2019年2月20日 (水)

東京新聞 調査報道「背信の果て」(1)~(5):原発推進を続けるため、福島原発事故直後から政府の原子力ムラ・放射線ムラ連中は放射線被曝の歪曲ともみ消しに奔走していた

前略,田中一郎です。

 

(最初に若干のことです)

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1.イベント情報

(1)(2.25)辺野古・新基地建設をめぐる集会と政府交渉(2-25)~県民投票、軟弱地盤、取り残されたサンゴ|FoE Japan

 http://www.foejapan.org/aid/henoko/190225.html

(2)(2.28)第3 99%フォーラム学習会「あるべき社会保障制度改革と財政問題」(衆議院第一議員会館)

 http://www.labornetjp.org/EventItem/1547472764639staff01

(3)(2.28)慰安婦問題植村裁判「真実を捏造したのは歴史修正主義者たち。私は理不尽なバッシングに負けなかった」 - 市民自治ノート - NPOまちぽっとから

 https://ameblo.jp/npo-machipot/entry-12441060022.html

 

2.映画『金子文子と朴烈(パクヨル)』公式サイト

 http://www.fumiko-yeol.com/

 

(関連)【映画 予告編】 金子文子と朴烈 - YouTube

 https://www.youtube.com/watch?v=TpIGLQHW0ow

(関連)渋谷「金子文子と朴烈(パクヨル)」の映画館(上映館) - 映画.com

 https://eiga.com/movie-area/90284/13/130301/

(関連)『週刊金曜日』掲載:金子文子

 http://ur0.link/R2RQ

 http://www.kinyobi.co.jp/tokushu/docs/1220.pdf

 

3.FBは偽ニュース広める「デジタルギャング」 英議会が報告書 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

 http://www.afpbb.com/articles/-/3211747

 

(さまざまな新聞や雑誌を批判的な目で読むこともせず、FBなどネット情報をそのまま信じ込んで自分の判断の基準にすることの愚かしさを、現代日本人は思い知ることが必要だ。資本主義社会というのは、他人を騙すことによっても利益を上げていく経済の仕組みであり、もちろん騙す奴らは悪いのだけれど、騙される方も悪いのだ。お人好しや権力盲従は、騙されることにより徹底的にむしり取られるということを、現代社会に生きる「すべ」として心得ておくべきである。:田中一郎)

 

(関連)「むしりとりますとも! 最期まで! 自由民主党」(2014.6)

 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/files/facist_2_mmusiritoru.pdf

(関連)マンガ・イラストを集めました。さまざまな市民運動・社会運動にお使いください- いちろうちゃんのブログ

 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2015/11/post-ad35.html

 

4.住民の疑惑に一切答えない異常な対応—田村市バイオマス発電 - ちくりん舎(NPO法人市民放射能監視センター)

 http://chikurin.org/wp/?p=5285

 

(田中一郎コメント)

いつもいろいろとご苦労様です。上記の田村放射能まき散らし発電の話、ひどいですね。最近はこういう不都合隠しが横行しています。安倍政権になってからが実にひどい。徹底的に叩く必要があります。全国に向けて拡散しておきます。「超有名」にしてやればいいのです。日本だけでなく、世界に向けて、です。あんなところでオリンピックをするのか!? ということで・・・・。

 

最近は市民集会などでも、「対立」や「批判」に力点を置いた運動ではない運動をやりましょう、などと言っている「お気楽・ニセモノ」活動家がチラホラするようになりました。全くのサカサマ意識です。アベの時代のアベこべ運動というべきでしょうか。

 

多くの市民運動・社会運動は「それ、おかしいじゃん」から始まります。そして、「なんでちゃんとしねえんだ!」という怒りが輪を広げていきます。「対立より解決」などと言っていた「ゆ党」(野党と与党の間という意味)がいましたね。支持率1%とか。絶対に「ゆ党」に投票をしてはいけません。事態の改善を遅らせるだけです。

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下記は、1月下旬から東京新聞「こちら特報部」欄のシリーズで報道されている調査報道の記事です。毎回、東京新聞の1面トップに概要記事が載り、その詳細を「こちら特報部」で報じています。榊原崇仁記者が情報公開制度を利用しながら政府文書を発掘し、原発事故直後の政府の放射能汚染・被ばく被害への対応の状況をつぶさに調べて報じてくれています。

 

 <ご紹介する東京新聞記事>

(1)背信の果て(1):11歳少女、100ミリシーベルト被ばく、福島事故直後放医研で報告(榊原崇仁 東京 2019.1.21

 https://blog.goo.ne.jp/chiba20110507/e/05b736fe2b95166eaaab11e41ff2a3ed

 http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2019012102000136.html

(2)背信の果て(2):山下・長崎大教授、「深刻な可能性」見解記録(榊原崇仁 東京 2019.1.28

 http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201901/CK2019012802000122.html

 http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2019012802000128.html

(3)背信の果て(3):線量増加前に避難完了、国の資料、逃げ遅れなし判断か、甲状腺被ばく測星50㌔圏対象外(榊原崇仁 東京 2019.2.4

http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201902/CK2019020402000137.html?ref=daily

 http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2019020402000142.html

(4)背信の果て(4):福島原発事故1か月後「避難者健康 問題ない」、国の支援班文書 内部被ばく調べず(榊原崇仁 東京 2019.2.11

 http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201902/CK2019021102000136.html

 http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2019021102000163.html

(5)背信の果て(5):福島原発事故で放医研理事、官邸の疫学調査不要、国が見送る一因に(榊原崇仁 東京 2019.2.18

 http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201902/CK2019021802000125.html

 http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2019021802000133.html

 

(上記サイトからは「こちら特報部」欄掲載の「背信の果て」記事は読むことができません。原本に当たってください。東京新聞の電子版を定期購読されるか、今ならまだ東京新聞の原本が図書館などに置いてあるだろうと思います)

 

ちなみに榊原崇仁記者は、福島原発事故直後に現場記者として活躍していましたが、その後、どういうわけか愛知県の山奥に赴任させられ、その後、昨今東京に復帰して、かつての活躍を上回る大活躍ぶりを発揮し始めています。さながら在りし日の日野行介毎日新聞記者のようです。東京新聞では、望月衣塑子記者に続くホンモノの若手新聞ジャーナリストの登場と言っていいように思えます。みんなで榊原崇仁記者を応援いたしましょう。

 

ところで、218日に報じられた「背信の果て」(5)では、放射線ムラの筆頭格と思わしき明石真言と、その提言を受けた立憲民主党(当時は民主党)の福山哲郎が登場します。具体的なことは記事をご覧いただければと思いますが、結論から申し上げれば、この2人には、事態の結果責任を取り、今ある現職から辞任していただかないといけないでしょう。特に明石真言の方は公職からの追放が必要で、場合によっては刑事告発も検討する必要があると思われます。

 

当時、この人物は放射線医学総合研究所(放医研=今は量子科学技術研究開発機構)にいたのですが、事故直後にこの研究所は、飯館村などの住民からの初期被ばくの計測要請を蹴飛ばしていた犯罪的研究所です。この記事を読んで、さもありなん、と思いました。そしてなんと、この人物は「福島県民健康調査検討委員会」が発足した時からずっと「福島県民健康調査」に関わってきています。同委員会や同調査が歪められ、その期待される使命や役割が発揮できていないことも、この記事で、ナルホド・ナルホド、と思えました。

 

民主党=今日の立憲民主党の方も問題です。原発ゼロ法案を出したはいいが、その後は「何にも専務」状態で、ただ当面する選挙の材料に使っているだけのように見えます。以前から申し上げているように、原発ゼロ法案は「基本法」なので、言ってみれば「やりますよ」宣言程度のもの。これに具体的な原発ゼロへの個別法が追いかけなければ、ほとんど何の意味もない法律で、下手をすると「子ども・被災者支援法」のようになりかねません。その原発ゼロへむけた具体策の検討が全く進んでいない状態です。政権を取ったら2年くらいかけて検討します、程度のことしか言っておりません。今や、ほんまかいな、の原発ゼロ法案となり始めています。

 

加えて、今回の話です。要するに、明石真言ら放射線ムラの御用学者の進言を受けてなのかどうかはわかりませんが、当時の菅直人民主党政権は、あっさりと原発事故による被ばく被害の調査をしない方針にしてしまったのです。チェルノブイリ原発事故の教訓があるにもかかわらずです。許しがたい話であって、この辺のところについて、福山哲郎他の関係政治家の処分も含めて、立憲民主党が福島原発事故時の対応のまずさをきちんと有識者を入れてレビュー・反省し、その姿勢を正すことがなければ、またぞろ同じことが起きてしまうでしょう。少なくとも福山哲郎は幹事長職を辞任すべきです(この福山哲郎は、京都をはじめ、選挙対応においてもロクでもないことを繰り返している御仁で、問題だらけの男です)。

 

(記事を読んでいて、本当に腹が立ちました。何か有権者・国民の生命や生存に重大な事故が起きても、日本政府はその有権者・国民を守るためには何もしないだろう、ということが見て取れるからです。民主党も自民党も、その本性は変わらない、ということでしょうか。その民主党が立憲民主党になった今、はたして転換できたのか。有権者・国民のことを第一に考える政治集団に生まれ変われたのか、この報道を契機に、福島第1原発事故後の自分たちの対応のまずさを真剣にレビュー・反省しない限り、私たち一般市民は「変わってねえだろ」と思わざるを得ません。)

 

それともう一つ、記事にある次の部分は真っ赤のウソであることを強調しておきます。

「経済産業省の幹部が「論点として疫学調査の必要性の有無があろうが・・・・」と切り出し、明石氏が「住民の被ばく線量は最も高くても100ミリシーベルトに至らず」「(疫学調査は)科学的には必要性が薄い」と述べていた。

 

しかし、思い出していただきたいのですが、事故直後、福島県では、事故原発周辺から避難してきた人々に対して、いわゆる「スクリーニング」が行われ、そこではたくさんの人々が当時の基準値であった「13,000CPM」を超える数値を示していたと言われています。つまり着ている衣服や髪の毛などを「除染」しなければいけない人であふれかえっていたそうです。この13,000CPMが外部被曝でいくらに相当するのかはわかりませんが、おそらく私は放射線管理区域規制値の5.2ミリシーベルト程度に相当するのではないかと思うのです。そして、除染しろと言われても、当時の福島県各地の避難所現場では、除染のための設備も整えられていませんでしたから、当時の政府・民主党政権はこれに対して、避難者救済のために手を尽くすのではなくて、基準の方を13,000CPMから100,000CPMに引き上げてしまったのです。

 

何ということかと思いますが、話のポイントはそこではなくて、実はこの100,000CPMが概ね外部被曝で100ミリシーベルトに該当するという話を耳にしました。そして、当時のスクリーニングにおいて、この100,000CPMをも上回る汚染を示した方々が、かなりの数、いらっしゃったという話も耳にしています。つまり100ミリシーベルト以上の被ばくを外部被曝だけでしてしまった人たちが、かなりの数いらっしゃったということがスクリーニングの現場の状況からわかるという意味です。これに、外部被曝の何倍・何十倍・何百倍もの健康被害をもたらす内部被曝(呼吸+飲食)を加えれば、100ミリシーベルト以上の被ばく者はかなりの数に上っていたっであろうことが推測できるというものです。

 

(この辺の情報を詳しくお持ちの方がおられたら、是非、ご披露ください。東京新聞の「こちら特報部」にも送ります)

 

(関連)放射線の影響に関する健康相談について(依頼)(一部修正及び追加)(厚生労働省健康局総務課地域保健室 2011.3.21

 https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000015ox9-img/2r98520000015pqe.pdf

 

それから、このシリーズの記事に出てくるさまざまなことは、今後の原発事故に係る損害賠償裁判や「子ども脱被ばく裁判」その他の裁判にも活用できるのではないかと思われます。弁護士さんたちにはご奮闘を期待します。

 

このシリーズは、まだ今後も続きそうですので、追って報道され次第、お知らせいたします。

草々

 

<追>(メール転送です:原子力ドン・キホーテ・藤原節男さんからです)

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●「プライバシーの侵害だ」IoT調査の中止求めて市民ら会見 - OurPlanet-TV

 http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2367

 

 私(藤原節男)は、「これは、なんだ。チラシ配り妨害と関係するのか??」と、疑問に思い、動画を見てみると、以下の[声明]の紹介でした。[声明]の末尾には、「団体賛同のお願い」があり、『団体名、連絡先(メール)を明記し、メールのタイトルに賛同と書いて、下記のメールアドレスまで送信してください。そこで、「経産省前テントひろば」でも、運営委員会にて、この[声明]賛同団体になることを協議しては、どうでしょうか。議題提案します。賛同団体になると、「経産省前テントひろば」活動の宣伝になり、「経産省前テントひろば」の賛同者を増やすことにもつながります

 

「国連を巻き込んだ国際的なウソである」と推測される「炭酸ガスによる地球温暖化防止」の賛同団体になるよりも、「IoTInternet of things)機器調査の中止」賛同団体になったほうがマシです。

 

[声明]総務省、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT )による 「IoT機器調査」の中止を強く求めます

 https://www.alt-movements.org/han-kanshi/index.php/20190215-iot-seimei/

 

 21日、総務省と国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)はIoT機器の脆弱性を調査する「NOTICE」(National Operation Towards IoT Clean Environment)を昨年11月に成立した「電気通信事業法および国立研究開発法人情報通信研究機構法の一部を改正する法律」に基き、220日から実施することを公表しました。総務省は、調査対象となるIPアドレスは約2億であることも公表しています。

 

IoT(Internet of things)とは、「モノのインターネット」のことで、一言でいえば「ありとあらゆるモノがインターネツトに接続する世界」のことです。いままで、インターネットに接続するものといえばすぐ思いだすものはパソコンであったり、スマートフォンでしたが、現在、テレビ、エアコンなど家庭家電をはじめ家庭や会社内の事務機器、監視ロボット、クルマなどがインターネットに接続するようになりました。今後この傾向は更に強まります。

 

総務省はこの調査の理由をIoT機器のセキュリティの弱点をついて、サイバー攻撃がおこなわれるのを防ぐためとしています。この調査の対象となる機器はなんと約二億といわれています。しかし、私たちは以下の点で、今回の調査は政府による違法なハッキング行為であると判断し、これに強く反対し、実施の中止を求めるものです。

 

(1)今回の調査は、憲法が保障している以下の私たちの権利を侵害しています。通信の秘密を保障する憲法21条に違反します。また住居、書類及び所持品について、侵入、捜索及び押収を受けることのない権利を保障する憲法35条に違反します。

 

(2)今回の調査は、裁判所の令状すらなしに、政府による個人のプライバシー情報への網羅的なアクセスを許す先例となり、事実上、政府が自由に個人の通信や私生活などを監視する体制を整えることになります。

 

(3)総務省は「機器の内部に侵入したり、通信の秘密を侵害することはありません」と述べ、「取得情報も厳格な安全管理措置を講じる」と述べています。しかし、技術の詳細については、「悪意あるプログラム等に利用される恐れがある」として技術的な詳細の公開を拒否しています。このような対応から、実際には、技術的には機器内部への侵入が可能な方法をとっていると思われます。また、用いられる技術が本当に総務省の主張通りに運用されるのかどうかも、公正な第三者による検証がなされていません。取得情報の安全性、政府内部での情報共有のありかたなども不透明なままです。将来的には今回の調査を前例として、より一層私たちのプライバシーの権利や通信の秘密を侵害するような、機器内部への侵入へと発展する危険性も排除できません。

 

(4)総務省はIoT調査の実態を隠そうとしているのでは、との疑念を拭いきれません。今回の調査について「センサーやウェブカメラなどのIoT機器」に限定されているかの印象を与えています。実際には総務省のいうIoTとは、インターネットに接続されている全ての機器を対象にするものです。このことを総務省は意図的に隠しています。パソコン、スマホなどプライバシー情報を多く含む機器やテレビなど、広範囲の機器が対象になります。その結果として、政府による私たちのプライバシーの権利侵害の範囲は、私生活のほぼ全てに及ぶといっても過言ではありません。また、一般市民だけでなく、報道機関、弁護士事務所、人権団体、野党、労働組合、プロバイダーなどの言論・表現の自由、通信の秘密に関わる組織にも深刻な影響が及ぶと考えます。

 

(5)今回の調査で総務省・NICTは、脆弱性のある機器の利用者に対して、プロバイダーを通じて告知などを行なうとしています。しかし、将来的には、プロバイダーが取得しているIoT利用者の個人情報を政府がより容易に、あるいは直接取得するような方向へと制度や技術が変えられるきっかけになりえると危惧します。

 

政府は、今回の調査を「2020年オリンピック・パラリンピック東京大会などを控え、対策の必要性が高まっています」と主張します。この点についても、ひたすら不安感を煽るばかりで冷静な判断に基いているとはいえません。私達は今回の調査をきっかけに、あからさまな政府の私たちの通信への監視やハッキングが将来更に大規模に行なわれるのではないか危惧しています。

 

以上、私たちは、政府による憲法21条や35条の権利侵害を見過すことはできません。総務省、NICTに対して「IoT機器調査」を中止することを強く求めます。

 

2019215

 

呼びかけ団体(順不同)

盗聴法に反対する市民連絡会

ATTAC Japan(首都圏)

JCA-NET理事会

共通番号いらないネット

2020東京オリンピックおことわり連絡会

ふぇみん婦人民主クラブ

個人情報保護条例を活かす会(神奈川)

「日の丸・君が代」の法制化と強制に反対する神奈川の会

「秘密法反対・かながわ実行委員会

 

団体賛同のお願い

団体名、連絡先(メール)を明記し、メールのタイトルに「賛同」と書いて下記のメールアドレスまで送信してください。なお、声明へのご意見なども添えていただいて構いません。

 noiot@tuta.io

 

団体名とご意見はウエッブなどで公開することがあります。(メールアドレスなど連絡先、担当者のお名前は公表しません)

この声明への問い合わせ先

 noiot@tuta.io

 

------E-mail(1)-------

Subject:著作権などよりも優先して守るべき社会的価値はたくさん存在する

 

前略,田中一郎です。

 

●「プライバシーの侵害だ」IoT調査の中止求めて市民ら会見 - OurPlanet-TV

 http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2367

 

著作権よりも優先して守るべき社会的価値はたくさんあります。通信の秘密であり、活発な言論表現活動であり、いきいきとした社会運動であり、プライバシーであり、思想信条の自由であり、政治的自由であり、忘れられる自由であり、自分の個人情報を勝手に使わせない権利などです。

 

今日も総がかり抗議行動の国会議事堂周辺では、若いオマワリが歩道でチラシを配る私を含めた市民3人に、チラシ配布の妨害をしておりました。オマワリ曰く「ここは歩道ですので、立ち止まらないようにしてください」(「チラシを配らないようにしてください」の言いかえです)「ご協力をお願いいたします」

 

私は思わず、議員会館か日本弁護士連合会=弁護士会館のセキュリティ会社の人間かと思いました。

 

それに対して私がとった行動は、「あそこにいるオマワリ2人がチラシ配りを妨害しております、みんなで(オマワリに対して)注意してやりましょう」と大声を張り上げました。その後、雨が降ってきたので帰りました。

 

この国は他人の言論・表現活動の妨害を生きがいにしているバカが、あまりにも多すぎます。なにもオマワリだけではありません。市民運動・社会運動の内部にもいるのです。今日の議員会館での講演で金子勝立教大学教授は「バカより怖いものはない」とおっしゃっていました。

 

みなさま、言論・表現の自由は、くれぐれも大切にいたしましょう。日本弁護士連合会・弁護士会館を含め、言論妨害をするような連中の集会などには行かないようにいたしましょう。それが最も有力・有効な言論表現の自由を守る手段です。

草々

 

 

2019年2月19日 (火)

オルタナティブな日本を目指して(これまでのもの一覧)(再更新)

(第1回)2017年7月20日

(報告)(「オルタナティブな日本を目指して」第1回企画)金子勝慶應義塾大学教授講演会 「オルタナティブ日本(もう一つの日本)の経済政策(ポスト・アベノミクス)」 録画 & レジメ いちろうちゃんのブログ

http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2017/07/post-78c0.html

 

(第2回)2017年7月25日

(報告)(「オルタナティブな日本を目指して」第2回企画)中野晃一上智大学教授講演会「オルタナティブ日本の政治と政策:⽇⽶関係、東アジア問題を中に」 録画 & レジメ いちろうちゃんのブログ

http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2017/07/post-4455.html

 

(第3回)2017年9月7日

(報告)(「オルタナティブな日本を目指して」第3回企画)討論集会:脱原発ロードマップと新エネルギー政策 当日録画 & レジメ(201797日) いちろうちゃんのブログ

http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2017/09/201797-9b54.html

 

(第4回)2017年10月5日

(報告)(「オルタナティブな日本を目指して」第4回企画)(10.5)棗(なつめ)一郎弁護士講演会:労働法制抜本改革(「働き方改革」のための法制はどうあるべきか)(録画&当日資料他) いちろうちゃんのブログ

http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2017/10/post-346d.html

 

(第5回)2017年11月13日

(報告)(11.13)(新ちょぼゼミシリーズ「オルタナティブな日本を目指して」第5回目):TPP11、日米経済対話、日欧EPA.そして、どうする・どうなる日本農業(講師:鈴木宣弘東京大学大学院教授) いちろうちゃんのブログ

http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2017/11/11epa-bbbb.html

 

(第6回)2017年12月14日

(報告)(12.14)(新ちょぼゼミシリーズ「オルタナティブな日本を目指して」第6回目):広告代理店・電通とオリンピック、そして憲法改正国民投票(本間龍さん)(当日の録画&資料など) いちろうちゃんのブログ

http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2017/12/post-ce90.html

 

(第7回)2018年1月29日

(報告)(1.29)公正な税制実現とタックスヘイブン:パラダイス文書の衝撃(講師:合田寛氏)(オルタナティブな日本を目指して:第7回目(新ちょぼゼミ)) いちろうちゃんのブログ

http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2018/02/7-66d6.html

 

(第8回)2018年2月19日

(報告)(2.19)「日本外交のあり方ー新しい日本外交を切り拓くー」(猿田佐世さん:新外交イニシアティブ(ND))(オルタナティブな日本を目指して:第8回目(新ちょぼゼミ)) いちろうちゃんのブログ

http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2018/02/post-6406.html

 

(第9回)2018年3月14日

(報告)(3.14)「日本国憲法と現代日本」(高橋哲哉東京大教授)オルタナティブな日本を目指して(第9回新ちょぼゼミ)+(おまけ)日米(密約)同盟の実態とその正体(田中一郎) いちろうちゃんのブログ

http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2018/03/9-a9e9.html

 

(第10回)(2018年4月12日)

(報告)(4.12)「明治150年の驕慢を斬る:日本近現代史の本当の話」(広瀬隆さん):オルタナティブな日本をめざして(新ちょぼゼミ 第10回) いちろうちゃんのブログ

http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2018/04/150-10-ce21.html

 

(第11回)(2018年5月24日)

(報告)(5.24)「日本国憲法と学校教育ー主権者教育の実態を問う」(高嶋伸欣さん)(オルタナティブな日本を目指して:第11回目(新ちょぼゼミ)) いちろうちゃんのブログ

http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2018/05/11-cf7d.html

 

(第12回)(2018年6月14日)

(報告)(6.14)「(医療現場から見る)日本の医療政策と厚生労働省=どこにどのような問題があるか」(西尾正道氏)(オルタナティブな日本をめざして:第12回新ちょぼゼミ ) いちろうちゃんのブログ

http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2018/06/12-c783.html

 

(第13回)(2018年7月5日)

(報告)(7.5)(カネコノミクスが導く)日本経済再生への道:金子勝慶應義塾大学名誉教授(オルタナティブな日本を目指して:第13回新ちょぼゼミ) いちろうちゃんのブログ

http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2018/07/13-90bf.html

 

(第14回)(2018年7月30日)

(報告)(7.30)「国際原子力マフィアと放射線被曝をめぐる国際情勢」(川崎陽子さん)(オルタナティブな日本をめざして:第14回新ちょぼゼミ ) いちろうちゃんのブログ

http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2018/08/14-458b.html

 

(第15回)(2018年8月20日)

(報告)(8.20)「原発はどのように壊れるか:金属の基本から考える」(井野博満東京大学名誉教授)(オルタナティブな日本をめざして:第15回新ちょぼゼミ) いちろうちゃんのブログ

http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2018/08/15-ebcc.html

 

(第16回)(2018年9月10日)

(報告)(9.10)「グローバル資本主義を乗り越える日本の食料・農業政策」(安田節子さん)(オルタナティブな日本をめざして:第16回新ちょぼゼミ )(当日資料・VTR) いちろうちゃんのブログ

http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2018/09/16-vtr-5f73.html

 

(第17回)(2018年10月11日)

(報告)(10.11)「日本のダムと河川行政:この旧態依然をどうする?」(嶋津暉之さん)(オルタナティブな日本を目指して:第17回新ちょぼゼミ) いちろうちゃんのブログ

http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2018/10/17-67a6.html

 

(第18回)(2018年10月20日)

(報告)オルタナティブな日本をめざして(第18回):「子どもの甲状腺がんと「県民健康調査」」(白石草さん)・「日本版チェルノブイリ法」(柳原敏夫さん)(20181020日) いちろうちゃんのブログ

http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2018/10/1820181020-542a.html

 

(第19回)(2018年11月16日)

(報告)(11.16)「社会保障制度改革と財政問題」(伊藤周平鹿児島大学法文学部教授)(オルタナティブな日本を目指して:第19回新ちょぼゼミ)(録画+当日資料) いちろうちゃんのブログ

http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2018/11/19-1993.html

 

(第20回)(2018年12月17日)

(報告)(12.17)日本の水道が売り飛ばされる!? DVD(映画)上映会「最後の一滴まで:ヨーロッパの隠された水戦争」&勉強会- いちろうちゃんのブログ

http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2018/12/post-671a.html

 

(第21回)(2019年1月23日)

(報告)(1.23)第21回新ちょぼゼミ:日本漁業の市場原理主義的再編を許すな(アベ政権による漁業法改悪に断固反対する)- いちろうちゃんのブログ

http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2019/01/21-c270.html

 

(報告)(1.23)オルタナティブな日本をめざして(第21回):「徹底分析 TPP協定」(内田聖子さん:新ちょぼゼミ)- いちろうちゃんのブログ

http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2019/01/21-25e2.html

 

(第22回)(2019年2月13日)

(報告)(2.13)オルタナティブな日本をめざして(第22回)「徹底検証 日欧EPA&メガFTA:水道事業を外資に売り飛ばしていいのか」(内田聖子さん:新ちょぼゼミ)- いちろうちゃんのブログ

http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2019/02/22-20f7.html

 

(第23回)(2019年1月30日)

(報告)オルタナティブな日本をめざして(第23回):「これでいいのか!? 原子力損害賠償法」(福島原発事故の教訓から)(竹村英明さん)(2019130日)- いちろうちゃんのブログ

http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2019/02/23-2019130-d8a3.html

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(ご参考)(2018年11月6日)

(報告)(11.6)(福島)原発事故による放射能汚染の実態:隠された汚染とその深刻な現実 いちろうちゃんのブログ

http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2018/11/post-c1db.html

草々

2019年2月18日 (月)

(報告)(2.13)オルタナティブな日本をめざして(第22回)「徹底検証 日欧EPA&メガFTA:水道事業を外資に売り飛ばしていいのか」(内田聖子さん:新ちょぼゼミ)

前略,田中一郎です。

(拡散歓迎:SNSなどで広げてください)

 

(2/13開催の「新ちょぼゼミ」のご報告です)

 

●(イベント情報)(2.13)オルタナティブな日本をめざして(第22回)「徹底検証 日欧EPA&メガFTA:水道事業を外資に売り飛ばしていいのか」(内田聖子さん)(新ちょぼゼミ)

 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2018/11/22-f183.html?optimized=0

 

 前回の「(1.23)徹底検証 TPP協定」に続いて、今回は日欧EPA、及びメガFTA(RCEPやFTAAPなど)について、引き続き内田聖子さんに解説をしていただきます。日欧EPAは、対アメリカではなく対EUであるので、その内容はあまりひどくないだろう、などと考えていると判断を間違います。当面の目玉は水道事業の民営化と、その外資への売却です。英・仏の大資本が日本の水道事業を狙っています。しかし、公共事業の民営化や外資への売却は水道事業に限らないのです。また、この日欧EPAでは、TPP協定に負けず劣らず、いわゆる国際市場原理主義と巨大多国籍企業のための条項がてんこ盛りに盛り込まれており、TPP協定と同じく日本の未来を危うくしています。今回は前回に続いて、安倍自公政権が推進するTPP協定や日欧EPAを含む国際経済協定の危うさ・ひどさの具体的な内容を内田聖子さんにお話していただきます。みなさま、どうぞお聞き逃しなく。

 

講師:内田聖子さん(うちだ しょうこ)さん 

NPO法人アジア太平洋資料センター(PARC)共同代表

慶応義塾大学文学部卒業。出版社勤務などを経て2001年より同センター事務局スタッフとなる。自由貿易・投資協定のウォッチと調査、政府や国際機関への提言活動、市民キャンペーンなどを行う。TPPウォッチの国際NGOネットワークにも所属し、アメリカ、ニュージーランド、オーストラリア、マレーシアなどの市民社会とともに活動。共著に、『徹底解剖国家戦略特区―私たちの暮らしはどうなる?』(2014年、コモンズ)、『自由貿易は私たちを幸せにするのか?』(2017年、コモンズ)など。

 

(関連:前回1/23の報告)

●(報告)(1.23)オルタナティブな日本をめざして(第21回):「徹底分析 TPP協定」(内田聖子さん:新ちょぼゼミ)- いちろうちゃんのブログ

 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2019/01/21-25e2.html

 

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●(当日録画)20190213 UPLAN 内田聖子「徹底検証日欧EPA&メガFTA:水道事業を外資に売り飛ばしていいのか」 - YouTube

 https://www.youtube.com/watch?v=zJQLiQGhzf4

 

 <当日のレジメ:別添PDFファイル他>

(1)(別添PDFファイル)(レジメ)徹底検証 日EU経済連携協定(内田聖子 2019.2.13

「utida_rejime.pdf」をダウンロード
(2)(別添PDFファイル)日EU経済連携協定:政府調達と地域経済への影響(内田聖子 2019.2.13

「report_seifu_tyoutatu.pdf」をダウンロード
(3)日EU経済連携協定(JEFTA):交渉の問題点と非関税措置をめぐる論点(内田聖子 2019.2.13

 http://u0u0.net/UyTw

 

 <内田聖子さん執筆文献>

(1)自由貿易は私たちを幸せにするのか?-上村雄彦/首藤信彦/内田聖子/他著(コモンズ)

 http://urx.blue/Ncar

 http://www.commonsonline.co.jp/jiyuuboueki.html

(2)徹底解剖国家戦略特区 私たちの暮らしはどうなる?-アジア太平洋資料センター/編 浜矩子/郭洋春他著(コモンズ)

 http://urx.blue/Ncax

 http://www.parc-jp.org/freeschool/event/141129.html

(3)注目の人 直撃インタビュー:内田聖子(日刊ゲンダイ 2018.11.9

 http://www.asyura2.com/18/senkyo253/msg/542.html

(4)トランプの貿易戦争、最後の保護主義モンスター?(内田聖子『世界 2018.10』)

 https://www.iwanami.co.jp/book/b376558.html

(5)メガ貿易協定の限界とTPP11(内田聖子 『世界 2018.1』)

 https://www.iwanami.co.jp/book/b341462.html

 

 <日欧EPA関連:霞が関官庁サイト>

(1)日EU経済連携協定(EPA) | 外務省

 https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/page6_000042.html

(2)日EUEPA関連情報:農林水産省

 http://www.maff.go.jp/j/kanbo/eu_epa/index.html

(3)日EU経済連携協定(EPA)交渉の大枠合意を踏まえた総合的な政策対応に関する基本方針(TPP等総合対策本部決定 2017.7.14

 http://u0u0.net/Ihvc

(4)日EU・EPA等の経済効果分析(内閣官房TPP等政府対策本部 2017.12.21

 http://u0u0.net/XFQm

 

●日本が売られる-堤未果/著(幻冬舎新書)

 http://urx.blue/Ncno

 

 <その他 日欧EPA関連>

 チーズが安くなる、ワインが安くなる、程度のことしか報道できない日本の大手マスゴミの馬鹿さ加減が目立ちます。日欧EPAはTPP協定に負けず劣らずの市場原理主義国際経済協定であり、しかも日本はEUとの交渉において、いわゆる「相互主義」を貫かず、一方的な譲歩ばかりを繰り返しておりました。その結果は、我が国の経済全般や大多数の国民生活に対して重大な国益の侵害をもたらし、ほんのごく一部の輸出大企業を喜ばせるだけにとどまっています。まさに「1%のための」市場原理主義アホダラ教政策と言えるのではないかと思われます。安倍「売国奴」政策です。

 

(1)クローズアップ2019:日欧EPA、消費者恩恵 ワイン・チーズ、割安感 毎日新聞

 https://mainichi.jp/articles/20190201/ddm/003/020/025000c?fm=mnm

(2)質問なるほドリ:日欧EPAの意義は? 世界最大の自由貿易圏誕生 保護主義に対抗=回答・加藤明子 - 毎日新聞

 https://mainichi.jp/articles/20190201/ddm/003/070/034000c?fm=mnm

(3)日欧EPAでワイン、チーズ割安 消費者に恩恵 - 毎日新聞

 https://mainichi.jp/articles/20190131/k00/00m/020/220000c?fm=mnm

(4)日欧EPA、いよいよ発効 小売業界、需要増に期待/酪農、TPPと二重苦:朝日新聞デジタル

 https://www.asahi.com/articles/DA3S13870586.html

(5)201707417 UPLAN そうだったのか!日欧EPA~リーク文書から見えてきたこと~  YouTube

 https://www.youtube.com/watch?v=R-74CNk8SOM

(6)EPA(経済連携協定) - IWJ Independent Web Journal

 https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/epa-economic-partnership-agreement

 

 <「いちろうちゃんのブログ」より>

(1)国際市場原理主義政策(TPP、日欧EPAなど)とは縁故資本主義をゴマかすための壮大な嘘八百のこと=「お友達」便宜供与の実態(鈴木宣弘東京大学大学院教授 日刊ゲンダイ)より いちろうちゃんのブログ

 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2018/08/post-a7ce.html

 

(2)史上最悪の亡国協定TPPがもたらす「巨大多国籍企業やりたい放題」の世界(1):まずは4つの悪法制定で日本の資産を海外大資本に売り飛ばすことから始まった底なし沼(種子、水道、PFI、卸売市場) いちろうちゃんのブログ

 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2018/07/post-45ce.html

 

(3)(報告)(9.20)通商交渉・グローバリズムを考えるシンポジウム:グローバリズムは私たちを幸せにするか? + (メール転送です)水道民営化を推進するPFI法改悪案パブコメ中 いちろうちゃんのブログ

 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2018/09/pfi-419a.html

 

(4)「TPP11」も「TPP12」も実質的には同じ=協定条文を読みもせず、その内容も知らないまま、アベ首相官邸の言うがままに協定批准に翼賛賛同する自民党・公明党=この「亡国集団」を政治の世界から放逐しよう いちろうちゃんのブログ

 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2018/05/1112-0ff8.html

 

 <こちらもよろしくお願いいたします>

●(3.14)オルタナティブな日本をめざして(第24回):「どうする化学物質の管理:環境ホルモンがもたらす危険性から考える」(中下裕子弁護士)- いちろうちゃんのブログ

 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2018/12/24-9464.html

 

●(3.28)オルタナティブな日本をめざして(第25回):「「放射線安全神話」とわたしたちの放射線教育:学校現場から」(新ちょぼゼミ:根岸富男さん)- いちろうちゃんのブログ

 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2019/01/25-cdf2.html

 

●(4.11)オルタナティブな日本をめざして(第26回):「なぜ原発の再稼働は認められないのか-原発の仕組みから安全性の根拠を問う-」(新ちょぼゼミ:後藤政志さん)- いちろうちゃんのブログ

 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2019/02/26-6266.html

 

●オルタナティブな日本をめざして(第27回):「教育勅語と道徳教育」(前川喜平さん)(201959日)

 

●オルタナティブな日本をめざして(第28回):「容量市場と容量メカニズム:老朽化原発・石炭火力の経済的延命策か!?」(松久保さん:原子力資料情報室)(201963日)

 

(上記2つの日時と場所はいつもと同じです:時間は午後5時半開場・6時スタート、会場は水道橋のたんぽぽ舎です)

 

(参考)オルタナティブな日本を目指して(これまでのもの一覧)(更新) いちろうちゃんのブログ

 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2018/11/post-d0d3.html

草々

核燃料サイクル推進会社=日本原燃に対する公開質問(2017年度決算書関連を中心に)& 原子力規制委員会・規制庁への若干の公開質問

前略,田中一郎です。

(拡散歓迎:SNSなどで広げてください)

 

(最初に若干のことです)

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1.イベント情報

(1)(2.19)安倍政治を終わらせよう!2.19院内集会 金子勝さん(参議院議員会館)

 http://www.anti-war.info/schedule/1902051/

(2)(2.19)注:場所は議員会館前ではなく、国会正門前 辺野古新基地建設は断念を!土砂投入即時中止!普天間基地即時返還!安倍9条改憲NO2.19国会正門前行動(並木通り両側、南庭・北庭前歩道)

 http://www.labornetjp.org/EventItem/1545294451903matuzawa

(3)(2.20)第30回福島原発かながわ訴訟裁判(判決)(横浜地裁)& 報告会

 http://www.labornetjp.org/EventItem/1543664076089matuzawa

(4)(2.21)2-10までに申込み 講演会 市民のための生活環境病緊急セミナー 『ネオニコチノイド(農薬)&トリチウム(放射性元素)複合汚染問題 』(2-21、衆議院第一議員会館)

 http://www.labornetjp.org/EventItem/1547519556128staff01

(5)(2.26)2-24までに予約 アジア記者クラブ2月定例会「北方領土問題は存在していたのか 主権なき2島返還なのか 着地点はどこなのか」岩下明裕さん(2-26、明治大学)

 http://www.labornetjp.org/EventItem/1549606462246matuzawa

(6)(2.28)第3 99%フォーラム学習会「あるべき社会保障制度改革と財政問題」(伊藤周平(鹿児島大学法科大学院教授)衆議院第一議員会館)

 https://99forum.jimdofree.com/

 

2.新ちょぼゼミ

(1)(3.14)オルタナティブな日本をめざして(第24回):「どうする化学物質の管理:環境ホルモンがもたらす危険性から考える」(中下裕子弁護士)- いちろうちゃんのブログ

 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2018/12/24-9464.html

(2)(3.28)オルタナティブな日本をめざして(第25回):「「放射線安全神話」とわたしたちの放射線教育:学校現場から」(新ちょぼゼミ:根岸富男さん)いちろうちゃんのブログ

 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2019/01/25-cdf2.html

(3)(4.11)オルタナティブな日本をめざして(第26回):「なぜ原発の再稼働は認められないのか-原発の仕組みから安全性の根拠を問う-」(新ちょぼゼミ:後藤政志さん)- いちろうちゃんのブログ

 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2019/02/26-6266.html

 

●少人数読書会「大川端」

 3月7日(木)午後6時~ 東京都中央区明石町区民館 8号室

 テーマ「民主党政権失敗の検証」(中公新書)の「第4章 外交・安保」

 http://chuo7kuminkan.com/about/akashi.html

(まだ若干名の参加が可能です)

 

3.IWJより

(1)日刊IWJガイド「『別人の身長を比較して、身長が伸びたと言っている』と明石順平氏が指摘する122日野党合同ヒアリングの模様を本日午後6時より再配信します!」 2019.2.15日号~No.2346号~(2019.2.15 800分) - What's New お知らせ

 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/38360

 

(2)日刊IWJガイド「統計不正問題による『アベノミクス偽装』のキーパーソンは中江元哉元総理秘書官か!- 2019.2.16日号~No.2347号~(2019.2.16 800分) - What's New お知らせ

 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/38366

 

(3)日刊IWJガイド「本日午後4時より、『岩上安身による伊波洋一参議院議員インタビュー』を全編フルオープンで生中継! 東京新聞・望月衣塑子記者を「事実誤認」と主張する官邸の嘘を暴きます! 」 2019.2.18日号~No.2349号~(2019.2.18 800分) - What's New お知らせ

 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/38371

 

(4)日刊IWJガイド・日曜版「本日午後7時より、岩上さんによる矢部宏治氏インタビュー続編を全編フルオープンで生中継!」 2019.2.17日号~No.2348号~(2019.2.17 800分) - What's New お知らせ

 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/38368

 

4.「いちろうちゃんのブログ」

(1)2019年政治決戦へ向けて「市民と野党の共闘」の課題と現状について(その1)- いちろうちゃんのブログ(そもそも論)

 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2018/11/post-e6b7.html

(2)2019年政治決戦へ向けて「市民と野党の共闘」の課題と現状について(その2)- いちろうちゃんのブログ(こうすれば参議院選挙も衆議院選挙も「市民と野党の共闘」が勝利できます)

 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2018/11/2019-b775.html

(3)2019年政治決戦へ向けて「市民と野党の共闘」の課題と現状について(その3)- いちろうちゃんのブログ(小沢一郎さんによる自由党と国民民主党の合流イニシアティブについて)

 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2019/02/post-cd7a.html

(4)2019年政治決戦へ向けて「市民と野党の共闘」の課題と現状について(その4)- いちろうちゃんのブログ(こうすれば参議院選挙も衆議院選挙も「市民と野党の共闘」が勝利できます)

 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2019/02/post-13d5.html

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(5)2019年政治決戦へ向けて=克服しよう「政治的カマトト主義」:直近の政局報道から(山のようにありますが、いくつかをピックアップしてお伝えします、いずれも必見です)- いちろうちゃんのブログ

 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2019/02/2019-84cc.html

 

(6)「市民と野党の共闘」は経済政策を選挙マニフェストの大黒柱の1つとし、その基本を「反緊縮」とせよ:松尾匡立命館大学教授提案「薔薇マークキャンペーン」より+(私からのいくつかの意見) いちろうちゃんのブログ

 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2019/01/post-af29.html

 

(7)最近の政局報道から(引き続き「市民と野党の共闘」の動き):持続可能な政権交代へ向けて大きく布石を打つ動きを示せ いちろうちゃんのブログ

 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2018/12/post-155b.html

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さきほど下記のメールをみなさまにお届けいたしました。それに関連して、私の方でこのメールの表題にもありますように、核燃料サイクル推進会社=日本原燃に対する公開質問(2017年度決算書関連を中心に)& 原子力規制委員会・規制庁への若干の公開質問をつくりました。ご参考までにお送り申し上げます。

 

(関連)(報告)「核のゴミ」と使用済み核燃料再処理事業に関する政府・関係各省庁との2つの会合:北海道・青森グループ & 岩手県「三陸の海を放射能から守る岩手の会」 いちろうちゃんのブログ

 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2019/02/post-c381.html

 

 

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●会社概況書(第39期)(日本原燃 20187月)

 https://www.jnfl.co.jp/ja/company/finance/file/39.pdf

 

●財務情報 - 会社案内 - 日本原燃株式会社

 https://www.jnfl.co.jp/ja/company/finance/

 

(このサイトに下記の記載があります)

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※金融商品取引法第24条第1項ただし書きの規定により、平成228月に有価証券報告書の提出義務が免除されたため、第32期より有価証券報告書及び半期報告書は作成していません。

 

※第32期より、会社概況書(注)を作成し、日本原燃サイクル情報センター(青森県青森市本町1丁目2-15)に備え置きしております。なお、移転に伴い、20181228日をもちまして一時閉館し、20194月にリニューアルオープン予定です。ご覧になりたい方は下記までご連絡ください。

(注)任意の作成資料であり法定書類ではありません。

 

日本原燃(株)広報部

TEL 017-731-1563

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

(関連)金融商品取引法第24 - Wikibooks

 http://urx.red/P7WD

(関連)有価証券報告書の提出義務の免除(大和総研)

 http://urx.red/rzoV

 

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1.日本原燃(及び再処理機構、経済産業省)あて(公開)質問事項

1-1全般的事項

(1)日本原燃の会社概況書(同社HPに掲載)を見る限りでは、当社の事業の内容や資金の動きがよくわからない。年に2回程度、この会社概況書(半期報告書を含む)を作成の都度、その内容を解説していただき、市民との間で質疑応答ができる場を設けていただきたい。説明の場には、日本原燃、及び再処理機構、経済産業省の3者がそろってご出席いただきたい。

 

(2)日本原燃のHPには「金融商品取引法第24条第1項ただし書きの規定により、平成228月に有価証券報告書の提出義務が免除されたため、第32期より有価証券報告書及び半期報告書は作成していません。」との記載がある。しかし「金融商品取引法第24条第1項ただし書き」の規定にはいろいろと書かれているのでわかりにくいため、その法的根拠を改めて簡潔にご説明願いたい。第1項のどの部分か?

 

(3)この「会社概況書」は、同社HPによれば「任意の作成資料であり法定書類ではありません」とある。しかし同社は事実上、国策としての前提に立って、日本の全ての原発の使用済み核燃料を引き受けて再処理する事業を、国民・電力消費者の事実上のコスト負担で行っており(その他核燃料サイクル事業も当社が実施=事業や資金の流れは同様)、当然ながら、その事業の全容は国民・電力消費者に情報公開されてしかるべきと考えられる。毎年2回の「会社概況書」(半期報告書を含む)の作成・届け出を法的義務とする法改正をされてはどうか? (あるいは有価証券報告書作成・届け出を改めて義務化)

 

(4)この「会社概況書」は、企業会計原則から外れたような不透明な会計処理が散見されるように思われる。上記(3)の観点も踏まえれば、監査法人(公認会計士)の監査を受けることを義務化すべきであると考えられるが、いかがか? 農協や漁協と言った小さな協同組合組織にまで公認会計士監査を義務化していることと対比すれば、日本原燃のような巨大・巨額の国策事業を遂行する会社について公認会計士監査を義務付けしないというのは、監査義務化適用のバランスが非常によろしくないと思われるがいかがか?

 

(5)当社の「会社概況書」のP5には「原子燃料サイクル事業の推進には地域社会からの信頼が不可欠です。このため、安全を実績として積み重ね、情報公開を徹底し、積極的な理解活動を図っていくとともに、リスクコミュニケーションの推進に取り組みます」とある。しかし、当社は地域社会の人々や、もしもの際に影響を受ける広く一般市民とのリスクコミュニケーションや対話会合、あるいは交渉の場に姿を現さないことが多く、また、時折公開される文書回答などを拝見しても、地域社会や一般市民の理解を求めるような内容、あるいは書きぶりにはなっていない(まともに質問に答えていない「はぐらかし」が大半)。まさに言行不一致の状態がずっと続いている。態度を改められてはどうか?

 

1-2「会社概況書」の内容について(以下、先頭は同書のページ番号)

(1)P3:子会社であるジェイテック、および日本原燃分析、日本複合材料の3社の会社と事業の概要をご説明願いたい。また、原子燃料分析有限責任事業組合は2018331日をもって解散とあるが、その理由は何か?

 

(2)P6:福島第1原発事故を受け、日本全国の原発の大半が停止状態にあり、従ってまた、ウラン燃料の需要は激減しているにもかかわらず、当社のウラン濃縮事業では新型の遠心分離機を導入している様子である。経済的に不合理ではないか。ウラン濃縮事業の現況を簡単にご説明願いたい。また、ウラン濃縮事業について、当社が自前で事業としてウラン濃縮する場合と、広く海外に発注する場合とで、そのコスト差はどの程度なのか? こうして国内で事業を自前でやる必要性がコスト比較との関係で存在するのか?

 

(3)P6:廃棄物埋設事業(低レベル放射性廃棄物埋設事業)について、今後、受け容れ可能な量はいかほどか? また「廃棄物埋設事業」で受け入れる核のゴミの基準はどのようなもので、それはどのように担保しているのか?(検査やチェックなど=中高レベルの放射性廃棄物が混じり込む可能性への懸念) また、この年度はクレーンの不具合や廃棄体検査装置の不具合で長期にわたり受入が中断されているが、詳しくご説明願いたい。

 

(4)P7:このページに「事業別の売上高」の記載がある。しかし、このうちの2つの事業(再処理及びウラン濃縮)については製品を出荷している様子はないにもかかわらず巨額の売り上げが計上されている。それはどういうカラクリか? また、廃棄物管理、および埋設の各事業の売上収入はどのような形で誰からいくら入金されているのか? この事業別売上高は、一般の企業会計原則である「発生主義」経理に従っていない粉飾ではないのか? また、売上だけでなく、経費を差し引いた「損益」まで開示すべきであると思われるが、いかがか(いわゆるセグメント情報の開示)? 事業別の損益管理ができていないのではないか?

 

(5)P8:「Orano社への出資完了について:当社は、昨年3月フランスの総合原子力メーカーであるAREVA社が設立した新持株会社(Orano社)への出資(25000万ユーロ)に関する契約を締結し、本年2月に出資が完了しました。当社としては、今回の出資により、再処理およびMOX燃料加工にかかわる優れた技術力および長年の安全・安定操業により培われたノウハウを有しているOrano社との協力関係を一層強化できるものと考えており、当社の再処理工場およびMOX燃料工場のしゅん工に向けた準備および安全・安定運転の実現に繋がるものと認識しています。」とある。しかし、アレバ社は原発事業の失敗により経営不振に陥り、事実上の倒産状態になっているものを、フランス政府が中心になって救済のためにいろいろと手を尽くしたと伝えられている。そんな会社にかくも巨額の出資を行うとはどういうことか。かような抽象的・一般的な理由だけでかような巨額出資を行うというのは、広く社会的には理解されない。繰り返すが、当社の事業の諸経費は事実上、一般の電力消費者・国民が負担している。甘い判断での巨額出資や投資は許されないと考えるがいかがか?

 

(6)P8:ここに記載のある「再処理前受け金」について、その詳細をご説明願いたい。これもまた、一般の企業会計原則である「発生主義」経理に従っていない粉飾の疑いが濃厚である。青森県六ケ所村再処理工場にこれまで投資された金額は、同書P11の記載によれば累積で25千億円強の金額になるが、これに対して再処理事業による製品出荷は今だにゼロである。それどころか、再処理施設そのものにさえ、規制委・規制庁の認可が下りずに未完成のままである。かような事業に「前受け金」というのは一般的に理解されないと思われるが、いかがか? そもそもその前受け金の「原資」は何か?

 

(7)P8:「不適切な労働時間管理の発生:昨年7月、当社は労働基準監督署から時間外労働の取扱いに一部不適切な運用があったとして、是正勧告・指導を受けました。」とある。詳細にご説明願いたい。

 

(8)P8:「平成2812月に品質マネジメントシステムが機能していなかったと指摘された報告徴収命令について、平成29年2月、当社は原子力規制委員会へ原因究明とその是正措置計画に係る報告書を提出しました。同報告書に基づきこれまで改善活動に取り組んできましたが、今後ともこれを継続します。」とある。この内容をコンパクトにまとめてご説明されたい。また、詳細な報告書は同社HPのどこに公開されているか? そのURLを教えていただきたい。

 

(9)P9:当社の研究開発費の大半は再処理事業関連だとされている。「会社概況書」の説明ではよくわからないので、もう少し詳しく研究内容をご説明願いたい。たとえば「運転・保守・補修技術等に係る高度化に関する技術開発」とか「次世代再処理ガラス固化技術基盤研究」とは具体的にどのようなものか?

 

10)P10:「主な設備の状況」が事業別になっていなくて「どんぶり勘定」のようになっている。改められたい。全般的に、この「会社概況書」は、所謂「セグメント情報」の開示が不十分である。また、設備の帳簿金額の大きさがあまりに小さいように思われるが、どういうことか? たとえば、再処理事業であれば設備帳簿価額の合計は約2600億円にすぎないが(含む廃棄物管理事業)、他方で、再処理事業に投じられた投資金額(既支出額)は25千億円と、その約10倍である。その差額、約9割の投資金額はどこへ消えたのか?

 

11)P11:「設備の新設、除去の計画」のところに再処理、廃棄物埋設(低レベル)、MOX再処理の3つに分けて、投資予定金額と既支出額が記載されている、これもまた、「主な設備の状況」と同様に事業別になっておらず、かつその区分けも「主な設備の状況」とは違った区分けが行われている。改められよ(会計管理の仕方が散漫)。また、この投資予定金額や既支出額には、一過性の諸経費(たとえば人件費)などは含まれているのか? この具体的内容をご説明されたい。それにしても、再処理事業には、あと4千億円以上の投資が予定され、総額で約3兆円の投資となる計画になっている。当初計画では8千億円程度の計画だったはずで。この金額の差異は民間では認められないような大きさである。これについて、どう考えているのか? それから、このページにある表には、ウラン濃縮の「完成後の増加能力」の記載がない。明らかにしていただきたい。また、MOX燃料製造事業への投資額が既に1700億円を超えている。この内容は何か?

 

12)P12:株主が誰なのか、記載がない。毎年「会社概況書」には記載していただきたい。

 

13)P13:「役員の概況」には名前しか書かれていない。非常識である。毎年、略歴を記載されたい。

 

14)P15:貸借対照表の資産勘定項目について、有価証券、建設仮勘定、投資有価証券、長期前払費用、廃止措置資産について、その内訳を開示願いたい。

 

15)P16:貸借対照表の資産勘定項目について、未払金、再処理料金等前受金、長期未払金、加工施設等廃止措置引当金、資産除去債務について、その内訳を開示願いたい。

 

16)P23:上記のうち「廃止措置資産」については、負債側の「加工施設等廃止措置引当金」や「資産除去債務」と関係して下記のような説明記載がある。しかし、その内容について理解しがたい。詳細に説明されたい。貸借対照表を見ると、この「廃止措置資産」の金額は約5400億円と巨額である。このような巨額な金額で、その内容がよくわからないものを、この程度の説明で済ましていいはずがない。そもそも下記にある「契約等により将来において資金収受できることが確実である」の契約の内容や誰との契約なのか、どうして資金収受が確実なのか、明らかにしていただきたい。ここも発生主義的な会計基準に従っていないように思われるが、いかがか?

 

(転記文章)「(追加情報)(廃止措置資産)「廃止措置資産」は、再処理設備、廃棄物管理設備に係る資産除去債務相当額、ウラン濃縮事業の既停止設備に係る廃止措置費用等相当額の一部について、契約等により将来において資金収受できることが確実であることから、当該廃止措置費用等相当額を請求権的資産として計上しているものです。」

 

17)P18:「売上原価明細書」にある「経費」の金額があまりに大きく、これではどのような経費なのかが全く分からない。この内訳については、同ページの下段に4つの項目が書かれているが、しかし、この4つを全部足し合わせても上段記載の経費額よりも250億円ほどたりない。この中身は何か? また、内訳のうち、諸税とはどういうものか? また、修繕費が335億円というのは、あまりに巨額ではないか?(いい加減な管理をして設備や機械を壊したりしているのではないのか?)

 

18)P25:「関係会社に対する取引高」の「売上」とは、会社名とその中身は何か?

 

2.原子力規制委員会・規制庁あて(公開)質問事項

(1)原子力規制庁の職員に対して「会合」や「交渉」の場で何を聞いても「審査中につき回答できない」を繰り返している。そんなことでは、いわゆるリスク・コミュニケーションは不可能であるし、また、原発稼働審査の公開原則からしても、おかしな話である。これはまた、情報公開を原則とし、住民や市民とのリスク・コミュニケーションの活発化を推進する政府の方針とも齟齬をきたしており、原子力規制庁の各職員による「勝手な」振る舞いではないかとも思われる。改められたい。そして、「会合」や「交渉」の場では、もっと積極的に市民や住民に情報を提供し、はぐらかしの回答ではない、きちんとした回答をしていただきたいものである。原子力規制委員会・規制庁はその姿勢を改められたい。この点について、いかがか?

 

(2)青森県六ケ所村と茨城県東海村にある高レベル放射性廃液(タンク)であるが、大地震・大津波・その他の事故により、蒸発乾固になってしまった場合の危険防止対策が全く明らかでない。タンクに入れられている高レベル放射性廃液が蒸発乾固しないようにする対策は検討されている様子だが、不幸にして蒸発乾固してしまった場合のリスク回避対策=過酷事故に至る危険を回避する対策が不明のままである。審査状況・検討状況を明らかにされたい。

 

(3)同上に関して、そもそも再処理工場について、蒸発乾固後の危険防止対策(多重防護)について、新規制基準の中に、その定めがあるのか? あるのならば、具体的にそれを提示していただきたい(規制庁のHPのURLと、その文書の該当箇所をご指摘いただきたい)。もし、新規制基準にその記載がないのであれば、再処理施設の安全を確保しなけれならない新規制基準としては欠陥であり、まずは青森県六ケ所村再処理工場の稼働審査ではなく、再処理施設の規制基準の見直しから始めるべきであると考えられるがいかがか?

 

(4)青森県六ケ所村と茨城県東海村にある再処理工場や高レベル放射性廃液(タンク)について、大津波対策が全く不十分で「手抜き」状態にあり、危険極まりない。東海村の方で言えば、隣接する日本原電の東海第2原発には巨大な防潮堤建設(高さ18m?)が義務付けられているのに対して、再処理工場や高レベル放射性廃液タンクに関しては、何の対策もなされていないようである。当該施設の立地場所は海抜数メートルにすぎず、とても大津波の被害を回避できないような状態に放置されているが、こんなことでいいのか?

 

また、六ヶ所村についても、仮に太平洋側から巨大津波が起こった場合には、近隣の湖(沼)の上を津波が走り、再処理工場敷地にも海水が大量に遡上してくる可能性が高いと思われるが、これに対する対策・対応もなされていない。これでは地域住民のみならず、首都圏を含む、広く日本の国民は安心して暮らすことができない。早急に対策を打ち出されたい。

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以上

 

(報告)「核のゴミ」と使用済み核燃料再処理事業に関する政府・関係各省庁との2つの会合:北海道・青森グループ & 岩手県「三陸の海を放射能から守る岩手の会」

前略,田中一郎です。

(拡散歓迎:SNSなどで広げてください)

 

先月と今月(2019年1月~2月)、「核のゴミ」と使用済み核燃料再処理事業に関する政府・関係各省庁と、北海道・東北の市民グループによる2つの会合が持たれました。私も参加させていただいて末席を汚しておりましたので、簡単ですが下記に報告をさせていただきます。なお、私からは再処理事業をはじめ、核燃料サイクル事業を推進してやまない日本原燃、並びにその監督組織でもある経済産業省、使用済燃料再処理機構(再処理機構)、原子力規制委員会・規制庁に対する「公開質問」をこのたび作成いたしました。それについては別送メールにてお届けいたします。よろしくお願い申し上げます。

 

今回に限りませんが、原発や放射能・被ばく、あるいは「核のゴミ」や福島第1原発事故の後始末関連などに関する市民団体と政府との会合、あるいは交渉の場においては、これまで政府関係各省庁の役人たちの回答に関する態度・振る舞い・言動は極めて劣悪で、簡単に申し上げれば「再稼働審査中に付き回答できません」などの発言を金科玉条にして「だんまり」「沈黙は金」を決め込むか、どうでもいいような一般論を弄して「ひねもすのたらくたら」を繰り返しています。まるで安倍政権や霞が関官僚どもの国会における「モリ・カケ」問題や統計不正・アホノミクス偽装に関する答弁を見ているようです。要するに市民の前に出てくる若い官僚たちもまた、あの幹部官僚たちの国会答弁を「猿真似」しているということなのでしょう。

 

また、日本原燃や再処理機構などに至っては、会合そのものの欠席・不参加・回答拒否などが目立ち、そもそも市民や地域住民との対話姿勢・説明責任を果たそうとはしておりません。ときおり出てくる「回答文書」や「質問主意書答弁」なども、まさに「はぐらかし」を絵に描いたようなものが多いのです。他方で、例えば日本原燃の「会社概況書」(2018/7)のP5には「原子燃料サイクル事業の推進には地域社会からの信頼が不可欠です。このため、安全を実績として積み重ね、情報公開を徹底し、積極的な理解活動を図っていくとともに、リスクコミュニケーションの推進に取り組みます」とあります。まさに腹立たしいまでの言行不一致の状態がずっと続いているのです。

 

(関連)チェック:質問主意書 野党の武器、威力低下 「ゼロ回答」頻発/提出増加も影響 - 毎日新聞

 https://mainichi.jp/articles/20190213/dde/001/010/052000c

 

そしてこのことは、何も日本原燃に限った話ではなく、原発稼働審査をはじめ、原発・核燃サイクルその他のことに関して「公開を原則とせよ」と法律で定められている原子力規制委員会・規制庁ですらが、都合の悪いことを隠し、市民との会合ではまともに質問には答えず、原発の工事計画をはじめ、さまざまな重要文書類については「海苔弁当」のような黒塗り・白塗りの文書をHPに平気で張り付けている始末です。企業秘密です、などと居直っているのですが、原発や核燃料サイクル事業に競争相手など存在せず、また、優先されるべきは企業秘密などよりも地域住民や国民の安全と知る権利であるはずです。

 

非公開・隠蔽・歪曲とご都合主義は原発・原子力推進の代名詞のようになっています。こんなことでは、政府が推奨してやまない「リスク・コミュニケーション」など成り立つはずがありません。欺瞞的態度も甚だしいというべきです(欧米諸国と決定的な違いがあります)。また、経済産業省などは、市民との会合をVTRに録画してユーチューブなどにアップされる(公開される)ことを嫌がり、それを口実にして市民との会合や説明会に出てくるのを拒否したりしています。これも許されない話でしょう。

 

ついでに申し上げておけば、こうした逆境や嫌がらせにもかかわらず、心ある市民や地域住民の方々は、方法論で妥協しつつも、粘り強く政府関係各省庁との会合や交渉を働きかけ続け、そこから重要な発言や意味づけを、まさに文字通り「もぎ取っている」と言ってもいい状態にあります。大手マスゴミが、東京新聞や日刊ゲンダイや『週刊金曜日』などを例外として、政府広報紙のようになってしまい、TVはNHKを筆頭に、各局ともアベチャンネルか「バカ番組」一色になってしまっている今日、まさに心ある市民が有権者・国民の目となり、耳となって、自己犠牲の上で活躍してくれているのです。

 

そんな中、私が最も腹立たしいと思うのは、こうした政府と市民との会合や交渉の場に姿を現したことが一度もないような野党を含む政治家やマスコミ人たち、あるいは有識者たちが、原発や核燃料サイクル事業を巡って、国民との対話や説明が重要だとか、原発は厳しい審査を経て安全だとされたものは再稼働を認めるべきだとか、国民的な議論をへよとか、原発・核燃推進の実際のあり様や惨憺たる現実のあり様も知らない・知ろうともしない「お気楽連中」が「したり顔」で、ゴタクとも言うべき欺瞞的言論を繰り返していることです。原発推進の立場にいる安倍政権や自公政治家や御用組合「連合」などはもちろんですが、野党でも、国民民主党はまさに欺瞞の塊ですし、立憲民主党の一部にさえ、そういう政治家は少なくありません(蓮舫などはその典型例)。ふざけるな、と思いますね。

 

(関連)国民・自由合併「原発再稼働」に踏み込まず?(1-2ページ) - 産経ニュース

 https://www.sankei.com/politics/news/190208/plt1902080035-n1.html

(こういうのは「脱原発」ではなくて「原発問題の先送り」というのです:田中一郎)

 

私は先般の「新ちょぼゼミ」(2/13)の際に、今年夏の参議院選挙をはじめ今後の政権交代をにらんだ選挙公約(マニフェスト)の大きな柱とすべきものを7つ掲げ、その中の1つに「新しい民主主義の確立」を入れるべきであると申し上げました(下記サイトにあるレジメの「5.マニフェストの事例」のところをご参照ください)。その具体的なメニューは追って詳細にご説明したいと思っておりますが、その1つに、政府と有権者とのコミュニケーションの正常化・適正化(各種のタウンミーティングや説明会、ワークショップや市民との会合・交渉など)や情報公開・公文書管理の適正化、あるいは政府の各種審議会の運営適正化・公正化などがあります。要するに、形式だけ整えて有権者や市民をシャットアウトしている今日の政府や自公政治の在り方を抜本的に転換する仕組・制度を創り上げるということです。

 

(関連)(報告)2019年政治決戦へ向けて「市民と野党の共闘」の課題と現状について(その4):こうすれば参議院選挙も衆議院選挙も「市民と野党の共闘」が勝利できます- いちろうちゃんのブログ

 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2019/02/post-13d5.html

 

政府関係各省庁や原発・核燃推進組織の姿勢や態度のあまりのひどさに憤るあまり、少し前置きが長くなりました。以下、今回のメールの主旨を簡単にご報告申し上げます。

 

1.(メール転送です)「三陸の海を放射能から守る岩手の会」より:2019124日院内ヒアリングのまとめ

 岩手県より上京されたみなさまと原子力規制庁の役人との会合に関する報告です。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・

標記院内ヒアリング集会と欠席した日本原燃からの文書回答から、明らかになってきた問題点をまとめ,ホームページにアップしました。

 

●六ケ所再処理工場高レベル廃液の危険性過小評価等にかかる原子力規制庁と日本原燃と市民のヒアリング(19.1.24)報告(川田龍平議員呼びかけ)

 http://sanriku.my.coocan.jp/190124hear.html

 

●上記のHP内容は以下の通りです(関連資料はリンクしておきました)ボックスで囲ったところだけでもご覧いただけると幸いです。

*日本原燃の文書回答各項目についてのコメントは以下です。(HPからリンク)

 http://sanriku.my.coocan.jp/190201JNFL.pdf

・・・・・・・・・・・・・・・・

 

(関連)高レベル放射性廃液、液体のままでは危険だ(『天恵の海 NO.1912018.8.30

 http://sanriku.my.coocan.jp/no.191.pdf

(関連)地震で最も危険な原子力施設は六ヶ所再処理工場(『天恵の海 NO.1922018.10.24

 http://sanriku.my.coocan.jp/no.192.pdf

(関連)政府答弁書、危険な《高レベル廃液乾固生成物》評価せず(『天恵の海 NO.1932019.1.14

 http://sanriku.my.coocan.jp/no.193.pdf

 

●三陸の海を放射能から守る岩手の会

 http://sanriku.my.coocan.jp/

 

2.(2.14)「第8回核ごみに関する政府との会合」

 この会合は北海道と青森県の市民の方々が上京して毎年1~2回開催されています。主に「核のゴミ」(幌延など)や「核燃料サイクル」(特に青森県六ケ所村再処理工場)の問題などが話し合われます。今年はそれに加えて、室蘭市の日本製鋼所による放射性金属(核のゴミの一つ)加工事業および神戸製鋼所などの製品の試験データ改ざん問題がテーマとして加わりました。

 

●「第8回核ごみに関する政府との会合」2019214日報告 - becquerelfree’s blog

 http://becquerelfree.hatenadiary.jp/entry/2019/02/16/024943

(上記サイトに今回の政府関係各省庁などへの質問事項が掲載されています)

 

(関連)20190214 UPLAN 8回核ごみに関する政府交渉 - YouTube

 https://www.youtube.com/watch?v=-d6ga8xk0Gg

(私も若干の発言をさせていただいています)

 

●ベクレルフリー北海道 - becquerelfree’s blog HP

 http://becquerelfree.hatenadiary.jp/entry/2015/12/08/220153

 

(関連)2019214日(木)第8回 核ごみに関する政府との会合 質問内容 - becquerelfree’s blog

 http://becquerelfree.hatenadiary.jp/entry/2019/01/31/135554

(関連)泊発電所の廃止措置実施方針についての疑問 - becquerelfree’s blog

 http://becquerelfree.hatenadiary.jp/entry/2019/01/29/204333

 

(関連)20181022日北海道原子力防災訓練に関する質問への北海道の回答 - becquerelfree’s blog

 http://becquerelfree.hatenadiary.jp/entry/2018/12/07/155857

(関連)太陽光発電の接続制限について九州電力に抗議文提出 さよなら玄海原発の会・久留米 - becquerelfree’s blog

 http://becquerelfree.hatenadiary.jp/entry/2018/11/11/105053

 

●核燃サイクル阻止1万人訴訟原告団

 http://www5a.biglobe.ne.jp/~genkoku/

 

(関連)原告団とは

 http://www5a.biglobe.ne.jp/~genkoku/genkokudan-towa1.htm

(関連)核燃料サイクル 資料集1

 http://www5a.biglobe.ne.jp/~genkoku/shiryo-1.htm

(関連)核燃料サイクル 講座目次

 http://www5a.biglobe.ne.jp/~genkoku/kohza-mokuji.htm

(関連)書籍案内・販売

 http://www5a.biglobe.ne.jp/~genkoku/shoseki1.htm

 

●核燃サイクル阻止1万人訴訟原告団 - IWJ Independent Web Journal

 http://u0u0.net/TFMq

 

●(同事務局長)山田清彦 - IWJ Independent Web Journal

 http://u0u0.net/iW1N

草々

 

2019年2月15日 (金)

(報告)2019年政治決戦へ向けて「市民と野党の共闘」の課題と現状について(その4):こうすれば参議院選挙も衆議院選挙も「市民と野党の共闘」が勝利できます

前略,田中一郎です。

(別添PDFファイルは一部添付できませんでした)

 

 

さる2月13日、水道橋のたんぽぽ舎において「(第22回)新ちょぼゼミ」を開催いたしました。その際、私から「2019年政治決戦へ向けて「市民と野党の共闘」の課題と現状について」というテーマで若干のことをプレゼンさせていただきましたので、それを以下、簡単にご報告申し上げます。前回130日の際には、今般の小沢一郎氏の「自由党と国民民主党の統一会派結成および合流(合併)」についてコメントいたしましたが、今回は、参議院選挙まであと半年を切った現段階で(場合によっては衆参同日選挙となる可能性があります)、どうしたら「市民と野党の共闘」が選挙に勝つことができるのか、その方法論のポイントをいくつか申し上げております。ご参考にしていただけたら幸いです。

 

(注)私の立場と考え方

 前回1/30の際にも申し上げましたが、私は「泡沫ちょぼちょぼ市民」の一人であって、いわゆる「政治評論家」ではありません。私の立場・考え方は「改革主義的無党派主義」と申し上げていて、支持政党は「市民と野党の共闘」に参集して下さっている各政党です。すなわち立憲民主党、共産党、社民党、「沖縄の風」、新社会党、緑の党、生活者ネット、山本太郎個人です。自由党は今回の小沢一郎氏の行動により支持できなくなりました(今のところ国民民主党や非自民無所属護憲派とともにペンディング状態です)。とても残念に思っています。

 

逆に、政治の世界から一掃すべきと考えている政党は、自民党、維新、「希望という名の絶望の党」、公明党、および「壊憲」派国会議員たちです。公明党には、そろそろ自民党との連立をやめて、「市民と野党の共闘」への協力にチェンジしてほしいと願っています。既に創価学会の少なくない方々は、安倍・自民党政治に協力する現公明党・創価学会執行部に対して批判的です。

 

●(当日録画)20190213 UPLAN 田中一郎「市民と野党の共闘」が直面する課題 - YouTube

 https://www.youtube.com/watch?v=4hN7D80fYQk

 https://www.youtube.com/watch?v=4hN7D80fYQk

 

 <当日のレジメ:別添PDFファイル>

(1)(レジメ1)2019年夏 参議院選挙勝利へ向けて:「市民と野党の共闘」の課題(田中一郎 20181213日)

「rejime1_siyakyou_kadai.pdf」をダウンロード
http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/files/rejime01_simin_yatou_kyoutou_kadai.pdf

(2)(レジメ3)前回(2018.11.16)の要約(田中一郎 2019130日)

「rejime3_zenkaimatme.pdf」をダウンロード
http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/files/rejime03_zenkai_youyaku.pdf

 

(レジメ2)は1/30の際に使ったものですので割愛いたします:下記「いちろうちゃんのブログ」の(その3)にUPしています)

 

 <これまでのプレゼン>

(1)2019年政治決戦へ向けて「市民と野党の共闘」の課題と現状について(その1)- いちろうちゃんのブログ

 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2018/11/post-e6b7.html

(2)2019年政治決戦へ向けて「市民と野党の共闘」の課題と現状について(その2)- いちろうちゃんのブログ(11/16プレゼン)

 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2018/11/2019-b775.html

(3)2019年政治決戦へ向けて「市民と野党の共闘」の課題と現状について(その3)- いちろうちゃんのブログ(01/30プレゼン)

 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2019/02/post-cd7a.html

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(4)2019年政治決戦へ向けて=克服しよう「政治的カマトト主義」:直近の政局報道から(山のようにありますが、いくつかをピックアップしてお伝えします、いずれも必見です)- いちろうちゃんのブログ

 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2019/02/2019-84cc.html

(5)最近の政局報道から(引き続き「市民と野党の共闘」の動き):持続可能な政権交代へ向けて大きく布石を打つ動きを示せ いちろうちゃんのブログ

 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2018/12/post-155b.html

 

 <必見必読パンフ>

(1)リーフレット&チラシの拡散にご協力ください - 薔薇マークキャンペーン

 https://rosemark.jp/2019/02/09/leaflet/

(2)薔薇マークキャンペーン

 https://rosemark.jp/

(3)(2.1)薔薇マークキャンペーン キックオフ集会

 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2019/02/post-79a0.html

(ここに当日の録画や賛同者募集などの報告を簡単に掲載しています:最初のところの「2.」です) 

 

(4)「市民と野党の共闘」は経済政策を選挙マニフェストの大黒柱の1つとし、その基本を「反緊縮」とせよ:松尾匡立命館大学教授提案「薔薇マークキャンペーン」より+(私からのいくつかの意見) いちろうちゃんのブログ

 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2019/01/post-af29.html

 

 <関連資料>

(1)「小沢が国民民主に合流」で野党のゴタゴタはさらに深刻化? そして与党は高笑いする! - 政治・国際 - ニュース|週プレNEWS  

 https://wpb.shueisha.co.jp/news/politics/2019/02/08/108132/

(2)「民主党のトラウマ」をどうする? 立憲民主党代表・枝野幸男「私たちは-非自民で集まる-という過ちを二度と犯さない」政治・国際 - ニュース|週プレNEWS

 https://wpb.shueisha.co.jp/news/politics/2018/10/26/107361/

(3)(別添PDFファイル)小沢一郎 我が闘争、野党共闘か、さもなくば死か(イントロ部分)(倉重篤郎『サンデー毎日 2019.2.17』)

 http://mainichibooks.com/sundaymainichi/society/2019/02/17/post-2209.html

(4)(別添PDFファイル)自民党は16議席減で改憲勢力2/3も崩壊(イントロ部分)(『週刊朝日 2019.2.15』)

 https://dot.asahi.com/wa/2019020500049.html?page=2

(5)(別添PDFファイル)使うべきところにお金を使え! 反緊縮「蓄薇マ漢クキャンペーン」が始動(『週刊金曜日 2019.2.8』)

「bara_kyan_kinn.pdf」をダウンロード
 http://www.kinyobi.co.jp/tokushu/002744.php

(6)国民民主が維新に秋波=「橋下新党」待望論も (時事通信社)

 https://web.smartnews.com/articles/f7LT2VWEnoF

(7)(あすを探る 政治)自公連立20年、野党は学べ 中北浩爾:朝日新聞デジタル

 https://www.asahi.com/articles/DA3S13872249.html

(8)【立憲民主党】第2野党・国民民主との連携を拒否する立憲民主の冷淡な声|日刊ゲンダイDIGITAL

 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/246510

(9)参院選:1人区一本化へ 野党6党派が合意 統計不正解明に連携 - 毎日新聞

 https://mainichi.jp/senkyo/articles/20190129/ddm/005/010/055000c

10)(別添PDFファイル)野党党首会談合意事項(2019128日)

「yatoutousyu_goui_20191.pdf」をダウンロード
 http://urx.red/050G

11)国民・自由会派の山本太郎氏「立憲民主党カラーに野党を染め上げて」 産経ニュース

 https://www.sankei.com/politics/news/190201/plt1902010034-n1.html

12)【橋下徹】玉木・小沢両氏が橋下氏のネット番組出演 政界復帰に秋波|日刊ゲンダイDIGITAL

 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/246689

 

 <その他の関連報道など>

(1)「最終章は立憲民主と社民を含めた野党の結集。そこに橋下徹さんとは直接関係ない」!- 自由党代表会見で小沢一郎氏がIWJの質問に対し「橋下氏担ぎ」をトーンダウンした回答!-2.12自由党代表記者会見 - IWJ Independent Web Journal

 https://iwj.co.jp/wj/open/archives/441882

 

(小沢一郎氏と山本太郎氏が共同で記者会見しています。聞かれているのは、消費税どうする、橋下徹とのこと、安倍晋三の「民主党は悪夢」発言、の3点です。:必見です)

 

(2)日刊IWJガイド「本日午後230分より『岩上安身による中国通エコノミスト田代秀敏氏インタビュー』を冒頭のみ会員限定で配信します! ぜひ会員へのご登録をお願いします!」 2019.2.13日号~No.2344号~(2019.2.13 800分) - What's New お知らせ

 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/38351

 

(ここに枝野幸男立憲民主党代表への取材記事が掲載されています。:必見です)

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(3)(別添PDFファイル)「安部は嫌だ」池田創価学会(イントロ部分)(『FACTA 2018.11』)

 https://facta.co.jp/article/201811037.html

(4)首相「民主党政権は悪夢」発言の撤回拒否 沖縄タイムス

 https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/383735

(5)首相の民主政権「悪夢」発言、枝野氏反論「自殺者が…」:朝日新聞デジタル

 https://www.asahi.com/articles/ASM2C5QFMM2CUTFK008.html

(6)小沢氏「もう一度、悪夢見てもらう」 安倍首相の撤回拒否で - 産経ニュース

 https://www.sankei.com/politics/news/190212/plt1902120029-n1.html

(7)衆院選準備の前倒し指示=枝野氏「解散受けて立つ」-立憲幹事長会議 (時事通信社)

 https://web.smartnews.com/articles/fCazEJA46U4

(8)参院選の争点は原発=立憲・枝野氏 (時事通信社)

 https://web.smartnews.com/articles/f7R2mizBx9J

(9)国民民主党:参院擁立方針「1人区一本化」 - 毎日新聞

 https://mainichi.jp/articles/20180712/k00/00m/010/058000c

10)共産党:参院選1人区、野党一本化を改めて強調 - 毎日新聞

 https://mainichi.jp/articles/20181014/k00/00m/010/012000c

 

<だいじょうぶかなあ・・・・??? 関ケ原の合戦の「西軍」みたいだけどなあ、枝野幸男さんは石田三成みたいにならなきゃいいけどなあ、何だか、どことなく似てるのよね、頭もいいし、やり手だし・・・・・・・でもねえ、イクサ(国政選挙)には勝たないといけないから、枝野幸男さん・立憲民主党のみなさん、くれぐれも戦国大名のイクサの仕方をみて勉強してね・・・・、2人区・3人区で反自公政権の野党候補共倒れを出さないでね、共産党さんも「ケツまくり」しないで辛抱強く「市民と野党の共闘」に協力してください。よろしくお願いします>

 

●複数区は一本化不要=立憲民主党・長妻昭選対委員長-野党幹部インタビュー:時事ドットコム

 https://www.jiji.com/jc/article?k=2018122203663&g=pol

 

●消費増税を再延期・衆参ダブル選挙で勝ち、改憲へ——急浮上する「安倍首相のベストシナリオ」 - BUSINESS INSIDER JAPAN

 https://www.businessinsider.jp/post-182945

草々

 

 

2019年2月13日 (水)

2019年政治決戦へ向けて=克服しよう「政治的カマトト主義」:直近の政局報道から(山のようにありますが、いくつかをピックアップしてお伝えします、いずれも必見です)

前略,田中一郎です。

 

昨今の政局報道からいくつかをピックアップしてお伝えします。2019年は政治決戦の年です。市民運動・社会運動は、全力を挙げて「安倍政権打倒・選挙戦勝利」へ向けて取り組む必要があります。今日の安倍・自公政治に代表されるように、現代の日本は政治・政治家が主導する形で右肩下がりにどんどん悪くなっています。行き着く先は、原発・核燃料サイクル施設の再びの過酷事故、または戦争による日本破滅か、TPP協定・日欧EPAなどにより「第二ステージ」に入った市場原理主義政策による日本全土荒れ野原か、いずれにせよ、私たちの生活も、生存も、基本的人権も、日本の国土も、ボロボロになるに違いありません。

 

これを止めるには、ワンイシュー型で、政治は「政治的カマトト主義」で避けて通る、従来型の市民運動・社会運動では歯が立ちませんし、同じ考えや情緒を持った人たちだけが集まって展開する「タコツボ型」(故丸山真男「日本の思想」)の「仲良しクラブ」運動(=昔は「セクト」)では力不足です。今こそ「政治的カマトト主義」や「選挙の時だけお祭り騒ぎ」「選挙が終わればお任せ民主主義」「仲良しクラブサークル活動」を克服し、日本の政治の抜本転換を実現させましょう。政権交代と日本の政治の抜本的な方向転換こそが、今日の日本の危機を救うことができる最も有力な「道」です。(脱原発も、戦争法制廃止も、反緊縮(経済政策転換)も、共謀罪廃止も、特定秘密保護法廃止も、カジノ廃止も、改悪水道法・PFI法廃止も、新種子法制定も、モリカケ問題真相究明も、政権交代がないと実現しそうにありません)

 

自民党・公明党・維新・「希望という名の絶望の党」のガラクタ・ゴロツキ・タカリ政治家どもを政治の世界から一掃いたしましょう。「市民と野党の共闘」は一丸となって日本政治の抜本転換を図り、「仲間内」だけの集会などから脱皮して、有権者・国民へのPRを強めましょう。いまこそ「ナロードニキ」(人民の中へ)です。

 

●「いちろうちゃんのブログ」より

 アベ自公政権が駄目なのは有権者・国民も理解しています。問題は、一刻も早く、このゴロツキ・タカリ政権に代わる、ホンモノの「オルタナティブな政権」(もう一つの政権)=「市民と野党の共闘」を築き上げることです。今日(2/13)の新ちょぼゼミで、その辺の話を少ししたいと思っております。

 

(1)2019年政治決戦へ向けて「市民と野党の共闘」の課題と現状について(その1)- いちろうちゃんのブログ

 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2018/11/post-e6b7.html

(2)2019年政治決戦へ向けて「市民と野党の共闘」の課題と現状について(その2)- いちろうちゃんのブログ

 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2018/11/2019-b775.html

(3)2019年政治決戦へ向けて「市民と野党の共闘」の課題と現状について(その3)- いちろうちゃんのブログ

 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2019/02/post-cd7a.html

 

●(本日です)(2.13)オルタナティブな日本をめざして(第22回)「徹底検証 日欧EPA&メガFTA:水道事業を外資に売り飛ばしていいのか」(内田聖子さん)(新ちょぼゼミ)- いちろうちゃんのブログ

 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2018/11/22-f183.html?optimized=0

 

1.(必見記者会見)「最終章は立憲民主と社民を含めた野党の結集。そこに橋下徹さんとは直接関係ない」!- 自由党代表会見で小沢一郎氏がIWJの質問に対し「橋下氏担ぎ」をトーンダウンした回答!-2.12自由党代表記者会見 - IWJ Independent Web Journal

 https://iwj.co.jp/wj/open/archives/441882

 

(自由党・小沢一郎&山本太郎の共同記者会見です。消費税増税・橋下徹・民主党悪夢発言(安倍晋三)の3つについて記者からの質問に答えています。信頼できない小沢一郎発言と信頼できる山本太郎発言のコントラストが目立ちます。山本太郎共同代表の発言がいつもとは違って歯切れが悪く、置かれた立場の苦しい心境が出ていて、気の毒にも、頑張れよ、とも思う次第です。タロー君、立憲民主党に移籍したらどうですか? それの方が私はあなたのためになるのではないかと思います。でなければ、小沢一郎さんだけで国民民主党へ行ってもらって、残った自由党をあなたが党首になってまとめていけばいかがですか? :田中一郎)

 

(追:小沢一郎発言のうち、「野党は(市民運動・社会運動も)政権をとるということにもっと執着せよ」ということと「安倍さんにはもう一度「悪夢」を見てもらわなきゃいかん」はGOOD! この辺の小沢一郎氏の政治的センスは他の政治家も見習うべし、です:田中一郎)

 

(関連)国民と自由、政策協議開始 合流視野に4月合意狙う 共同通信 沖縄タイムス+

 https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/384223

(関連)国民・自由、協議入り 合流に向け 原発政策、焦点:朝日新聞デジタル

 https://www.asahi.com/articles/DA3S13889963.html?ref=nmail_20190213mo

 

(関連)小沢氏「野党結集を “立憲だけ”はあり得ない」

 https://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000147393.html

(関連)小沢氏、参院選結集に意欲 「野党過半数で内閣退陣」 | 共同通信

 https://this.kiji.is/467542140517860449

 

(関連)国民・自由会派の山本太郎氏「立憲民主党カラーに野党を染め上げて」産経ニュース

 https://www.sankei.com/politics/news/190201/plt1902010034-n1.html

 

(関連)日刊IWJガイド「自由党・小沢一郎代表が『政権を取ることが最優先』と橋下徹氏を高く評価!その一方で『ニュースにするほどの話ではありません』!- 2019.2.7日号~No.2338号~ (2019.2.7 800分) - What's New お知らせ

 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/38332

 

(関連)参院野党第1会派をめぐる立憲民主党と国民民主党の駆け引きの赤裸々な裏事情を自由党の山本太郎共同代表が暴露!一方で立憲民主党・枝野幸男代表は「事実ではありません」 - IWJ Independent Web Journal

 https://iwj.co.jp/wj/open/archives/441363

 

(関連:枝野幸男発言に注目)日刊IWJガイド「本日午後230分より『岩上安身による中国通エコノミスト田代秀敏氏インタビュー』を冒頭のみ会員限定で配信します! ぜひ会員へのご登録をお願いします!」 2019.2.13日号~No.2344号~(2019.2.13 800分) - What's New お知らせ

 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/38351

 

(ようやく今ごろになって「政権構想」を打ち出すと言い始めています。まあ、遅くても、やらないよりはずっとずっといい。枝野幸男殿、あなたは2019年政治決戦の総大将なんだから、必ず勝てるよう、あらゆる努力、あらゆる対策、あらゆる工作を、全力でやっていただかないと困るのです。発言内容をもっとよく考えて、選挙勝利に「市民と野党の共闘」を導けるよう、できることはすべて努力してください。そして、はやく「市民と野党の共闘」が一丸となって闘える状況を全ての都道府県で創り上げてください。市民から批判されたり、こうしてくれ、と言われなくなったら、もうおしまいですよ。:田中一郎)

 

2.自由党+国民民主党

 こんな風に報道されていては駄目でしょうに、断固として否定する姿勢が小沢一郎氏にも国民民主党にも見られない。

 

(1)国由合併は国民民主の基本政策を踏襲「2030年代原発ゼロ」が軸(産経)Yahoo!ニュース

 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190212-00000608-san-pol

(2)国民・自由合併「原発再稼働」に踏み込まず?(1-2ページ) - 産経ニュース

 https://www.sankei.com/politics/news/190208/plt1902080035-n1.html

(3)国民民主が維新に秋波=「橋下新党」待望論も (時事通信社)

 https://web.smartnews.com/articles/f7LT2VWEnoF

 

(関連)「小沢が国民民主に合流」で野党のゴタゴタはさらに深刻化? そして与党は高笑いする! - 政治・国際 - ニュース|週プレNEWS[週刊プレイボーイのニュースサイト]

 https://wpb.shueisha.co.jp/news/politics/2019/02/08/108132/

 

(関連)【特別寄稿】「強い野党」結集の「第1章」!- 統一会派を組んだ自由党・小沢一郎代表と国民民主党・玉木雄一郎代表の1.28有楽町街宣演説と玉木氏囲み取材を全文掲載!しかし続く「第2章」には橋下徹氏の姿が!- - IWJ Independent Web Journal

 https://iwj.co.jp/wj/open/archives/441289

 

3.(あすを探る 政治)自公連立20年、野党は学べ 中北浩爾:朝日新聞デジタル

https://www.asahi.com/articles/DA3S13872249.html?ref=opimag1902_sp_con_mailm_0205_16

 

(関連)FACTAの信濃町分析<本澤二郎の「日本の風景」(3138)<大見出し「安倍は嫌だ」池田創価学会> 笑坊

 http://www.asyura2.com/18/senkyo252/msg/795.html

 

4.いつまでペテン政治を許すのか “野党再編”鍵は国民の怒り|日刊ゲンダイDIGITAL

 http://www.asyura2.com/19/senkyo256/msg/687.html

 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/246205

 

(関連)日本の野党よ、AOCを見習い、テーブルを揺らし、真正面から喧嘩せよ - ハーバービジネスオンライン

 https://hbol.jp/185372

 

5.【立憲民主党】第2野党・国民民主との連携を拒否する立憲民主の冷淡な声|日刊ゲンダイDIGITAL

 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/246510

 

(関連)枝野代表「迷惑です」小沢氏求める統一名簿を拒否 - 社会 - 日刊スポーツ

 https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201901300001104.html

 

(枝野幸男殿、物事の是非の問題ではなく、こういう発言は慎んでいただきたい。何度も言いますが、あなたは2019年政治決戦の総大将ですから、総大将の発言は「最後」でいいのです。あなたが「こうだ」と言えば、そうなってしまいます。ですから、この手の発言は禁欲していただかないと困ります。もっと「市民と野党の共闘」を強靭化(国土強靭化ではなくて)する言動をお願いします。:田中一郎)

 

6.国民民主党

(1)国民の藤田議員、除籍処分が妥当 離党表明受け茨城県連 - 共同通信 ニュース - 沖縄タイムス+プラス

 https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/383650

(2)国民・羽田氏、靖国議連脱退へ=参院選の野党共闘重視 (時事通信社)

 https://web.smartnews.com/articles/fCbfyinzodZ

 

7.首相の民主政権「悪夢」発言、枝野氏反論「自殺者が…」:朝日新聞デジタル

 https://www.asahi.com/articles/ASM2C5QFMM2CUTFK008.html

 

(関連)「現実が悪くなっているのは今」 安倍首相“悪夢発言”に反論 - FNN.jpプライムオンライン

 https://www.fnn.jp/posts/00411809CX

(関連)なぜ激論に?「民主党政権は悪夢か」から経済・原発論争に 安倍vs岡田13分の全詳報 - FNN.jpプライムオンライン

 https://www.fnn.jp/posts/00423490HDK

 

(関連)首相「民主党政権は悪夢」発言の撤回拒否 沖縄タイムス

 https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/383735

(関連)衆院選準備の前倒し指示=枝野氏「解散受けて立つ」-立憲幹事長会議 (時事通信社)

 https://web.smartnews.com/articles/fCazEJA46U4

 

(関連)社説|野党の温度差/意地の張り合いで終わるな - 河北新報オンラインニュース

 https://www.kahoku.co.jp/editorial/20190213_01.html

 

8.「安倍さんしかいないのかなぁ」は無力化ポピュリズムの罠|金子勝立教大学教授 日刊ゲンダイDIGITAL

 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/246433

 

(関連)【二階俊博】二階幹事長「安倍4選」仰天発言 記者クラブ“箝口令”の姑息|日刊ゲンダイDIGITAL

 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/247336

 

(日本の有権者・国民は、このゴロツキ・タカリによるアベ自公政権に、完璧にバカにされています。:田中一郎)

 

9.東京新聞-「自衛隊募集 都道府県6割協力せず」 首相、改憲の必要性強調 自民党大会-政治(TOKYO Web)

 http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201902/CK2019021102000137.html

 

(関連)自衛隊募集、9割が協力「6割は協力拒否」の自民大会首相発言を修正 - 毎日新聞

 https://mainichi.jp/articles/20190212/k00/00m/010/242000c?fm=mnm

 

10.見苦しかですたい:細野豪志(旧民主党・民進党の「5悪人」のひとり)

(1)池上さんも驚いた細野豪志氏の二階派入り「あれだけ自民党を批判していた人が」文春オンライン

 http://bunshun.jp/articles/-/10705

(2)【細野豪志】自民入り切望の細野豪氏に浮上 新潟4区への“踏み絵”鞍替え|日刊ゲンダイDIGITAL

 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/247060

(3)東京新聞-自民党岸田派、元職支援を確認 細野豪志氏の静岡5区-政治(TOKYO Web)

 http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2019020701002055.html

(4)「二階さんもやり過ぎだ」 細野氏の派閥入会、軋轢生む(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190206-00000081-asahi-pol

 

11.消費増税、3月までに中止発表か。統計不正を払拭する「ダブル選挙」解散の大義に使われる=斎藤満 - マネーボイス

 http://qq2q.biz/QjD4

 

(関連)「衆参ダブル」首相に提案も=自民・甘利選対委員長インタビュー (時事通信社)

 https://web.smartnews.com/articles/f7LT2VY2mBZ

(関連)衆院選準備の前倒し指示=枝野氏「解散受けて立つ」-立憲幹事長会議 (時事通信社)

 https://web.smartnews.com/articles/fCazEJA46U4

(関連)参院選の争点は原発=立憲・枝野氏 (時事通信社)

 https://web.smartnews.com/articles/f7R2mizBx9J

(関連)(時時刻刻)自民、亥年の気がかり 党大会、統一選・参院選へ決起:朝日新聞デジタル

 https://www.asahi.com/articles/DA3S13888763.html?ref=nmail_20190211mo

 

12.自民党大会

(1)首相、実績強調も政策的な新味乏しく 自民党大会 - 毎日新聞

 https://mainichi.jp/articles/20190210/k00/00m/010/123000c?fm=mnm

(2)クローズアップ2019:自民党大会 求心力保ちたい首相 「亥年の惨敗」再現警戒 - 毎日新聞

 https://mainichi.jp/articles/20190211/ddm/003/010/074000c?fm=mnm

(3)安倍首相 12年に1度「亥年の選挙」へ結束呼びかけ 自民党大会 - 毎日新聞

 https://mainichi.jp/articles/20190210/k00/00m/010/109000c?fm=mnm

 

13.第4次安部改造内閣

(1)根本&石田総務相ボロボロ…野党「グダグダだ!」 - 社会 - 日刊スポーツ

 https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201902060000758.html

(2)桜田五輪相「ガッカリ」「下火にならないか心配」に批判コメント殺到― スポニチ Sponichi Annex スポーツ

https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2019/02/13/kiji/20190213s00092000065000c.html

(3)「子ども産まなかったほうが悪い」に匹敵する麻生財務大臣の失言歴代ワースト7 文春オンライン

 http://bunshun.jp/articles/-/10724

(4)菅氏「取材じゃないと思いますよ」 「質問制限」問題で:朝日新聞デジタル

 https://www.asahi.com/articles/ASM2D5G9PM2DUTFK01Z.html

(5)吉川大臣を国会で追及 出馬予定の次男を秘書官に (HTB北海道ニュース)

 https://web.smartnews.com/articles/fCkpRfxcTHF

(6)片山さつき事務所に新たな疑惑「公設秘書2000万円口利き」 - 文春オンライン

 http://bunshun.jp/articles/-/10651

(7)杉田水脈議員を京都地裁に提訴 阪大教授らが名誉毀損で - 毎日新聞

 https://mainichi.jp/articles/20190212/k00/00m/040/108000c?fm=mnm

(8)【安倍晋三】国民も呆れる異常国会 “さらし者”の「アベ友」無能大臣|日刊ゲンダイDIGITAL

 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/247059

(9)自民党安倍政権と統一教会。2016参院選、教団2世信者を使った策動<政界宗教汚染~安倍政権と問題教団の歪な共存関係・第4回> - ハーバービジネスオンライン

 https://hbol.jp/185028

10)安倍政権“賃金偽装”追及に白旗 火消しへ自信という勘違い|日刊ゲンダイDIGITAL

 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/246800

 

●統計改ざんでも隠せない 自民党支配というレジームの終焉|金子勝立教大学教授 日刊ゲンダイDIGITAL

 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/247341

 

14.小泉進次郎氏が自民党政治の弊害に人ごとのような発言 もっと大きくなれ! - 弁護士 猪野 亨のブログ

 http://inotoru.blog.fc2.com/blog-entry-3870.html

 

(そのうちに、第二次こいずみセンベイ、こいずみマンジュウ、が爆買いされるんじゃないの? シンジローなんて言われても信じれるか!)

 

15.統一地方選挙へ向けて

 下記のヨーロッパでの動きは非常に重要です。日本でも参考にすべきです。

 

(1)第1回:ミュニシパリズムとヨーロッパ  その1(岸本聡子) - マガジン9

 https://maga9.jp/190116-4/

(2)第2回:ミュニシパリズムとヨーロッパ その2(岸本聡子) - マガジン9

 https://maga9.jp/190123-2/

草々

 

 

2019年2月12日 (火)

(毒物で汚染された土地をきれいな土地の値段で超高値購入した石原慎太郎元都知事に対して)豊洲市場の土地購入費約578億円を都が返還を求めるよう都民が提訴している住民訴訟が山場です(東京地裁)

前略,田中一郎です。

 

(最初に若干のことです)

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1.(別添PDFファイル)(チラシ)(3.10)さよなら原発 in 飛鳥山集会 2019(東京都北区:集会&DEMO

「tirasi_2019310_datugenpatu_asukayama.pdf」をダウンロード

 私もこの集会で福島第1原発の汚染水問題についてスピーチをさせていただけることになりました。この東京でも、東海第2原発の再稼働問題や、同じ場所にある東海村再処理工場の高レベル放射性廃液タンクの超危険性が、私たちの生活と生存を脅かしています。東京都北区およびその周辺の地域のみなさまは、是非、この集会にご参集くださり、「もう原発はいらない!」の声を一緒にあげていただければと思います。

 

2、その他イベント情報

(1)(2.26)2-24までに申込み アジア記者クラブ2月定例会 北方領土問題は存在していたのか(東京・お茶の水)

 http://www.labornetjp.org/EventItem/1549584556781staff01

(2)(3.09)シンポジウム どう伝える?福島原発事故のこと~3・11を忘れない 福島から未来へ - 原子力資料情報室(CNIC

 http://www.cnic.jp/8400

(3)(3.14)オルタナティブな日本をめざして(第24回):「どうする化学物質の管理:環境ホルモンがもたらす危険性から考える」(中下裕子弁護士) いちろうちゃんのブログ

 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2018/12/24-9464.html

(4)(3.28)オルタナティブな日本をめざして(第25回):「「放射線安全神話」とわたしたちの放射線教育:学校現場から」(新ちょぼゼミ:根岸富男さん) いちろうちゃんのブログ

 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2019/01/25-cdf2.html

 

2.沖縄

(1)県民投票運動と選挙運動は何が違うの? 告示前の運動OK 演説会の制限なし 戸別訪問OK 規制は極めて少なく 琉球新報

 https://ryukyushimpo.jp/news/entry-872838.html

 

(市民による公職選挙への参加を妨害している今日の時代遅れの公職選挙法は直ちに改正される必要があります。また、ネット上での選挙活動はほぼ自由化されましたが、まだEメールだけが理不尽な形で放置されています(国会議員たちによれば早急に見直すということだったのに)。更に、憲法改正の国民投票法は逆に(憲法改悪派の)「やりたい放題」になっていて、きちんと公正な国民投票が実現できるルール追加が必要です(マスコミ広告規制、最低投票率、改正項目の抱き合わせを認めない、公務員の国民投票運動参加など)。:田中一郎)

 

(2)【辺野古】辺野古計画は破綻 軟弱地盤に杭6万本打てる船は日本にない|日刊ゲンダイDIGITAL

 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/247337

 

(関連)辺野古軟弱地盤 最深90メートル-杭は7.7万本必要-砂650万立方メートル 新基地は不可能:赤旗

 https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2019-02-09/2019020901_01_1.html

 

(よけいなことをしていると、杭打ち工事そのものが巨大地震を誘発しかねないぞ! こんな場所に基地も空港も造ってはいけないのだよ! 沖縄を愚弄するのももういい加減にしろ! そもそも辺野古に基地をつくろうが、つくるまいが、米軍普天間基地が撤去される保障はないのだ。あのバカ大臣だった稲田朋美防衛相がポロっと漏らしていただろう。ウソだというのなら、在日米軍のトップにでもインタビューしてみろ)

 

(関連)辺野古に新基地ができても、普天間基地の返還はない!? - なめ憲!憲法を守る意思表示の会

 https://nameken9.exblog.jp/237558073/

 

3.日刊ゲンダイより

(1)国の根幹が破綻 国民の悪夢は安倍政権が続いていること|日刊ゲンダイDIGITAL

 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/247335

(2)【安田純平】安田純平氏が独白「“無謀”に突っ込む人間が社会には必要」|日刊ゲンダイDIGITAL

 http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/439.html

(3)自民・萩生田氏ブチ上げ 内閣人事局が官僚採用権を握る日(日刊ゲンダイ) 赤かぶ

 http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/377.html

(4)あの佐川氏にそっくり? 樋口特別委委員長が答弁拒否連発|日刊ゲンダイDIGITAL

 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/247283

(5)44年間獄中…冤罪を訴える星野さんの仮釈放はかなうのか|日刊ゲンダイDIGITAL

 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/242988

 

4.IWJより

(1)日刊IWJガイド・日曜版「<新記事紹介>高麗博物館では、26日より企画展『3・1独立運動100年』が始まる! 同日に和田春樹・東京大学名誉教授らが声明発表!」 2019.2.10日号~No.2341号~ (2019.2.10 800分) - What's New お知らせ

 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/38340

 

(2)日刊IWJガイド「お待たせしました!昨日、岩上さんがついにインタビューの最前線にカムバックしました!矢部宏治氏に続いての第2弾は田代秀敏氏、第3弾は明石順平氏に決定しています!」 2019.2.8日号~No.2339号~ (2019.2.8 800分) What's New お知らせ

 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/38336

 

(3)日刊IWJガイド「IWJの危急存亡の秋(とき)、岩上さんは復帰したばかりですが国内外の経済や外交にわたりインタビューを続けます!」 2019.2.12日号~No.2343号~(2019.2.12 800分) - What's New お知らせ

 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/38346

 

(4)日刊IWJガイド「『野党叩き』に精を出す大手メディア! 片山さつき地方創生担当相の口利き疑惑はなぜ追及しないのか!」 2019.2.9日号~No.2340号~ (2019.2.9 800分) - What's New お知らせ

 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/38338

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さる2月7日、東京地裁において「豊洲市場の土地購入費約578億円を都が石原慎太郎元都知事に返還を求めるよう都民が提訴している住民訴訟」の公判がありました。この住民訴訟は、築地市場が移転する先として用意された豊洲にある東京ガスの元工場跡地を、石原慎太郎が知事の時代に、たくさんの毒物で汚染された土地であるにもかかわらず、あたかも汚染がないかのような超高値の価格で購入したことに伴う、公金返還の住民訴訟です。最初は「住民監査請求」からスタートし、住民の請求内容が聞き入れられなかったため提訴となったものです。金額はなんと578億円です。全くふざけた話ではありませんか。

 

(少し前は、こういう住民訴訟では、住民が直接、自治体の(元)首長に対して公金返還請求が出来たものを、法律が形式論を理由に改悪されてしまい、住民は自治体に対して「首長に返還請求せよ」という回りくどい訴えしかできなくなってしまいました。それに伴って、さまざまな問題が併発しています。この住民訴訟のやり方に関する法律は元に戻す必要があります)

 

実はこの住民訴訟は、築地市場の豊洲移転に伴う第2弾目の提訴だそうで、私は途中からこの裁判があることを知って応援に参加したため、第1弾目の住民訴訟のことはよく知りません。聞くところによれば住民敗訴で終わっているようです。また、この第2弾目の裁判も、提訴後からかなりの年月が経過しているようで、東京都知事が、石原慎太郎 ⇒ 猪瀬直樹 ⇒ 舛添要一 と続いてきて、小池百合子がそのあとの都知事に就任してのち、東京都のこの裁判に対する方針が転換されたため、被告側の弁護団もメンバーが総入れ替えとなるなど、波乱の裁判となっているようです。裁判の長期化の一つの原因は、小池百合子都知事より前の知事時代の東京都庁の極めてひどい隠蔽体質にあるようですが、他方では、こうした東京都庁の裁判方針の転換も一因になっている様子がうかがえます。

 

しかし、小池百合子都知事が実現して後も、石原慎太郎元都知事へのこの件に関する責任追及については、東京都は依然として自ら進んでやろうという意志はない様子です。下記にご紹介した毎日新聞記事をご覧ください(それにしても、東京都知事にはロクでもない人物が就任し続けています。有権者・都民はどこを見て都知事を選んでいるのかと、怒鳴りつけたくなります。ほんと、しっかりせいよ、東京都民!)。ですので、この裁判が今でも続いているというわけです。

 

今回27日の公判では、この裁判の裁判長が人事異動で交代したため(新裁判長は もりひであき という人だそうです)、原告住民側の弁護士により、これまでの裁判の経過をコンパクトにまとめた準備書面が読み上げられ、どこにこの裁判のポイントがあるのかがわかりやすく箇条書きで説明されていました。別添PDFファイルの3つの文書がそれです。この裁判を初めてお知りになる方も、この3つの文書をお読みになれば、だいたいのことはご理解いただけると思いますので、今回お送りすることにいたしました。また、下記の市販図書は、同じくこの裁判のキーポイントを平易に解説しているものですので、是非、併せてご覧いただければと思います。

 

(関連)築地移転の謎なぜ汚染地なのか 石原慎太郎元都知事の責任を問う-梓澤和幸/大城聡/水谷和子/編著(花伝社)

 http://urx3.nu/QiTj

 

さて、この日、公判終了後に開催された「報告会」では、弁護団から今後の日程が報告され(進行協議の結果)、下記の通り、今年7月には、この裁判に「補助参加人」として参加した石原慎太郎をはじめ、複数の人々に対する証人尋問も予定されているとのことでした。いよいよこの裁判も山場となります。みなさまのこれまで以上のご注目をお願いしたいところです(27日の東京地裁公判は#103号法廷で開催されたのですが、傍聴席がガラガラの状態で、この裁判の今後について私も少し心配になりました。みなさまには、今後の公判について傍聴参加を是非ともお願い申し上げます)。

 

 <今後のこの裁判のスケジュール>

次 回:513日(月)午後3時 東京地裁#103号法廷

次々回:701日(月)午後1時 東京地裁#103号法廷(証人喚問の予定)

その次:718日(木)午後130分 東京地裁#103号法廷(証人喚問の予定)

 

 <別添PDFファイル>

(1)意見陳述要旨

 https://drive.google.com/file/d/1iN-4Lp3sHeHUUqhF9F77pqRk8hsa-nw1/view

(2)準備書面(18)

 https://drive.google.com/file/d/1RHU6OM17Fom520eXLxMjhrDpdqIR_XDC/view

(3)弁論の更新 陳述要旨

 https://drive.google.com/file/d/1n0HFZ4KUaeW1ZqY7Dlx7KVGVYIlzl6qW/view

 

(なお、補助参加人(石原慎太郎)の準備書面(意見書のこと)が(1)~(3)ばかり私の手元にありますが、データ量が大きいので添付できません。ご希望の方は私宛、ご連絡をいただければ直送いたします)

 

(関連)2017 2 9 豊洲新市場用地取得に関する公金返還請求訴訟記者会見 - YouTube

 https://www.youtube.com/watch?v=VRfkBQhRsaM

 

 <IWJ>

(1)(再掲)「石原元都知事は偽証罪の処罰の責任をかけて、真実を明らかにすべきである!」~豊洲市場の土地購入費約578億円を都が石原元都知事に求めるよう都民が住民訴訟! - IWJ Independent Web Journal

 https://iwj.co.jp/wj/open/archives/362171

(2)豊洲新市場用地取得に関する公金返還請求訴訟 - IWJ Independent Web Journal

 http://urx3.nu/QiUB

 

 <関連サイト>

(1)「お客さんが減った」豊洲市場、開場1ヶ月 - OurPlanet-TV

 http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2326

(2)石原元都知事への578億円返還訴訟に新展開 豊洲用地取得で東京ガスと「密約」週刊金曜日オンライン

 http://urx3.nu/QiUm

(3)石原慎太郎元都知事の責任を問う住民訴訟 - ハフポスト

https://www.huffingtonpost.jp/satoru-oshiro/tsukiji-ishihara-lawsuit_b_15383222.html

(4)豊洲訴訟:石原氏の責任追及断念 都が方針見直さず - 毎日新聞

 https://mainichi.jp/articles/20170808/k00/00m/040/077000c

 

(一部抜粋)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

高額すぎる費用で豊洲市場(東京都江東区)の土地を購入したのは違法だとして、都民約40人が都を相手取り、石原慎太郎元知事に賠償請求するよう求めた住民訴訟の進行協議が7日、東京地裁(林俊之裁判長)であり、都側は石原氏に責任はないとしてきた従来の主張を維持する見解を示した。小池百合子知事の就任以降、都は主張の見直しを検討していたが、結果的に断念した。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(「権力すり寄りハラグロダヌキ」=小池百合子がやることですから、まあ、こんなもんです。これが「都民ファ―スト」の正体です)

 

最後に、2012年の東京都知事選挙以来、これまで東京都政のウォッチドッグを担ってきた「希望のまち東京をつくる会」に下記のメールをお送りし、正念場を迎えつつあるこの裁判の「経過報告会」を開催していただき、世論喚起をして下さるよう、お願いいたしました。ご参考までに添付いたします。「希望のまち東京をつくる会」さま、どうぞよろしくご検討をお願い申し上げます。

 

以下はメール転送です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

築地市場の豊洲への移転に関する石原慎太郎元都知事の責任を追及している「住民訴訟」の裁判報告会を開催してください(併せて、昨今の築地市場の動向もお話してください)

 

昨日(2/7)、東京地裁において「築地市場の豊洲への移転に関する石原慎太郎元都知事の責任を追及している「住民訴訟」」の公判がありました。担当の裁判長が交代したため、この日はこれまでの裁判の経過概要を原告側が改めて新裁判長に説明をしたという内容で、別添PDFファイルはその陳述の概要です。この裁判のポイントがコンパクトにまとめられています。

 

ところで、その後の裁判の進行協議で、この長期にわたった裁判もいよいよ大詰めとなり、来たる7月には、いよいよ石原慎太郎本人の証人尋問が行われるようです。まさに注目の裁判ですが、しかし、この日、東京地裁の103号法廷の傍聴席はガラガラの状態で、これではこの裁判の今後の動向が懸念されます。

 

また今般、築地市場の豊洲移転が強行され、築地市場は白い板塀に囲まれて解体工事が始まりました。豊洲市場でのトラブルの様子や、依然として消えることのない地下埋蔵の毒物の動向も、昨今ではマスコミが報道しなくなり、何がどうなっているのか、よくわからなくなっています。築地市場の仲買人たちの営業権訴訟も始まるやに聞きますが、それについても様子がつかめません。更に小池百合子都知事は、築地市場跡地を国際会議場にするだの、カジノを持ち込むだのといった話も聞こえてきます。

 

そこで、築地市場の豊洲移転問題について、最近事情の報告を兼ねて、この「築地市場の豊洲への移転に関する石原慎太郎元都知事の責任を追及している「住民訴訟」」の裁判報告会を開催していただけないでしょうか。この裁判で石原慎太郎を有罪に追い込むことは今後の東京都政にとっては極めて重要なことであり、2020年東京オリンピックを含む都の税金のデタラメな使い方に対するけん制ともなるでしょう。また、築地豊洲問題を終わったことにさせないためにも、小池百合子の公約違反も含めて、昨今の築地市場をめぐる動向のご説明はぜひともお聞きしたいところです。

 

よろしくご検討をお願いいたします。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

草々

 

2019年2月11日 (月)

豊洲TOXICスキャンダル(30):♪「床はボロボロ、床下毒物、運ぶ通路は狭苦しい、こんな「いちば」(市場)に誰がした!」♪(豊洲市場残酷物語)

前略,田中一郎です。

(別添PDFファイルは添付できませんでした)

 

(最初に若干のことです)

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1.イベント情報

(1)(2.13)徹底検証 日欧EPA&メガFTA:水道事業を外資に売り飛ばしていいのか(オルタナティブな日本を目指して:新ちょぼゼミ)(東京・水道橋)

 http://www.labornetjp.org/EventItem/1542776209958staff01

(2)(2.15)前売券あり クレヨンハウス主催イベント 松元ヒロさんソロライブ『笑ってchange2019春』(東京・渋谷区)

 http://www.labornetjp.org/EventItem/1547622079613matuzawa

(3)(2.16)申込み 公開シンポジウム「脱 大日本主義のすゝめ」鳩山由紀夫さん、川内博史さん、白井聡さん、高良鉄美さん

 http://www.labornetjp.org/EventItem/1548913861027staff01

(4)(2.17)「これでいいのか? 増える軍事費・壊れる暮らし」NAJAT結成3周年集会(文京区民センター)

 http://www.labornetjp.org/EventItem/1547537653902matuzawa

(5)(2.19)安倍政治を終わらせよう!2.19院内集会 金子勝さん(立教大学)(参議院議員会館)

 http://www.labornetjp.org/EventItem/1548482779406matuzawa

 

2.直言(2019211日)元号は政権の私物なのか――元号法制定40周年

 http://www.asaho.com/jpn/bkno/2019/0211.html

 

3.政局報道

(1)「民主党のトラウマ」をどうする? 立憲民主党代表・枝野幸男「私たちは-非自民で集まる-という過ちを二度と犯さない」(枝野幸男)週プレNEWS

 https://wpb.shueisha.co.jp/news/politics/2018/10/26/107361/

 

(一部抜粋)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(中略)その意味で例えば共産党とは大きく違う。吟味もせず単に一緒に戦ってしまったら両方のよいところが消えてしまうと思います。だから、野党共同の選対本部も設置する気はありません。ただ、野党同士の"連携"はきっちりとやりますよ。

 

(中略)政権構想は大勢で集まって議論してもつくれるものではありません。党首の責任として、私ひとりでつくります。それを示すのは次に衆院が解散された翌々日くらいかな。ただでさえ、野党は与党より弱い立場にあるわけでしょ。あまり早くに公表して手の内さらすバカはいませんから。だから、そのときを楽しみにしていてください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

(「市民と野党の共闘」は、かつての「関ケ原の合戦」の西軍のようになっています。さしずめこの力量乏しき向こう見ずの「世直し総大将」は「石田三成」といったところでしょうか? まさしく「敗軍の将」の典型のようなことを口にし、しかも頑強で融通が利かないようです。立憲民主党の中に、この愚か者の総大将を、言い聞かせて、諭して、なだめすかして、選挙戦を勝利に導くだけの「参謀」ないしは「軍師」はいないのでしょうか? こりゃ、またあかんワ、この調子じゃ! いっそのこと、負け戦で「首」でもハネてもらいなさい! :田中一郎)

 

(2)「小沢が国民民主に合流」で野党のゴタゴタはさらに深刻化? そして与党は高笑いする! 古賀茂明 週プレNEWS

 https://wpb.shueisha.co.jp/news/politics/2019/02/08/108132/

(3)【安倍晋三】“神”のつもりか安倍首相「森羅万象すべて担当」発言の仰天|日刊ゲンダイDIGITAL

 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/247063

(4)(必読必見)アベノミクスの徹底検証が急務 幻想の中にいる国民の悲劇(日刊ゲンダイ) 赤かぶ

 http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/260.html

(5)(必読必見)バレなきゃ何でもやる国民愚弄 給付金ネコババ政権が居直りの唖然(日刊ゲンダイ) 赤かぶ

 http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/374.html

 

(6)日刊IWJガイド「『野党叩き』に精を出す大手メディア! 片山さつき地方創生担当相の口利き疑惑はなぜ追及しないのか! 2019.2.9日号~No.2340号~(2019.2.9 800分)What's New お知らせ

 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/38338

 

4.統計データ偽装国家への転落

(1)国を揺るがす不正データ問題…アベノミクス大失敗で国民の暮らし「真の影響」日刊大衆

 https://taishu.jp/articles/-/63322

(2)首相「森羅万象すべて担当」 でも統計不正報告書は未読:朝日新聞デジタル

 https://digital.asahi.com/articles/ASM2654KNM26UTFK00Z.html

(3)世界はもう日本を信じない。役人のせいにできない安倍首相「嘘データ」での成果アピール=今市太郎 MONEY VOICE

 http://urx2.nu/QfBT

(4)毎勤統計2018年平均値を発表野党求める参考値は見送り|日刊ゲンダイDIGITAL

 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/247178

 

(5)明石順平氏「ソノタノミクス。GDP改定の際、国際的GDP算出基準と全く関係ない『その他』という項目でアベノミクス以降を『かさ上げ』し1990年代を『かさ下げ』した」~2.8「賃金偽装」野党合同ヒアリング - IWJ Independent Web Journal

 https://iwj.co.jp/wj/open/archives/441585

 

5.作家・適菜収氏が喝破 バカがバカを支持すれば国は滅びる|適菜収 作家 日刊ゲンダイDIGITAL

 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/242691

 

(関連)それでもバカとは戦え|適菜収 作家 日刊ゲンダイDIGITAL

 https://www.nikkan-gendai.com/articles/columns/3524

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東京都庁記者クラブに詰める大手新聞社やTV局のチンタラ・ポンタラ記者どもが、築地市場の豊洲移転問題は終わりました、豊洲新市場はこんなに元気にやってます、これからの豊洲市場の発展や築地市場の跡地開発が楽しみで~す、みなさま、どうぞよろよろしく、などと、まさにチンタラ・ポンタラ記事を書き続け、嘘八百情報や誤報と思わしきガラクタ・ゴミ記事のたぐいを乱反射しています。

 

しかし、事実は能弁なり、です。開場間もない豊洲市場では、毎日、次々とトンデモ事故や事件、あるいは新たなネガティブ発見が相次ぎ、日本最大の食品市場としての使命・役割を果たせない事態が頻発し始めています。既に、入荷される青果物や水産物は移転前の2~3割減少という悲惨な事態に陥っており、移転前に東京都庁の役人どもが作文をして書き上げていた豊洲新市場の経営計画の「入荷量6割アップ」などは、夢のまた夢、と化してしまっています。

 

この先、豊洲新市場の利用料金の値上げなども検討されてくる可能性が高く、結局は、こうした新市場の機能不全が、ここで働く青果物や水産物の卸売業者の経営を押しつぶしていくことになるでしょう。更には、近未来に必ず起きると言われている首都直下型大地震に対して、この豊洲新市場の施設はひとたまりもないでしょう。地下に埋もれた毒物は敷地の液状化で一気に地上に噴き上げてくるでしょうし、豊洲新市場の欠陥建造物としての耐震性もまた、怪しい限りです。その時にこの新市場で死傷者が出ないことを祈るばかりです。

 

結局、「権力すり寄りハラグロダヌキ」=小池百合子が提唱していた「豊洲は活かす」とは、「豊洲(で働く卸売業者)は殺す」だったのです。「馬の糞まんじゅう」政策を、このクロダヌキに食わされた有権者・都民、そろそろ目が覚めてもいいころです。以下、豊洲市場の近況報道を下記にいくつかご紹介申し上げます。

 

題して(豊洲市場残酷物語)♪「床はボロボロ、床下毒物、運ぶ通路は狭苦しい、こんな「いちば」(市場)に誰がした!」♪

 https://www.youtube.com/watch?v=-ffrIDEGqTY

 

 <別添PDFファイル>

(1)難問抱え豊洲幕開け(東京 2018.10.12

 http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201810/CK2018101102000287.html

(2)開場1週間、豊洲 使い勝手 どう?(東京 2018.10.19

 http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201810/CK2018101902000139.html

(3)ごまかしでできた市場、汚染、赤字、残る大問題(東京民報 2018.10.21

 http://www.tokyo-minpo.jp/minpo181021.html

(4)豊洲開場前の調査、ベンゼンなお基準の140倍、地下水から(朝日 2018.11.20

 https://www.asahi.com/articles/DA3S13776317.html

(5)(必読)豊洲市場 杭打ち偽装、施工業者が決意の告白(イントロ部分)(『週刊現代 2018.9.1』)

 https://gendai.ismedia.jp/articles/-/57053

(6)豊洲市場、新たに段差 地盤沈下(朝日 2018.9.19

 https://www.asahi.com/articles/DA3S13684928.html

(7)「豊洲新市場」のトラブルガイド(イントロ部分)(『週刊新潮 2018.10.25』)

<1>https://www.dailyshincho.jp/article/2018/10240802/?all=1

<2>https://www.dailyshincho.jp/article/2018/10250800/?all=1

<3>https://www.dailyshincho.jp/article/2018/10260800/?all=1

(8)築地ー豊洲移転、反対活動の水産仲卸2社処分、年の瀬1ヵ月営業できず(東京 2018.12.16

 http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2018121602000151.html

(9)豊洲「千客万来施設」2010月着工合意、場外マルシェ 都、追加支出も(朝日 2018.9.1

 http://www.asahi.com/area/tokyo/articles/MTW20180830131450001.html

10)豊洲市場移転強行の愚挙(宇都宮健児『週刊金曜日 2018.10.12』)

 http://www.kinyobi.co.jp/tokushu/002665.php

 

1.日刊ゲンダイ

 築地豊洲問題の報道の第一人者は日刊ゲンダイです。この間も豊洲市場での様々なトラブル発覚や築地市場の諸問題を積極的に紙面に載せてきました。築地豊洲問題は日刊ゲンダイの記事を見ないと本当のことが分からなくなっています。

 

(必見必読のシリーズ記事)解除できるのか 豊洲時限爆弾|日刊ゲンダイDIGITAL

 https://www.nikkan-gendai.com/articles/columns/2730

 

(1)大惨事 豊洲市場 天井崩落、「ドーン」と大きな音が響き渡った(日刊ゲンダイ 2019.2.11

 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/newsx/247284

(2)豊洲市場で毒グモ発見(日刊ゲンダイ 2018.12.19

 https://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/7/27660.html

(3)働く業者は「ノド痛い」 豊洲市場内に舞う謎の黒い粉塵|日刊ゲンダイDIGITAL

 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/242990

(4)豊洲市場の事故現場は“血の海”だった…目撃者は顔面蒼白(日刊ゲンダイ 2018.11.19

 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/241937

(5)腐敗臭に続き、豊洲市場 床が穴だらけ、開場まだ1カ月(日刊ゲンダイ 2018.11.15

 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/241645

(6)小池都知事、豊洲市場移転慎重派、弾圧、30日間 施設使用禁止(日刊ゲンダイ 2018.11.7

 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/241089

(7)開場1カ月足らずで新たな問題、豊洲市場 敷地内外で漂い始めた腐敗臭(日刊ゲンダイ 2018.11.3

 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/240863

(8)中央市場労組の中澤誠氏が語る 豊洲市場の問題点と客減少|日刊ゲンダイDIGITAL

 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/240298

(9)豊洲開場直後ターレから出火…いきなりボヤで不安な幕開け|日刊ゲンダイDIGITAL

 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/239266

10)小池知事は移転慎重派も排除か 暫定道路周辺を先行解体|日刊ゲンダイDIGITAL

 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/239116

11)小池知事は安全宣言も記者は見た豊洲地下に謎の水染み|日刊ゲンダイDIGITAL

 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/234690

 

2.概況報道

(1)「お客さんが減った」豊洲市場、開場1ヶ月 OurPlanet-TV

 http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2326

(2)豊洲 過大計画の疑い-水産物扱い量6年後に1.6倍-供給人口は減 赤旗

 https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-09-09/2018090901_04_1.html

(3)築地閉場 最新設備の豊洲へ、卸売市場生まれ変われるか(西村奈緒美 朝日 2018.10.9

 https://www.asahi.com/articles/DA3S13714261.html

(4)豊洲始動:誤算の連続30余年(日経2018.10.11

 https://www.nikkei.com/article/DGKKZO36316130Q8A011C1L83000/

(5)豊洲 第三者の安全検証必要-日本科学者会議が要望 赤旗

 https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-09-09/2018090904_01_1.html

(6)豊洲市場の設置認可、農水省、開場は来月11日(日経 2018.9.11

 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO35173640Q8A910C1EE8000/

(7)築地「営業権」主張業者、豊洲の業務停止処分取り消し求め提訴 週刊金曜日オンライン

 http://www.kinyobi.co.jp/kinyobinews/2018/12/20/news-35/

(8)豊洲市場1カ月:客足遠のき、仕入れ代行が繁盛 - 毎日新聞

 https://mainichi.jp/articles/20181111/k00/00m/040/038000c?fm=mnm

(9)豊洲開業、活気と混乱 渋滞「ひどすぎる」/ブランド、どう継承:朝日新聞デジタル

 https://www.asahi.com/articles/DA3S13719447.html?ref=nmail_20181012mo

 

3.豊洲市場の具体的状況

(1)豊洲移転、都内鮮魚店の決断、築地と半世紀 店主も引退(東京 2018.10.27

 http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201810/CK2018102102000116.html

(2)豊洲開場1カ月、「長短」併存、取扱量 4~8%増、交通不便 来場減も(毎日 2018.11.11

 https://mainichi.jp/articles/20181111/ddm/041/040/133000c

(3)豊洲市場 ひび割れ11ヵ所、都が補修・経過観察(日経 2018.9.19

 https://www.nikkei.com/article/DGKKZO3547758018092018L83000/

(4)狭い・渋滞・カビ心配…-豊洲新市場が開場、不満噴出

 https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-10-12/2018101201_03_1.html

(5)豊洲市場土壌汚染 改善の見通し示せず 都議会定例会 代表質問で尾崎氏が追及 日本共産党東京都委員会

 http://www.jcp-tokyo.net/2018/1226/135311/

(6)「出来損ないの物流センター」 豊洲市場 開場して1カ月 日本共産党東京都委員会

 http://www.jcp-tokyo.net/2018/1107/132524/

(7)豊洲市場 問題続出、設計に疑問 尾崎都議が追及 開場直前のベンゼン基準140倍 日本共産党東京都委員会

 http://www.jcp-tokyo.net/2018/1207/184843/

(8)【都議会】豊洲市場の地下水あふれ「調査を」尾崎あや子都議/水位管理は破綻 日本共産党東京都委員会

 http://www.jcp-tokyo.net/2018/1027/101722/

(9)「豊洲市場は震度5強以上で液状化」ターレや大渋滞より深刻な問題を専門家が指摘 AERA dot

 https://dot.asahi.com/dot/2018101100066.html

10)豊洲始動:渋滞・荷物遅れ・ターレ出火トラブル相次ぐ - 毎日新聞

 https://mainichi.jp/articles/20181012/k00/00m/040/162000c?fm=mnm

 

●豊洲市場は地震に耐えらない? 業者が持ち込む「塩」の重量規制まであった〈週刊朝日〉AERA dot.

 https://dot.asahi.com/wa/2018101400008.html

 

●日刊IWJガイド「豊洲市場は湿気がひどく不衛生! 今日午前10時からは #築地市場存続イベント『場内お買い物ツアー』」2018.10.11日号~No.2219号~(2018.10.11 800分)What's New お知らせ

 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/37889

 

●豊洲移転問題 - キーワード(赤旗)

 https://www.jcp.or.jp/akahata/web_keyword/key383/

 

(都議会の会派の中で、築地市場の豊洲移転問題をきちんと追いかけているのは日本共産党だけという、信じがたい体たらく状態が続いている。少し前に鳴り物入りで開催された都議会100条委員会も中途半端で終わってしまっている。東京都政は首長も議会もその機能を停止して久しい。ひとえにかような人物たちを自分たちの代表に選んでいる有権者・都民が愚かというほかない:田中一郎))

 

3.「いちろうちゃんのブログ」より

(1)豊洲TOXICスキャンダル(25):ニセモノ「専門家会議」(平田健正座長) VS ホンモノ科学者「日本環境学会」(他)=手抜き調査で毒物まみれを隠した豊洲へ卸売市場を移転できるのか!?- いちろうちゃんのブログ

 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2017/06/toxic25-vs-d0eb.html

 

(2)豊洲TOXICスキャンダル(26):毒物まみれの豊洲市場を都民に残してトンズラした最高責任者=石原慎太郎に損害賠償をさせるための「築地裁判」公判&報告会(9/4 月曜日)- いちろうちゃんのブログ

 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2017/09/toxic26-4bf6.html

 

(3)豊洲TOXICスキャンダル(27):小池タヌキの「築地は守る・豊洲を生かす」とは「築地は捨てる・豊洲はゴマカス」だった=築地市場は都民の宝・日本の誇り=築地市場を守ろう!- いちろうちゃんのブログ

 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2018/05/toxic27-18e1.html

 

(4)豊洲TOXICスキャンダル(28):(声明)高濃度土壌汚染が残る豊洲新市場への移転は中止を、食の安全・安心を最優先して世界に誇る築地市場を守ろう(201888日)- いちろうちゃんのブログ

 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2018/08/toxic28201888-3.html

 

(5)豊洲TOXICスキャンダル(29):タヌキ女にまんまと騙されて「築地市場」という宝物を巨額の都税(豊洲毒物まみれ市場建設費6000億円)とともに「利権集団」に奪われた都民- いちろうちゃんのブログ

 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2018/10/toxic296000-c17.html

草々

 

2019年2月10日 (日)

日本の大学は腐っている(1):学問や真理の探究、大学の自治など何処へやら=今や「反社会的勢力」の端くれに成り下がったのか!? 日本の大学

前略,田中一郎です。

(別添PDFファイルは添付できませんでした)

 

(あまりのインチキぶりに腹が立ちますので最初に持ってきます)

●国民・自由合併「原発再稼働」に踏み込まず?(1-2ページ) - 産経ニュース

 https://www.sankei.com/politics/news/190208/plt1902080035-n1.html

 

(「国民民主党は安全基準を満たした原発に限り再稼働を認める立場だ。玉木雄一郎代表は6日の記者会見で、この認識に変わりがないことを表明し、再稼働の要件として、国による避難計画の策定と最終処分場確保の2点を挙げた。」(一部引用)=バカバカしい話だ。現在の原子力規制委員会・規制庁が何をしているのか、国民民主党の政治家どもは何処まで認識しているのだろうか? かようなニセモノ野党にいったい誰が投票などするのか? さっさと自滅・消滅せよ! それが世のため人のためだ! 国民民主党の支持率は今も1%だとか、まさに「1%のため」の政党ではないか!:田中一郎)

 

(最初に若干のことです)

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1.イベント情報

(1)(メール転送です)「第8回核ごみに関する政府との会合」

日 時:2019214日 14:00 

場 所:参議院議員会館 B107会議室(地下1階)

主 催:核ごみ問題研究会 

協 力:福島みずほ事務所

 

<会合次第>

14001410 主催者あいさつ及び、参加者の紹介

 

1.放射性金属加工事業および製品の試験データ改ざん問題

(環境省・経産省担当部署(原子力規制委員会)・神戸製鋼所・日本製鋼所・電気事業連合会)

 14101440 地域市民グループからの質問への回答

 14401450 前回会合からの再質問項目への回答

 

2.幌延深地層研究開発センター施設関連問題(NUMO・JAEA・経産省・文科省への質問)

 14501540 前回の確認・再質問 + 新しい質問への回答

 泊原発関連 泊発電所の廃止措置実施方針に関する質問

 

3.六ヶ所 再処理事業関連質問 経産省(及び原子力規制委員会)使用済燃料再処理機構 日本原燃

 15401630 日本原燃事業への運営的問題に関する質問内容

+再処理事業に関する技術的問題に関する質問への回答

 

(関連)なるほドリ・ワイド:核燃再処理施設 審査大詰め 回答・鈴木理之 岩間理紀 毎日新聞

 https://mainichi.jp/articles/20190210/ddm/003/070/064000c?fm=mnm

 

(2)(チラシ)(2.15)福島原発千葉訴訟第一陣 控訴審 第3回口頭弁論

 http://urx.space/QeuX

 

(関連)原発被害救済千葉県弁護団|千葉県の弁護士による原発被害救済のための弁護団

 http://gbengo-chiba.com/

 

(3)(2.20)第30回福島原発かながわ訴訟裁判(判決)(横浜地裁)& 報告会

 http://www.labornetjp.org/EventItem/1543664076089matuzawa

(4)(2.21)市民のための生活環境病対策緊急セミナー:ネオニコチノイド(農薬)&トリチウム(放射性元素) 複合汚染問題(西尾正道&木村・黒田純子)

 http://www.com-info.org/kouenkai.php?kouenkai_20190221

(5)(2.24申込締切)(2.26)アジア記者クラブ2月定例会 北方領土問題は存在していたのか(東京・お茶の水)

 http://www.labornetjp.org/EventItem/1549584556781staff01

 

●(2.13)オルタナティブな日本をめざして(第22回)「徹底検証 日欧EPA&メガFTA:水道事業を外資に売り飛ばしていいのか」(内田聖子さん)(新ちょぼゼミ)- いちろうちゃんのブログ

 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2018/11/22-f183.html?optimized=0

 

2.キャンペーン

(1)薔薇マークキャンペーン

 https://rosemark.jp/

(反緊縮・生活優先地方重点政策・消費税増税延期・不公正税制抜本改正などの経済政策を大黒柱の1つにしない限り選挙での勝利はない!)

 

(関連)オカシオコルテス米下院議員、グリーン・ニューディール法案を発表 (Bloomberg)

 https://web.smartnews.com/articles/f7pHHtDqgQv

 

(2)「橋本の緑と安心を守る会」- 相原高校の保存樹クスノキと広域避難場所である同校の緑地を保存することを求める要望書 · Change.org

 http://bit.ly/2BDMJXN

 

(3)キャンペーンについてのお知らせ【緊急拡散希望】2-12()、奈良県による強行工事に対し抗議活動を行います。 · Change.org

(特定ホテル資本による奈良公園の私物化に奈良県当局が加担するという「信じがたい」話です。奈良市は何をしているのでしょうか!?)

 http://bit.ly/2TEmbMM

 

3.事務所移転のお知らせ - 原子力資料情報室(CNIC

 http://www.cnic.jp/8379

 

(関連)「放射線のホント」と「放射線副読本」 - 原子力資料情報室(CNIC

 http://www.cnic.jp/8394

 

4.新刊書

(1)天皇メッセージ-矢部宏治/著 須田慎太郎/写真(小学館)

 http://urx.space/QeFE

(2)Handbook原発のいま2019 - 原子力資料情報室(CNIC

 http://www.cnic.jp/books/8353

 

5.水面下90m杭打ち船 国内になし どうする?新基地の大浦湾地盤改良 沖縄タイムス+

 https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/383172

 

6.株価維持に使われた-日本人の年金-の末路 - プレジデントオンライン

 https://president.jp/articles/-/27616

 

7.日刊ゲンダイ

(1)安倍首相が連発「総雇用者所得増」は国民への“印象操作”|日刊ゲンダイDIGITAL

 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/247174

(2)キーマンはスットボケ 消えた給付金に安倍政権のア然対応|日刊ゲンダイDIGITAL

 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/247289

(3)大事なのは過去の言動 政治家の「猫なで声」に騙されるな|日刊ゲンダイDIGITAL

 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/247184

(4)お手本は韓国…政府推進「キャッシュレス社会」の恐ろしさ|斎藤貴男 日刊ゲンダイDIGITAL

 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/245958

(5)ネットを拒否する者への恣意的・差別的排除の行く末|日刊ゲンダイDIGITAL

 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/246923

==================================

 

日本の大学が腐っています。もともと腐れやすい組織なのでしょう。私が若いころに通っていた大学も決して褒められたものではありませんでした。私が入学した頃の大学は、紛争が終わった「祭りのあと」のキャンパスそのもので、「三無主義」(無気力・無責任・無関心)に続く「新三無主義」(無力・無能・無内容)が吹き荒れていて、アノミー・アパシー状態が極限化したような雰囲気の中、大学当局が学生の管理強化を始める動きが目立っていました。

 

しかし、今日の圧倒的に多くの大学は、その四十数年前の私がいた大学どころの話ではない、まさにロクでもない「反社会的組織」の端くれを形成するようなところまで堕ちてしまっているのではないのかと、ふと思うことがあります。昨今、報道されている日本大学、東洋大学、東京医大などでの不祥事や事件は、それを赤裸々に示しているように思われてなりません。

 

(関連)今こそ日本の大学は解体せよ=大学生の53%、読書時間ゼロ、末期症状を呈し始めた日本の大学 いちろうちゃんのブログ

 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2018/03/53-ad53.html

 

また、他方では、これも昔からそうだったのですが、産業界の後押しを受けての「金儲け事業」に大学の御用学者どもが加担をし、あるいは支配権力に尻尾を振ってインチキ言論や似非科学を振り回す、その結果生まれる事業や政策の犠牲者に対しては、これを情け容赦なく切捨てて、それを合理化し、似非科学と屁理屈で裏付ける、そんなことが繰り返されています。まさに「未必の故意」による社会犯罪・国家犯罪に与する振る舞いと言えるでしょう。

 

(関連)「原発・原子力の出鱈目てんこ盛り」シリーズ再開(102):腐った大学がミナマタ・フクシマをもたらす(早野龍五・宮崎真論文問題、日本神経学会問題) いちろうちゃんのブログ

 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2019/01/102-3217.html

 

(注:上記サイトでご紹介した「早野龍五(東大)・宮崎真(福島医大)事件」は、その後も新しい事実が報道されており、別途まとめてご報告をしたいと考えています。早野龍五東京大学名誉教授なんぞに「淡い幻想」を持っておられた方も少なくないと思いますが、福島第1原発事故後、一貫して恒常的な低線量被曝(外部被爆・内部被曝)の危険性を過小評価してきたこの人物の正体が、この事件を通じて、いよいよ明らかとなってきています。要注目です。:田中一郎)

 

日本は、すさまじいまでに国内外に巨大な犠牲を払い、アジア太平洋戦争後、とにもかくにも平和主義の民主主義国家としてスタートしたとされています。しかし、今日の安倍政権・自公政治のありようを見た時、それが全くの欺瞞であり、虚像であったことが、今や明らかになってしまったと言えるのではないかと思われます。日本は今もなお「夜明け前」にありますが、それにはたくさんの理由があるでしょう。有権者・国民の民主主義や政治参加、あるいは社会的公正についての自覚が乏しく、生活保守主義に陥りながらも妙なシニシズムに毒されていて、参政権の行使がきちんとできない欠陥有権者となってしまっている、というのも1つの大きな理由です。

 

でも私は、そうしたことに加え、この日本では、いわゆる3大知的自由業と言われる、学者・医者・弁護士の、この3人種のタチが非常によろしくないことが、日本の「夜明け前」を長期化させている大きな理由の1つではないかと最近思うようになりました。学者の話は今回の話に通じますし、医者が「どうしようもない連中」だ、というのもうなづけるでしょう。しかし弁護士はどうでしょうか? 実は、弁護士というか、日本の法曹界もまた、その大半はロクでもないのです。そもそも弁護士の牙城ともいえる「日本弁護士連合会」が、市民運動・社会運動を排除しながら一般市民の言論活動や社会運動を妨害しているということは、あまり知られておりません。近々、機会を見てご紹介いたしましょう。

 

ともあれ、以下、大学を巡る昨今の報道から若干のことをご紹介し、簡単にコメントいたします。但し、忘れてはいけないことは、こうした惨憺たる日本の大学の状況下にあっても、なお、それを良しとはせず、地道に、辛抱強く、良心と良識に従って、時の流れに抵抗をし、事態の改善や大学の本来の在り方を求めてやまない大学関係者(学生を含む)もいらっしゃることです。その方々に対して、非力ながらも、心よりエールを送りたいと思います。(ともにがんばりましょう、千里の道も一歩からです)

 

(関連)軍学共同反対連絡会 – Japanese Coalition Against Military Research in Academia

 http://no-military-research.jp/

(関連)危機に立つ国立大学-光本滋/著(クロスカルチャー出版)

https://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000033386973&Action_id=121&Sza_id=GG

 

 <別添PDFファイル>

(1)竹中平蔵による授業反対、批判タテカンの学生に「圧力」、大学がおかしい、自由どこへ 2時間半聴取(東京 2019.1.31

(2)日大悪質タックル、前監督ら「嫌疑なし」、警視庁 第三者委報告と正反対(東京 2019.2.6 他)

(3)日大前監督の刑事責任問わず、悪質タックル 警視庁は指示認めず(朝日 2019.2.6

(4)理不尽な結論(斎藤美奈子 東京 2019.2.6

(5)日大 OBの子を優遇、医学部不適切入試1618年に18人(毎日 2018.12.13

(6)入試加点 寄付金と関連か、東京医大 不正不合格計178人(朝日 2018.12.30

(7)赤枝前議員が合格依頼、東京医大入試 同窓会優先 前理事長に(東京 2019.1.1

(8)1316年度の109人、東京医大救済せず、不正入試「資料が欠如」(朝日 2019.1.25

(9)東京医大 助成金ゼロ、日大や順大 7校減額、18年度、文科省決定(東京 2019.1.22夕刊,23

10)平成の軌跡:大学改革(尾池和夫 毎日 2019.2.8

 

1.東洋大学:キャンパス内言論弾圧事件

 https://www.toyo.ac.jp/

 

 別添PDFファイルの1/31付東京新聞「こちら特報部」記事を見て本当に驚いた。竹中平蔵を教授として招いていること自体、大学としておかしいのではないかと思われるが、しかし、それを批判して立て看板を立て、抗議の意思を示すチラシを学内で配ったからと、大学の職員や警備員たちが、その自校の学生を多数で取り囲み、言論活動の妨害をするのみならず、長時間にわたって別室で「ヤメロ」「二度とするな」圧力をかけていたことが明るみに出た。まさに大学のありようとして「言語道断」ではないかと思われる。記事(および紹介サイト)にある写真に写っている、この大学職員や警備員と思わしき連中の「雰囲気」、これ、いったい何なのだ!? これでも大学か、と言いたくなる。

 

●(別添PDFファイル)竹中平蔵による授業反対、批判タテカンの学生に「圧力」、大学がおかしい、自由どこへ 2時間半聴取(東京 2019.1.31

「touyoudaigaku_genrondanatu_tokyo.pdf」をダウンロード
 http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2019013102000170.html

 

(関連)大学がおかしい 批判タテカンの学生に「圧力」 管理強化で上意下達横行(特報面ほか) - 山口透析テツ日記

 https://ameblo.jp/tousekitetsu/entry-12436923695.html

(関連)竹中平蔵教授を批判 東洋大4年生「退学」騒動の本人を直撃|日刊ゲンダイDIGITAL

 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/246108

 

そもそも、学生が自分の大学のキャンパス内にタテカンを立てようが、チラシを配ろうが、マイクでスピーチをしようが、そんなものは、大学内ではあたり前の事であって、禁止したり管理抑制したりしている方がおかしい。いや、むしろ、今日の学生たちの政治的アパシー状態や社会的諸問題への無気力・無関心ぶりを鑑みれば、もっと大学としてこうしたことを奨励・支援をし、授業以外での学生たちの活発な文化活動や社会活動をバックアップしてやればいいのではないかとも思われる。この東洋大学という大学は何をトチ狂っているのだろうか。竹中平蔵などというロクでもない人物を、そもそも教授として迎え入れているところに問題があるのであって、それを批判する学生を潰すようなマネをしていてどうするのかということだ(この学生に対して「退学処分」まで言及をし、脅しをかけていたとも伝えられている)。

 

ともあれ、みなさまには、この東京新聞の記事を熟読願いたいと思います(そしてよろしければ、新聞は東京新聞に変えてください)。これが今の大学のあり様です。おそらくは氷山の一角なのです(少し前、弘前大学や福島大学で、福島原発事故後の原子力・核問題の批判的シンポを開催しようとした動きが、大学当局やそれに迎合する一部の学生たちによって潰されたという話も聞いています)。下記は、私がこの記事を紹介しながら、あるMLに発信したメールです(一部加筆修正)。

 

以下はメール転送です。

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今日の日本の大学のありように対する私の怒りはおさまりそうにありません。私が学生だったころから、大学には御用学者はもちろんいましたが、しかし、そうでない学者も多くいて、また、大学の中も、今日のような「養鶏場」のごとき管理体制があったわけではありません。

 

一般学生の多くは既に大学紛争の後ということもあり、いわゆるノンポリのようなのが多くなっていて、私は当時の大学生のことを「新三無主義」と揶揄しておりました(無力、無能、無内容)。当時はこれこそが大問題でした。

 

しかし、それでも、大学の内部は、今と比べれば、ずっとずっと「まし」だったように思います。そもそも私がいた2つの国立大学の内部では言論や諸活動が大学当局によって露骨に妨害を受けるということはほとんどありませんでした。タテカンは自由ですし、チラシ配布も全くの自由ですし、マイクによる学内街宣も自由ですし、サークル活動も自由です(時折、暴力的に異論を排除しようとしていたのは新左翼の一部の党派ぐらいでしょう)。しかし、今の多くの大学では、こうしたことは「窒息」させられているのではありませんか?

 

当時の大学生が、今、日本の中枢を担うロクでもない連中に「成長」しているのですから、さもありなんといえば、さもありなんです。しかし、それにしてもひどいでしょう。東洋大学や日本大学は氷山の一角でしかありません。東京医科大学はどうですか!?

 

そもそも1968年の大学紛争が燃え盛った大きな理由の一つは、保守反動でない、社会に向かって「社会正義」を主張する大学の教授・教員たちが、実は自分たちのことになると、とんとダメで、大学の外に向かって偉そうなことを言っているのに、自分たちの大学の中での振る舞い方は、こりゃなんだ、という「大いなる疑問」が、そもそもの始まりではなかったか、と思います。今日の大学では、それがそのまま、より露骨な形で現れている、と私は見ているのです。

 

私も最近まで気が付きませんでしたが、先月、朝日新聞に下記の小さな記事が載りました。

 

●傾斜配分の拡大、評価指標に代案 大学側、交付金巡り:朝日新聞デジタル

 https://www.asahi.com/articles/DA3S13861999.html

 

あのゴリラ研究者で、大学運営についてはゴリラほどの知恵も良識もないような山極壽一京都大学学長が、多くの大学から弱腰だ、と叱られて、謝罪しているようです。しかし、他の大学の教員・教授たちは何をしているのでしょう? 全国的に、こうしたことを跳ね返すような国民運動をつくる努力をしているのでしょうか? こうしたテーマでの院内集会は、私は一度しか参加したことがありません。国が研究費を削るなら、企業からもらえばいいのでしょうか? 防衛省からもらえばいいのでしょうか? 

 

それでいて、日本国憲法の平和条項を守りましょう、軍国主義反対! なのですか? 自分たちの「研究」とやらが、人殺しの片棒を担ぐようなことに結果としてなっていても、知らぬ存ぜぬで、それで「学問は真理の探究なり」などと、寝ぼけたことを言い続けるのですか? 研究費が削られて苦しいのなら、大学の研究費を充実させよ、政府が恣意的にそれに「色」をつけて傾斜配分するのはやめよ、大学の自治・学問の自由にゆだねよ、というのは、私は国民的な運動課題である、と思うのですが、何故、みな一致団結して、立ち上がらないのでしょうか!?

 

私は今や日本の大学それ自体が「反社会的勢力」となりつつあるのではないかと思い始めています。日本大学や東洋大学だけではありません。そもそも、民主主義は(「工場の」ではなくて)大学の門前で立ちすくんでいる、ではありませんか。(支配権力の)イヌも歩けば棒に当たる、ではなくて、大学に入る・居座る、でしょうし、大学歩けば詐欺師にぶち当たる、でしょう。だから「今こそ大学解体」なのです。

 

今年は東京大学・安田講堂落城60周年のようです。当時の大学生たちの反乱は、私は大きな意味を持っていたと思います。しかし、当時の左翼に支配的だった「マルクス・アホダラ教」のなせることなのか、それがやがて「大学解体論」や「自己否定」の議論へと迷走していき、彼らが去ったあとには、次の世代の「低モラル」の反抗学生を残して雲散霧消してしまいました。

 

大学紛争後に入学した私の時代は悲惨な状態で、多くのノンポリやフヌケ学生が大学に溢れる中で、この「低モラル」学生どもにずいぶんと悩まされ続けた記憶があります。学生運動が一般学生から忌み嫌われる原因ともなったのが、この「低モラル」です。

 

日本の大学は生まれ変わる必要があります。研究機関としてダメなだけでなく、教育機関としても全然ダメです。昔からダメでした。多くの大学生に対して、くだらない押し付け管理を強要し、借金地獄に追いやるようなマネをやめ、もっと大学の研究や教育に予算を割き、学生への経済的支援を充実させ、そして何よりも大学の内部を活力のある「良識の府」「学問の府」「自由と民主主義の府」にしなければいけないのです。自由だとか民主主義だとか、それの対極にいるような連中が自分たちの政党の名前に使う単語ですが、その真価は今も貴重です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

2.日本大学:警察も日大暗黒大陸も根は同じなのか

 http://www.nihon-u.ac.jp/

 

●(別添PDFファイル)理不尽な結論(斎藤美奈子 東京 2019.2.6

 http://urx.space/QeKp

 

日大アメフト部の悪質タックルを指示したとされる監督とコーチが不起訴処分となりそうです。昨今の新聞が報じました。目を疑う話です。日本の警察は日本大学当局と一緒になり、根っこのところで「暗黒大陸」を形成して、それを防衛する「根腐れ連合」だということなのでしょうか? 別添PDFファイルに添付した東京新聞、朝日新聞、毎日新聞の3つを読んでみましたが、全く納得がいきません。同じく別添PDFファイルでご紹介した東京新聞「こちら特報部」に掲載された斎藤美奈子さんのコラム記事に書かれていることと同感です。

 

●(別添PDFファイル)日大悪質タックル、前監督ら「嫌疑なし」、警視庁 第三者委報告と正反対(東京 2019.2.6 他)

 http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201902/CK2019020602000145.html

 

●(別添PDFファイル)日大前監督の刑事責任問わず、悪質タックル 警視庁は指示認めず(朝日 2019.2.6

 https://www.asahi.com/articles/photo/AS20190206000379.html

 

そもそも記事によれば、「井上元コーチは昨年56日、関西学院大との定期戦で宮川選手に「相手QBを潰せ」と指示した。宮川選手は直後の試合で相手選手にルールを無視したタックルをし全治4週間のけがをさせた。」(毎日新聞 2.6)とあります。また、監督はそのタックルを見てはいなかったとは言うものの、宮川選手がこの反則プレイを理由にペナルティを食らって後も、それについてチームの選手たちにしかるべき対応をしていた様子は記事からはうかがえません。まさに「未必の故意」による相手選手潰しを指導していたということではないですか。にもかかわらず、何故、警察は無罪放免・不起訴相当などとしているのでしょうか。

 

記事に出てくる「捜査第一課」は、ことの真相を明らかにするのではなく、圧倒的に不利な状態にあった事件当事者の監督とコーチを、その責任追及地獄から救済するために、事件を宮川選手個人のせいにして、幕引きを図ろうとしたのではないかと思われてなりません。これでは警察権力の濫用そのものではありませんか? つまり、日大暗黒大陸も警察暗黒大陸も、同じ穴のムジナということになります。警察と言えば、泣く子も黙る「日本最大の暴力団」と言われているそうです。看過できない話です。

 

それにしても、この東京新聞に掲載されている木原育子という記者のコメント記事は情けないですね。同じ東京新聞の望月衣塑子記者や榊原崇仁記者のツメのアカでも煎じて飲んで来いと言いたくなります。警察や検察の垂れ流す情報をそのまま記事にしてしまうことをくり返しているから、知らぬ間にこういう「ちょうちん」記事ライターになってしまうのではないのかと思いますね。少しは「おかしいじゃないか」と、警察や検察に食って掛かるくらいの質問でもしてみたらどうですか? 最近は記者クラブなどでの記者会見で、政治家や官僚たちが垂れ流す話を自分のPC(パソコン)にペチペチと打ち込むことが自分の仕事だと心得る、いわゆる「ペチペチ屋」が繁殖していると言います。嘆かわしい話ですが、東京新聞の木原氏も、この「ペチペチ屋」のようなことはやめて、「ブン屋」(新聞屋)になってみろ、ということです。

 

(関連)アメリカンフットボール:悪質タックル 日大前監督ら「容疑なし」動画 傷害意図示さず 毎日新聞

 https://mainichi.jp/articles/20190206/ddm/041/050/131000c

(関連)視点 物言えぬ空気 問題の本質 日大悪質タックル 警視庁「指示なし」判断 朝日新聞デジタル

 https://www.asahi.com/articles/DA3S13881321.html

 

(関連)(別添PDFファイル)日大 OBの子を優遇、医学部不適切入試1618年に18人(毎日 2018.12.13

 https://mainichi.jp/articles/20181213/ddm/041/040/137000c

(関連)日大医学部“裏口入学”問題…逆ギレ学部長の呆れた言い訳|日刊ゲンダイDIGITAL

 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/243633

(関連)東京医大 助成金ゼロ、日大や順大 7校減額、18年度、文科省決定(東京 2019.1.22夕刊,23

 http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201901/CK2019012202000268.html

 

(日本大学こそ助成金ゼロにすべきでしょう。だって田中理事長は、ついぞ一回も今回の不祥事で公の場に顔を出さず、また、この大学の運営の在り方や体質も、事件後において大きく転換したという様子はないわけですから。こんな大学に公金・税金を投じていいはずはありません)

 

(関連)日本大学=旧態依然の50年:1968年学生反乱後も変わらないこの大学のあり様は日本の今日の大学を象徴している +(5.26) 「杉並を変える」「杉並から変える」市民大集会傍聴記 いちろうちゃんのブログ

 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2018/05/501968-324c.html

 

(関連)日本大学暗黒大陸(2)=この度の事件で表面化した日本大学のあり様は今日の日本の多くの大学の運営状況を象徴している:日本の大学は今こそ解体されるべきである いちろうちゃんのブログ

 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2018/06/post-60d9.html

 

(関連)日本大学暗黒大陸(3):逃げる田中英寿理事長、隠れる内田正人前監督、そして立ち上がる日大関係者=一刻も早くこの大学は正常化されるべきです(日大闘争から50周年目の今年) いちろうちゃんのブログ

 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2018/07/50-a0bb.html

 

3.東京医科大学:不正入試で人生を大きく狂わされた人たちを何故救済せんのか!?

 https://www.tokyo-med.ac.jp/

 

●(別添PDFファイル)1316年度の109人、東京医大救済せず、不正入試「資料が欠如」(朝日 2019.1.25

 https://www.asahi.com/articles/DA3S13863749.html

 

(関連)(別添PDFファイル)赤枝前議員が合格依頼、東京医大入試 同窓会優先 前理事長に(東京 2019.1.1

 https://www.sankei.com/affairs/news/181231/afr1812310017-n1.html

(関連)(別添PDFファイル)入試加点 寄付金と関連か、東京医大 不正不合格計178人(朝日 2018.12.30

 https://www.asahi.com/articles/DA3S13832991.html

 

(関連)東京医大 理事11人辞任、入試不正 理事会・評議会も見直し(毎日 2018.12.14 夕刊)

 https://mainichi.jp/articles/20181214/dde/007/040/027000c

(関連)不正に揺れた東京医科大は助成金「ゼロ」私学事業団が決定|日刊ゲンダイDIGITAL

 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/245954

 

(今、東京医科大学を助成金ゼロとしたら、何の罪もない在学中の学生たちに不利益が波及する。そうではなくて、現在在学中の学生の教育費は助成をし続けて、彼らが卒業していなくなった時点で助成をゼロにし、その復活のためには再発防止も含めて高いハードルを置けばいいのではないかと思う。当面は被害を受けた受験生の救済に全力を挙げさせるため、被害者受験生以外の新規入学を認めない、ということにすればいいと思うが、いかがか? こんな大学、存在する価値ないと思うが廃校にするわけにもいかないからだ。そして、この厳しい措置を今後の同様の不祥事大学に対しても取っていけばいいと私は思う。それくらいしなければ、今日の腐った日本の大学は矯正できないだろう。:田中一郎)

 

(関連)東京新聞-東京医大不正入試最終報告書 年の瀬 突然の公表-教育ニュース-教育(TOKYO Web)

 http://www.tokyo-np.co.jp/article/education/edu_national/CK2018123102000171.html

(関連)東京新聞-東京医大の「疑惑」再調査へ 文科省、実施を指導-社会(TOKYO Web)

 http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201901/CK2019010902000132.html

(関連)東京医大 志願者激減、不正入試問題 一般入試で半数以下(東京 2019.2.3

 http://www.tokyo-np.co.jp/article/education/edu_national/CK2019020302100004.html

 

(田中一郎コメント)

 私はどうもこの東京医科大の事件について、今もって腹に落ちていません。もちろん、この事件が起きた最大の理由は、前理事長や前学長に大学の運営が「お任せ」されていて、誰もそれに対して疑問をさしはさんだり、チェックをしたり、監査したりする必要性を言い出さなかった点にあります。今日の大学のありようを、つまりは大学の自治だとか、大学の民主的運営とか、開かれた大学とか、そうしたことが全くもって形骸化し、陰では一握りの人間による独裁・私物化が行われていても全くブレーキが利かない、そんな「反社会的組織」としての大学の姿が表面化したということです(この大学では女性活躍を大学のモットーとしていたと言いますから、全くの皮肉であり偽善丸出しです)。

 

しかし、私はそれ以上に、事件が発覚して以降のこの大学の、この事件に対する対応の仕方にも腹が立つのです。簡単に言えば、被害を受けた学生たち・受験生たちが、後回しにされ、正当な損害賠償や補償、あるいは名誉回復の機会を与えられていないという点です。最大の当事者であるにもかかわらず、後回しにされ、二の次にされているのです。

 

話は難しくありません。不当に不合格にした人たちを全て合格にして、大学に受け入れよ、ということです、追加の教育施設を用意するのに、どれだけの費用が掛かろうが、そんなことは二の次で、とにもかくにも、この入試不正で被害を受けた人たちの「原状復帰」を最優先せよ、ということです。そして、相当の時間が経過していて、今さら大学生をやり直せないという方々には、人生を狂わせてしまった償いとして、少なくとも1人当たり1千万円程度の損害賠償・補償はすべきでしょう。それでも本当は足りないくらいのダメージを被害者は受けています(そうしたことをする誠意がこの大学にないからでしょうか、消費者団体らが損害賠償訴訟を起こしているようです=しかし受験料を返してもらえば済むという話ではないでしょう)。

 

(関連)受験料返還求め、東京医大を提訴 不正入試巡り消費者団体:朝日新聞デジタル

 https://www.asahi.com/articles/DA3S13816096.html?ref=nmail_20181218mo

 

また、この事件を引き起こした責任者の追及と、その者たちに対する損害賠償請求もしっかりとやるべきです。そして何があったのか、どういう大学運営をしていたのか、関係当事者に責任はなかったのか、一切合切を明らかにしたうえで、この大学の新体制を改めて構築すべきでしょう。それが再発防止にもなり、信頼の回復にもつながるのです。しかし、私にはことがそのようには進んでいるように見えません。少なくとも、マスコミ報道からはそう感じます。

 

また、個人攻撃をするわけではありませんが、著名人・香山リカ氏は、この東京医科大学卒業だそうです。事件発覚直後に彼女の厳しいコメントを見た記憶がありますが、その後、同氏がこの事件について何かまとまったコメントをしたという話は聞きません。事件発覚後のこの大学の対応の仕方などについても、もう少しコメントがほしいところです。大学のありようとして、これでいいのか、ということです。

 

(関連)東京医大出身の香山リカ氏が語る入試不正 本当の問題点とは? AERA dot.

 https://dot.asahi.com/aera/2018082100042.html?page=1

 

4.京都大学

(1)京都大学当局のタテカン(立て看板)撤去通告・話し合い拒否は大学における学問・言論・活動の自由を侵害する大学自治否定の典型だ いちろうちゃんのブログ

 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2018/05/post-ddee.html

(2)(ニュースQ3)学生のタテカン撤去、京大で続く攻防:朝日新聞デジタル

 https://www.asahi.com/articles/DA3S13506362.html

(3)東京新聞-自由と自治の砦に迫る 存続の危機 京大・吉田寮の日常を映画に-社会(TOKYO Web)

 http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201901/CK2019012302000259.html

(4)(別添PDFファイル)平成の軌跡:大学改革(尾池和夫 毎日 2019.2.8

 https://mainichi.jp/articles/20190208/ddm/004/070/019000c

 

(この人も元京都大学学長だったようで、記事を読んでみると「学生を守れ」とか言っているようです。他にも「そうだそうだ」と思うことも発言しているようですが、しかし、何となく全体的にのんびりしていて、切迫感が感じられません。ゴリラ研究者の山極壽一現学長よりはいいのかもしれませんが、なんとなく頼りなさそうです。私は個人的にはこの人のことはまったく知りません。どんな人、この人? :田中一郎)

 

5.その他

 まだまだたくさんありますが、その中から少しばかりご紹介します。

 

(1)「女子はコミュ力が高いが20歳過ぎれば差がなくなるので男子を補正」 順天堂不適切入試 - 毎日新聞

 https://mainichi.jp/articles/20181210/k00/00m/040/158000c?fm=mnm

(2)3医学部、特定者を優遇 不適切入試、一斉公表 岩手医科大など:朝日新聞デジタル

 https://www.asahi.com/articles/DA3S13804888.html?ref=nmail_20181209mo

(3)ノーベル賞受賞者も続々と警鐘 ~危機に直面する日本の基礎科学 [前編] -ハフポスト

 https://www.huffingtonpost.jp/kei-hata/fundamental-science-japanblog_a_23593157/

(4)高校生がSNSにアップ 五輪ボランティア「強要」の洗脳装置|斎藤貴男 日刊ゲンダイDIGITAL

 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/245007

(5)学問よりも「権力への忠誠」を優先するのが大学なのか?|斎藤貴男 日刊ゲンダイDIGITAL

 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/237275

(6)陰惨な事態…高校生の「言論の自由」が脅かされている衝撃|斎藤貴男 日刊ゲンダイDIGITAL

 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/242043

(7)粗悪学術誌掲載で博士号 8大学院、業績として認定 - 毎日新聞

 https://mainichi.jp/articles/20181215/k00/00m/040/219000c

草々

 

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