそびましょ。民進コロコロよろこんで、しばらくいっしょに遊んだが、やっぱりお山(民進党)が恋しいと、泣いてはドジョウを困らせた)
2.(別添PDFファイル)「希望の党☆」未来を予言?
党名奇妙な一致、05年総務省製作動画、投票に行かないと・・・(東京
2017.9.29)
何と、総務省が10年以上も前に製作した映画(公職選挙での投票率向上の啓発用)の内容を、今日の日本の政界・政局が後追いをしているようです。当時は小泉純一郎政権の時代で、いわゆる劇場政治がマスごみのおかげで大流行り、人気絶頂となった小泉純一郎の追っかけおばさんや、小泉まんじゅう・純ちゃんせんべいまで登場していた記憶がある。夢よもう一度なのかは知らないが、今度はその小泉純一郎の弟子の化けダヌキ・小池百合子が、その小泉純一郎の応援を得て、再び臭いパフォーマンスだらけの劇場政治を狙っているようです。
(関連)(必見動画)【追記あり】12年前に総務省が制作した短編映像「希望の党」が発掘され、その予見性が話題に BUZZAP!(バザップ!)
http://buzzap.jp/news/20170925-kibou-no-tou/
3.党利党略解散抗議!安倍内閣退陣 9.28臨時国会開会日行動 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=i0Eh0MwAm94&feature=youtu.be
(更に)20170928
UPLAN 「私たちは戦争を許さない-安保法制の憲法違反を訴える」市民大集会 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=uGqoXOIpiJA
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最初に、市民連合から緊急声明が出ています。「立憲主義に反する安保法制を肯定する希望の党と市民連合が共闘することはありえません」=その通りです。少し安心しました。下記をご覧ください。なお、10/1(日)の市民連合による新宿東口街宣は中止になっております。
●9.29【民進党の事実上の解党と希望の党への「合流」方針についての見解】 市民連合
http://shiminrengo.com/archives/1894
(関連)市民連合、希望との共闘否定「安保法制肯定ありえない」(朝日新聞デジタル)Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170929-00000069-asahi-pol
化けダヌキ・小池百合子(東京都知事・都民ファースト元代表)と「口先やるやる詐欺」で民進党墓堀人の前原誠司(民進党代表)が茶番劇を始めています(そしてこの茶番劇の後援会長は御用組合「連合」です)。これまでの有権者・国民への背信行為の積み重ねと「口先やるやる詐欺」行為で、すっかり有権者・国民の信頼を喪失してしまった民進党ですが、既に大阪や首都東京の地方選挙では、ほとんど存在感のない泡沫政党に転落し、当面する衆議院選挙でも、アベ自公政権の最悪の政治に対する有権者・国民の批判が高まる中であるにもかかわらず「苦戦」が伝えられていました。
そんな情勢下、民進党や自民党から脱党した魑魅魍魎の「はみだし」政治家たちがつくった小さなグループに、耳ざわりのいい抽象的な言葉を並べた政策スローガンを持ち込み、得意のパフォーマンスを全開させながら入り込んで、民進党乗っ取りにまんまと成功をした小池百合子、東京都知事選挙・都議会議員選挙での「人気」のさめぬうちに、一気に国政も盗んでしまえとばかりに、今回の安倍晋三の「国会私物化解散」に殴り込みをかけてきました。ああ、またか、のデジャブー観があるインチキ「劇場政治」ですが、こんなものに、何と野党第1党の民進党が、全議員総会で全員一致でOKを出し、小池の「おタヌキさま」に面接してもらって、自分たち一人一人を「品定め」までしてもらって、お供させて下さいと申し出たのだから驚きです。
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(関連)希望の党の公約や自民党との政策の違いは? 原発ゼロでリセット【画像】
http://corocoro-tabi.com/kibounotou-kouyaku-seisaku
(抽象的一般論的で、耳障りのいい、見栄えのいい、いかようにも解釈ができるような美辞麗句や宣伝文句を並べて、これが新党の公約であり基本方針だという。AKB総選挙をやってんじゃないんだから、こんなのは有権者・国民を馬鹿にしているか、コケにでもしているかのいずれかでしょう。「そもそも寛容な改革保守」って、何のこと? その場しのぎの、場当たり的で、ご都合主義的で、いい加減な似非改革に対しては、厳しい姿勢で拒否をするのが「保守」の真骨頂です。「寛容な改革」なんぞを受け入れる保守など、最初からニセモノです、と表明しているようなものでしょう。こうした形容矛盾そのものが「希望の党」の正体をいみじくも現していると言えます。小池百合子のやることなど、こんなものです。あの築地豊洲問題の小池解決法をご覧になればいい。どこが「解決」ですか? と言いたくなります。「原発ゼロ」など、小泉純一郎に言われて取って付けた公約にすぎません。そもそも2030年頃には小池百合子は国政の場にはいないでしょうから、遠い将来の「原発ゼロ」など、問題を単に先送りしているだけの話なのです。「築地は守る、豊洲は活かす」と同じ構図です(築地再開発予定の頃には小池百合子はいない))
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いくら当面の選挙情勢が厳しいからと言って、かようなことでは、政治家として、もはや存在価値はありませんね。そして、日刊ゲンダイの報道によれば、この一連の背後には、あの小沢一郎がいるだろうというのですから更に驚きモノノキです。前原誠司と小池百合子の両方に顔が効くのは小沢一郎しかいない、というわけです。事実、小沢はこの「民進党壊滅・「希望」水膨れ」の「民進党乗っ取り劇」を「政権獲得へ向けた野党の一本化」だなどとうそぶいて歓迎している様子ですから、さもありなんでしょう。この小沢一郎という政治家も、何とかは死ぬまで直らない、のたぐいなのでしょうか。
ニセモノ・詐欺政治家集団の末路は実にわびしくもみっともないものでです。下記は、この茶番劇と民進党の議員どものあまりの情けなさに対して、怒りを抑え押さえして発信した私のメールです(一部修正加筆)。ご参考までにお送りいたします。
(関連)衆院選:民進合流「全員はない」…小池氏、前原氏と会談 - 毎日新聞
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20170929/k00/00e/010/222000c?fm=mnm
(関連)小池氏「合流と考えず」=民進の申請、個別に精査―30年原発ゼロ【17衆院選】(時事通信) - goo ニュース
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-170928X874.html
このハプニング以降、マスコミ報道やネット上は、さまざまな情報が飛び交っていて、情報量が激増しています。以下、その中から注目しておいた方がいいと思われるものを選んで若干ご紹介申し上げます。最初に別添PDFファイルをご紹介し、次に私の他のMLでの発信メールをご紹介し、その次に関連するネットサイトを掲示しておきました。数が多いので、まず記事見出しをざっとご覧になり、その中でご注目されるものの詳細に目を通されるのがいいと思います。
下記にも申し上げておりますが、市民運動・社会運動は、かようなものに一喜一憂する必要も、動揺する必要もありません。こんなものは相手にする必要もありません。この「希望」とかいう新党は、せいぜいが今日の自民党政治を補完する第2自民党としての役割以上のことはできませんから、こんな政党はおよそ野党とは言えない政党です。特に、今後焦点となってくるであろう日本国憲法の問題については、自民党以上にトンチンカンでご都合主義的で、ロクでもない改悪をしかねない、自民党以上に危なっかしい政治集団とみておいた方がいいでしょう。もちろん「市民と野党の共闘」のパートナーとはなりえません。「希望の党」とは「絶望の党」のことであり、この流れは「改憲翼賛会」への道といっていいでしょう。断固拒否すべきものに他なりません。
わが国では、バブル崩壊とともに陳腐化していた自民党政治に代わる革新的な政治とそのための体制を、遅くとも1990年代に築かなければなかったにもかかわらず、こういう連中が日本の政治に無用の混乱を持ち込み、いわゆる1990年代初頭の有権者・国民の政治改革への大きな期待を、小選挙区制度と政党制という似非政治改革に矮小化・歪曲してしまったのです。そして、返す刀で世界的に見て周期遅れの市場原理主義アホダラ教政策により、日本の経済や社会はズタズタ・ガタガタにされてしまいました。もちろん、市場原理主義政策とは、少なくとも「公正さ」くらいは少しは保持している、いわゆる自由主義的経済政策のことではなく、特権的階級である1%が残りの99%を収奪して継続支配するためのご都合主義的屁理屈の体系です。「民営化」「民間活用」という「私物化」、「規制緩和」という「特定利権グループのやりたい放題」、そして一般大衆の生活や福祉に関しては「自己責任原則」の徹底です。いわゆる私物化政治・行政の典型である「もり・かけ」問題も市場原理主義政策の一環として出てきていることに留意が必要です。
今日の深刻な貧困や格差の源は、この1990年代の政治と政治家たちの「悪行」にあると言っても過言ではありません。そして、そうした経済や社会の荒廃とともに、歴史修正主義や排外主義、アナクロニズム右翼やアノミー的社会状況が並行して生まれています。曲がりなりにも存続していた戦後日本の安定経済や社会的なバランスの破壊は、自民党の世襲政治家たちによることはもちろんですが、他方では、こうしたニセモノ改革派の政治家どもによっても掘り崩されていったのです。いわゆる「(真の)野党不在」の日本政治の弊害が長期化してしまったのです。
私の怒りはこの辺にして、以下、ご参考までにご覧ください。
<別添PDFファイル>
(1)市民がつくるオルタナティブ日本の政権構想(素案)(2017年7月20日)
「alternative_japan_seisaku_soan.pdf」をダウンロード
(2)(12.14)新ちょぼゼミシリーズ「広告代理店・電通とオリンピック、そして憲法改正国民投票」(講師:本間龍さん)(in たんぽぽ舎:東京・水道橋)
「1214_honmasan_dentuu.pdf」をダウンロード
(3)衆院解散 第3次安倍内閣の立法に審判(東京 2017.9.29)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2017092902000128.html
(4)亡国政権には致命傷だが混沌の先に何がある?(日刊ゲンダイ 2017.9.30)
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/214542/4
(5)希望合流 そろり始動? 嘉田由紀子氏出馬へ
希望に公認申請他(朝日 2017.9.29 他)
http://www.asahi.com/articles/ASK9Y3FW9K9YPTJB009.html
http://www.asahi.com/articles/ASK9X61V8K9XUTFK01Z.html
(6)小池氏 理念は? 「原発」「改憲」発言揺れ(毎日 2017.9.28)
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20170928/ddm/041/010/085000c
(7)山尾しおれず(『週刊文春 2017.10.5』)
(8)心、都政にあらず(小池百合子)(『週刊文春 2017.10.5』)
(9)希望 維新と連携、小池氏 大阪知事と調整、愛知知事とも協力(日経 2017.9.29 夕刊)
https://www.nikkei.com/article/DGKKASFS29H18_Z20C17A9MM0000/
●滋賀1区、嘉田前知事が立候補の意向 希望に公認申請へ:朝日新聞デジタル
http://www.asahi.com/articles/ASK9Y3FW9K9YPTJB009.html
(嘉田由紀子元滋賀県知事(67)が、また国政へ挑戦のご様子です。でも、公認申請する相手が違うのではありませんか? この人は、民主党・野田政権の時に、政権が大飯原発を再稼働しようとするのを「体を張って」止めなかった知事でしたね。関西財界や自民党らが再稼働一色なのに怖気づいて、やむを得ない、などと言いながら追認してしまった「前科」があります。この人の政治生命は、あの時に失われたような気がしています。ココというときに、正念場の時に、がんばれない・力を発揮できない政治家はやはりだめなんですね。その後も、小沢一郎を手玉に取るなどと豪語して衆議院選挙に臨んで大敗、その後、逆に小沢一郎によって手玉に取られて決別を余儀なくされ、結局、政治からは身を引いたのではなかったのかな? こういう公認申請の仕方をしてくるということは、どうも過去の反省もないままに同じことをしそうな気がしますね:田中一郎)
以下はメール転送です(一部加筆修正)。
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民進党の自滅、私が予想した通りの動きです。予想外は、ちょっと早いな、という点だけです。昨日の議員総会では、全員一致で「希望」への合流を決めたなどと報じられていますから、大きな流れは変わらない可能性が高いように思われます。今日の朝のTV放送では、「生き恥をさらして「希望」に合流するのか」という民進党の議員がいたと報じていました。
(関連)「生き恥さらして公認か、意地か」苦悩の民進候補予定者:朝日新聞デジタル
http://www.asahi.com/articles/ASK9X34F5K9XUTIL00G.html
それにしても、この政党としての最重要事項の決め方は一体何なのでしょう? まるでTPP協定の秘密交渉のようで、前原誠司の独断専行そのものではないですか? 民進党の地方議員や一般党員・サポーターなどは完全に無視され、しかも、当面する衆院選の政党の推薦を他の党にゆだねる、などという信じがたい自殺行為をしているわけです。これを議員総会の全会一致で決める、とは一体何なのでしょうか。さながら、ナチスドイツの独裁体制の確立時、あるいは、戦前における大政翼賛会の成立を思い出させます。そしておそらくは、この「希望」と大阪維新や名古屋減税も「合流」をし、巨大なアナクロ似非右翼(歴史修正主義・排外主義・特定権力者の独裁ないしは寡占支配・支配的巨大資本との癒着など)政党が出来上がってくると思われます。ゆくゆくは自民党との「大合併」も十分に考えられます。まさに「改憲翼賛会」です。
(関連)政治:小池、松井、大村知事が会見で調整…衆院選で連携か - 毎日新聞
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20170929/k00/00e/010/223000c?fm=mnm
(関連)橋下徹氏、「自民党に対抗できる政党作り」へ小池、前原、松井各代表が「棲み分けの密約を」と提言
(スポーツ報知)Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170927-00000090-sph-soci
これまで、こうした民進党に期待をいだいて動いていた皆様には少し反省を求めたいという感じです。おかしいのは前原誠司だけではありません。民進党が総体として「どうしようもないヘナチョコ政治家の群れ」と化し、自分自身の議員としての地位を守りたい一心の無原則自己保身人間集団となってしまっているわけですから、簡単に言えば「自分ファースト」「議員ファースト」ということでしょう。有権者・国民のことなど、二の次の次の次の、そのまた次、くらいでしょうか。
アベ政治を否定し、どのような政権・政策・政治を実現していくのか=民進党を解党して「希望」へなだれこんでいく政治家どもにとっては、そんなことはどうでもいいということであり、それどころか、政治家としての信念や目標や政治的規律さえもがどこへやらのありさまです。前原誠司が言う「どんなことをしてもアベ一強を倒す」などというのは笑止千万そのものです。つまりは、「口先やるやる詐欺」と「腰抜けリベラルの集団」では、結局は何もできないのだ、ということが今回立証されたのだと思った方がいいと思います。
市民運動・社会運動は、3.11以降の政治的経験を教訓にすべきです。そして、覚悟を決めての新しい政治勢力創設・育成の方針を明確にし、広く有権者・国民に対して「真の争点」(なにを政治によって実現していかなければならないのか)を明らかにしていくことです。1回や2回の選挙では、その効果は出てこないかもしれません。しかし、つねづね、私から申しあげてきた(さまざまな市民運動・社会運動に共通する「最大公約数」としての課題である)「日本国憲法体制の継承発展」(=単なる立憲主義ではありません)、「脱原発と危険な原発・核燃料施設の再稼働禁止」、「市場原理主義政策との決別と格差・貧困の解消」、「公正な政治・行政の実現と利権政治の排除」などをしぶとく、何度も何度も訴えて、ホンモノの改革政権を実現させていくべきです。それがまた、市民運動・社会運動それぞれがもつ「ワンイシュー」の目標実現の近道でもあり、新たな市民運動・社会運動の活躍の場の創設でもあるのです。
当面、市民運動・社会運動は、「社民と共産は書記長会談を行い共闘を確認した」(ということらしいです)をフォローしておけばいいのではないかと思います。(自由党の山本太郎はどうするのでしょう?
⇒ 下記サイトを参照) そして、昨日もお送りしたメールに書きました通り、既成政党に対しては「たかが既成政党、されど既成政党」のスタンスで臨めばいいと思います。
(関連)【文字起こし掲載】「女王様の『踏み絵』――安保法制・改憲」~自由党・山本太郎議員が胸中を語る「『希望の党』に手を挙げた民進党議員で心ある人は有事には『トロイの木馬』となってくれ」 IWJ Independent Web Journal
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/399141
民進党のことのみならず、市民運動・社会運動自身が、危機の時代に対応した形に転換する必要があるのです。選挙告示の10/10まで、まだ一波乱・二波乱ある可能性は高いと思われます。情勢の展開をしっかりとつかみつつ、目標を見失わず、背筋をきちっと伸ばし、他力本願を捨てて、日本の政治改革に主体的に立ち向かいましょう。困難であればあるほど、取り組みがいがあるというものです。力を合わせましょう。
●日本の政治は変わるか・変えられるか:(1)「税と社会保障の一体改革」で進む給付削減と負担増 (2)問題だらけの経済政策(松尾匡立命館大学教授) (3)市民運動・社会運動と政治の改革 他
いちろうちゃんのブログ
http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2017/09/post-49d8.html
●「東京大改革」などとんでもない=正体を現し始めた小池百合子の「印象操作」(パフォーマンス):カメレオンか、それとも化けダヌキか、こんなものに騙されていてはいけない
いちろうちゃんのブログ
http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2017/09/post-1c3a.html
(「ちょぼちょぼ市民連合」では、「オルタナティブな日本を目指して」と題した政権交代のための「政策論的アプローチ」を試行錯誤しています。よろしければご参集ください。10月、11月、12月にそれぞれ次のテーマで開催を予定しています。当面は、各政策的問題に関する第1線級の講師の方々にご講演をお願いしておりますが、この「試み」を単なる勉強会・学習会にとどめておくのは本意ではありません。みなさまのご参集と積極的なご提案・ご提言を受けて、より力強い運動に発展させていきたいと考えています。一緒にやっていただける方がおられたら歓迎です。どうぞお声がけください。:田中一郎)
(10月)(10.5)新ちょぼゼミシリーズ「オルタナティブな日本を目指して」(第4回目):労働法制抜本改革(「働き方改革」のための法制はどうあるべきか)(in たんぽぽ舎:東京・水道橋)
http://www.labornetjp.org/EventItem/1501729892050staff01
(11月)(11.13)新ちょぼゼミシリーズ「TPP11、日米経済対話、日欧EPA.そして、どうする・どうなる日本農業」(in たんぽぽ舎:東京・水道橋)
http://www.labornetjp.org/EventItem/1505197175594staff01
(12月)(12.14)新ちょぼゼミシリーズ「広告代理店・電通とオリンピック、そして憲法改正国民投票」(講師:本間龍さん)(in たんぽぽ舎:東京・水道橋)
別添PDFファイルのチラシをごらんください。
「1214_honmasan_dentuu.pdf」をダウンロード
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<関連サイト:アベ政権>
(1)7条解散:世論の厳しい目 安倍内閣で2回目 - 毎日新聞
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20170929/k00/00m/010/108000c?fm=mnm
(2)「安倍政治」の是非問う選挙戦へ 首相は実績、前原氏政権交代訴え 共同通信 ニュース 沖縄タイムス+プラス
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/149278
(3)安倍自爆解散の結末を大胆予想 混沌の先に何がある上
日刊ゲンダイDIGITAL
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/214542
(4)解散会見から逃げた安倍首相 民進・希望「合流」に狼狽か
日刊ゲンダイDIGITAL
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/214445
(5)小泉(進次郎 自民党筆頭副幹事長)氏、小池都知事に出馬呼びかけ(フジテレビ系(FNN)) -
Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20170928-00000852-fnn-pol
(6)東京新聞経団連、自民への政治献金 4年連続呼びかけへ経済(TOKYO Web)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/list/201709/CK2017092702000129.html
<関連サイト:「希望」陣営>
(1)希望・細野氏、200人擁立が目標=首相経験者は合流辞退を【17衆院選】(時事通信) - goo ニュース
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-170928X934.html
(2)希望の党“合流者選別”で民進分裂…リベラル派新党結成か
日刊ゲンダイDIGITAL
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/214544
(3)衆院選:3知事が30日に会談へ 東京・大阪・愛知 - 毎日新聞
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20170929/k00/00e/010/240000c?fm=mnm
(4)衆院選:民進合流「全員はない」…小池氏、前原氏と会談 - 毎日新聞
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20170929/k00/00e/010/222000c?fm=mnm
(5)日刊IWJガイド・番組表「小池新党・『希望の党』が結党記者会見!
本日の衆議院解散、10月22日の総選挙で『極右二大政党制』が現実に!/本日配信!自民党改憲草案の緊急事態条項は戦前の国家総動員法の起動スイッチ! 衆院解散で『ナチスの手口』がいよいよ現
http://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/32547
<関連サイト:小池百合子>
(1)衆院選:小池氏立候補「あると思う」…菅官房長官 - 毎日新聞
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20170929/k00/00e/010/238000c?fm=mnm
(2)小池都知事:女性副知事提案へ 出馬絡み見方割れる - 毎日新聞
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20170929/k00/00e/010/216000c?fm=mnm
(3)都知事は都政に専念すべきだ 希望のまち東京をつくる会 宇都宮けんじ公式サイト
http://utsunomiyakenji.com/1924
<関連サイト:民進党>
(1)「解党」低調議論ですんなり了承 重大提案に紛糾なく - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース
https://ryukyushimpo.jp/kyodo/entry-584968.html
(2)のみ込まれる民進 「リベラル」結集の途上で:朝日新聞デジタル
http://www.asahi.com/articles/ASK9X6DSPK9XULZU01L.html?iref=pc_rellink
(3)衆院選:野党候補、誰と連携…地元調整、はしご外され - 毎日新聞
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20170929/k00/00e/010/235000c?fm=mnm
(4)民進の前職61人、希望に公認申請の意向 7割超す:朝日新聞デジタル
http://www.asahi.com/articles/ASK9X6JBPK9XUTFK026.html
(5)民進党:希望と合流 前原代表「名を捨て実取る」 - 毎日新聞
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20170928/k00/00e/010/264000c?fm=mnm
<関連サイト:その他>
(1)【民進党「解党」の舞台裏】小池百合子氏「私が代表なら興味あるかしら?」 焦る民進・前原誠司代表は… 水面下では「金庫」争奪戦も(1-5ページ) - 産経ニュース
http://www.sankei.com/politics/news/170929/plt1709290005-n1.html
(2)ハシゴ外された共産党…民進の希望合流で今後どう動く?|政治|ニュース|日刊ゲンダイDIGITAL
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/214443
(3)衆院選:4野党共闘白紙、共産と社民は協力 - 毎日新聞
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20170929/k00/00m/010/084000c?fm=mnm
(4)小沢氏も希望合流へ…前原・小池氏と大筋合意か 政治 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2017/news1/20170928-OYT1T50058.html
(5)東京新聞 「護憲」どこに託せば 社会(TOKYO Web)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201709/CK2017092902000124.html
(6)日刊IWJガイド・番組表「安倍政権が前代未聞の国会軽視!
臨時国会開会からわずか『103秒』で衆院解散! 民進党は両院議員総会を開催、『希望の党』合流で満場一致! 共産・志位委員長は『希望の党が自民党の補完勢力であることは明らか』と断言!/東芝が『稼ぎ
http://iwj.co.jp/info/whatsnew/post/32557
<最後に>
●東京新聞米国の政治ジョークを集めた本で、こんな小咄(こばなし)を読…社説・コラム(TOKYO Web)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/hissen/CK2017092902000127.html
(一部抜粋)
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米国の政治ジョークを集めた本で、こんな小咄(こばなし)を読んだ。子どもが政治家の父親に、「裏切り者って何?」と尋ねた▼父の答えは、「裏切り者というのはこっちの党からあっちの党に行くやつのことだ」。子どもが「じゃあ、あっちの党からこっちの党に来る人は?」と聞くと、父は答えた。「それは、改心者っていうんだ」
つい先日、民進党の一部議員が離党し、「小池新党」に加わろうとした時、彼らは「裏切り者」扱いされた。だが、政界の秋空の何と移ろいやすいことか。民進党全体が「こっちからあっちに行く」ことになりそうだというのだから、小咄の子どもならずとも、目を白黒させるしかない
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草々