本日(9/15)のいろいろ情報 (1)高市、稲田両議員とネオナチ、(2)朝日新聞、(3)週刊金曜日の「従軍慰安婦」特集、(4)美浜の会 他
前略,田中一郎です。
本日(9/15)のいろいろ情報です。
1.9/12欧州なら即刻辞任 安倍政権ネオナチ騒動【東京新聞・特報】高市、稲田両議員のネオナチ関与疑惑を一蹴した菅官房長官(天木
直人)【ヤフーニュース】
http://blog.livedoor.jp/gataroclone/archives/40165192.html
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2014091202000174.html
高市早苗総務相や自民党の稲田朋美政調会長が、ナチス・ドイツを信奉する極右団体男性とツーショット写真を撮影していた。海外の主要メディアは「安倍政権のネオナチ関与疑惑」などと盛んに報じている。議員側は「人物像は知らなかった」と釈明するものの、もともと右翼的な言動で知られる政治家だ。日本の政界やメディアの反応は鈍いが、ナチスによるホロコースト(ユダヤ人大虐殺)の惨禍を味わった欧州の基準では、即刻辞任モノの一大スキャンダルである。
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(以下、田中一郎)
類は友を呼ぶ、高市早苗・稲田明美とネオナチJAPAN代表とのツーショット、これほどグロテスクなものは、なかなか見つからない。この自民党のゴロツキ女たち自身の責任問題もしかりながら、他方では、何故、この2人がネオナチJAPANの代表のような人間に好まれるのか、よく考えてみるべきだと、誰かが言っていた。その通りだ。特に奈良県と福井県で、この2人に選挙で投票した有権者は、頭から水をかぶってよく考えることだ。
2.みなさまに深くおわびします 朝日新聞社社長:朝日新聞デジタル
http://www.asahi.com/articles/ASG9C6V5QG9CUHMC00L.html
「(妙なところで)やりすぎ朝日新聞」(肝心なところではもの足りない)の特徴は、反骨の精神を持って権力の監視につとめる、今や数少なくなっているかもしれない現場の記者達の取材や執筆を大事にしない点である。この「おわび」は、吉田調書報道と「従軍慰安婦」報道(吉田証言の虚偽性や女子挺身隊「混同」など)の2つに関するものだが、私から見ると、いずれも、行きすぎていて、現場の記者達の軽視がひどいように見える。きちんと取材をし、きちんと報道をしている現場記者を守ろうという、新聞社(幹部)としての当然の営みが感じられないのだ。
上記文書の中に出てくる下記3つの「抜本的改革」の取組の今後の行方に要注目である。それは、今現在、朝日新聞をバッシングしているご都合主義似非右翼的潮流の目指す方向ではなく、その真逆の方向で、朝日新聞がこれから「真実一路の批判的ジャーナリズム」として立ち直れるのかどうか、という観点からの関心である。
(1)新しい編集担当を中心に「信頼回復と再生のための委員会」(仮称)を早急に立ち上げ、あらゆる観点から取材・報道上で浮かび上がった問題点をえぐりだし、読者のみなさまの信頼回復のために今何が必要なのか、ゼロから再スタートを切る決意で検討してもらいます。
(2)同時に、誤った記事がもたらした影響などについて、朝日新聞社の第三者機関である「報道と人権委員会(PRC)」に審理を申し立てました。すみやかな審理をお願いし、その結果は紙面でお知らせいたします。
(3)慰安婦報道については、PRCとは別に社外の弁護士や歴史学者、ジャーナリストら有識者に依頼して第三者委員会を新たに立ち上げ、寄せられた疑問の声をもとに、過去の記事の作成や訂正にいたる経緯、今回の特集紙面の妥当性、そして朝日新聞の慰安婦報道が日韓関係をはじめ国際社会に与えた影響などについて、徹底して検証して頂きます。こちらもすみやかな検証をお願いし、その結果は紙面でお知らせします。
ところで、上記(2)に出てくる「報道と人権委員会(PRC)」ですが
● 報道と人権委員会/国連グローバル・コンパクト 報道と人権 - 朝日新聞社CSR報告書・会社案内:朝日新聞社インフォメーション
http://www.asahi.com/shimbun/csr/2012/topic3/topic3b.html
こんな3人で(宮川光治・元最高裁判事、長谷部恭男・東大教授、藤田博司・元共同通信論説副委員長の3人)で、きちんとした仕事ができるのかな。特に、東大の長谷部は、前回の「従軍慰安婦」報道(NHK職員の内部告発:2005年)の時も、ロクでもない報告を出していた人間の一人だ。全く期待できないように思うのだが。朝日新聞の「ビョーキ」は、こういうところ(例:事を構える際の人選)にあるような気がする。このままでは、現代の「白虹事件」となってしまいかねない。
● 白虹事件 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BD%E8%99%B9%E4%BA%8B%E4%BB%B6
3.再掲載:政府事故調査委員会ヒアリング記録 - 内閣官房
http://www.cas.go.jp/jp/genpatsujiko/hearing_koukai/hearing_list.html
4.社説[海兵隊引き留め策]沖縄押し付け もう限界 沖縄タイムス+プラス
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=83116
5.「従軍慰安婦」問題など存在しない、あるのは「歴史修正主義」問題と日本政府の責任問題である
「従軍慰安婦」について、あまりご存じない方は、下記をご覧下さい。今週の『週刊金曜日』が特集を組んでいます。
●週刊金曜日
●日本軍「慰安婦」制度とは何か-吉見義明/著 本・コミック : オンライン書店e-hon
http://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000032431159&Action_id=121&Sza_id=E1
6.美浜の会HPより
(1)川内原発1・2号の審査書決定と設置変更許可に抗議する
(9月10日)
安全性軽視のエスカレーションで再稼働に突き進む規制委員会
http://www.jca.apc.org/mihama/ooi/sendai_statement20140910.pdf
(2)▲【福島原発 汚染水】9月8日に地下水バイパスから20回目の放出[9月11日]
20回の合計で80億Bqを超えるトリチウムが投棄されました。地下水揚水井No.12のトリチウム濃度は、9/4には520Bq/Lまで低下しましたが、急上昇・急低下を繰り返しています。
http://www.jca.apc.org/mihama/fukushima/osensui_joukyou20140911.pdf
7.(イベント情報)
(1)東電の刑事責任追及を考える集い
日時:2014年9月17日(水)午後7時~
場所:明石町区民館(中央区明石町14-2)
地下鉄日比谷線「築地」下車。「出口3または4聖路加方面出口」から聖路加病院を過ぎ、聖路加タワーの右横。駅から約10分
講演:保田行雄弁護士(福島原発告訴団代理人)
主催:福島告訴団被害者証言集会を成功させる集い実行委員会
※集い後、「東電の刑事責任を追及する会」を結成します
(2)(別添PDFファイル)戦争させない東京北部の集い
2014年9月22日(月) 午後6時開場
場 所:豊島区民センター6F
参加費:500円
(3)福島映画祭2014(OUR PLANET TV)
(タイムテーブル)
http://fukushimavoice.net/fes/timetable
(4)福島原発告訴団 9.30院内集会&東京地検包囲
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.jp/2014/08/blog-post_31.html
草々
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