本日(10/7)のいろいろ情報(メール転送含む) (1)火山と原発:広瀬隆さん怒りの告発、(2)南相馬市の住民が避難指定解除に反対、(3)NHK武器輸出スペシャル、(4)オーフス条約 他
前略,田中一郎です。
(別添PDFファイルは添付できませんでした)
最初の明日の院内集会のご案内です。(別添PDFファイル)
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「原発事故子ども・被災者支援法ー住宅支援と健康調査に関するシンポジウム&政府交渉」
10月8日(水)午前10時~午後5時 参議院議員会館 101会議室 主催者:「原発事故子ども・被災者支援法」推進自治体議員連盟
●シンポジウム 11:00~13:00
1 主催者あいさつ
2 国会議連からのごあいさつ
3 避難者支援に関する自治体調査の報告(住宅支援・保養など)
4 講演「住民の健康管理と健康調査のあり方」:山田真
医師(子どもたちを放射能から守る 全国小児科医ネットワーク)
講演「住宅支援と健康調査に関する新法の制定」:海渡雄一 弁護士(原発事故子ども・被災者支援法市民ネットワーク)
5 政府等への要望書の確認
●政府交渉 14:00~16:00
1 「原発事故子ども・被災者支援法」に基づく住宅支援と健康調査を求める要望書の提出
2 上記の要望書に係る質疑並びに交渉
参加要請省庁:国交省、文科省、環境省、厚労省、復興庁
それから、静岡県裾野市の野生きのこから放射性セシウムが検出され出荷制限となっています。ご注意ください(野生キノコから放射能が検出されるということは、この地域が放射能汚染地帯であるということを意味しています:特に呼吸被曝にご注意ください)。
● 原子力災害対策特別措置法第20条第2項の規定に基づく食品の出荷制限の設定及び解除
|報道発表資料|厚生労働省
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000060584.html
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1.毎日新聞 ■注目ニュース■:「今の予知はギャンブルのようなもの」
救出活動が続く御嶽山(おんたけさん)(長野・岐阜県境、3067メートル)の噴火災害は、牙をむいた自然の恐ろしさを見せつけた。火山のメカニズムを探究してきた専門家は惨禍をどう受け止めているのか。そして東日本大震災との関係は。火山学の世界的権威として知られる荒牧重雄・東京大名誉教授(84)に聞いた。
▽特集ワイド:御嶽山噴火災害、火山対策の限界露呈 東京大名誉教授・荒牧重雄さんに聞く 「今の予知はギャンブルのようなもの」
(こんなんで、川内原発を稼働していいのかよ、下記の広瀬隆さんの怒りの告発も見てください:田中一郎)
<別添PDFファイル>
(1)川内原発の火山影響論議再燃、九電「3万年前、火砕流到達」、科学的根拠乏しい安全(東京 2014.10.3)
(2)原発、予知頼みの火山対策、「予測は限界」専門家が警鐘(朝日 2014.10.5)
http://www.asahi.com/articles/ASGB14TR9GB1ULBJ00S.html
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┗■1.御嶽山の噴火について
| 私は御嶽山で大噴火が起こることを予感して去年のリニア中央
| 新幹線反対集会でその資料を配布していた
| 原子力規制委員会の田中俊一委員長が暴言を吐いているので許せない
└──── 広瀬 隆
○ 過日、御嶽山の噴火の危険性について、リニア中央新幹線との関連資料を全国に送ったが、少し解説しておきたい。というのは、原子力規制委員会の田中俊一委員長が、暴言を吐いているので、許せないからだ。
田中俊一は、御嶽山の噴火が水蒸気爆発であったので、川内原発に危険をおよぼすマグマ噴出と異なるメカニズムであることを取り上げ、「起こる現象が全然違う。一緒に議論するのは非科学的だ」と言い訳をしている。この噴火のドシロウトである非科学的の代表者が、よく言うものだ。ならば、マグマ噴出がいつ起こるのか、田中俊一には分るとでも言うのか。こういう人間は、テレビの公開討論会に引っ張り出して、面と向かって火山学者や石橋克彦氏と議論させる必要がある!
○ 九州電力が川内原発の再稼働のために主張し、田中俊一たちが認めた屁理屈によれば「マグマ噴出の場合は、マグマだまりにマグマが供給されるので、地殻変動などによって前兆を予測できる」という。ところが、彼らがその比較対象としているのは、ギリシャのサントリーニ島でBC17世紀に起きた「ミノア噴火」と、アメリカのロングヴァレー・カルデラで76万年前に起きた巨大噴出物の調査結果だという。この態度にまず驚くが、「日本の火山と、外国の火山では、起こる現象が全然違う。一緒に議論するのは非科学的」なのである。マスメディアを含めて、田中俊一や現在の一般の日本人は、火山の危険性を議論できるレベルにはない。
火山は大別して三種類があり、日本では、マントル対流が沈みこんでいる海溝(プレート境界)で起こる噴火なので、海水を一緒に引きこむために爆発的な噴火になる。加えて、鹿児島市の南にある口永良部島で8月3日に34年ぶりの噴火が起こったばかりだ。この噴火では死者が出なかったために、南九州以外では、ほとんど知られていないが、こちらのほうが御嶽山より、川内原発に対する重大な警告だったのである。九州電力や規制委員会は、それを予測できたのか?
○ 新聞のどこを読んでも、「今回の御嶽山噴火は誰も予知できなかった」と書いているが、少なくとも私は、御嶽山で大噴火が起こることを予感して、去年のリニア中央新幹線反対集会で、その資料を配布していた。それは、リニア中央新幹線が長野県~岐阜県を通過するルートにあることから、1979年10月28日に御嶽山が噴火したことと、1984年9月14日に王滝村で長さ15kmの断層が活動してマグニチュード6.9の長野県西部地震が発生し、御嶽山南麓の斜面が大規模に崩壊したことを調べていたからである。御嶽山の噴火で最もこわいのは、今回のような水蒸気爆発ではなく、岩屑(がんせつ)なだれによって山体が崩れることである。つまり、長野県~岐阜県一帯に地下鉄道を敷設することは、いつ崩れるか分らない地獄にトンネルを掘ることだ。
○ 今回の御嶽山噴火では、「死者が戦後最大になった」ことが問題なのではない。被害者の方々には申し訳ないが、被害を減らすために、あの危険な捜索活動はやめるべきだと思いながら、ずっとニュースを見ていた。 日本の全体像を見ることが大事である。東日本大震災後に、プレートの動きが止まらずに、マグマを含めたエネルギーが日本列島の地底にどんどん蓄積していることが、こわいのである。
今年、台風と水害が多く起こっていることは、フィリピン海の海水温の上昇に原因がある。それをすぐに地球温暖化と結びつけるドシロウトの人間がいるが、もともとの原因は地球全体の温暖化ではない。これはプレート境界の海底でマグマが噴出してフィリピン海の海水を加熱している局部的な海水温の上昇─つまり大地震の予兆である。
○ 次の大地震が、日本ばかりでなく、イラン、トルコ、中国、台湾を含めた地球規模で起こることは、時間の問題である。私はそう見ている。
(参考)【広瀬隆】リニアと御嶽山と川内原発の関係 日々雑感
http://hibi-zakkan.net/archives/40447214.html
(参考)川内原発は安全基準を満たしていない―水蒸気爆発の観点から 原子力資料情報室(CNIC)
2.南相馬市の住民が避難指定解除に反対
南相馬市が避難指定を解除される、ご冗談でしょう!? 何のために、もちろん、賠償・補償を打ち切り、猛烈な放射能汚染と住民とを「共存」させるためです。だって、放射線被曝被害とは、考え過ぎの精神衰弱のようなものだから、というのが放射線ムラとその代理店日本政府、それとその手下になり下がったいくつかの自治体の説明です。嘘八百もいい加減にしてほしいものです。
●(別添PDFファイル))南相馬の避難勧奨地点、来月にも解除、政府(福島民報 2014.9.27)
http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2014/09/post_10777.html
(1)▶ 南相馬市:住民意向を無視する、桜井市長 -
YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=XzAVltx2fwc&feature=youtu.be
(2)▶ 南相馬市のミステリー.wmv - YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=4G-yP1bLO6Y&feature=youtu.be
(3)▶ 福島リポート2014 spin off 「山から押し寄せる放射能」 - YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=3lzrkDxKmbM&feature=youtu.be
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(抗議集会のご案内)
今回の政府の措置に対し、「南相馬・避難勧奨地域の会」が上京し、政府交渉および窮状を訴える集会を開きます。住民が測定したデータ・各所に訴えてきた内容・放射能汚染の実態の新事実 を公表します。およそ知られていない南相馬市の放射能汚染の状況を広く世間の皆さまや、南相馬市から首都圏に避難している避難者に伝える集会です。ぜひご参加ください。
期日 : 10月10日(金) 場所 : 参議院議員会館のB104
14:00~15:00 経済産業省への申し入れ・政府交渉(調整中)
15:00~16:30 一般向け集会 参加費:500円(資料代)
18:30~21:00 参院議員会館前で、アピール行動
どなたでも参加可 ※抗議行動にご参加の方は、18:30 参院議員会館前にお集まり下さい。
主催 : 南相馬・避難勧奨地域の会
共催 : 福島老朽原発を考える会(フクロウの会)、、FoE Japan、避難・支援ネットかながわ(Hsink)、ひまわりプロジェクト南相馬
(避難・支援ネットかながわ http://hinansien-netkanagawa.org/
(この日は「ふくしま集団疎開裁判」の会も第二次訴訟のPRを参議院会館前で行う予定です)
3.「ボーソー(暴走?)3原則」:NHKスペシャル|ドキュメント武器輸出・防衛装備移転の現場から
http://www.nhk.or.jp/special/detail/2014/1005/
(再放送:2014年10月9日(木)午前0時40分~1時29分(8日(水)深夜))
自分が何をしているのか、よく理解できていない様子の、「死の商人」の下僕・すそ払いとなり果てた防衛省の若手愚か者課長を追いかけて、TVカメラが回っておりました。他国に人殺しの道具を売りさばいて「(平和のための)国際貢献」だそうだ。かつて小林よしのりがマンガ「ゴーマニズム宣言」で描いたように、まさに「(うん)国際貢献」(うんこくさい貢献)ではないか。「武器輸出3原則」を「防衛装備移転3原則」(略して「ボーソー3原則」という)とはよいく言ったものだ。まるで防衛装備というアクセサリーの「引っ越し屋」の「しきたり」のようではないか。こういう「言葉のゴマカシ」もまた、戦前の軍国主義日本とよく似ている。
不愉快きわまる映像だが、これは私たちの国でのこと、いや、安倍晋三・自民党政権の一部のゴロツキどもによる「暴走」の1つだ。それと、そもそも日本国憲法違反の疑い濃厚の防衛省の役人や制服組が、ずけずけとTV画面に現れてくるのもいただけない。日本最大の暴力組織とも言うべき「制服組」日本軍(自衛隊)がのさばり始めれば、たちまち戦前の軍閥統制国家へと転落するのは目に見えている。
やめさせよう武器輸出、とめよう戦争する国への転落、そのためにも、自民党への投票をやめよう。すべての市民運動・社会運動は徹底した安倍晋三・自民党ネガティブ・キャンペーンに立ち上がれ。勝負はきたる国政選挙で決まる。
(関連)国産潜水艦技術を初の輸出、豪と協議開始へ
(読売新聞) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141006-00050162-yom-pol
(関連)スキャナー 解説連載 特集・コラム 読売プレミアム
http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/list_COMMENTARY%255fSCANNER
<追>
上記の(参考)サイトを立ち上げている読売新聞、かような支配権力よいしょ記事には大変熱心だ。こんなものを本気で読んでいるようじゃ、お先は長くない、と思った方がいい。それと、上記のNHKスペシャルだが、「武器輸出3原則」ならぬ「防衛装備移転3原則」を説明するのに、「移転を認め得る場合の限定と厳格審査」がなされるなどと、政府広報のごとく、嘘八百の「オームのものまね」放送をしていた。批判的観点ゼロで、この「防衛装備移転3原則」をまるで広報するかのごとくである。
放送・報道するのなら、せめて下記ぐらいの批判的視点を持ったらどうだ。日本政府が「限定と厳格審査」など、するわけがないことは自明のことだ。
● 防衛装備移転三原則に大きな抜け穴 安全保障 東洋経済オンライン 新世代リーダーのためのビジネスサイト
http://toyokeizai.net/articles/-/43508
(一部抜粋)
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防衛装備移転三原則とは?
4月に新たに定められた「防衛装備移転三原則」は以下の3つになっている。(1)紛争当時国や国際条約違反国など移転を禁止する場合の明確化、(2)平和貢献や我が国の安全保障に資する場合など移転を認め得る場合の限定と厳格審査、(3)目的外使用及び第三国移転に係る適正管理の確保、だ。
しかし、こうした「防衛装備移転三原則」を今後もどこまできっちりと厳格に適用し、紛争当事国への流出を防止できるのかなど、課題も多い。特に日本は唯一最大の同盟国、米国の対外武器輸出の動向に左右され、敏感にならざるを得ない。米国は特別扱いとなっており、日本がなかなか歯止めをかけられないのが実情だ。そして、十分な人員体制と情報収集力を確保した専門部局による的確な判断や管理体制がなければ、いかに日本企業が独自の先端技術や製品を有していても、企業現場では海外進出にいつまでも二の足を踏む事態が予想される。今のところ、1987年の東芝機械ココム違反事件のような事態を恐れ、防衛装備品の輸出にはいまだおっかなびっくりの日本企業が少なくない。
今回、NSCで米国に輸出されることが決まったのは、地対空ミサイルPAC2のシーカー(目標捜索装置)に組み込まれている三菱重工業が生産するジャイロと呼ばれる部品。全長約6センチのこのパーツは、ミサイルが正確な軌道を動くよう姿勢を検知するもので、三菱重工はこの技術を航空機や衛星、船舶の姿勢制御にも用いている。
三菱重工は米防衛大手レイセオンのライセンスを受けて航空自衛隊のPAC2とその部品であるジャイロを生産してきたが、レイセオンによるジャイロ生産は既に終了。米国がPAC2の輸出を続ける中、三菱重工に対し、ジャイロを供給するように要請していた。
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4.オーフス条約
こういう条約があるんですね。知っておきましょう。たとえば事故後の福島第1原発とも大いに関係します。ちなみに日本はまだ未加盟のようです。
(1)ウィキペディア オーフス条約
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%B9%E6%9D%A1%E7%B4%84
(2)オーフス・ネットHP
(ここにオーフス条約をわかりやすく書いたパンフレットのPDFがあります)
(3)オーフス条約とは
http://www.aarhusjapan.org/convention.html
(4)環境省 オーフス条約
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=4648
■オーフス条約について
21世紀は環境とNGOの世紀であるといわれています。環境問題がますます深刻化する中で、その解決のために市民やNGOなど市民団体による主体的な参画が欠かせなくなっています。「開発と環境に関するリオ宣言」第10原則には、「環境問題は関心のあるすべての市民が参加することにより最も適切に扱われる」と、市民参画の重要性が明記されています。
1998年6月、この原則を実現するために、「環境問題に関する、情報へのアクセス、意思決定における市民参画、司法へのアクセスに関する条約」(以下オーフス条約)が、デンマークのオーフス市で行われた国連欧州経済委員会で採択され、2001年10月から発効しています。オーフス条約は、[1]環境に関する情報へのアクセス権、[2]環境問題の意思決定における市民参画、 [3]環境問題に関する司法へのアクセス権――という3つの権利についての国際的な最低基準を定めるものです。現在までに27カ国が批准していて、欧米諸国では、オーフス条約の要請に沿った国内法制度が整えられつつあります。
5.伊方原発訴訟と広島
6.[2004年8月美浜原発3号死傷事故]140度の蒸気 一気 肌ただれ「痛い、痛い」床一面に高温の湯 - 脱原発・放射能
http://blog.goo.ne.jp/jpnx02/e/511bde0540f12b734a8372689455161b
(忘れてはなりません。高浜原発・大飯原発を再稼働しようとしている関西電力・三菱重工業が引き起こした「手抜き事故」です:田中一郎)
7.地震はすでに原発事故の危険を教えていた 2008年のテレビ番組から ユニバーサル・スピリットの探求
http://raaq.jp/universaljapan/2011/03/genpats
8.(ネット署名)ネオニコチノイド系農薬の使用禁止と、残留基準の規制緩和反対を求める署名 ―もう後がない! ネオニコはここでくい止める! 国際環境NGOグリーンピース
http://www.greenpeace.org/japan/nico2/
9.中間貯蔵施設への除去土壌等の輸送に係る検討会|除染で取り除いた土壌等の管理|除染情報サイト:環境省
http://josen.env.go.jp/soil/interim_storage_facility_transportation_advisory_committee.html
10.所長の最新伝言 (j-freedomジャーナリズム教育研究所): 「朝日新聞吉田調書記事取り消し事件」
http://www.hanadataz.jp/01/01dengon/2010/07/dengon20107.htm
11.漫画家・小林よしのりサンが民主党大学にてゴーマン36連発 日仏共同テレビ局フランス10
http://www.france10.tv/politics/3709/
(くだらないかもしれません)
草々
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