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2015年3月 8日 (日)

放射線被曝はマイクロRNAに注目すべき(NHKサイエンスゼロ 「がんも!老化も! 生命を操る マイクロRNA」より)+報道特集「沖縄で何が」+誰が何を証明すべきなのか 他

前略,田中一郎です。

 

1.放射線被曝はマイクロRNAに注目すべき(NHKサイエンスゼロ 「がんも!老化も!? 生命を操る マイクロRNA」より)

 さる2/22にNHKサイエンスゼロで「がんも!老化も!? 生命を操る マイクロRNA」が放送されました。非常に興味深い内容でしたが,私はこの番組を見ながら,放射線被曝とこのマイクロRNAの関係について想像しながら見ておりました。以下,簡単にご紹介いたします。(録画はネット上では見つかりませんでした。みなさまでお探しになってみてください)

 

2015222日の放送|NHK「サイエンスZERO

 http://www.nhk.or.jp/zero/contents/dsp496.html

 

1.DNAから「転写」されてできるRNAですが,DNAの遺伝子(コード)部分が転写されるとmRNA(メッセンジャーRNA)などとなり,それが導きの糸になって特定のタンパク質が作られますが,他方,DNAのうち,遺伝子(コード)部分でない部分が転写してつくる長さの短いRNAをマイクロRNAといいます。昔は何の役に立つのか分からなかったので「ジャンクRNA」などと言われていましたが,今はこのマイクロRNAを含む「ノンコードRNA」(遺伝子(コード)部分ではないDNAの部分が転写してできたRNA)が,分子生物学の研究の最先端の一つになっています。下記は番組に出てきたことをメモ書きしたものです。私の放射線被曝への「連想」を付記しております。

 

2.ゼブラフィッシュの「発生」(卵から子どもの魚になること)とマイクロRNA430

 ゼブラフィッシュの卵は,発生の初期段階では,母親由来のmRNAが働いてたんぱく質を造り発生を助けているが,やがて発生が進むとそれが邪魔者になってくる。そこでマイクロRNA430というのが働いて,母親由来のmRNAが機能しないようにする(たんぱく質を作れなくなる)ことにより,今度は子ども独自のmRNAが働いて,正常な「発生」が成就でき,正常な子どもの魚になって生まれてくる,ということがわかった。具体的には,母親由来のmRNAにこのマイクロRNAがくっつくことにより,mRNAが機能しなくなる=たんぱく質を作れなくなる,ということだ。

 

 マイクロRNA430が働かなくなる薬を投与した卵(つまり,いつまでも母親由来のmRNAが働いている)では「発生」が不正常となり,心臓が弱い・小さい,あるいは尻尾が短い,などの奇形となってしまった。なお,このマイクロRNAは1つだけの遺伝子=mRNAに対応しているのではなく,複数の遺伝子に影響を及ぼすのだと言う。ちなみに人間の場合には,こうしたマイクロRNAは全部で2500種類くらいあるそうだ。

 

(田中一郎)⇒ このマイクロRNAに外部被曝でも内部被曝でもいいので放射線が当たれば,ひとたまりもなく壊れてしまうのではないか。RNAはDNAとは違い「二重らせん」ではないので,修復がどうこうという話はあり得ない。また,このマイクロRNAを転写して造り出すノンコード(遺伝子ではない)DNAが放射線被曝で破壊されてしまったら,どうなるのだろうか。上記の例で言えば「発生」がおかしくなる,つまり,卵から子どもの魚が正常に生まれてこなくなるのではないか。魚がこういうことならば,人間だって同じではないか。

 

3.マイクロRNAは細胞内で遺伝子のコントロールをしているだけでなく,細胞の外に出されて血液内などにも入り,細胞と細胞の間の「会話」手段(コミュニケーション)として使われているらしいことも分かってきた。たとえば母乳中には赤ちゃんの免疫細胞を成長させるマイクロRNAが含まれていることがわかっている。赤ちゃんが生命体として「ひとりだち」していくために必要不可欠な免疫機能の拡充を母乳の中のマイクロRNAが司っていたというわけだ。

 

(田中一郎)⇒ ということは,赤ちゃんに母乳を与える母親が放射線被曝をしてしまい,マイクロRNAを正常な形で母乳の中に入れることができなくなっていたらどうなるのだろうか? 免疫不全,または免疫機能が脆弱な赤ちゃんになってしまう???

 

4.老化をコントロールしているのもマイクロRNA

 繊維芽細胞を観察することで,老化とマイクロRNAの関係を調べた。マイクロRNA22というのは,若い細胞よりも老化した細胞に多いのだが,その「ココロ」は,細胞分裂が無限に繰り返されないよう,一定の回数以上は細胞分裂をストップさせる機能があるという。作為的に繊維芽細胞に,このマイクロRNA22を投与してみたところ,その細胞はわずか3日間で死亡直前の老化細胞の様になってしまった。

 

(田中一郎)⇒ ということは,放射線被曝によってDNAのノンコード部分(遺伝子でない部分)に異常が発生し,マイクロRNA22が多量に細胞内につくられてしまった場合には,老化が速く進むということになる,そして,放射線被曝すると,老化が速いと言われているが,これと関係ないのかな?

 

5.ガンの治療とマイクロRNA34a

 ガンの増殖を抑える遺伝子(ガン抑制遺伝子)のP53は有名だが,それとタイアップして動いているマイクロRNAに「34a」というものがある。これをマウス実験で投与して見ると,ガンの成長が抑制されていることが判明した。おそらく,ガン抑制遺伝子のP53の働きを抑えるたんぱく質を,このマイクロRNA34aが解除している=妨害していることにより,P53が良く働いているものと推定。このように,人間を含む生物の体の中では,あるいは細胞の中では,たんぱく質が相互に連関性を持っていることも重要な認識とすべき。

 

6.血液中にでてくるマイクロRNAは特定のガンに対応しており,それを計測すればガンの早期発見が可能になる

 既に乳ガンでは実用可能域にある様子,それ以外の13種類のガンの早期発見が2020年頃には可能となる見込みで,今現在,研究が進んでいるという。(私は,ガンの早期発見にマイクロRNAを使うことは,まもなく実用化されるような気がしました。ただ,この13種類のガンの中に甲状腺ガンが入っているかどうかはわかりません。他方,マイクロRNAをガンなどの治療に使うことについては,副作用の問題を考えると,少し時間がかかるような気がします。何故なら,マイクロRNAは,特定の1種類の遺伝子=mRNAにくっついて機能するだけでなく,複数の遺伝子=mRNAにくっつくらしいので,くっついてもらっては困るmRNAにくっつくことがないかどうか,それを確認するのに時間がかかるだろうと思うからです)

 

7.いずれにせよ,DNAだけでなく,ノンコードRNAとその中のマイクロRNAにも,放射線被曝の影響がどのように及ぶのか,今後の重要な放射線被曝研究の一つであると私は思います。そして,今の日本の放射線ムラのインチキ御用学者どもの頭の中は,分子生物学が始まった1960年前後の「セントラルドグマ」の時代=つまりDNAが細胞や生物の生命を支配していると考えられていた時代の水準から,あまり進歩いたしておりません。既に50年前の陳腐な理論となってしまったものを持ちだしてきては,シロウトだましの放射線被曝似非理論を披露している被ばく詐欺師,それが放射線ムラの御用学者達です。くれぐれも騙されないように致しましょう。

 

2.(ちょっとしたことですが大事なことです)魚介類の放射性ストロンチウム汚染は誰が調べなければいけないのか?

 今日,日比谷野音で大きな脱原発集会がありました。参加された皆様にはご苦労様でした。私はいつものように,自分が書いたレポートを参加者の皆様にお配りしていたのですが,ちょうど「放射性ストロンチウムをなぜ調べないのか」というレポートを配っていた時に,「放射性ストロンチウムは放射性セシウムよりもはるかに危険です,体の中に入ると出てきません,骨や歯に溜まります,政府は放射性ストロンチウムをきちんと調査・計測せず,その危険性を隠しています,福島県・茨城県・宮城県沖で獲れる海産物は(放射性ストロンチウムの汚染の可能性があり)危険です。食べないように致しましょう」と言いながら配っておりました。

 

 その時ある人が私に「あんたはその海産物を自分で調べたのか,放射性ストロンチウムで汚染されていると調べて言っているのか」と私にくってかかる人がいました。私は「放射性ストロンチウムを調べるのは,私ではなくて政府です」と答えておきました。レポート配布中で,十分な会話はできませんでしたが,その人は「想像でものを言っている,架空の話のようなものだ」と,周囲の人に不満そうに話していました。

 

 これは,私から申し上げると,放射能汚染でも,水銀汚染(水俣病)でも,その他の人為的な作為による汚染(公害等)にしろ,「誰が何を証明しなければならないか」の完璧な勘違い=原子力ムラ・放射線ムラの「思う壺」の,軽率な判断だということです。福島第1原発から大量の汚染水が海に流出している時に,その周辺の海域の海産物が,その流出した様々な放射能によって汚染されているかもしれないと思うのは「当たり前」の「当たり前」です。それを放射性セシウムだけをしらべて「安全安心キャンペーン」を国・県・基礎自治体・漁協を挙げて大々的にやっているのが今日の状況です。放射性セシウムよりはるかに危険な放射性ストロンチウムは全くと言っていいほど調べられていません。ですので,汚染しているかどうかはわかりません。汚染している可能性は大いにあります。放射性ストロンチウムは,生物体内で濃縮します。危険性は放射性セシウムの比ではありません。

 

 上記のような状態で,放射性ストロンチウムの危険性を訴えるのに,その訴える人が,放射性ストロンチウムの汚染を証明しないと訴えられないのでしょうか? そんなことはありません。証明しなければならないのは,被害を受けるであろう消費者・国民・市民ではなく,汚染加害者・責任者の国であり東京電力ですし,証明すべきは,福島・宮城・茨城沖の魚介類が危険であるということではなく,それらが安全であること=だから漁獲して食品流通に乗せていいのだ,ということです,繰り返しますと,被害者である消費者・国民・市民が,放射性ストロンチウム汚染の危険性を実証する責任があるのではなく,加害者・責任者である国や東京電力が,漁獲し販売する魚介類に放射性ストロンチウムその他の放射能汚染がなく,安全であることを証明しなければならないのです。

 

 私にくってかかっていた人は,上記にことをほとんどきちんと考えていない軽率な判断をしていると,私は思います。彼の言うようなことを消費者・国民・市民全員がしていたら,およそ公害や汚染は,いかなるものも,その発見が遅れ,危険であることの情宣や周知徹底が遅れ,重大な被害が広がってしまうことに結果してしまうでしょう。ミナマタは,その一つの事例だと私は思っています。

 

 みなさま,福島・茨城・宮城沖合で獲れる魚介類は,放射性セシウムだけをわずかな種類と量について調べているだけで,危険なものであることを,少なくとも安全など証明されていないことを,しっかり世に訴えて行きましょう。誰が何を証明しなければいけないか,よく考えないといけません。

 

(この方は脱原発集会に来ていた方なので,原発には反対なのだろうと推測しますが,それ故に,放射能汚染と放射線被曝の問題についての認識の甘さ,というか,認識の不十分さを感じさせられるハプニングでした。脱原発=脱被曝にする努力が,まだまだ足りないということだと思います)

 

3.(動画)報道特集「沖縄で何が?」

 http://www.dailymotion.com/video/x2ibwmn

 

4.その他

(1)UPLAN 録画です

20150307 UPLAN【前半】ましこりか・青山晴江「311から4年―あらためて福島原発事故に向き合う」

 https://www.youtube.com/watch?v=DXab6Bhjkh8

 

20150307 UPLAN【後半】山崎久隆「311から4年―あらためて福島原発事故に向き合う」

 https://www.youtube.com/watch?v=ZzPIV1jbEcM

 

●【出版記念講演】孫崎享・マーティン・ファクラ-「崖っぷち国家日本の決こころ断」

 https://www.youtube.com/watch?v=4nwnGFL_iC4

 

(2)(内田樹の研究室)日本はアジアの次の独裁国家になるのか?

 http://blog.tatsuru.com/2015/02/25_1234.php

 

(3)No.651 有機農業ニュースクリップ(2015.03.07

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≪ 今日の目次 ≫

 ■米国マック 抗生物質フリーに切り替え rBSTミルクも排除へ

 ■未承認GM米を検出 中国産ビーフンに回収命令

 ■ブラジル農民 GMユーカリノキ栽培反対で直接行動

 

≪ 抗生物質 ≫

■米国マック 抗生物質フリーに切り替え rBSTミルクも排除へ

 米国マクドナルドは3月4日、同社の使用するチキンを全て抗生物質を使わない米国産に転換する発表した。2年以内に全量を切り替えるとしている。この決定は米国のみであり日本では実施されない模様だ。米国マクドナルドは同時に、今年後半からGM牛成長ホルモンrBST(ポジラック)を使用しない牛の牛乳に切り替えることも発表した。非rBSTが消費者には重要なことだとした。GMによるrBSTを開発、事業化したモンサントは、2008年にこの事業を売却した。米国では抗生物質耐性菌が大きな問題となっている。米国疾病管理予防センター(CDC)によれば、米国では抗生物質耐性菌・スーパーバグによる患者は200万人、2万3千人が死亡し医療費は200億ドルに上るという。

 

 米国では、家畜用の抗生物質使用が増加しており、米国内で販売される抗生物質のおよそ80%を占めているといわれる。米国で最大の食肉業者であるタイソンは2007年、すべての生鮮鶏肉を抗生物質不使用に転換すると発表している。同社のサイトによれば、2014年10月、全米35か所の同社のふ化場で抗生物質の使用をやめているとしている。また、養鶏場での使用は獣医師の判断による場合に限定し、ヒト用の抗生物質を使用しないよう検討しているとしている。

 

 ・McDonald's USA Press Release, 2015-3-4

  McDonald's USA Announces New Antibiotics Policy and

  Menu Sourcing Initiatives

http://news.mcdonalds.com/press-releases/mcdonald-s-usa-announces-new-antibiotics-policy-and-menu-sourcing-initiatives-nyse-mcd-1179405

 

 ・Tyson foods, Inc

  Antibiotic Use

http://www.tysonfoods.com/Media/Position-Statements/Antibiotic-Use.aspx

 

 日本では、秋川牧園は全てで、十文字チキンカンパニー、全農チキンフーズ、ニチレイフレッシュなどが一部の銘柄で、抗生物質や抗菌剤を使用せずに飼育したブロイラーを出荷している。秋川牧園と全農チキンフーズの「安心咲鶏」は、抗生物質フリーに加え、NON-GM飼料で飼育しているという。

 

 ・秋川牧園

  https://www.akikawabokuen.com/

 ・十文字チキンカンパニー

  http://www.chicken.co.jp/brand/index.html

 ・全農チキンフーズ

  http://www.ja-zcf.co.jp/keiniku/index.html

 ・ニチレイフレッシュ『FAチキン』

  http://www.nichireifresh.co.jp/livestock/kodawari/fachicken.html

 

【関連記事】

 No.476 米タイソン社 全ての鶏肉を抗生物質不使用に転換

  http://organic-newsclip.info/log/2007/07060476-1.html

 

≪ 遺伝子組み換え ≫

■未承認GM米を検出 中国産ビーフンに回収命令

 兵庫県は2月24日、未承認の遺伝子組み換え米(Bt63)が検出された輸入ビーフンの回収を命令したと発表した。このビーフンは、フランチャイズで「業務スーパー」展開する(株)神戸物産が輸入し販売したもので、1234カートンが対象だとしている。神戸物産は24日、この未承認GM米(Bt63)が見つかったビーフン「江西米粉」の回収を発表し、同社への連絡、返品を求めている。

 

 中国では公式にはGM米の商業栽培は認められていない。しかし、今回検出されたBt63は、開発した研究所から周辺農家に流出したとされ、広く栽培されていると見られている。中国農業部は今年2月の中央1号文書を公表した際の会見で、違法なGM作物栽培は罰せられると述べているが、根絶はかなり難しいのではないか。このGM米で汚染された中国産の米やビーフンなどの加工食品が、日本や欧州で広く見つかり問題となっている。日本では、2006年以来、何度も見つかっている。今回明らかになったGM汚染は2011年以来となる。

 

 ・兵庫県, 2015-2-24

  食品衛生法違反者等の公表(食品衛生法第63条)</a>

  http://web.pref.hyogo.lg.jp/hw14/hw14_000000020.html</li>

 ・神戸物産, 2015-2-24

  商品回収に関するお詫びとお知らせ

  http://www.kobebussan.co.jp/

 

【関連資料】

 ・輸入食品・飼料のGM汚染(2005年~)

 http://organic-newsclip.info/log/gmo/gm_contamination_food_feed.html

 

■ブラジル農民 GMユーカリノキ栽培反対で直接行動

 製紙原料用の遺伝子組み換えユーカリノキの商業栽培への反対が高まっていたブラジルで3月5日早朝、ブラジルの土地なし農民運動(MST)に組織された約1千人の女性たちは、ブラジルサンパウロ州イタペチニンガにある製紙会社のスザーノ・カンパニーを占拠し、同社の子会社であるフューチャー・ジーン社が開発中のGMユーカリノキの苗を廃棄した。また、この日開催されたブラジル国家バイオ安全技術評議会(CTNBio)は、ビア・カンペシーノの農民300人の抗議で流会し、GMユーカリノキなど3種類のGM植物の栽培承認が延期された。

 

 フューチャー・ジーン社が開発したGMユーカリノキは、従来のユーカリノキが成長に6、7年かかるところ4年と早くしたもので、GMユーカリノキ1本の水の消費量が、1日当たり25から30リットル増大するとみられている。ユーカリノキ自体が水の消費量が多く、さらに増大することで「緑の砂漠」が懸念されている。

 

 土地なし農民運動(MST)のメンバーによれば、ブラジル国家バイオ安全技術評議会(CTNBio)は常に予防原則を無視し、環境や人の健康、公衆衛生について委員の多くが多国籍企業の立場に立つ」と言う。承認されるGM植物は、常に農薬とパッケージになっていて農薬使用の増大をもたらすとしている。Campaign to STOP GE Treesによれば、ブラジルでの直接行動に先立ち、3月3日にはブラジルにGMユーカリノキを承認しないように求める行動が世界各地で取り組まれたという。

 

 ・Campaign to STOP GE Trees, 2015-3-5

  NEW VIDEOS! CTNBio Occupied: Meeting Cancelled!

  FuturaGene Taken Over

http://stopgetrees.org/victory-ctnbio-occupied-meeting-cancelled-no-approval-ge-trees/

 

 ◆抗議・直接行動(ビデオ)

 ・フューチャー・ジーン社直接行動

  Mulheres contra o eucalipto transgenico!

  https://www.youtube.com/watch?v=M7K-xJyvek8

 ・国家バイオ安全技術評議会(CTNBio)への抗議行動

  INVASAO A CTNBio - Protesto contra o eucalipto transgenico

  https://www.youtube.com/watch?v=IYvC0VO6JVc&

 

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 有機農業ニュースクリップ

 ご 連 絡:info@organic-newsclip.info

 配信停止:clipret@organic-newsclip.info

 公開サイト:http://organic-newsclip.info

 遺伝子組み換え関連情報:

  http://organic-newsclip.info/gmo/gmo_news.html

 東京電力原発事故:放射能汚染関連資料:

  http://organic-newsclip.info/rad/

 ツイッター:

  http://twitter.com/OrganicNewsClip

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草々

 

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