本日(10/23)のいろいろ情報 (1)「合成生物学」=遺伝子組換え技術の延長に現れた驚異の世界、(2)新経済産業相:宮沢洋一、(3)福島第1原発事故 県外進学、賠償返還請求 他
前略,田中一郎です。
(別添PDFファイルは添付できませんでした)
本日(10/23)のいろいろ情報です。
1.(最初に最もくだらない話です)新経済産業相:宮沢洋一
いよいよ安倍晋三内閣らしくなってきました。ぞろぞろ出てきます。
● Yahoo!ニュース - 経産相「宮沢会」、SMバーに政活費支出 「面目ない」
(朝日新聞デジタル)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141023-00000022-asahi-pol
政治資金収支報告書によると、10年9月6日に広島市中区の繁華街にあるSMバーに1万8230円を支出していた。関係者によるとこの店では、下着姿の女性をロープで縛る「ショー」などがあるという。
●ウィキペディア:宮沢洋一
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%AE%E6%BE%A4%E6%B4%8B%E4%B8%80
(伯父で元首相の宮澤喜一が比例中国ブロックに回ることになったのを受けてその地盤を継ぎ・・・・)
2.「合成生物学」=遺伝子組換え技術の延長に現れた驚異の世界:人間は生物・生命を造り出す「造物主」になれるのか
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別添PDFファイルは、本日(10/23)付の朝日新聞朝刊に掲載された生物多様性条約第12回締約国会議(COP12)(韓国・平昌:ピョンチャンで開催)の概要報告記事である。この中に「合成生物学」が新たな問題として浮上してきた旨の記載がある。この「合成生物学」だが、少し前は「遺伝子組換え技術」が進化して複雑になったものという程度の認識だったが、ここにきて急激にその「研究エリア」が拡大したようで、今やエピジェネティクスと並んで、現代生物学の最先端分野を大きく支配しつつあるという。
以下、この「合成生物学」に関するサイトをいくつかご紹介したい。「遺伝子組換え」の世界と言えば、原子力ムラ・放射線ムラと並ぶ「バイオムラ」として、どうしようもない「悪質利権集団」「似非科学暴走集団」として一世を風靡してきた。そんな世界から生まれてきた「合成生物学」、ほんとうに大丈夫な研究なのか。週刊誌風にエキセントリックに表現すれば、「人間は生物・生命を造り出す「造物主」になれるのか」というようなことになる。この「合成生物学」だが、今後は厳しい社会的な監視の下に置いていく必要がありそうだ。
<別添PDFファイル>
● 生物多様性を議論COP12 名古屋議定書、運用向け前進、「合成生物学」扱い巡り対立(朝日 2014.10.23)
http://digital.asahi.com/articles/DA3S11416332.html?iref=comkiji_txt_end_s_kjid_DA3S11416332
(一部抜粋)
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国連の生物多様性条約第12回締約国会議(COP12)が17日まで、韓国・平昌(ピョンチャン)で開かれた。会期中には、2010年のCOP10で採択された名古屋議定書が発効し、初めての締約国会合が行われた。COP12本体では、人工的に新たな生物をつくりだそうとする「合成生物学」の扱いが新たな課題として取りあげられた。
(中略) ■新たな課題、浮上
今回、新たな問題として浮上したのは「合成生物学」。DNAやたんぱく質といった生物の構成要素を人工的につくり出し、生命現象について探ったり、新たな生物や生命機能をつくり出したりする研究が行われている。従来の遺伝子組み換え技術よりも、広範囲の遺伝子が関わっている生物機能を「設計」することが可能になると期待されており、DNAなどを生物に導入して目的の物質が生産されている。
例えば、マラリア治療薬として使われる物質を、それを産するヨモギ属植物の遺伝子を取り出して細菌に入れて、高効率に生産する技術がある。バイオ燃料を生み出す藻の実験も進められている。
ただ、生物多様性や人への影響に関する知見は少ない。環境保護団体などからは「自然に漏れ出れば、生態系を破壊する」という批判がある。
COP12では、規制のため新たな枠組みが必要だとする途上国などと、遺伝子組み換え生物などを規制する「カルタヘナ議定書」で対応できるとする先進国などで議論は難航。最終的に、専門家グループで環境影響を探っていくことにした。
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<関連サイト>
(1)合成生物学 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%88%E6%88%90%E7%94%9F%E7%89%A9%E5%AD%A6
(2)合成生物学を加速するバイオファブ 日経サイエンス
http://www.nikkei-science.com/page/magazine/0609/biofab.html
(3)合成生物学:極地に達する遺伝子操作 IUF UITA IUL
http://www.iuf.org/w/?q=ja/node/3409
(4)動的・多要素な生体分子ネットワークを理解するための合成生物学の基盤構築(合成生物学)
<関連する論文>
(1)合成生物学
(2)日本における「合成生物学」
とは? - I2TA
(3)合成生物学の可能性
<グレイグ・ベンター関連>
(1)クレイグ・ベンター:目前に迫る合成生命の創造
地には平和を
http://www.asyura2.com/09/nature4/msg/553.html
(2)TED日本語 - クレイグ・ベンター:「人工生命」について発表する デジタルキャスト
http://digitalcast.jp/v/13229/
(3)クレイグ・ベンター:目前に迫る合成生命の創造 Talk Video TED.com http://www.ted.com/talks/craig_venter_is_on_the_verge_of_creating_synthetic_life?language=ja
(4)クレイグ・ベンター:「人工生命」について発表する Talk Video TED.com
http://www.ted.com/talks/craig_venter_unveils_synthetic_life?language=ja
3.(別添PDFファイル)毎日新聞
■注目ニュース■ 福島第1原発事故 県外進学、賠償返還請求
(毎日新聞の無料ネット会員になると、全文を見ることができます。お勧めです)
東京電力福島第1原発事故で、実家が帰還困難区域になった女性(21)に支払われた賠償金1600万円のうち、福島県外の短大に進学して転居した以降の精神的賠償など約900万円について、東電が返還を求めていることが分かった。
▽東日本大震災:福島第1原発事故 県外進学、賠償返還請求 東電「避難終わった」
▽東日本大震災:福島第1原発事故 県外進学、賠償返還請求 識者の話
(この会社=東京電力は、原子力ムラ代理店政府の権力をバックに、福島第1原発事故の被害者を完ぺきに虚仮にしている。全くふざけた話だ。しかし、このアクタレ企業=東京電力の会社再建に全力を挙げ、他方で被害者の分断と切り捨てに邁進してきたのが民主党であり、その後を引き継いだ自民党だ。そして、その民主党と自民党が、こぞって応援をしている福島県知事選挙の候補者が「ウチボリ」(内堀雅雄:まさお)である:田中一郎)
4.その他
(1)推定被曝線量を再修正、広島・長崎一部の被爆者 地域版 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
http://www.yomiuri.co.jp/kyushu/local/nagasaki/20141016-OYS1T50068.html
(2)毎日新聞:リニア新幹線着工を認可
太田昭宏国土交通相は17日、JR東海が2027年の開業を目指すリニア中央新幹線の工事実施計画を認可した。東京・品川―名古屋間を約40分で結ぶルートで、総工費は約5兆5000億円。JR東海は工事の着手に向け、沿線住民への説明会や用地取得などを開始する。
▽リニア中央新幹線:国交相、着工認可 「品川―名古屋」申請から2カ月
▽リニア中央新幹線:着工認可 地域発展、足がかりに/誇れる自然、守れるか
▽リニア中央新幹線:着工認可 残土の処分、見通せず/生活環境、影響大きく
(これも将来に大事故や大災害、あるいは環境破壊や騒音公害を引き起こし、その代償として既存新幹線のメンテナンスのための原資の大半を浪費してしまう天下の愚策・愚かもの事業だ。あの不当労働行為と安倍晋三へのこびへつらいを得意とするJR東海の葛西敬之だけが「やる」と言ってきかない、この不採算事業を止められない、この名古屋の会社の将来は、この事業でいっぺんに暗くなってしまった。愚かなことだ。そして、こんなものが仮に完成をしたとしても、いずれ大事故を引き起こして、たくさんの犠牲者が出ることになりかねない。日本は地震大国であることを忘れているのではないか。阪神大震災の時に新幹線がどうなっていたかを思い出すことだ:田中一郎)
(3)マクドナルド、赤字でFC離反の危機
今期に上場以来初の営業赤字に陥る見通しを発表した日本マクドナルドホールディングス。仕入れ先の中国企業が期限切れ鶏肉を使用していたことが響いたが、問題はそれだけにとどまらない。原田前社長の時代からフランチャイズ(FC)オーナーの信頼が低下。販売現場の混乱に拍車がかかり始めた。
http://mxt.nikkei.com/?4_28197_1065070_1
(会社に公開質問しても、はぐらかしてばかりいて、まともにきちんと答えない。それでいて、賞味期限切れの古い鶏肉を平気で顧客に食わしている。これでマクドナルドにハンバーガーを買いに行く人間がいたら、どうかしている、というものだ。こんな会社、いらない:田中一郎)
(4)(メール転送です)たんぽぽ舎MGより
┏┓
┗■1.一人一人の被曝量を抑えながら有効な過酷事故対策をおこなうには
| 出来るだけ大勢の人員を投入するしかない (その1)
| 津波が来なくても海水ポンプは電動機とポンプそのものが
| 火山灰で機能不全となる
└──── 山崎久隆(たんぽぽ舎)
○朝日バッシングと吉田調書
朝日新聞が吉田調書を巡り「所長の命令違反で撤退」とスクープしたことに端を発し、最終的に朝日の記事取り消しと謝罪会見で幕引きとなった一連の事件。従軍慰安婦「吉田証言」の取り消しも絡んで朝日バッシングの流れが作られ、読売や産経新聞がキャンペーンを張っている。9月という時期はまさしく再稼働を巡って緊迫した時期。規制委員会が「審査書」を決定すれば事実上のゴーサイン、政権は右から左へと再稼働を推進すると公言してはばからないし地元の鹿児島県や薩摩川内市のトップも再稼働を予め認める予定で全体の流れは進んでいる。
しかし大きな問題が議論されないままに放置されてきた。それは「誰に事故終息作業が出来るのか」である。吉田調書が公表される前は、テレビ会議の映像と音声が、事故収束作業の困難極まる状況の一端が確認できる情報だった。しかしテレビ会議は最初のうちは音声がない。菅首相が東電に乗り込んだ場面でも1号機が水素爆発を起こした場面でも、一切やりとりは分からない。さらに会議室の外で起きていることは、映像も音声もない。報告が上がっていたのかいなかったのか、そういったことも含めて、欠落している情報もたくさんある。吉田調書とは、その欠落を埋め、現場で何が出来なかったかを知る重要な証言であった。
○撤退はあったのか
『「撤退」とは言っていない「退避」を検討した』。これが吉田証言でも語られているが、一方で清水社長は「撤退させてくれと菅さんに言ったと聞いている」とも証言している。ただし、言うまでもなく問題なのは言葉ではなく実態である。過酷事故対策には400人の要員が必要とされている。そのことも吉田調書には出てくるから、間違いないだろう。原発は6基、一基あたり70人ほどは必要となる計算だ。
問題の「撤退」が起きたのは2号機の圧力上昇から「異音」と「衝撃」を感じた後の14日夜から15日にかけてだ。空間線量が急激に上がりだしたため、人命の安全を考えて一旦中央操作室や周辺の海水注入作業などから人を引き上げさせた。その後吉田所長は近くで比較的線量の低い場所に待機するだろうと考えていた。しかし結果として71名を除き全て第二原発に行ってしまう。約10キロ離れており、道も荒れており、再度必要な人員を戻すためには約半日かかっている。その間、原発では絶望的状況が続いていた。
本来は3機の冷却ならば200名以上は必要なところ、半分も居ないのだから、パラメータの監視も冷却水の投入も出来ない事態になる。「必要のない人の退避」はおろか、重要なメンバーも大勢が抜けてしまった状況で、吉田所長と残った70名に対して何とかしろといっても無理である。(「その2」へ続く)
草々
(参考)「いちろうちゃんのブログ」より
● 戦後最悪の政権=安倍晋三自公政権の悪政の数々(7)
: 官民ファンド7つ・4兆円=国民だましてしぼり取った消費税は、幹部官僚の天下り先確保のためのファンドにきちんと使っています いちろうちゃんのブログ
http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2014/10/post-ce98.html
●(毎日新聞)ゆがんだ償い:切り捨てられる原発被害者=その背後でうごめいていたのは文部科学省(下村博文文相)と自民党政権だった
いちろうちゃんのブログ
http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2014/10/post-c237.html
● 種子を支配するものは食料生産を支配し、食を支配する者は世界を制す=アグロバイオ企業の脅威と食料自給極貧の国・日本
いちろうちゃんのブログ
http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2014/10/post-35fe.html
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