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2017年9月19日 (火)

(必読)フクシマが危ない! 福島原発事故放出放射能による健康被害の「抹殺プロジェクト」=「三味線」と国際ガン研究機関(IARC)(今月号(2017/10)『DAYS JAPAN』より)

前略,田中一郎です。

 

みなさま、今月号(201710月号)の『DAYS JAPAN』に非常に重要なレポートが掲載されています。必読です。以下、簡単にご紹介します。『DAYS JAPAN』は、みなさまの購読料のみによって支えられている今日の日本ではとても貴重な真実報道のフォト・ジャーナリズム雑誌(月刊誌)です。毎月、特集が組まれ、原発や放射能・被ばくに関しても見逃すことのできない重要な記事が多く掲載されています。また、おしどりマコ・ケンさんや斎藤美奈子さんの「キラリと光る」定番時事評論記事もあり、市民運動・社会運動の重要な情報源となっています。みなさまには、この『DAYS JAPAN』の定期購読により、『DAYS JAPAN』の報道活動を支えていただきますようお願い申し上げます。

 

(関連)『DAYS JAPAN』HP

 https://daysjapan.net/

 https://www.daysjapan.net/about/index2.html

 

●(別添PDFファイル)(今月号の重要な特集記事:表紙のみ)

 水面下で動く福島・健康管理の黒幕たち:目的は甲状腺がん検診を縮小し、原発事故と甲状腺がんの関係を否定すること

(写真・文/広河隆一(本誌発行人)、取材・資料提供/和田真)

「deizu_iarc_201710.pdf」をダウンロード

(田中一郎コメント)

 「福島県民健康調査検討委員会」は先般、その任期を終え、新しいメンバーによる再再スタートとなる予定です(福島県庁によれば年内には開催する予定だという)。しかし、その傍らで、この記事にもあるように、福島原発事故による甲状腺ガンを含む健康被害をめぐり委員会内部で見解が分かれていた「福島県民健康調査検討委員会」を押しのけて、新たに原発事故と甲状腺がんの関係を検討する「第三者的な」会議を作るという話が進められています。既に福島県立医大や福島県庁と環境省との間では話が進み、その(ちっとも第三者的ではない)「第三者的な」役割をIARC(国際がん研究機関)の国際専門家グループが担うことになっており(IRACはIAEAに首根っこを押さえつけられたWHO傘下の「研究」機関=国際原子力マフィアたちの巣窟)、そのための予算も用意されているといいます。

 

(関連)「県民健康調査」検討委員会 - 福島県ホームページ

 http://www.pref.fukushima.lg.jp/site/portal/kenkocyosa-kentoiinkai.html

 

 実は、この福島原発事故に伴う子ども甲状腺ガンの話に首を突っ込んでくるIARCの人間たちは、今もなお福島県立医大に陣取って原発事故被害者を翻弄し続ける、あのダマシタ男=山下俊一や、その親分だった故長瀧重信(理事長)のいた放射線影響研究所(RERF)の人脈から出てきています。そしてこうした連中が、既にヨーロッパで行っていた「三味線プロジェクト」(Nuclear Emergency Situations Improvement of Medical and Health Surveillance)というインチキ企画の結論として打ち出した「勧告」=「放射線事故への備えと、その影響を受けた人々の健康調査に関する勧告及び施策」を福島にも持ち込もうというのです。『DAYS JAPAN』の記事には、その「勧告」のグロテスクな中身の一部が紹介されています(その一部を抜粋)。

 

「将来の放射線災害において何をすればよいのでしょうか。もしくは何をしない(筆者補足‥ほうがいい)のでしょうか。不必要な不安を生み出さずに、被災者の健康調査を改善する方法とは何でしょうか」

 

「無計画な避難は、混甜状態、道路交通事故の増加や負傷を引き起こし得る」

「できる限り早急に避難勧告の解除計画を立てること。これは避難者及び地域社会の身体・精神健康に及ぼす避難の悪影響を最小限に抑えるためである」

 

「甲状腺がんに対する系統的スクリーニングは推奨しないが、希望する住民には、それを利用できるようにすること(適切なカウンセリングをお

こなうとともに)」

 

 つまり、この国際原子力マフィアをフクシマに導き入れての似非「第三者機関PJ」というのは、これまでも福島県立医大や福島県庁と原子力ムラ・放射線ムラや政府が協力して進めてきた「原子力・放射能・被ばく」の「国際的権威」を装う卑劣極まりない原子力・核利用の推進組織=つまりは国際原子力マフィアを呼び入れて、福島第1原発事故の健康被害もなければ、事故そのものも収束して終了し、放射能汚染もたいしたことはなかったとしてしまうための「原発事故封印」=「被ばく健康被害者抹殺」のための壮大なる「三味線オーケストラ」であるということです。こんなもの、絶対に許せませんね。そもそも県民を守らねばならない福島県庁や、健康被害者の利益を最優先しなければならない福島県立医大の医師や学者どもは、何をやっておるのかということです。(この「抹殺」が成功すれば、佐藤栄佐久元福島県知事の「知事抹殺」に続く2回目の「抹殺」犯罪となります)

 

(参考)ドキュメンタリー映画「『知事抹殺』の真実」公式サイト

 http://eisaku-movie.jp/

(参考)上映情報 | ドキュメンタリー映画「『知事抹殺』の真実」公式サイト

 http://eisaku-movie.jp/theater/

 

 『DAYS JAPAN』のこの記事の最後には、「山下俊一氏に聞く、4歳以下の小児甲状腺がん患者、公表しなかった意図は?」という、ジャーナリストの和田真氏のインタビュー記事も掲載されています。和田氏の厳しい質問に対して山下俊一は次のように語り、和田氏を押しのけて去っていったようです。

 

 「なんだ、もう喋るな」「申し訳ないけどあなたと話をする気はない」

 

 「もう喋るな」とは、お前=つまり、このダマシタ男に、すべての福島県民・すべての原発事故被害者が投げかけている言葉です。KYもいい加減にしろ、でしょう。

草々

 

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