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2017年4月 2日 (日)

(メール転送です)(1)伊方原発広島裁判メールマガジン第17号、(2)(森友学園問題)安倍昭恵は100万円を渡している- 晋三の指示どおりに動いた + 今月の岩波月刊誌『科学』(2017.4)より 他

前略,田中一郎です。

(別添PDFファイルは一部添付できませんでした)

 

1.(別添PDFファイル)(メール転送です)伊方原発広島裁判メールマガジン第17

「ikata_mg_no.17.pdf」をダウンロード

 単純にコピペするとメールが長くなりますのでPDFファイルにして添付しました。別添PDFファイルをご覧ください。

 

 繰り返しになりますが、広島地裁の裁判官どもも、本訴と仮処分の違いを心得ていないようです。安全性について誰が見ても様々な面で疑義が生じていて、かつ、その安全性審査に関して第三者検証が可能なレベルまでの情報公開もなされないまま、権力的に強引に原発再稼働がOKとされた伊方原発、しかも、もしもの際の地域住民の避難計画でさえもが実効性を失って「絵に描いた餅」のようになっているので、こういう状態のまま原発再稼働に猪突猛進するのはおかしい、伊方原発をいったん止めて、本訴の中で、安全性や避難計画(深層防護の第5層)やその他の事(必要性、倫理性、経済性など)を十分に審議いたしましょう、というのが今回の(原発運転停止の)仮処分申し立てです。それを蹴とばして、原子力規制委員会・規制庁がOKだと言ってんだから運転すればいいんだ、つべこべ文句を言うな、というのが今回の判決です。

 

 ちなみに、このクソ判決を下した裁判官3人の名前は「吉岡茂之」「久保田寛也」「田中佐和子」です。この連中を私たちの手で「ヒラメ裁判官」として、更には日本列島を原発事故による放射能汚染地獄へ突き落とす危険を私たちにもたらした「無責任裁判官」「屁理屈アイヒマン」として、世界的に有名にして差し上げましょう。また、この3人が将来、最高裁判事候補にノミネートされた場合も「×××××」を国民審査において投票する国民的運動を起こせるよう、このロクでもない連中の名前を記録しておきましょう。要するに、司法権を濫用して反国民的な判決を出し、私たちの国を亡国の危険にさらすことなど、絶対に許さんからな、ということです。日本の司法・裁判所に対する私たちの怒りは頂点に達していることを思い知らせてやりましょう。この連中は有権者・国民・市民や原発立地住民をナメてかかっています。

 

以下はメール転送です。

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皆様、330日の伊方原発3号機運転差止仮処分申立に対する広島地裁の決定を地裁前で、またご用務先やご家庭でお見守りいただきありがとうございました。吉岡茂之裁判長の決定は、非常に残念なものでした。おそらく裁判長には「却下」という結論が先にあって、その理由探しに苦慮し、「他の高裁で出ている決定に合わせる」という判断放棄しかできなかったのではないかと考えます。

 

しかし、この判断放棄は、「法律と良心のみに基づいて判断する」という裁判官としての使命の放棄です。そして、このような使命放棄によって、日本の民主主義の根本が揺るがされていると感じます。吉岡茂之裁判長に「却下」という結論を出させたものは何かを、追及していく必要があると考えます。日本の司法が、行政からの圧力を受けないしくみを構築していく必要があると考えます。この度の広島地裁による仮処分申立却下は大変残念な決定でしたが、これを今後の根源的な勝利に向けての踏み台とするべく、頑張っていきたいと思います。伊方原発広島裁判のWebサイトに、広島地裁の決定書・要旨と、原告団声明が掲載されていますので紹介いたします。

 

●決定書

 http://saiban.hiroshima-net.org/pdf/karishobun/20170330_ketteisho.pdf

●要旨

 http://saiban.hiroshima-net.org/pdf/karishobun/20170330_youshi.pdf

●原告団声明

 http://saiban.hiroshima-net.org/seimei/20170330.pdf

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

(関連)高浜34号再稼働認めた大阪高裁判決糾弾:関電の言うがまま、規制委の解説ブック丸写しで再稼働を認める思考停止・行政追随・職務放棄のヒラメ裁判官ども=日本の司法・裁判所に有権者の怒りの鉄槌を下せ! いちろうちゃんのブログ

 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2017/03/34-fccb.html

 

(関連)東京新聞 伊方仮処分却下 何をそんなに急ぐのか 社説・コラム(TOKYO Web)

 http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2017040102000181.html

 

(関連)司法が露骨に原発再稼働を後押し! 大阪高裁「反動判決」の意味 再稼働容認がドミノ倒しのように(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース

 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170401-00051347-gendaibiz-bus_all

 

(関連)伊方原発運転差止広島裁判-メールマガジン

 http://saiban.hiroshima-net.org/magazine.html

 

2.今月の岩波月刊誌『科学』(2017年4月号)より

 https://www.iwanami.co.jp/kagaku/KaMo201704.html

 https://www.iwanami.co.jp/kagaku/back.html

 

 今月号の岩波月刊誌『科学』は「検証なき原子力政策」が特集されています。掲載論文はいずれも必読必見のものですので、みなさまも是非、原本入手の上、ご一読されてみてください。下記には、その中から代表的な2つの論文をご紹介しておきます。『科学』の特集表題は「検証なき原子力政策」ですが、私から言わせれば、「日本を滅亡へ向けて押し出す原子力政策」、です。このままでは日本は危ない!! 福島第1原発を見よ!、東芝を見よ!、です。

 

(1)(別添PDFファイル)6年目の小児甲状腺がん(下)(イントロ部分)(白石草 『科学 2017.4』)

「kagaku_siraisi_report.pdf」をダウンロード

 アワプラ(Our PlanetーTV)の白石草さんの迫真のレポートです。先月3月末になされた「3.11甲状腺がん子ども基金」による給付の結果発表から見える県外の甲状腺ガン患者の実態(発見が遅れてガンが深刻化している様子がうかがわれることなど)、肺や脳などに転移した甲状腺ガンへのRI治療体制の我が国におけるあまりにお粗末な現状、「福島県民健康調査」や治療に関する福島県立医大の人的体制の貧弱さやひどい対応ぶりと信頼の喪失(にもかかわらず口を開けば「福島県民健康調査」は縮小せよ・やめてしまえなどと暴言を吐く)、福島県庁が取り扱う甲状腺ガンの医療費助成制度「甲状腺検査サポート事業」のユーザー無視・患者二の次の歪んだ仕組み、などなど、日常、マスコミが全くと言っていいほど報道しない「6年目の小児甲状腺がん」の悲しくも生々しい、あまりにもひどい現実がレポートされています。前月号の「上」とあわせて必見必読です。

 

(関連)未公表の4歳児へ給付〜甲状腺がん子ども基金 OurPlanet-TV:特定非営利活動法人 アワープラネット・ティービー

 http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2111

 

(関連)(子ども甲状腺ガン)スクリーニング流れ図の盲点

 http://twitdoc.com/upload/ni0615/blind-side.pdf

 

(2)(別添PDFファイル)東京電力の破たん処理からの再出発(イントロ部分)(古賀茂明 『科学 2017.4』)

「kagaku_koga_report.pdf」をダウンロード

 そもそもの間違いの始まりは、福島第1原発事故の責任追及を回避したい経済産業省が、事故を起こした東京電力にすべての罪と責任を押し付け、その代わりに、その東京電力は「絶対に潰さない」という約束をして(おそらくは東京電力幹部たちの「罪も問わない」という約束もして:田中一郎)、私が常々申し上げている「加害者を救済し被害者を切捨て踏みにじる」ポスト福島第1原発事故政策をスタートさせたことだ、⇒
元経済産業省官僚の古賀茂明氏は、見事にこの6年間の事の推移の本質を見抜いている。福島第1原発事故後6年間の原子力政策が如何に歪められてきたか、みなさまにはこのレポートをご一読していただき、「真実」を知っていただきたいと思います。同氏が主張する処方箋「東京電力の破たん処理からの再出発」は、まさにその通りです。

 

 それとも一つ大事なことは、この出鱈目な政策は自民党政権によって拡大拡充されたとはいえ、そもそもは民主党・菅直人政権によって枠組みがつくられているということ(菅直人元総理の最大の罪はこの点=「加害者を救済し被害者を切捨て踏みにじる」にある)、そしてその民主党(民進党)は、今後に及んでも、蓮舫・野田の「枯らしレンコン」執行部の愚かな判断によって「脱原発」の方針さえ打ち出せないでいます。「脱原発」政策から逃亡し、「野党は共闘」を妨害し続ける「野党第1党:民進党」などは自民党政治・自民党原子力政策の補完物以外の何物でもありません。日本を破滅させる原発震災を回避する唯一の道は、この民進党という政党を野党第1党の座から引きずり降ろし、新たに「オルタナティブな日本」を築ける「新野党勢力」を築き上げることなのです。

 

3.(別添PDFファイル)(メール転送です)安倍昭恵は100万円を渡している- 晋三の指示どおりに動いた 201595

「moritom_mail.pdf」をダウンロード

 原子力ドン・キホーテの藤原節男さんからいただいたメールの転送です。そのままコピペすると長くなるので、別添PDFファイルにしました。「森友学園問題」の核心部分をズバリと論じて整理してくれています。ご一読に値します。

 

(関連)アベ自民「かご池」地獄(3):①国有地値引き8億円の「深層ゴミ」は嘘八百だった、②籠池泰典理事長を偽証罪で告発できない理由(「郷原信郎が斬る」より)他 いちろうちゃんのブログ

 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2017/04/post-632e.html

 

(関連)森友学園問題で「僕の失態」と闇に葬る?橋下前大阪市長の狡猾さ (週プレNEWS - Yahoo!ニュース

 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170401-00082391-playboyz-pol

 

(関連)2-2 元通産官僚 古賀茂明氏が斬る!森友学園・国有地払い下げ疑惑他(3回 真山勇一参議の国会報告会)2017.02.26 - YouTube

 https://www.youtube.com/watch?v=o4amgHjbTaU

 

4.その他 重要情報

(1)高速実験炉「常陽」原子炉施設の新規制基準への適合性確認のための申請について|日本原子力研究開発機構:プレス発表

 https://www.jaea.go.jp/02/press2016/p17033001/

 

(高速増殖炉「もんじゅ」がだめなので、それよりも古くて、少し前に大トラブルを起こして半分死んでいた「常陽」をまた動かす、などと言うておるようです。わかっとらん連中だ。「もんじゅ」もだめだが、お前たち(独)日本原子力研究開発機構=動力炉・核燃料開発事業団は、もっとだめだ、原子炉等を動かす資格はないと、あの原子力規制委員会に言われているのがわからんのかということです。要するに、この連中、「死ぬまでやめない」との意思表示をしているのですから、ならば死んでいただきましょう、ではないですか。(独)日本原子力研究開発機構を解体して社会的に葬り去ること、それがこの問題の唯一の解決策です:田中一郎)

 

(関連)高速実験炉「常陽」

 https://www.jaea.go.jp/04/o-arai/joyo/

 

(2)(別添PDFファイル)福島事故処理 最大70兆円、民間試算政府公表の3倍超(東京 20174.2

http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/list/201704/CK2017040202000129.html

 

(そんな金額ではとても足りません。被害者賠償・補償のための費用が全然少なすぎます。ましてや、どこにあるのかもわからない溶融デブリ(核燃料)の取り出しなどをしようとすれば、成功するかしないかもわからないのに、更に巨額の費用が掛かります。福島第1原発事故の後始末=廃炉や除染や汚染ゴミ処分を口実に、原子力ムラ企業や関係者たちが有権者・国民の税金を使って廃炉・後始末を「利権事業」に仕立て上げて、それに群がり・タカリをしているのだということを早く見抜かないといけません。要するに「巨大な焼け太り」です。彼らは「今後数十年間の仕事は確保できた」などと、ほくそ笑んでいるのです。「廃炉」「除染」「汚染物処理処分」などの「言葉」を真に受けてはいけません。「言葉」だけで情緒的に勝手にイメージして判断をせずに、現実に何が起きているかを直視しましょう。「原発・原子力の出鱈目てんこ盛り」状態ですから:田中一郎)

 

(関連)閣議決定「原子力災害からの福島復興の加速のための基本指針について」(20161220日)批判(これは原子力ムラの「クーデター」だ(1)~(8)を集約しました) いちろうちゃんのブログ

 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2017/01/20161220-5d74.html

 

(3)(別添PDFファイル)福島第一廃炉、危険手当 大幅「中抜き」(東京 2017.4.2

http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201704/CK2017040202000117.html

 

 

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