原発・原子力の出鱈目てんこ盛り」シリーズ再開(3):原発・原子力の出鱈目に「慣れっこ」になるのはマズいです。報道されるもの・伝えられるものをしっかりととらえて、しつこく徹底して批判し、その出鱈目を広く有権者・国民に知らせていきましょう
前略,田中一郎です。
(別添PDFファイルは添付できませんでした)
(最初に村田光平元スイス大使からのメールをご紹介いたします。11.28のメールの続きです)
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(1)ウクライナの原発の状況
皆様、ウクライナの原発の状況につき、3日外務省に照会していたたところ、4日に「クリミアでの送電線に対する破壊活動の結果、ウクライナにある原発2基への外部電源の供給が過剰となり、調整を行った結果、事態は正常に復したとの報告を現地より受けている」ことが確認できました。
他方、Washinntonn 州で発生した危うく大惨事の事例(原発付近の電気設備の不具合による? 大爆発、6名の消防隊員が入院)の情報が自然解決事業団より寄せられました。
Here is a
recent article that highlights the fact that every reactor is a potential
terrorist threat:
If the
nuclear plant fire department had not responded to this fire (caused by
lighting?) another disaster would have occurred.
取り急ぎご報告いたします。(村田光平)
(2)東京五輪
皆様、Los Angeles在住の Robert Hunziker 記者による「ゴジラの影の中の東京五輪」と題する注目すべき別添記事がPUNCHに掲載されました。同記事は福島の危機的状況を説明し、これまで「月刊日本」(9月号),Japan Times(11月5日付記事)などで提唱された「東京五輪からの名誉ある撤退」を全面的に支持しております。同記事掲載の背景には放射能汚染が米西岸の住民の健康を脅かしていることへの米国民の不安の増大があることは確実と思われます。既に下記のような反響が寄せられており、その拡大が予見されます。
記
(ある名誉教授より)
すごく的確にすべてを包み隠さずあからさまに述べられているので胸がせいせいしました。ところどころ先生の発言が引用されていて、それが単なる記者の絵空事ではなく、事実を押さえた文章なので臨場感あふれて効果的な英文になっていました。これを読んだらみんな世界の人は大嘘を理解でき、ああ、もっともだと思うでしょう。
(IPPNW 幹部より)
A truely
important article by Hunziker (must have Swiss origin with that name…).
I believe
that You and all critics might indeed succeed with Your plea for a honorable
retreat in the end !!
Tokyo 2020
in the Shadow of Godzilla
http://www.counterpunch.org/2015/12/04/tokyo-2020-in-the-shadow-of-godzilla/
Tokyo 2020
in the Shadow of Godzilla
Tokyo 2020:
“Tokyo Ready to Proceed With $1.3-Billion Olympic Stadium,” Los Angeles Times,
Dec. 1, 2015. (Note: Beijing’s Bird’s Nest cost $414 million.) When Tok...
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(次にネット署名)
(1)キャンペーンについてのお知らせ
· 12-12 日インド首脳会談の日に官邸前に集まろう!「原子力協定・武器輸出反対」 · Change.org
(関連)(メール転送です)イベント 12/12 首相官邸前 日印同時アクション「原子力協定・武器輸出に反対!」
安倍首相が訪印している12月12日、原子力協定・武器輸出に反対の声を官邸前で挙げましょう!
■日時:12月12日(土)13:00~15:00
■場所:首相官邸前(最寄り駅:東京メトロ・国会議事堂前、永田町)
■呼びかけ:FoE Japan、原子力規制を監視する市民の会、原子力資料情報室、戦争しないさせな い市民の会(旧・秘密保護法を考える市民の会)
■参考資料:日印原子力協定に関するファクトシート(PDF) →http://goo.gl/Fl5kVC
(2)キャンペーンについてのお知らせ
· 「新国立競技場の整備に係る財政負担」に関する声明を発表 · Change.org
(それから来年(2016年)のイベント情報です)
(1)(別添PDFファイル)(ちらし)福島原発刑事訴訟支援団 1.30 発足のつどい
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.jp/2015/11/130.html
(2016年3月2日(水) 日比谷野音
13:30)
ここから本文
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原発・原子力の出鱈目てんこ盛り」シリーズ再開(3)です。みなさま、ひょっとしてみなさまは、最近、原発・原子力の出鱈目にうんざりするあまり、原発・原子力の出鱈目が東京新聞などによって報道されても、もうあまり反応せず、いわゆる「慣れっこ」になっておられるのではありませんか。もしそうだとすると、それはマズいです。
かつて、ナチスドイツ・ヒトラーは「ウソも百回繰り返せば本当になる、また、そのウソは大きければ大きいほど効果がある」と言っていたと言われています(ヒトラーではなくてゲッペルスかもしれません)。同じように、「原発・原子力の出鱈目も千回続ければ、それが「当たり前」「フツー」となり、また、その出鱈目はスケールが大きいほど、スケールの小さい出鱈目をどうでもよくする効果を持つ」ということです。
しかし、です。原発・原子力の過酷事故は、こうした小さな出鱈目の積み重ねと、それを「慣れっこ」に=つまり「当たり前」「フツー」にしてしまう結果の累積によって生じてくるものです。福島第1原発事故などは、その典型事例と言えます。
ですので、みなさま、原発・原子力の出鱈目に「慣れっこ」になるのはマズいです。報道されるもの・伝えられるものをしっかりととらえて、しつこく徹底して批判し、その出鱈目を広く有権者・国民に知らせていきましょう。
では、本日の「原発・原子力の出鱈目てんこ盛り」は下記です。
1.(別添PDFファイル)高浜ケーブル防火策
了承(朝日 2015.12.9)
http://digital.asahi.com/articles/DA3S12108178.html?rm=150
(また、インチキをやっている。屁理屈を付けて、燃えやすい「ぼろケーブル」を、それでもいいよ、などとやっているわけだ。記事には、今すぐには決めずに、ゆくゆく審査をする中で、などと書かれているが、こんなものはいつもの「ごまかしパターン」で、いきなりOKとやると反発や疑問が出やすいから、慎重にやっているポーズを取っているだけの話だ。相応の時間がたてば「何にも専務(せんむ)」で、そのままOKとなるだろう。
この高浜1,2号機での出鱈目を皮切りに、今後、次々と燃えやすい「ぼろケーブル」を、それでもいいよ、などとやっていくわけだ。原子力規制委員会が発足したころは、老朽化原発はこの「ぼろケーブル」問題で再稼働は無理だ、みたいなことを言ったり報道したりしていたが、これもまた「竜頭蛇尾」に終わりそうである。しかし、その「蛇尾」は、やがて原発の「荼毘」となり、放射能が乱れ飛ぶ新たな大事故へとつながっていくだろう。クソの役にも立たぬ、こんな原子力規制委員会・規制庁、もういらんわ。:田中一郎)
2.(別添PDFファイル)柏崎刈羽
ケーブル分離 現場確認なし、実態と隔たり(東京 2015.12.6)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151209-00000004-jij-soci
(関連)ケーブル分離、現場確認なし=原発再稼働の審査―発覚後も対応遅れ・規制委
(時事通信) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151206-00000012-jij-soci
(東京電力曰く「対策を講じたと思い込んでいた。確認が不十分だった」。唖然なり。いつまでたっても虚偽報告を続ける東京電力と、しっかりした現場確認などしたためしのない原子力規制委員会・規制庁、こいつら日本を破滅に導く「いいコンビ」だよ。我々が破滅させられる前に、こいつらを破滅させる=つまり、解体いたしましょう。:田中一郎)
3.(別添PDFファイル)復興住宅需要
福島県が試算未公表、13年 入居者限定なし(毎日 2015.12.5)
http://mainichi.jp/articles/20151205/ddm/001/040/168000c?inb=ra
(福島県では、県庁というのは、県民のためにあるのではなく、県庁のためにあるらしい。そこでは県民は県庁の道具なので、重要なことはいちいち県民に知らせる必要もなく、県民が被ばくしようが、生活に苦しもうが、住宅難に陥ろうが、そんなことは知ったこっちゃない、そういうことらしい。隠せ、隠せ、隠せ、都合の悪いことは県民には知らせるな、さすがは、東京電力や経済産業省・資源エネルギー庁・原子力安全保安院による津波対策の手抜きを副知事時代=福島第1原発事故前に知っていた内堀雅雄(下記の北国新聞参照)が知事をやっている県だけあるワ:田中一郎)
(関連)北國新聞10月26日。見送られた津波評価
http://jiko-tv.net/archives/99915
https://twitter.com/riken_komatsu/status/661193079420944384
4.(別添PDFファイル)福島原発事故で放射能拡散、放射能の環境基準今もなし(東京 2015.11.28)
http://lituum.exblog.jp/25159126/
(こういうことをしていて、よく平気でいられるものだ。また、この国はいったい何なのだ。政府も、霞が関も、まったく話にならない。国会議員どもはいったい何をしているのか。:田中一郎)
5.(別添PDFファイル)福島第一汚染水漏れ続く、機器劣化も進行、トラブル温床に(東京 2015.12.6)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201512/CK2015120602000108.html
(対策費用をけちる、最初からいい加減な労務管理で、いい加減な施工をする、その後も、いい加減な現場管理と事後フォローで、トラブルにしなくてもいいものをトラブルにし、当たり前のことも当たり前にできず、傷口はどんどん大きくなっていく。今の東京電力に事故原発に対処できる当事者能力はなく、今の自民党政権に、この福島第1原発現場の事態を抜本改善する能力はない。なんせ、パンツ泥棒のようなのが大臣をしているのだから。:田中一郎)
6.(別添PDFファイル)本当にこれでいいの? 原発の損害賠償に上限を、原発の電気に価格保証(日本弁護士連合会 2015.12.6)
http://ameblo.jp/datsugenpatsu1208/entry-12095630156.html
(一部抜粋)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
原子力損害賠償法は、現在、電力会社の無過失・無限責任を定めています。
政府・与党は、原発再稼働にひた走っていますが、その一方で、原発損害賠償に上限を設けることを内容とする、原子力損害賠償法の改悪が、内閣府原子力委員会の専門部会で模索されています。
http://www.aec.go.jp/jicst/NC/senmon/songai/index.htm
もし、この改悪がまかり通れば、事故が発生した場合の責任は有限(=一定額)でいいということになります。そして、原子力損害を、国が補償するという約束もありません。ようするに、電力会社は、原発再稼働で大儲けする一方、原発事故を発生させても、ほとんど責任を取らなくていい、原発事故の被害者は、運が悪かったねと泣き寝入りを強いられる、ということになります。
これは、究極のモラルハザードではないでしょうか。また、原発の電気を、優遇する制度の導入も模索されています。しかし、福島原発事故前は、原発の電気は安いと言われてきたはずです。
日弁連では、この改悪に反対するパンフを作成しました。
http://www.nichibenren.or.jp/library/ja/committee/list/data/genshiryoku_pam_2015.pdf
ぜひ、この機会に、広めてください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
7.(別添PDFファイル)原子力機構
福島事故後天下り38人(東京 2015.12.9) http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201512/CK2015120902000119.html
(馬の耳に念仏、猫に小判、豚に真珠、まだあったかな? 原子力ムラは、ウマとブタとネコが住んでおるようだ。彼らは動くときには「シロアリ」として動く。多様な生態を示す、どうしよもない害虫である。元から退治する他なし。:田中一郎)
(最後に)安保法廃止集会詳報(6)佐高信氏「安倍は使いものにならない秘書官」「自民党に天罰を!公明党に仏罰を!」
(産経新聞) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151207-00000505-san-pol
(さる12月6日(日曜日)の日比谷野音集会での佐高信氏の演説です。なかなかいいのでご紹介しておきます)
草々
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