« 「原発・原子力の出鱈目てんこ盛り」シリーズ再開(25):見上げたもんだね屋根屋のふんどし、見下げたもんだぜ原子力、お尻の周りはウソだらけ(フーテンの寅さんファンより) | トップページ | 水俣病を知っていますか?:終わらない「ミナマタ」、そして「フクシマ」で繰り返される「ミナマタ」、この国はいったいいつになったら目が覚めるのか!? »

2016年6月12日 (日)

「原発・原子力の出鱈目てんこ盛り」シリーズ再開(26):「ああ、またか」で流してしまわないことが大事=原子力ムラとその代理店政府の出鱈目は1つ1つが重大犯罪である、記憶に刻み込みましょう

前略,田中一郎です。

(別添PDFファイルは一部添付できませんでした)

 

「原発・原子力の出鱈目てんこ盛り」シリーズ再開(26)です。

 

1.(イベント情報)(別添PDFファイル)「原発と暮らし」第3回講演会:3.11から生きていく

 

日 時:6月26日(日) 開会13:30

場 所:東北コミュニティセンター3F(東上線志木駅から徒歩5分)

    http://www.city.niiza.lg.jp/map/niizashiritsutohokukomisen.html

参加費:500円

主 催:原発と暮らしの学習会

 

2.実につまらぬ政治の話=でも、今の自民党やら公明党やら大阪維新やら民進党やら舛添要一やらの政治家を選挙で選んだのは「あんた」ですよ!!

 

(1)参院選直前座談会 政治アナリスト・伊藤惇夫さん/ジャーナリスト・鈴木哲夫さん

 http://mainichi.jp/senkyo/articles/20160610/dde/012/010/003000c

 

(2)元側近が告発示唆 舛添知事「新党改革」時代の怪しいカネ 日刊ゲンダイDIGITAL

 http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/182770/1

 

(3)未来を決める千葉の会:民進党公認・水野賢一議員の政党交付金の横領事件等の真相を直ち に明らかにし、有権者への説明責任を果たすことを求める公開質問状

https://miraichiba2016.wordpress.com/2016/05/05/%e6%b0%91%e9%80%b2%e5%85%9a%e5%85%ac%e8%aa%8d%e3%83%bb%e6%b0%b4%e9%87%8e%e8%b3%a2%e4%b8%80%e8%ad%b0%e5%93%a1%e3%81%ae%e6%94%bf%e5%85%9a%e4%ba%a4%e4%bb%98%e9%87%91%e3%81%ae%e6%a8%aa%e9%a0%98%e4%ba%8b/

 

(参考)尾藤イサオ(悲しき願い) - YouTube

 https://www.youtube.com/watch?v=RanuR-McmpM

(♪♪誰のせいでもありゃしない、みんな、○○が悪いのさ・・・・♪♪)

 

3.九州電力よ、原発再稼働を直ちにやめよ=これは九州地方の全住民の要望であり願いである

 

(1)東京新聞「川内原発の許可取り消しを」 鹿児島住民らが提訴社会(TOKYO Web)

 http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201606/CK2016061002000256.html

 

(2)東京新聞玄海原発の再稼働反対9万人署名 佐賀の市民団体、知事に提出社会(TOKYO Web)

 http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201606/CK2016061002000252.html

 

(関連)東京新聞玄海原発も免震棟撤回 九電が耐震棟新設、地元に説明経済(TOKYO Web)

 http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/list/201605/CK2016051802000125.html

 

(関連)【玄海原発再稼働反対!"91,388"一人ひとりの思いを佐賀県知事へ直接届けました!】(玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会)

 http://saga-genkai.jimdo.com/2016/06/10/a/

 

4.渡辺悦司氏特集(その2)

(1)(別添PDFファイル)まずいろいろな線量の数値を見ておこう(渡辺悦司 2016.5.15
「iroirosenryou_watanabe.pdf」をダウンロード

 福島県内に自治体が設置している空間線量計=だれも信用してません。線量計の周りを除染して、線量計の下に厚い鉄板を敷いて、周りをフェンスで囲って、それで計測される空間線量は、周辺の実態汚染に比べて1/2以下の放射線量だ。そもそも日本という国の政府や自治体は、福島第1原発事故に伴う拡散放射能から受ける被ばく線量をきちんと計測する意思はあるのだろうか? 渡辺悦司氏のレジメを見てください。線量計そのものだって信用できません。

 

(2)(別添PDFファイル)放医研の書籍を見てみよう(渡辺悦司 2016.5.15

「houiken_syoseki_watanabe.pdf」をダウンロード

 放射線医学総合研究所(現(国立研究開発法人)量子科学技術研究開発機構)だの、国際放射線防護委員会(ICRP)だのは、いわゆる原子力ムラ・放射線ムラ・国際原子力マフィアの組織です。でも、そんな組織でさえ、ここまでは危ないぞ、と言っていることさえも無視しているのが日本の現状です。

 

(関連)低線量放射線と健康影響 虎の巻 先生、放射線を浴びても大丈夫?と聞かれたら-放射線医学総合研究所/編著 土居雅広/編集責任 神田玲子/編集責任 米原英典/編集責任 吉永信治/編 本・コミック : オンライン書店e-hon

http://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000032849447&Action_id=121&Sza_id=C0

 

(関連)放射線医学総合研究所(放医研)

 http://www.nirs.go.jp/index.shtml

 

(関連)量子科学技術研究開発機構

 http://www.qst.go.jp/

 

(3)生物濃縮による放射性微粒子の再飛散について

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

皆さま

渡辺悦司より

 

「地球惑星科学連合」のPDFは、他にも、衝撃的な研究成果を伝えています。気象研究所の五十嵐康人氏の「福島原発事故由来放射性セシウムの再浮遊:胞子は重要な役割を果たすのか?」がそれです。

 

同論文はセシウムの「再飛散」の問題を専門的に扱った研究で、夏期に大規模な放射性セシウムの再飛散が起きていること、それを媒介しているのは「大部分が生物由来である」こと、「真菌類が放射性セシウムをカリウムと誤認し濃縮する」こと、「再飛散を支える実体として胞子が想定できる」こと、「わが国の森林から予想以上のバイオエアロゾルの飛散が起きていること」、それによって「現実の放射性セシウムの再飛散とおよそつじつまがあう」こと、したがって「夏期におけるバイオエアロゾルによる放射性セシウムの再飛散を真剣に考慮すべきであることがわかった」ことなどを、指摘しています。

 

生物濃縮に由来する放射性微粒子については、すでにわれわれの論文で、神戸大学の山内氏の研究に基づいて、指摘していますが、このように現実の研究

によってそれが実証されて行っていることは、とても印象深いことです。

 

~~~~~~~~

前回のメールの続きです。なぜ「衝撃的」かという点、若干説明したいと思います。

 

五十嵐氏らが発見した、再飛散する生物濃縮された放射性微粒子、>とくに放射性セシウムを取り込んだ真菌(カビ)の胞子(おそらく粒径>数百ナノから数十ミクロン程度)は、「極めて高い」(多少感情的に言ってよろしければ)「恐ろしい」危険性を秘めていると考えるべきでしょう。季節変動があり、夏に環境放射能が高まる傾向があることから、五十嵐氏らは、胞子との関連を指摘しています。これらの放射性微粒子は、われわれが微粒子論文でも、『放射線被曝の争点』本でも、指摘しておりますように、「細胞膜脂質に被覆された放射性微粒子」です。

 

したがって、人体の外気に触れるすべての部分、角膜や粘膜や皮膚や>肺胞などの細胞膜に強い親和性があり、容易に付着し、胞子が生きて>いる場合にはさらに体内に侵入して、放射線を発し、周辺の細胞を集中的に被曝させることになります。

 

真菌によって起こる病気は、水虫やカンジダ症、アスペルギルス症やクリプトコッカス症など、皮膚から呼吸器系さらには中枢神経系まで、数多く知られており、そのことだけからも、真菌胞子の放射性微粒子化が、人体にとってどれほど危険であるか推測できると思います。

 

また、このような微粒子が、目の角膜に付着すると、白内障の発症を促すことが考えられ、マスクの着用などだけにとどまらず、ゴーグルなど目の防護の必要性を考えなければならないでしょう。

 

また、このような放射性微粒子化した真菌や藻類などを取り込んだ家畜や魚などを人間が食べることによる2次的3次的な内部被曝も重大で、そのような微粒子の危険性を増幅すると考えなければならないでしょう。このような生物濃縮微粒子の危険性を、皆さまに訴えたいと思います。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

(参考)『放射線被曝の争点 福島原発事故の健康被害は無いのか』(渡辺悦司・遠藤順子・山田耕作/著:緑風出版)

http://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000033436884&Action_id=121&Sza_id=GG

 

5.おしどりマコさんも頑張っています

(1)福島第一原発ダストモニタNo.2高警報発生 報道関係各位一斉メール OSHIDORI Mako&Ken Portal - おしどりポータルサイト

 http://oshidori-makoken.com/?p=2386

 

(2)海に毎日流れていたセシウム134はどうして評価しなかったの?マコちゃんずーっと質問してましてん 文字起こし OSHIDORI Mako&Ken Portal - おしどりポータルサイト

 http://oshidori-makoken.com/?p=2360

 

(3)メルトダウン公表遅れは「いつもの」第三者委員会のみが調査 取材 OSHIDORI Mako&Ken Portal - おしどりポータルサイト

 http://oshidori-makoken.com/?p=2309

 

(4)都合のいい表現で説明し、マコちゃんに一々指摘されて謝罪する東京電力 取材 OSHIDORI Mako&Ken Portal - おしどりポータルサイト

 http://oshidori-makoken.com/?p=2324

 

(5)伊勢志摩サミット期間の廃炉作業停止はテロ対策?リスク隠し? 原発作業員 OSHIDORI Mako&Ken Portal - おしどりポータルサイト

 http://oshidori-makoken.com/?p=2300

 

6.(別添PDFファイル)浪江産野菜 店頭に並ぶ(東京 2016.6.7)

http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/tohokujisin/fukushima_report/list/CK2016060702000189.html

 

(田中一郎コメント)

「空間線量はまだ高い。特に川沿いは、上流から放射性物質が流れ落ちてきたのか、毎時一・七マイクロシーベルトほどもある。」と記事にある。そんなところでとれた野菜を小売店の店頭に並べてもらっては困ります。撤去してください。東京新聞も最近はこんな感じの記事が目立って多い。

 

7.(別添PDFファイル)東京電力福島第一原子力発電所事故処理状況(松久保肇『原子力資料情報室通信 NO.504 2016.6.1』)

「fukuiti_joukyou_matukubo.pdf」をダウンロード
 http://www.cnic.jp/7008

 

8.(別添PDFファイル)住宅除染の「今さら」と「今もまだ」(葉山太郎『ガバナンス 2016.5』)

 http://shop.gyosei.jp/index.php?main_page=product_info&products_id=9086

 

(田中一郎コメント)

 住民から「今さら」といわれるような除染をするのなら、それまでの間は、その住民を被ばくさせないための一時避難を万全な形で施策として実施すべきだったし、「今もまだ」といわれる除染状況ならば、そんな除染はさしあたりやめて、住民らを避難・疎開・移住させればよろしい。このレポートは福島市と郡山市の除染事業の現況を伝えているが、まさに「(巨額の財政資金を使って)何をやっとるのか」という印象だ。

 

9.(別添PDFファイル)広島から「伊方差し止め」に慄く四電(『FACTA 2016.5』)

 https://facta.co.jp/article/201605008.html

 

(一部抜粋)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(中略)首相の安倍晋三(61)はじめ閣僚がこぞって「世界一厳しい安全規制」と繰り返し主張する日本の規制委の原発審査が「大甘」であることは誰もが気づいている。

 

そんな「大甘」な規制委でも、四電首脳の体たらくに堪忍袋の緒が切れたことがある。広島地裁で伊方の運転差し止め訴訟が起きた5日後の316日、規制委は東京・六本木の本部に四電社長の佐伯勇人(61)を招き、安全性向上をテーマに意見交換をしたのだが、席上「私は素人なので」と繰り返す佐伯に対し、委員の更田豊志(58)は「専門家でないとの意味だろうが、全体の指揮を執るトップがそんなことを言うと不安を招く」と今後は慎むようにと諌めた。

 

(中略)お膝元の愛媛新聞が2~3月に実施した県民世論調査では伊方3号機の「再稼働」について「すべきでない」「どちらかというと反対」との否定的意見が65.5%に達した。原発

への過大投資で四電が破綻するのは自業自得だが、原発事故で巻き添えになるのは真っ平御免、だろう。松山地裁で審理中の3号機の運転差し止め訴訟は袋小路に入って先行きが見えない。新たな訴訟が起きた被爆地・広島で厳格な裁判官に「再稼働」を止めて欲しいと願っているというのが多くの愛媛県民の本音らしい。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

(関連)伊方3号機の仮処分申請=愛媛県民12人-松山地裁:時事ドットコム

 http://www.jiji.com/jc/article?k=2016053100510&g=soc

 

10.(別添PDFファイル)広野町 苦渋の給付、福島事故 避難区域と差 賠償請求を断念(東京 2016.6.3

 http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201605/20160529_63006.html

 

(理不尽極まりない福島第1原発事故の賠償請求を町が率先して断念していてどうするのですか? 何考えてるの? :田中一郎)

 

11.(別添PDFファイル)勝俣東電元会長ら「強制起訴」の修羅場(『FACTA 2016.4』)

 https://facta.co.jp/article/201604034.html

 

(一部抜粋)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

指定弁護士の石田省三郎氏らは229日の強制起訴に当たり「すごい証拠がある。この事件は行ける。任せておいて」と周辺に語ったという。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

12.その他

(1)3号機爆発が「水素爆発」と発表された驚愕の舞台裏!ーー 東電・高橋明男フェロー「水素爆発かどうかわからないけど 国や保安院が言ってるからもういいんじゃないの 水素爆発で」

 http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65820327.html

 

(2)Young woman from Fukushima speaks out (parts 1-4) 原発事故当時15歳女性の証言 (パート1-4) - YouTube

 https://www.youtube.com/playlist?list=PLpmdZYCRIZfvTtTE1sbY3ynaGsfDYmNWn

 

(3)電源構成のわかる「電力会社クリーン乗り換えガイド」チラ見せ! 国際環境NGOグリーンピース

 http://www.greenpeace.org/japan/ja/news/blog/staff/blog/56335/

 

(4)「8000ベクレル/kg以下の除染土の公共事業への再利用」方針をめぐる第2回政府交渉報告(FoE Japan:満田夏花さん)

 68日、8000ベクレル/kg以下の除染土を公共事業に再利用する環境省方針の撤回を求める第2回目の政府交渉を行いました。以下のブログに報告を掲載しました。

 https://foejapan.wordpress.com/2016/06/09/8000bq_160608report/

 

 交渉に先立ち、みなさまにご協力いただいた反対署名5,429筆を二次提出しました。一次提出分10,305筆をあわせると15,734筆となりましたことご報告します。署名は引き続き継続しておりますので、ご協力ください。

 http://www.foejapan.org/energy/fukushima/160416.html

草々

 

« 「原発・原子力の出鱈目てんこ盛り」シリーズ再開(25):見上げたもんだね屋根屋のふんどし、見下げたもんだぜ原子力、お尻の周りはウソだらけ(フーテンの寅さんファンより) | トップページ | 水俣病を知っていますか?:終わらない「ミナマタ」、そして「フクシマ」で繰り返される「ミナマタ」、この国はいったいいつになったら目が覚めるのか!? »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 「原発・原子力の出鱈目てんこ盛り」シリーズ再開(25):見上げたもんだね屋根屋のふんどし、見下げたもんだぜ原子力、お尻の周りはウソだらけ(フーテンの寅さんファンより) | トップページ | 水俣病を知っていますか?:終わらない「ミナマタ」、そして「フクシマ」で繰り返される「ミナマタ」、この国はいったいいつになったら目が覚めるのか!? »

最近の記事

無料ブログはココログ