(輸入食品に走るのは危ない) 「遺伝子組換え(GM)]のようで「遺伝子組換え」でない、ベンベン、それは何かと尋ねたら、ベンベン、インチキ、インチキ、インチキ、インチキ、TPP前倒し
前略,田中一郎です。
国産の食品が放射能汚染されてしまったので、海外からの輸入食品を買って食べることにする、というのは「かえって危ない」ということを、少し前の「前門の虎・放射能汚染、後門の狼・TPP」で申し上げた記憶がありますが、その一つの事例として、輸入食品に含まれる遺伝子組換え(GM)食品添加物や、輸入されるGM食品添加物そのものについての簡単なレポートをご紹介します。
別添PDFファイルの下記をご覧下さい。「遺伝子組換え食品いらない! キャンペーン」の天笠啓祐氏が執筆した「安全審査が簡略化される食品添加物」というレポートです。そこには、「ナチュラル・オカレンス」や「セルフ・クローニング」と呼ばれる新タイプの遺伝子組換え技術でつくられた飲食品(特に食品添加物)が、遺伝子組換え(GM)であるにもかかわらず「遺伝子組換えでない」とされて、安全審査を省略されてしまっていることが告発されています。つまり、日本政府・厚生労働省の食の安全管理は、出鱈目の極致に達しているということです。
そして、この新型「遺伝子組換え」の食品添加物は、輸入加工食品や、輸入食品添加物を使って国内でつくられた国産加工食品に、たんまりと含まれているのです。我々は、安全性が確認されていない未知の物質の人体実験にされていると言っていいでしょう。先般は、未承認の遺伝子組換え(GM)食品添加物が大量に発見されて大騒ぎになり、厚生労働省は、あわてて、(市場に出回っているものを回収するのではなく)、食品安全委員会にその使用許可を申請し、検討らしい検討もないままに、食品安全委員会にOK=ゴーサインを出させ、それを追認してしまいました(流通量が少なそうな1品目だけが回収させられています)。信じがたい食品安全行政です。
今現在、厚生労働省や農林水産省がやっていることは、TPP妥結をにらんだ、実質的なTPPの前倒しの(安全)規制緩和・規制撤廃です。無用の規制が撤廃されたり改正されているのではなく、消費者・国民の安全や健康のために必要不可欠な規制が葬り去られているのです。簡単に言えば、やりたい放題自由貿易主義のTPPに日本のなけなしの規制を合わせるため、その大半を形だけのものにしてしまう、あるいはなくしてしまう、という大作業が進められているのです。その一つが、食品添加物であり、もう一つが、混合診療などの医療・介護関連改悪です。
既に、猛烈な勢いで、海外からの輸入食品に含まれていそうな食品添加物と、輸入食品添加物そのものに、次々とOKが出されております。その安全審査などは、まともにはなされておりません。その一環として、ついには、遺伝子組換え規制 にまで手を出して、その骨抜きをしてしまったということです。詳しくは別添PDFファイルをご覧下さい。
(なお、日本国内で使用される食品添加物のほぼ全部が、いまや輸入食品添加物であるのだそうです。ぞっとする話ですが、意外なところに食べものの危機が迫っています。私は、清涼飲料水は、もうおやめになった方がいいと思います。特に子どもについてはそうです。飲ませない方がいい。食品添加物がたくさん含まれている他、甘味料も発がん性があると言われているスクラロースやアスパルテームなどが使われており、毒物汁のようなものだからです)
また、もう一つの別添PDFファイルは、遺伝子組換え食品の表示が、いよいよアメリカで始まりそうな社会情勢になってきたことを伝える記事です。これはTPP交渉後の出鱈目な日本の遺伝子組換え食品表示に大きな影響を与え、また、私たち消費者・国民が遺伝子組換え食品を避けることができる選択肢を与えるものです。表示が適正化され、遺伝子組換えの加工食品がどれなのかがわかるようになれば、多くの消費者・国民がそれを買わない・選択しないことによって、遺伝子組換え食品を撲滅させることができるわけです。それが怖いので、GMバイオ企業は必死にGM表示に抵抗しております。今や世界最大の抵抗勢力=それがGM企業(モンサントなど)です。
<別添PDFファイル>
(1)安全審査が簡略化される食品添加物(GMいらない!キャンペーンニュース
2014.6.20)
(2)米バーモント州でGM食品表示施行へ(GMいらない!キャンペーンニュース 2014.6.20)
<参考:「遺伝子組換え食品いらない! キャンペーン」HP>
●遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン 遺伝子組み換え作物の作付け禁止や表示の徹底を求めて活動しています
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