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2016年7月15日 (金)

(報告)原発メーカー訴訟 一審判決(東京地裁 2016.7.14)+ 若干のこと(東京都知事選挙他)

前略,田中一郎です。

(別添PDFファイルは添付できませんでした)

 

(最初にイベント情報、東京都知事選挙関連のニュース)

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1.(イベント情報)7-16 原子力資料情報室 第93回公開研究会 原発はなぜ老朽化するのか  原子力資料情報室(CNIC

 http://www.cnic.jp/7019

 

2.(別添PDFファイル)(メール転送です)東京都知事候補:増田寛也プロフィール(2016.7.13

 

(一部抜粋)

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「うわぁ、増田寛也氏は、東電の社外取締役であっただけでなく、東電に、税金やら電気料金やらを流し込み、事故責任をうやむやにしたしまうための、例の魔法のしくみ<原子力損害賠償・廃炉廃炉等支援機構>の運営委員でもあったんですよ~。経産省の賢い人たちのこのマジックにより、東電は破たんを免れ、それどころか黒字! そして経営陣は責任を問われない!

 

<原子力損害賠償・廃炉等支援機構>は、東電への資金を、政府からの資金や私たちの電気料金で肩代わりする仕組み。2014924日現在、東電への資金援助の総額は52671億円だそうです(そのあとも、当然積みあがっているはず)。他の原子力事業者も、原発事故起こしても、安心な機構です。いいですよね~」

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(増田寛也東京都知事候補は、東京電力の社外取締役のみならず、原子力損害賠償・廃炉等支援機構の役員までやっていたのだそうである:田中一郎)

 

3.東京五輪、築地移転、大地震…次の都知事を襲う“三重苦” 日刊ゲンダイDIGITAL

 http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/183762/1

 

(特に築地移転問題にご注目を。全然、解決なんかしてませんよ。猛毒物が移転先の豊洲市場敷地地下に埋もれていて、直下型大地震が来れば敷地が液状化して、その猛毒物が一気に地表へ吹き上げてくることになるでしょう。何故、こんなところに日本の「伝統」であり「宝物」とでもいうべき築地市場を移転するのか。オリンピックを名目に築地市場の跡地を再開発したい土建屋たちの思惑があり、それは闇ルートの作用で政治家を動かしているのでしょう。築地市場の豊洲移転をやめる決断をする知事こそが「ホンモノの都知事」といえます(そもそも2009年の都議会議員選挙で民主党・共産党など、野党が都議会の多数派を形成し、築地市場移転はこれで不可能になると思いきや、民主党の「口先やるやる詐欺」議員どもが都議会での採決の際に背信行為を働き、築地の豊洲移転を止めることができなかった経緯があります。民主党(民進党)という政党は、こういう背信行為を日常茶飯にやっていて、先般も「反対、反対」などと最後まで言いながら、盗聴法・刑訴法改悪法案の採決時には党を挙げて賛成してしまっているのです。こんな政党はさっさと始末してしまうに限るのではないでしょうか:田中一郎)。

 

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昨日(713日)、東京地裁に於いて原発メーカー訴訟 一審判決が下され、引き続いて隣接する弁護士会館で、その報告集会が開催されました。以下、簡単にご報告申し上げます。裁判では、欠陥原発だった沸騰水型原発をお粗末な施工状態で東京電力に販売した原発メーカーの製造者責任・賠償責任が追及されましたが、判決では、原告を全面敗訴させ、原発メーカーの責任をゼロする不当なものでした。おまけに、その無罪放免の理由づけや説明が、いかにも法律家として見てお粗末極まりないものであり、原告団をはじめ、この裁判を支援する多くの人々の憤りをもたらすものでした。

 

昨今、日本の司法=裁判所・裁判官が、再び福島第1原発事故前の状態に先祖返りしている様子が、さまざまな原発関連の裁判(判決)から見てとれ、社会正義の実現や法秩序の維持よりも、みみっちい裁判官自身の自己保身を最優先させ、頭がイカれて久しい最高裁へ向けて尻尾を思い切り振るようなグータラ判決が散見され始めているのです。日本の司法・裁判所の存在意義が疑いの目で見られ始めています。

 

●(イベント情報)原発メーカー訴訟原告団・弁護団公式サイト

 http://nonukesrights.holy.jp/

 

●(当日録画)20160713 UPLAN【判決公判】原発メーカー訴訟 - YouTube

 https://www.youtube.com/watch?v=V0UeojpsfeA

 

 <別添PDFファイル>

(1)原発メーカー訴訟判決要旨:東京地裁(2016.7.13

「genpatu_maker_sosyou_hanketu_dai1sinn.pdf」をダウンロード
(2)「原告費を本来の使途に一会計正常化を求める依頼人になってくださいー」(2)

(3)原発メーカー訴訟原告団規約(案)(2016.7.13

(4)原発メーカーの賠償責任認めず、東京地裁 福島事故、住民ら敗訴(東京 2016.7.14

 

 <関連サイト>

(1)原子力から逃れる「ノーニュークス権」主張した「原発メーカー訴訟」原告の請求認めず - 弁護士ドットコム

 https://www.bengo4.com/saiban/n_4891/

(2)原発事故 製造メーカーに賠償認めない判決 NHKニュース

 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160713/k10010594321000.html

草々

 

<追1>高速増殖炉「もんじゅ」

 しつこい男は嫌われる、だから、しつこい原子力ムラも嫌われる。しかし、嫌われても、嫌われても、追い払っても、追い払っても、まるでシュワルツネッガーの映画のターミネーターのごとく、どこまでもどこまでも追いかけてくる、それが原子力ムラだ。こんなものが1回や2回の選挙の結果いかんでなくなるなどとは思わない方がいい。徹底してダメだ、ロクでもない、という観念が有権者・国民・市民に共有化されないと「核」の廃絶は難しいのだ。原子力ムラ・原発・核燃料サイクルに有権者・国民・市民の怒りの斧を叩き付けよう。

 

(1)(別添PDFファイル)もんじゅの新主体、特殊法人軸に検討 文科省(朝日 2016.7.2

 http://www.asahi.com/articles/DA3S12438051.html

 

(2)(別添PDFファイル)もんじゅ & 再処理工場 近況報告(東京 2016.7.14

 http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2016071402000142.html

 

<追2>東京都知事選挙関連

(1)都知事はなぜ人気をまっとうできないのか(進藤兵『世界 2016.8』)

 https://www.iwanami.co.jp/sekai/2016/08/directory.html

 

(2)緊急記者会見:宇都宮けんじさん立候補断念(2016年7月13日 午後745分)

 http://twitcasting.tv/teamutsuken/movie/287656157

 

(3)──・○・「うつけんニュース」vol.86

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 みなさま、おはようございます。

 宇都宮けんじは、今回、断腸の思いで、今回の都知事選挙への出馬をとりやめることといたしました。宇都宮けんじを支持し、その政策の実現を望んでこられた方々に、深く、深く、お詫び申し上げます。

 

 東京を希望のまちにする、そのために3度目の挑戦をすると11日の記者会見でお伝えし、政策を公表いたしましたが、その後、民進党などの野党が「統一候補」として他の方を立候補させることとなる中で、分裂を避けるために、苦渋の判断をいたしました。

 

 応援してくださったみなさま、これから応援しようと考えてくださっていたみなさま、心よりお礼申し上げます。以下、少し長くなりますが、宇都宮けんじからみなさまへのコメントをお伝え致します。ご挨拶が遅くなりましたことお詫び申し上げます。

_____________________________

 

 宇都宮けんじです。

 本日、私は、明日告示される東京都知事選への出馬を取り下げる判断をいたしました。私は過去2回にわたり、首都東京のあり方を大胆に刷新することをめざし、「希望のまち東京」を掲げて、若い仲間たちや多くの支援者とともに、東京都知事選に挑戦してまいりました。いまも残念に思うことは、自分が次点に終わったということより、都民の生活を一番に考えるべき都知事が、カネの問題で短期間で辞任する、そんなことが二度も繰り返されたという異常な事態でした。

 

 今回、私は、今こそクリーンな東京を、無駄遣いをやめて、都民のために、東京に希望を取り戻すために税金を使う、そんな「当たり前」を実現したいという思いから、先日、3度目の都知事選に挑もうと決意し、皆様にも政策をお示しし、走り始めたところでした。私はこの選挙を、これまでの都知事選挙においてもそうでしたが、さまざまな社会問題の存在を知らせ、その解決をともに考え、討論する場所であると考えております。それを通じて政策をともに考え、新しい自治をつくっていく場であると思います。決して知名度優先の人気投票であってはいけないと思っていました。

 

 しかしながら、昨日になって野党の方々が他の候補者を立てられたことにより、その社会運動を担っている方々の間にも、非常に悩ましい、対立的な状況が生まれかねないこととなりました。

 

 一方で、今回の都知事選挙は、保守の候補者が分裂しているという状況にあり、都政をより都民の生活にやさしいものへと転換していく、千載一遇の機会でもあります。鳥越さんと昨日と本日、二度お会いして、その立候補へのお考えなどをうかがい、政策的にも私たちの政策を参考にされていくとのこともうかがいました。三度目の選挙を市民の力でたたかうという、私たちの選対への敬意の念も感じられました。

 

 そこで私は、大局的な観点から考え、今回の選挙戦からは撤退という判断をすることといたしました。今回の選挙に向けて、私を支援してくださり、支持を寄せてくださっていた多くの都民の方々に、心よりお礼とお詫びを申し上げます。

 

 もとより、この東京を、より人にやさしい、希望の持てるまちへと変革していく、そのための運動をあきらめるわけではありません。むしろ逆です。さらに運動を前進させるための苦渋の決断です。どうぞご理解をお願い致します。今回、わたしは立候補を取り下げることにいたしましたが、今後も、私はこれまでどおり、多くの市民・都民の「困った」という声に現場から向き合い、仲間たちとともに都政を監視し、都政を変えていく取り組みを進めてまいります。(宇都宮けんじ)

 

 

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