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2016年3月 7日 (月)

「原発・原子力の出鱈目てんこ盛り」シリーズ再開(18):(メール転送他)原子力規制委員会・規制庁が職責を果たさない + いろいろイベントあります

前略,田中一郎です。

(別添PDFファイルは一部添付できませんでした)

 

昨日は、「脱被ばく実現ネット」主催の新宿デモでメールを作成できませんでした。その分、今日のメールが多くて恐縮です。「原発・原子力の出鱈目てんこ盛り」シリーズ再開(18)です。メールの表題には「原子力規制委員会・規制庁が職責を果たさない」と書きましたが、それだけではありません。やまんごたる「原発・原子力の出鱈目てんこ盛り」です。

 

20160305 UPLAN 福島も関東も危ない!子どもを放射能から守ろう!35新宿デモ - YouTube

 https://www.youtube.com/watch?v=pTLvxGOMO0s

 

(最初にいろいろイベント情報です)

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(便利です)レイバーネット:イベントカレンダー

 http://www.labornetjp.org/EventItem

 

(自分がイベントの主催者になる時の(レイバーネット)登録用サイト)

 http://www.labornetjp.org/domail

 

1.3.7 キビタキの会 原発事故避難者の住まいの安定を求める復興庁・東京都との話し合い 取材のお願い

 http://kibitakinokai.blogspot.jp/2016/03/blog-post.html

 

(関連)キビタキの会 HP

 http://kibitakinokai.blogspot.jp/

 

2.3-8()14時半~ 原子力規制委員会 院内交渉、当日の質問要旨 再稼働阻止全国ネットワーク

 http://saikadososhinet.sakura.ne.jp/rn/archives/11715

 

3.3.9 第1回政府交渉のお知らせ 「避難の権利」を求める全国避難者の会

 http://hinannokenri.com/info/224

 

(関連)「避難の権利」を求める全国避難者の会 つながろう!たしかめあおう足跡、そして未来へ

 http://hinannokenri.com/

 

4.3.10 DAYS 12周年イベント@中野 (@daysjapan_yoko)さん Twitter

 https://twitter.com/daysjapan_yoko

 

5.3.10、3.11 東電本店抗議 - たんぽぽ舎

 http://www.tanpoposya.com/東電本店抗議/

 

(関連)たんぽぽ舎 新HP

 http://www.tanpoposya.com/

 

6.(別添ファイル)(チラシ)3.13 さよなら原発 in 飛鳥山(東京都北区恒例イベント)

「sayonaragenpatu_asuka_3.13.jpg」をダウンロード

7.3.23 古賀茂明氏講演会「どうして市民活動は広がらないのか 3.23討論 in中野」

 http://chiiki-net.jimdo.com/

 

8.南相馬・避難20ミリシーベルト基準撤回訴訟支援の会 第3回口頭弁論期日…328日は東京地裁へ!

 http://minamisouma.blogspot.jp/2016/03/328.html

 

(関連)南相馬・避難20ミリシーベルト基準撤回訴訟支援の会 HP

 http://minamisouma.blogspot.jp/

 

(関連)年20ミリシーベルト 安全か問う 南相馬住民ら 避難指示解除基準 訴訟が本格化(朝日 2016.3.3

 http://www.asahi.com/articles/ASJ3330VYJ33UBQU00B.html

 

9.マンガ・イラストを集めました。さまざまな市民運動・社会運動にお使いください  いちろうちゃんのブログ

 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2015/11/post-ad35.html

 

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(ここから本文)

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1.(メール転送です)(別添PDFファイル)村田光平元スイス大使からのメール:「経済界と福島事故」

 別添PDFファイルとともにご覧ください。

 

皆様

高浜4号機のトラブル続きは原子力規制委員会の信頼性を根底から崩したといえます。川内原発の審査に関しても衝撃的な情報が本日寄せられましたのでお届けいたします。

 

原発の寿命を60年に延ばす暴挙も規制委員会のレベルを露呈するものといえます。市民の直感の方が遥かに勝るといえます。小泉元総理が日本には原発の安全に関して責任を負う体制がないことを嘆かれておりますが、このような現状を容認する国民は目覚める必要があります。マスコミの責任は誠に重大です。国家の危機を電力会社の経営危機として対応することは最早許されません。放射能による地球環境加害国としての日本に対する国際社会の批判は高まる一方です。

 

今こそ福島事故の教訓である「経済重視から生命重視」に立ち戻るべきです。安全に責任を負わない組織により認められた再稼働は全て運転停止とすることが緊急に求められます。日本国家の将来に関わる重大な問題です。皆様のご理解とご尽力をお願い申し上げます。(村田光平)

 

(衝撃的な情報)

皆様

原子炉の寿命延長という暴挙について、ご報告します。原発の寿命が40年と決まっているのは、原子炉が、高温高圧にさらされるうえ、放射能被ばくがあるからです。放射線にたたかれあの強靭な圧力容器を構成するニッケルクローム鋼がもろくなってしまい、何らかの応力で炉が破壊するのです。これを「脆性破壊」といいます。ビルの鉄筋コンクリートがくさって、倒壊するのと同じことです。検査で、見つかればいいのですが、放射線が鋼の結晶構造を破壊しているので、目で見えません。まして、古い原発は放射能レベルが高く、まともな検査作業は古い原発ほど困難です。

 

設計時、その寿命を40年と見込みましたが、もし見込み違いが出たら大変なので、試験片を炉内におきます。そのもろさは、もろくなる温度で表しますが、普通は極低温です。それがなんと玄海原発1号で摂氏98度というトンデモナイ試験片が出てきました。ほとんど再稼働の雰囲気の中、一人の学者が反対して事なきをえました。添付の報告を見てください。高浜原発再稼働は、今後の審査過程で中止になってもらいたい。

 

経営支援NPOクラブ プロジェクト推進担当:市岡 篤

 

 <別添PDFファイル>

●今後のプロジェクト推進担当の運営方針(99)原子力規制委員会川内原発審査OK~九電は無責任体制下で再稼働できるか?

「sendai_komento.pdf」をダウンロード

2-1.(メール転送です)高浜原発再起動時のトラブルについて

「takahama_4gou_osensuimore.pdf」をダウンロード

 皆さま、渡辺悦司より。この間立て込んでおりまして、遅くなりましたが、高浜原発の再稼働時トラブルについて短いものですが、若干の分析を試みてみました(転送していただいてかまいません)。関連資料は関電のホームページに(いまなら)あります。いくつか挙げておきます。

 

(1)http://www.kepco.co.jp/corporate/pr/npower.html

(2)http://www.kepco.co.jp/corporate/pr/2016/0222_1j.html

(3)http://www.kepco.co.jp/corporate/pr/2016/pdf/0222_1j_01.pdf

 

結論は、(憂慮というよりは)恐怖すべき深刻な事態であるということです。高圧がかかる配管のバルブのボルトを、起動時に増し締め・点検するのは、常識的な手順です。しかもメルトダウンにもなりかねない一次系の配管です。それを事前にしなかったということは、関西電力の安全意識や安全規律が、トップから現場にいたるまで、恐ろしいほどたるんでいると考えるほかありません。事故が起こってもよい、住民が被曝してもかまわないことを前提に、再稼働を急いでいるとしか考えられません。恐怖の事態が進んでいるのです。

 

 <別添PDFファイル>

(1)Fukushima 再稼働 高浜原発4号機の一次冷却水漏れ・原子炉緊急停止

(2)高浜4号機 変圧器の保護機器に問題(朝日 2016.3.4

 http://www.asahi.com/articles/DA3S12240178.html

 

2-2.(メール転送です)高浜原発再起動時のトラブルについて/追加

 皆さま、渡辺悦司より。追加ですが、たまたま○○が鉄鋼メーカーに勤めておりまして、話をしていると高圧ポンプや真空ポンプの製造に従事していたこともあるそうなので、念のためこの件、聞いてみましたが、やはり、

 

(1)毎年あるいは最長でも3年ごとぐらいに、高圧バルブや配管のボルトの増し締めや点検をするのが普通であろう、

(2)4年以上動いていなかった装置を動かす際には、高圧部のボルトの増し締めするのが常識だと思う、

(3)8年も増し締めも点検もしないで放置するというのは(コスト削減のためであろうが)、一般には考えられない、との答えでした。

 

私のボイラー・メーカー下請け会社時代の経験と一致しました。拡散される際には、これも書き加えていただければありがたいと思います。関電の対応は、「安全無視」「常識はずれ」という評価は、間違いないと思います。

 

また、これも私の業界経験ですが、装置の制御盤に付いている、いろいろな配線を接続している端子台のネジも、接触不良になって誤動作などのトラブルが生じるのを避けるため、定期的に(当時は1年に一度程度だったと記憶しています)増し締めするのが常識でした。関電では、こちらの基本的な手順も実行されていなかった可能性が高いと思います。

 

「そんな原始的なことを」と思われるかもしれませんが、これは非常に重要な基本手順です。これが遵守されないと、端子台の接続部での電気的な接触不良の恐れがあり、完全に電気的に切れてしまえば、まだしも分かりやすいので傷が浅いのですが、変につながっていて時たま切れたり、信号にノイズが乗ったり、信号が化けたりすると大変なことになります。

 

この措置も、もしもきちんと実施されていないとすると、高浜原発は、データが正常に受信できなかったり、コンピュータや制御機が送った制御信号がきちんと機器に届かなかったり、変な信号に化けて誤作動する危険が高まった状態になっている可能性があると思われます。229日の原子炉停止とこのことが関係あるかどうかは、分かりませんが。

 

3.(別添PDFファイル)電力側評価委員に810万円、川内原発 安全判断に関与(東京 2016.3.4

 http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201603/CK2016030402000121.html

 

(原子力規制委員会・規制庁が居直っているのはいつものことですが、恥知らずにも、電力会社側からカネをもらった評価委員の2人の大学教授も「居直り」をきめこんでいる。昨今の大学教授は、どいつもこいつも、こんな奴ばかりである。だから大学など解体してしまえと申し上げている。支配権力・巨大資本による「科学の包摂」の典型だ:田中一郎)(電力からカネもらった大学教授の2人よ、早く自発的に評価委員を辞任しろよ、それが学問を職とするものの節操だぞ、バカヤロー:田中一郎 追加)

 

4.急増する難病患者と流産死産、脳卒中→矢ヶ崎克馬名誉教授が警告 福島原発事故の真実と放射能健康被害

 http://www.sting-wl.com/yagasakikatsuma20.html

 

5.(別添PDFファイル)元会長ら強制起訴の意味、15.7メートル津波試算なのに事故なぜ?(東京 2016.3.4

 http://saigaijyouhou.com/blog-entry-10256.html

 

6.広島平和研 存在意義は?、被曝研究者2人契約切り 懸念の声(東京 2016.3.3

 https://silmarilnecktie.wordpress.com/2016/03/03/33%e5%ba%83%e5%b3%b6%e5%b9%b3%e5%92%8c%e7%a0%94%e5%ad%98%e5%9c%a8%e6%84%8f%e7%be%a9%e3%81%af%e3%80%80%e8%a2%ab%e7%88%86%e7%a0%94%e7%a9%b6%e8%80%85%ef%bc%92%e4%ba%ba%e5%a5%91%e7%b4%84%e5%88%87/

 

(一部抜粋)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

広島市立大広島平和研究所が昨年来、安全保障の研究者らを防衛省など国から教授陣に招く一方、被爆者に関わりの深い研究に取り組んできた講師2人に相次いで契約の打ち切りを通告した。被爆地の研究機関としての役割をどう果たしていくのか、懸念する声が上がっている。(同記事の上にある竹田茂夫さんの「インドの原発リスク」も併せてご覧ください)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

(これで「平和研」と言えるのかしら。しかも、被爆地ヒロシマの話です。何考えてんだ、でしょ?:田中一郎)

 

(関連)じつは原子炉メーカーが嫌がるインドへの原発輸出  国際環境NGOグリーンピース

 http://www.greenpeace.org/japan/ja/news/blog/dblog/blog/45350/

 

7.科学の目が選ぶ核のごみ処分場(日経 2016.3.4

 http://www.nikkei.com/article/DGKKZO97991330T00C16A3TJN000/

 

(関連)(時時刻刻)核のゴミ、見えぬ行き先 最終処分場、19道府県すでに拒否 朝日新聞調査=訂正・おわびあり:朝日新聞デジタル

 http://www.asahi.com/articles/DA3S12179263.html

 

(田中一郎コメント)

 この記事には2つのウソが書かれている。更に、記事を読んで感じるのは、どうも離島(又は過疎地)の沿岸部海底が狙われている様子がうかがえるということ。警戒しましょう。まず、鹿児島県大隅半島が、既に週刊誌等で話題になっている。次に危ないのは、記事にある離島各地だ。

 

(ウソ:その1)「処分場の建設地としての適性が高い地域を示す「斜学的有望地」を年内には公表する」「南鳥島や神ノ鳥島を合む小笠原諸島(東京都)、対馬(長崎県)のほか、種子島(鹿児島県)から与那国島(沖縄県)にかけて連なる島々、大東島(同)なども同様の評価だ。高橋さんは「地球上で第一級の変動帯である日本列島でも長期間にわたり安定している地域はある」と語る」(ここで「高橋さん」とは、日本大学教授の高橋正樹)⇒ そんなところが日本列島にあるわけねーだろうが。何ウソこいてんだ。

 

(ウソ:その2)「再処理によって高レベル放射性廃棄物の量は、使用済み核燃料を直接処分した場合に比べて大幅に低減できるという」⇒ そんなわけねーだろうが。使用済みMOX燃料のことを忘れてんじゃないの? 馬鹿こぐでねえ。

草々

 

 

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