2017年11月20日 (月)

(報告)(11.14)集会&政府交渉 「STOP! 東京電力 柏崎刈羽原発の再稼働」 + 昨今の原発・被ばく関連情報

前略,田中一郎です。

(別添PDFファイルは一部添付できませんでした)

 

(最初に若干のことです)

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1.(要事前申込)(11.25)アジア記者クラブ設立25周年記念シンポジウム ジャーナリズムの再生をもとめて

 http://apc.cup.com/

 

2.(11.27)第1回憲法講座:市民と語る「どこでも憲法」

 https://kenpokenkyushanet.wixsite.com/kenponet103/blank-3

 

3.【受付開始】高木基金から助成募集のお知らせ(締め切り:1210日)

 http://www.takagifund.org/apply/index.html

 

4.20170907 UPLANUPLAN【新ちょぼゼミシリーズ 】田中一郎「討論集会:脱原発ロードマップと新エネルギー政策」 - YouTube

 https://www.youtube.com/watch?v=ngkS6_K_XC8

 

5.会員になる OurPlanet-TV:特定非営利活動法人 アワープラネット・ティービー

 http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1526/

 

6.原発事故自主避難者が被告に! 山形県雇用促進住宅運営法人が8世帯を訴え追い出しにかかる! 第1回口頭弁論直前の記者レクで海渡雄一弁護士「国の帰還政策の当否を問う非常に重要な裁判」 IWJ Independent Web Journal

 http://iwj.co.jp/wj/open/archives/405422

 

7.旧エコテックへの搬入に反対 抗議デモと反対声明にご参加・ご賛同を - ごみから社会が見えてくる

 http://gomif.blog.fc2.com/blog-entry-499.html

 

(関連)旧エコテックへの指定廃棄物搬入抗議デモ - ごみから社会が見えてくる

 http://gomif.blog.fc2.com/blog-entry-501.html

(関連)こども園からあまりに近い大越町バイオマス発電予定地  - ごみから社会が見えてくる

 http://gomif.blog.fc2.com/blog-entry-353.html

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1.(報告)(11.14)集会&政府交渉 STOP! 東京電力 柏崎刈羽原発の再稼働

 さる1114日に、参議院議員会館において標記の集会&政府交渉がありました。以下、簡単にご報告申し上げます。

 

(イベント情報)<集会&政府交渉>STOP!柏崎刈羽原発の再稼働~東電に資格なし!|FoE Japan

 http://www.foejapan.org/energy/stop_restart/171114.html

 http://ur2.link/H7Xp

 

(当日録画)20171114 UPLAN【前半・院内集会】STOP!柏崎刈羽原発の再稼働~東電に資格なし! - YouTube

 https://www.youtube.com/watch?v=yEfmjux7dqY

(当日録画)20171114 UPLAN【後半・東電+政府交渉】STOP!柏崎刈羽原発の再稼働~東電に資格なし! - YouTube

 https://www.youtube.com/watch?v=MYxRupb-_T4

 

 <当日資料:別添PDFファイル>

(1)集会&政府交渉 STOP! 柏崎刈羽原発の再稼働(Program & 質問事項)

「stop_kasiwazakikariha_program_question.pdf」をダウンロード
(2)(レジメ)柏崎刈羽6・7号機の再稼働を認める審査書案の問題点(1)(2017.11.14

「rejime_kasiwazakikariha_mondai1.pdf」をダウンロード
(3)(レジメ)柏崎刈羽6・7号機の再稼働を認める審査書案の問題点(2)(2017.11.14

「rejime_kasiwazakikariha_mondai2.pdf」をダウンロード

 <当日資料:当該サイトURL>

(1)申請者の原子炉設置者としての適格性についての確認結果(案)(原子力規制委員会)

 http://www.nsr.go.jp/data/000203705.pdf

(2)本年7 10 日の原子力規制委員会との意見交換に関する回答(東京電力HD 2017825日)

 http://www.tepco.co.jp/press/news/2017/pdf/170825a.pdf

(3)福島原発事故刑事裁判 被告人の東電元幹部は無罪を主張『無責任』リーフレット 福島原発刑事訴訟支援団

 https://shien-dan.org/leaflet-201710/

(4)フクロウ通信 第30 20171015

 http://fukurou.txt-nifty.com/fukurou/files/302.pdf

 

 <関連資料・サイト>

(1)(別添PDFファイル)東京電力柏崎刈羽原発6,7号機 原子力規制委員会は審査をやり直せ(山口幸夫 『原子力資料情報室通信 NO.521 2017.11.1』)

 http://www.cnic.jp/7740

(2)(別添PDFファイル)益々危険となる原発再稼働:原発なくても電気は足りている(ちょぼちょぼ市民連合:田中一郎 201797日)

「masumasukiken_genpatusaikadou_tyobotyobo.pdf」をダウンロード
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/files/rejime_tanaka_i.pdf

(3)(別添PDFファイル)原発の安全 どうチェック:原子力規制委員長 更田豊志氏(毎日 2017.10.31

 https://mainichi.jp/articles/20171030/ddm/004/070/033000c?fm=mnm

(4)活断層評価の基準改定と専門家不備の規制委改革を(立石雅明 『週刊エコノミスト』)

 https://www.weekly-economist.com/20171114afterfukushima/

(5)凍土遮水壁の評価についていまだに検討中~東電「具体的にいつまでとは言えない」東京電力 定例会見 IWJ Independent Web Journal

 http://iwj.co.jp/wj/open/archives/405122

(6)柏崎刈羽に関係なく判断 第二原発の廃炉 東電社長が明言(福島民報)Yahoo!ニュース

 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171102-00000596-fminpo-l07

(7)福島3号機、燃料取り出し装置を設置 来秋開始目指す(朝日新聞デジタル)Yahoo!ニュース

 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171112-00000025-asahi-soci

(8)福島第1原発、地面から水湧く=排水路のひびに浸水か (時事通信)Yahoo!ニュース

 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171114-00000122-jij-soci

(9)東京電力姉川常務「30km圏の地域防災計画が定まっていない、すなわち御理解をいただいていない場合”再稼動の条件が十分ではない”というふうに我々事業者としては認識しています」11-6衆議院 菅直人元首相質疑応答文字起こし - みんな楽しくHappyがいい

 http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-3952.html

10)【原子力資料情報室・柏崎刈羽・科学者の会 声明】 原子力規制委員会は柏崎刈羽原発の適合性判断を取り消せ

 http://www.cnic.jp/7700

 

(田中一郎コメント)

 福島第1原発事故の実態解明も原因究明もできていないのに(そもそも東京電力も原子力規制委員会・規制庁もやろうともしていない)、事実上、経営が破たんしている東京電力に柏崎刈羽原発の再稼働を認めるなど、詳しいことは知らずとも「常識」があれば「ありえない話」です。それを今回「再稼働させろ」(東電)⇒「再稼働してもいい」(規制委)とやったわけで、つまり原子力規制委員会・規制庁にも東京電力にも「常識」のかけらもないということが、これにより明確化したということです。この連中は福島第1原発事故があろうがなかろうが「そんなのカンケーネー」ということです。原発など「さわるな!」と怒鳴りつけなければいけない連中ばかりです。

 

 今回の集会では、「原子力規制を監視する市民の会」の阪上武さんから別添PDFファイルのレジメにあるような諸問題が提起されました。しかし、福島第1原発と同じ沸騰水型原子炉(BWR)である柏崎刈羽原発については、それ以外にも、(1)中越沖地震によるダメージの問題(「新潟県原子力発電所の安全管理に関する技術委員会」(下記サイト)が検討してきた問題、(2)(別添PDFファイル)「益々危険となる原発再稼働:原発なくても電気は足りている」で私が指摘している点(下記)など、多くのことが未解決のままです。全くもって「冗談はやめてくれ」です。

 

<一部抜粋:活かされない福島原発事故の経験=進まない事故実態・原因究明、にわか作りの「新規制基準」>

(1)基準地震動・基準津波のゴマカシと過小評価(島崎邦彦東京大学名誉教授の異議ありを無視、熊本地震経験を無視 ⇒ 入倉・三宅式(海外地震)、平均値の回帰曲線使用済み核燃料、何度も強い揺れが襲うなど ⇒ 熊本地震の実測に対して基準地震動は1/3以下)

(2)緊急炉心冷却装置(ECCS)が機能しなかった(IC、RCIC、HPCI他)

(3)使用済み核燃料プールが非常に危険(3号機核爆発疑惑を含む)

(4)免震重要棟の緊急時における重要性 ⇒ 単なる耐震構造でOKを出す規制委

(5)フィルター付きベント装置の設置を猶予など、重要安全施設の手抜き

(6)水位計・圧力計・温度計などが炉心緊急時に正常に機能せず炉心状態が不明となる

(7)無きに等しい炉心溶融対策(コアキャッチャー無し、いい加減な水素爆発対策他)

(8)過酷事故体制未整備(技術低水準と緊急マニュアル無視、命がけ作業誰が、日常訓練他)

(9)事故対応の補給体制や専用通信手段の確保

(10)実効性のない「避難計画」=原発周辺住民は猛烈な放射能の中に置き去り

 

(特に柏崎刈羽原発67号機は「改良型沸騰水型軽水炉(ABWR)]なので、例えば炉心溶融時の水蒸気爆発の可能性の問題や、再循環ポンプの耐震性の問題などがあり、更に今般、原子力規制委員会が沸騰水型原子炉に義務付けた「新冷却装置」の有効性や、新たにつくらせるというベント・フィルターの機能・容量(大きさ)などの問題もあります。何もかもがあいまいで、いい加減で、危ういままに、かような再稼働を認めるなど、もはや犯罪行為というほかありません。原子力規制当局として機能しない現在の原子力規制委員会・規制庁は解体しなければいけません。

 

(関連)ウィキペディア:柏崎刈羽原発

 http://ur2.link/H83S

 

 <新潟県庁の動き>

(1)新潟県:原発事故に関する3つの検証について

 http://www.pref.niigata.lg.jp/genshiryoku/1356877564383.html

(2)新潟県:新潟県原子力発電所の安全管理に関する技術委員会

 http://www.pref.niigata.lg.jp/genshiryoku/gijyututop.html

(3)新潟県:柏崎刈羽原子力発電所の審査書案了承についての知事コメント

 http://www.pref.niigata.lg.jp/genshiryoku/1356879667836.html

(4)新潟・柏崎刈羽原発:合格へ 再稼働時期見通せず 知事、検証優先 - 毎日新聞

 https://mainichi.jp/articles/20170907/ddm/001/040/210000c

 

2.昨今の原発・被ばく関連情報

 どれもこれもロクでもない話ばかりです。原発・核燃料サイクルが「まとも」でないのは明らかです。このまま放置すれば一蓮托生で彼らとともに放射能汚染地獄に落ちることになります。

 

 <別添PDFファイル>

(1)(チラシ)原発の再稼働を許さず原発のない町づくりを進めましょう(若狭の原発を考える会 2017.11

「tirasi_genpatunonaimati_wakasa.pdf」をダウンロード
 http://ur2.link/H7ZE

(2)原発事故被害者集団訴訟がめざすもの(イントロ部分)(除本理史『世界 2017.12』)

「jikohigaisosyou_yokemoto_sekai.pdf」をダウンロード
 https://www.iwanami.co.jp/book/b329744.html

(3)東電が賠償金返還要求、「男性 福島県外に単身赴任」(東京 2017.11.5

 http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201711/CK2017110502000113.html

(4)上関どうするネット ミニニュースレター(201711月)

「kaminoseki_mini_news_letter.pdf」をダウンロード

 <関連サイト>

(1)(必見・重要)保安規定違反が続発する 六ヶ所核燃料サイクル施設 原子力資料情報室

 http://www.cnic.jp/7764

 

(原子力資料情報室の澤井正子さんのレポートです。必読の重要レポートです。こんな日本原燃なんぞに再処理工場の運営をさせるなど、自殺行為にも等しいことです。一刻も早くやめさせることが肝要です。全然反省なんぞしておりませんからね。:田中一郎)

 

(2)「原発と米軍基地は全く同じ構図!自分たちの利益のためだけに危険を押しつけている!」沖縄・高江の田丸正幸さんが訴え~再稼働反対!首相官邸前抗議 IWJ Independent Web Journal

 http://iwj.co.jp/wj/open/archives/404395

(3)原発“想定せず”に不安 最多・福井でミサイル訓練(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース

 https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20171119-00000016-ann-bus_all

(4)福島産の市場価格なお低迷 首都圏購買意欲回復も反映せず 農水省、取引経過調査 (河北新報) - Yahoo!ニュース

 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171119-00000009-khks-soci

(5)(ひと)更田豊志さん 新たな課題に取り組む2代目の原子力規制委員長:朝日新聞デジタル

 http://www.asahi.com/articles/DA3S13226334.html?ref=nmail_20171114mo

 

(一部抜粋)

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(中略)耐震性不足が発覚した東電柏崎刈羽原発(新潟県)の免震棟を「重大事故では使えない」と突き放すなど、電力会社には厳しい態度で臨む。今年9月、委員長に就任。抜き打ち検査の本格導入など新たな課題に取り組む。「福島への思いを忘れず、安全を追求し続ける」

 (文・写真 東山正宜)

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(こら! 朝日新聞の東山、何をデマ記事書いてんだ! 更田豊志が「電力会社には厳しい態度で臨む」だと!? バカこぐでねえど!? このメールの上の方を見てみろ、しっかり事実関係も把握しねえで、何を書いてんだ、ボケ! それでも新聞か!? :田中一郎)

 

3.(メール転送です:抜粋)玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会メールニュース:20171113日発行(2017年第38号)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【1】佐賀県副知事に面会、「私たちは被ばくしたくありません」と訴え

119日、佐賀県副知事に面会、知事の再稼働同意撤回を求めました。私たちは「知事は『再稼働はやむを得ない』と言ってきたが、被ばくは仕方ないってことなのか。なぜ九州電力という一企業のために被ばくしなければいけないのか、それを覚悟しなくてはいけないのか。覚悟も被ばくしたくありません」「私たちは県民ですか?そうであるなら、誠意ある回答を!」と訴えました。

 

副知事は、知事の「同意表明」をなぞり、「ご意見は承りました」と言うだけで、事前に知らせていた質問に対しても、自分の考えや言葉を何も語らずじまいでした。今回の要請事項には、避難訓練の総括と対策、安定ヨウ素剤の全県民への事前配布、原子力災害対策検討委員会の設置、専門家委員会の恒常的な設置などを列挙しましたが、すべて命を守る最低限の責務として佐賀県がただちに取り組むべき課題です。再稼働を遅らせ、止めるために、県、市、町、国、九州電力に対して、行動を起こしていくのは、“未だ”再稼働されていない“今”しかありません!

 

◆詳細報告、要請質問書全文はこちらから→

https://saga-genkai.jimdo.com/2017/11/10/a/

 

【2】神戸製鋼データ不正問題、原発にも

10月、神戸製鋼のデータ不正が発覚し、その影響は東京電力福島第二原発など原発にも及んでいます。神戸製鋼は燃料棒被覆管、原子炉、配管、使用済み燃料輸送容器、再処理施設...など原発の素材や機械などありとあらゆるものをつくってきました。九州電力も神戸製鋼から様々な部品の供給を受けています。玄海原発で不正がなかったか、神戸製鋼からどういう供給を受けてきたかについて、九電に問い合わせましたが、

 

「平成2891日~平成29831日の期間、神戸製鋼に対してアルミ・銅での発注実績はない。現在、情報が錯そう中なので、引き続き調査中。それ以上のことは言えない」との返事でした。40年以上前から供給されてきて、この1年のことだけ言われても、何の答えにもなっていません。住民の命の安全に関わる重大な問題です。再稼働の動きをいったん止めて、徹底的な調査をすべきです。みなさんからも疑問、質問を九電へ電話して聞いてみてください!→九州電力本店:092-761-3031 グリーンピースの詳細な報告を紹介します。

 

◆神戸製鋼不正スキャンダル:不正40年。調査は1年分

http://www.greenpeace.org/japan/ja/news/blog/staff/401/blog/60674/

 

(関連)玄海原発訴訟に九電参加申し立て 佐賀地裁 佐賀新聞LiVE

 http://www.saga-s.co.jp/articles/-/146854

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草々

 

「原発・原子力の出鱈目てんこ盛り」シリーズ再開(66):原発・核燃料サイクルのデタラメ推進は、被ばく被害者の切り捨てと、そのための放射能インチキ説明とが「セット」になっている

前略,田中一郎です。

(別添PDFファイルは添付できませんでした)

 

(最初に若干のことです)

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1.キャンペーン · 原発事故避難者の強制立ち退きに反対します · Change.org

 http://qq3q.biz/H731

 

2.アワプラ応援!寄付キャンペーン2017 OurPlanet-TV:特定非営利活動法人 アワープラネット・ティービー

 http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2177

 http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1523

 

3.キャンペーン · shien_kyoto@yahoo.co.jp 原発賠償京都訴訟  認めて!避難の権利 守ろう!こどもの未来 「公正な判決を求める要請署名」にご賛同ください! · Change.org

 http://qq3q.biz/H73o

 

(関連)原発賠償訴訟・京都原告団を支援する会 トップページ 傍聴に来てください!

 http://fukushimakyoto.namaste.jp/shien_kyoto/

 

4.#脱被ばく実現ネット(旧ふくしま集団疎開裁判の会) 映画「知事抹殺」の真実上映会 弁護士の解説および元原発労働者によるお話あり

 https://fukusima-sokai.blogspot.jp/2017/11/blog-post_15.html

 

5.集会&政府交渉:原発事故被害の今とこれから~求められる「国」の関与とは(12-1) |FoE Japan

 http://www.foejapan.org/energy/fukushima/171201.html

 

6.日本弁護士連合会│院内学習会「多発する子どもの甲状腺がん 福島県民健康調査はこのままで良いのか」

 https://www.nichibenren.or.jp/event/year/2017/171206_2.html

 

7.【広瀬隆】新刊発売決定!『日本列島の全原発が危ない! 広瀬隆 白熱教室』 日々雑感

 http://hibi-zakkan.net/archives/50772434.html

 

(関連)広瀬隆さん:「電力自由化講演録」pdf

 https://yahoo.jp/box/ubabrQ

 

8.(報告)(新ちょぼゼミ 「オルタナティブな日本を目指して」第3回企画)討論集会:脱原発ロードマップと新エネルギー政策 当日録画 & レジメ(201797日) いちろうちゃんのブログ

 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2017/09/201797-9b54.html

 

9.福島原発告訴団 第6回告訴団総会 のお知らせ

 秋も終わろうという時期になってしまいました。開催が遅れて申し訳ありません。第6回の総会を、福島県郡山市のビッグアイにて行います。記念講演として、サイエンスライターの添田孝史さんの講演も予定しております。皆様のご参加をお待ちしております。

 

第6回福島原発告訴団総会

日 時 1210日(日)

 第一部 13:30 開会・議事

 第二部 15:00 記念講演

       16:30 閉会

場 所 郡山市ビッグアイ 7階会議室1

   (郡山駅西口 徒歩すぐ)

無料

 

*第一部は告訴団会員のみの参加とさせていただきます。

 以下のアドレスより入場券を印刷し、記入してお持ちいただけると助かります。

 https://goo.gl/5VwEPX (googleドライブへのリンク)

 印刷ができない場合、当日受付でお名前・ご住所の記入をお願いします。

 

*第二部の記念講演はどなたでもご参加頂けます。

 記念講演「東電を助けた『国策』手抜き捜査」

講師:添田孝史さん(サイエンスライター。元国会事故調協力調査員)

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「原発・原子力の出鱈目てんこ盛り」シリーズ再開の第66回目=「原発・核燃料サイクルのデタラメ推進は、被ばく被害者の切り捨てと、そのための放射能インチキ説明とが「セット」になっている」です。

 

1.(録画)20171116 UPLAN【緊急市民集会】原発事故による避難者の「住まい」「暮らし」の保障を求めよう-山形県自主避難者への住宅の明け渡し請求訴訟報告 - YouTube

 https://www.youtube.com/watch?v=5BqTEqbW53g

 

(上記集会に私も参加しておりました。録画の47分目あたりと、終りの方の1時間44分目あたりで、2度の質問と意見をいたしました。ご参考になれば幸いです:田中一郎)

 

(関連)キャンペーン · 原発事故避難者の強制立ち退きに反対します · Change.org

 http://qq3q.biz/H731

(関連)(避難の協同センター)11.16緊急市民集会 原発事故避難者の「住まい」「暮らし」の保障を求めよう:山形県自主避難者への住宅明け渡し請求訴訟報告

 https://www.hinan-kyodo.info/11-16

(関連)脱被ばく実現ネット(旧ふくしま集団疎開裁判の会)米沢「追い出し」訴訟に抗議する:被ばくから避難する権利は既に憲法に埋め込まれており,米沢「追い出し」訴訟は憲法からは勝負はついている

 https://fukusima-sokai.blogspot.jp/2017/11/blog-post_16.html

(関連)(別添PDFファイル)住宅無償提供打ち切り 退去訴訟に、自主避難者追い出し(東京 20171112日)

 http://blog.goo.ne.jp/hitoshi1940/e/017446edfcb5d68246ad6c1b4a19acdf

(関連)自主避難8人の退去求める=住宅の運営法人が提訴-山形:時事ドットコム

 https://www.jiji.com/jc/article?k=2017102500961&g=soc

 

(関連)「自主避難」3.2万人、住宅支援打ち切りに悲鳴 震災と復興 東洋経済オンライン 経済ニュースの新基準

 http://toyokeizai.net/articles/-/151985

(関連)自主避難者を集計に含めず、福島など3県分(読売新聞)Yahoo!ニュース

 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171111-00050130-yom-soci

(関連)ジュネーブの国連で福島のお母さんの訴え、原発事故による子どもと女性の人権侵害 Website of ajisaich!

 https://ajisaich.jimdo.com/

(関連)集計漏れの福島の子どもたちの甲状腺がん数、いまだ把握せず(週刊金曜日)Yahoo!ニュース

 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171116-00010000-kinyobi-soci

 

2.電磁パルス攻撃に対する原子力関連施設の安全確保に関する質問主意書、及びその答弁書(BY 川田龍平参議院議員)

 あまりにひどい(かつ官僚作成悪文丸出しの)答弁書です。ご覧ください。アベ政権の正体が赤裸々に現れていると思います。Jアラートを鳴らしまくって、どうでもいい北朝鮮発射ミサイルについては危険を煽って大騒ぎをするけれども、肝心かなめのこうした被弾の場合の実際の危険性とその対応対策については、はぐらかしの回答しかしない、という態度です。アベ政権のミサイルバカ騒ぎは、有権者・国民を守らんとするものではなく、有権者・国民の恐怖を煽り立てて別の何かを狙っているものと言えるでしょう。彼らには騙されないようにいたしましょう。Jアラートが鳴れば「うるさいからやめろ」と抗議いたしましょう。

 

●(別添PDFファイル)電磁パルス攻撃 質問主意書(川田龍平 2017.11.2

 http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/syuisyo/195/syup/s195007.pdf

 

●(別添PDFファイル)川田龍平君への答弁書(電磁パルス攻撃に対する原子力関連施設の安全確保)

 http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/syuisyo/195/toup/t195007.pdf

 

(関連)20171110日のブログ|参議院議員 川田龍平 公式ブログ(上記関連)

 https://ameblo.jp/kawada-ryuhei/day-20171110.html

(関連)防衛省・自衛隊:防衛大臣記者会見 平成2995日(1017分~1026分)

 http://www.mod.go.jp/j/press/kisha/2017/09/05.html

 

(田中一郎コメント)

この答弁書は原子力規制委員会で作成したもののようです。防衛省の考えは、上記防衛大臣記者会見に基づくとのことです(末尾のところ)。会見のやり取りには「防衛省は従前からこの問題については研究を進めておりますが、30年度予算ではEMP弾を開発、研究する中でこの対処能力を私どもしっかり対応する研究を積み重ねていきたいと思っています。」とありますから、日本でも北朝鮮に対抗して「EMP弾を開発、研究する」などと言っています。何をか言わんやでしょう。せいぜいのところが、自衛隊保有の兵器・武器・弾薬をEMP弾から守るくらいの話で、一般有権者・国民のことなど全く念頭にないと見ておいて間違いないと思われます。

 

かようなことをするよりも、北朝鮮との緊張関係がある間は原発・核燃料サイクル施設を停止させ、使用済み核燃料プールなどに万全の安全対策を施すというのがまともな回答のはずです。それを「私たちもEMP弾をつくってみます」と言うのですから、お前らアホか! ではないですか? せまい日本列島に原発・核施設を並べて戦争など絶対にできないのだということが分かっていないようです。この人たちに政治を任せておいてはいけませんね。

 

(関連)脱原発弁護団全国連絡会 ミサイル攻撃の恐れ等を理由とする高浜原発運転差止め仮処分

 http://www.datsugenpatsu.org/bengodan/news/17-09-20/

(関連)被害は核兵器より甚大! ミサイル攻撃想定し、市民が高浜原発運転停止の仮処分を申請!河合弘之弁護士は「北朝鮮は日本の原発が防衛上の弱点と認識している」と懸念! IWJ Independent Web Journal

 http://iwj.co.jp/wj/open/archives/388112

 

3.(録画)(10.21)高木学校 第21回市民講座「東電原発事故の放射能と健康被害 わかっていることも、わからないことに」 - 高木学校

 http://takasas.main.jp/event_171021.php

 

20171021 UPLAN【前半】奥村晶子・崎山比早子「東電原発事故の放射能と原発事故~わかっていることも、わからないこと」に - YouTube

 https://www.youtube.com/watch?v=W3nG4nLtekA

20171012 UPLAN【後半(1)】 桑垣豊・瀬川嘉之「東電原発事故の放射能と原発事故~わかっていることも、わからないことに 」 - YouTube

 https://www.youtube.com/watch?v=fypa2pQBkR8

 

4.(別添PDFファイル)原電の廃炉資金 大幅不足、原発建設費に流用(朝日 2017.11.17

 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171117-00000012-asahi-soci

 

(関連)廃炉費用を流用したから40年超えの東海第二を再稼働!「こんなずさんなやつらに稼働延長なんて普通の理性で考えられない」!~日本原電に非難轟々!! 再稼働反対!首相官邸前抗議 IWJ Independent Web Journal

 http://iwj.co.jp/wj/open/archives/405626

(関連)日本原電 廃炉資金が大幅不足 建設費に使い回しで テレビ朝日系(ANNYahoo!ニュース

 https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20171117-00000023-ann-bus_all

 

(田中一郎コメント)

 親会社の東京電力と同様に、この日本原電という会社にも原発を動かす資格がないことがこれで明らかとなりました。そもそも積み立てられているべき廃炉費用が積み立てられていないというのですから、原発運転事業会社の財務上の要件を満たしていないということになります。こんな会社が過酷事故を起こしても何の対応もできませんから、当然、原発を動かす資格はないわけです。日本原電は、敦賀1号機(BWR:福島第1原発と同じ沸騰水型原発)についても、安全装置としてのベント装置を付けないまま運転をし続け、福島第1原発事故を契機にそれが発覚・表面化しました。敦賀1号機は廃炉と決まりましたが、よくぞこれまで過酷事故を起こさなかったものです。もしも若狭湾で大地震・大津波が起きていたら、今頃は敦賀1号機の格納容器がベントできないまま内部の高圧力で爆発・吹き飛び、中日本を中心に日本列島の大半を深刻な放射能汚染が覆い尽くしていたでしょう。ラッキーな偶然が重なっていただけです。ことほどさように、この会社は安全責任感ゼロの会社です。だからこそ、あのボロボロの老朽原発=東海第⒉を再稼働するなどと大騒ぎをしているのです。

 

(関連)東海第二原発、40年超の運転を視野 特別点検を実施へ:朝日新聞デジタル

 http://www.asahi.com/articles/ASK5B44NPK5BUJHB009.html

(関連)危険な東海第二原発「ここがやられると首都圏壊滅もありうる」 週刊女性PRIME [シュージョプライム] YOUのココロ刺激する

 http://www.jprime.jp/articles/-/7564

(関連)20170702 UPLAN 東海第二原発の危険性~老朽化と震災の影響 - YouTube

 https://www.youtube.com/watch?v=CRVpS2WnKNY

(関連)東京新聞 常陸大宮「東海第二」避難計画案説明会 参加者から不満や疑問 茨城(TOKYO Web)

 http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201711/CK2017111602000150.html

 

 それにしても、上記の朝日新聞記事には「経済産業省の省令では、原発事業者は保有する原発の廃炉費用を見積もり、毎年、解体引当金の名目で積み立てるよう義務付けられている。ただ、積み立てたお金を一時的に別の用途に使うことは禁じていない。」などと、記者が日本原電に成り代わって「代弁」をしています。アホか! と言いたくなりますね。また、下記の世耕弘成経済産業相の「言い訳」も話になりません。それとこれとは別の話だということです。こんな調子じゃ、マスごみも監督当局も、まともに機能しそうにないのが透けて見えています。

 

(関連)(別添PDFファイル)原電の廃炉費用不足、大手電力が負担も、経産相「契約がある」(朝日 2017.11.18

 http://www.asahi.com/articles/DA3S13233208.html

 

5.「未来の福島子ども基金」から

(1)「こども基金」紹介 未来の福島こども基金

 https://fukushimachildrensfund.org/about

(2)未来の福島こども基金|福島の子どもたちを守るための寄付・募金・支援金の運営

 https://fukushimachildrensfund.org/

(3)ニュースレター 未来の福島こども基金

 https://fukushimachildrensfund.org/newsletter

(4)(別添PDFファイル)(チラシ)いろいろ:未来の福島こども基金(保養など)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

●(論文)福島第1原発事故後の延べ100人の子どもの尿中放射性セシウム濃度の測定結果(斎藤さちこ、山内知也 2017.11.19 神戸大学)

 http://www.lib.kobe-u.ac.jp/repository/81009860.pdf

 

6.基準値を超えたあんぽ柿・干し柿(福島県伊達市産)その原因を探る(三陸の海を放射能から守る岩手の会:永田文夫さん)

 大気中汚染浮遊じんの付着が原因と考えられる。汚染を防げない国・電力は原発推進から撤退せよ。

 

●報告書

 http://sanriku.my.coocan.jp/171012driedkaki.pdf

●伊達市データ入り降下物中セシウム137の月間放射能量推移

 http://sanriku.my.coocan.jp/Cs137fallout.pdf

 

7.(録画)20171110 UPLAN【院内集会と政府交渉】原発コストの託送料金への転嫁に反対する署名提出と関連する交渉 - YouTube

 https://www.youtube.com/watch?v=IhPN-W43XAg

 

(関連)「福島事故関連費と原発コストを『電気の託送料金』に転嫁しないでください!」署名に関する第3回経産省交渉記録(若狭ネット 20171110日)

 http://wakasa-net.sakura.ne.jp/ng/METI20171110record.pdf

 

8.福島で指定廃棄物処分場稼働、他10都県は選定難航(朝日 2017.11.18

 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171117-00000108-jij-pol

 

(関連)東京新聞 福島処分場に搬入開始 原発事故の指定廃棄物 社会(TOKYO Web)

 http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201711/CK2017111702000264.html

(関連)空撮・原発事故の指定廃棄物:最終処分場が稼働 福島・富岡 - 毎日新聞

 https://mainichi.jp/movie/video/?id=121093372

(関連)大熊の復興拠点 国が認定 福島県2例目 22年避難解除目指す(福島民友)Yahoo!ニュース

 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171111-00010007-minyu-l07

(関連)福島・廃棄物最終処分場稼働:「コメの値段は?」近隣不安 - 毎日新聞

 https://mainichi.jp/articles/20171118/k00/00m/040/133000c?fm=mnm

 

(危険極まりない放射能ゴミに囲まれた地域に「復興拠点、国が認定」=信じがたい話である。ならば首相官邸をここへ移せ。:田中一郎)

 

9.その他:別添PDFファイル

(1)「3.11」は「緊急事態条項」の無意味さを示した(井戸川克隆 『週刊金曜日 2017.11.3』)

 http://www.kinyobi.co.jp/tokushu/002427.php

(2)魚の放射性物質 低減策見当たらず、福島の川 漁、釣り解禁いつ(東京 2017.11.17

http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/tohokujisin/fukushima_report/list/CK2017032102000167.html

(3)廃炉廃棄物 原発敷地外で管理、電事連、施設建設を検討(東京 2017.11.14

 http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/list/201711/CK2017111402000119.html

(4)減り続ける「病理解剖」、医師不足が影響 技術向上「黄信号」(毎日 2017.11.16

 https://mainichi.jp/articles/20171116/ddm/016/040/008000c

 

(こんな状態では、記事にあるように医学・医療の進歩が滞るのみならず、放射能が原因とみられる死亡(例えば心筋梗塞)の死因確認さえまともにできないことを意味する。そもそも日本の死因確定の手続きは極めていい加減で、死亡統計はあてにならないと言われているが、解剖調査もまともにできないとなると、ますます死亡原因は闇の中に沈んでいくことになる。日本の医療・医学界は何をしているのか!? 死因をしっかりと把握することが、翻って、人の命を大切にする・守ることになるということが理解できていないということか? :田中一郎)

 

10.その他サイト

(1)謝礼約束39人動員、原発核ごみ説明会に学生参加(東京 2017.11.15

 http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201711/CK2017111502000132.html

(2)(ニッポンの宿題)原発事故と私たち 野村修也さん 吉原毅さん(朝日新聞デジタル)Yahoo!ニュース

 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171103-00000002-asahik-soci

(3)<福島第1>台風で汚染水1万トン 降雨で地下水量増加(河北新報)Yahoo!ニュース

 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171117-00000015-khks-soci

(4-15原発に神鋼製品 再稼働含め9基 電力側「安全」、規制委(時事通信)Yahoo!ニュース

 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171115-00000083-jij-soci

(4-2)再稼働原発に神戸製鋼部品「不正なし」と電力各社 共同通信 ニュース 沖縄タイムス+プラス

 http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/170221

(これ、怪しいぞ! 何を根拠に「安全だ」と言うておるのか? 徹底追及せよ!:田中一郎)

 

(5)韓国の原発銀座で惨事なら 「西日本の大半避難」の推定:朝日新聞デジタル

 http://www.asahi.com/articles/ASK36451LK36PLZU002.html

(6)双葉郡首長、第二原発速やかに廃炉を 東電社長は従来の主張 (福島民報) - Yahoo!ニュース

 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171115-00000684-fminpo-l07

(7)富士見町で捕獲ニホンジカ 基準超すセシウム 信濃毎日新聞[信毎web

 http://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20171118/KT171117FTI090028000.php

 

(一部抜粋)

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(長野)県林務部は17日、諏訪郡富士見町で捕獲された雌のニホンジカ1頭の肉を調べた結果、国の基準値(1キログラム当たり100ベクレル)を超える放射性セシウム137を156ベクレル(1キログラム当たり)検出したと発表した。

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(長野県のこの地域も(八ヶ岳の南側)放射能汚染地帯だということの一つの証拠である。富士見高原は子どもたちのための夏のスポーツ合宿所がある場所でもある。ショックは大きい。なるべくここへ子どもを行かせるのは避けましょう。:田中一郎)

 

(8)中西氏、早くから本命 日立で業績拡大 経団連次期会長:朝日新聞デジタル

 http://www.asahi.com/articles/DA3S13233278.html?ref=nmail_20171118mo

 

(経団連とは、どうも「滅びゆく恐竜企業」のボンクラ経営者たちが集まる「滅亡サロン」のようだ。:田中一郎)

草々

 

 

2017年11月19日 (日)

本日(11/18)のいろいろ情報です:在日米軍は日本を守るためにあるのではなく、日本政府は国民ではなく在日米軍を守るために存在している=この状態で日本国憲法に手を付けてどうする!!

前略,田中一郎です。

(別添PDFファイルは添付できませんでした)

 

(最初に若干のことです)

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1.アワプラ応援!寄付キャンペーン

 http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2177

 ★キャンペーン期間 2017111日(火)~1229日(金)

 

(「Our PlanetーTV」さんへのみなさまのご支援をお願い申し上げます:田中一郎)

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いつもご支援ありがとうございます。早いもので2017年も残り1ヵ月半となりました。日に日に寒くなってまいりましたが、いかがお過ごしでしょうか。このたびは、寄付のお願いでご連絡させていただきました。OurPlanet-TVはこの16年間、企業の広告やスポンサー料には一切に頼らず、みなさまからの会費・寄付だけで、1500本以上の映像作品やインタビュー番組を制作・配信してきました。設立当初は数十名だった会員も、現在では251名の方にご登録いただいています。

 

ただ、2014年をピークに、年々寄付が大幅に減少し、財政的に非常に厳しい状況が続いています。このままこの状況が続くと、取材を制限し、活動を縮小せざるを得ない状況です。ここ数年は、より緻密な調査報道や、プライバシーに関わる慎重な取材が主になっており、映像作品に結びつくまでに長い時間がかかるようになりました。こういった取材テーマ・アプローチの変化によって、活動の成果が、視聴者のみなさまに見えにくい状況となっており、寄付が減少しているひとつの要因と言えます。

 

苦しい状況ですが、目に見える成果をあげるために、引き続き、地道に努力していきたいと思っております。現在、より多くのみなさまに私たちの活動を知っていただき、ご支援いただけるよう、寄付キャンペーンを実施しています。

 

みなさまから更なるご支援をいただくとともに、まわりの方々にもOurPlanet-TVをご紹介いただけないでしょうか。ご紹介いただける場合は、パンフレット等をお送りいたしますので、お気軽に事務局までご連絡ください。また、Facebookやツイッターでもキャンペーンの情報を共有していただけましたら幸いです。その際は添付の画像をお使いください。ご協力、心よりお願いいたします。

 

20171114

OurPlanet-TV 代表 白石 草

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2.(12.6)日本弁護士連合会 院内学習会「多発する子どもの甲状腺がん-福島県民健康調査はこのままで良いのか-」

 https://www.nichibenren.or.jp/event/year/2017/171206_2.html

 

3.(11.28)政治を変えるために私たちは何をすべきか 大討論会&ワークショップ:201710月衆議院選挙を超えて=力を合わせて新しい日本の未来を切り開いていきましょう いちろうちゃんのブログ

 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2017/11/201710-790b.html

 

4.(11.29)安倍改憲は許さん!院内集会 確定版修正

 http://www.jlaf.jp/html/menu8/2017/20171114150801.html

 http://www.jlaf.jp/html/menu8/2017/20171114150801_5.pdf

 

5.このままでは危ない! (12.14)「オルタナティブな日本を目指して」学習会(第6回目)「広告代理店・電通とオリンピック、そして憲法改正国民投票」(本間龍さん)JR水道橋(新ちょぼゼミ) いちろうちゃんのブログ

 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2017/11/post-df80.html

 

(関連)メディアに操作される憲法改正国民投票-本間龍/著(岩波ブックレット)

 http://urx3.nu/H6zd

(関連)欠陥「国民投票法」はなぜ危ないのか-隅野隆徳/著(アスキー新書)

 http://urx3.nu/H6zq

 

6.キャンペーン · 幼児教育・保育無償化は本当に必要な人から。圧倒的に足りていない保育の量と質の拡充を同時に! #子育て政策おかしくないですか #保育園に入りたい · Change.org

 http://urx3.nu/H6yU

 

(関連)金子勝の天下の逆襲:安倍首相はまず「待機児童ゼロ」の公約を果たせ(日刊ゲンダイ 2017.11.8

 http://urx3.nu/H6z4

 https://www.nikkan-gendai.com/articles/columns/925

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

本日(11/18)のいろいろ情報です(メール転送を含む)。

 

1.在日米軍は日本を守るためにあるのではなく、日本政府は国民ではなく在日米軍を守るために存在している

 

(1)(別添PDFファイル)米基地の環境調査中止、14年度以降 沖縄県再開要求、環境省、公表せず経緯も不明 (東京 2017.11.18

 http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201711/CK2017111702000139.html

 

(一部抜粋)

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全国の在日米軍基地内で環境省が一九七八年度から毎年行っていた環境汚染調査が、二〇一四年度以降中止されていることが分かった。環境省は中止を公表せず、本紙の取材に米側からの要請の有無も明らかにしていない。同省は「基地の外で周辺を調べた方が広範な影響を把握できると判断した」と説明するが、専門家や自治体は疑問視している。 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

(田中一郎コメント)

 黙ってうつむいて「申し訳ない」とでも言ってりゃ、少しは同情もしてやるが「同省は「基地の外で周辺を調べた方が広範な影響を把握できると判断した」と説明する」とは何事ぞ。ぶっとばすぞ、コンチクショーだ。

 

(2)(別添PDFファイル)注目の人 直撃インタビュー:矢部宏治(日刊ゲンダイ 2017.11.17

 https://www.nikkan-gendai.com/articles/columns/2102

 

(関連)知ってはいけない──隠された日本支配の構造|BOOK倶楽部特設サイト|講談社BOOK倶楽部

 http://book-sp.kodansha.co.jp/topics/japan-taboo

(関連)「日米合同委員会」の研究 謎の権力構造の正体に迫る-吉田敏浩/著(創元社)

 http://urx3.nu/H6so

 

(田中一郎コメント)

日米同盟とは日米密約同盟のことです。この同盟関係は日米地位協定という日米安保条約の下にある「協定」で規定された「日米合同委員会」という秘密会議が最高意思決定機関となっており、日本国憲法以下、日本のすべての法体系も、裁判所を含むすべての国家機関も、この「日米合同委員会」が決めた秘密事項=密約により「支配・統制」されています。この「日米合同委員会」は、アメリカ国防総省の下部組織である太平洋軍の、そのまた下部組織である在日米軍の軍人たちと、霞が関の一部の幹部官僚たちで構成され、日本の政治家たちもアメリカの国務省(外務省)もいっさい口が出せない「治外法権領域」となっており(アメリカ国務省からは在日公使が1名オブザーバー参加しているだけ)、従ってまた、在日米軍は日本に対しては超法規的にふるまえる法的特権を保持しているのです。

 

これらは1950年の朝鮮戦争の頃につくられた体制であり、日本が主権を回復してのちも、アメリカに対してだけは引き続き戦後占領時の体制が原則としてそのまま維持されるよう組み立てられ、それが今日まで続いています。サンフランシスコ講和条約や日米安保条約・日米地位協定など、表向きは日米が対等にふるまえるような体裁がとられていますが、実質的な日米関係は、依然として支配従属の関係が密約のベースで続いているということです。日米関係の本質は、外交関係でも、日米安保条約でもなく、その下にある日米地位協定と「日米合同委員会」が決めた「密約体系」にあります。そのことはとりもなおさず、日米安保条約や在日米軍が、日本を守るためにあるものではなく、アメリカの世界的軍事戦略のために日本列島をアメリカが思うがままに使い、それに伴うさまざまなトラブルや費用などのマイナス面については、アメリカは基本的に責任を持たない、つまり日本政府が肩代わりをする、ということを意味しているのです。日本という国は、少なくとも軍事面=安全保障面では、アメリカの完全な属国であり新植民地と言ってもいい状態にあります。

 

対米隷属ではない対等な日米関係を構築する「第一歩」は、さまざまな出鱈目を包含している日米地位協定と、それに表裏の関係で付きまとっている「思いやり予算」を含む「在日米軍駐留経費」という「お金」の問題をきちんとするところから始まります。まずは、上記の2冊の本をみなさまにもご精読していただき、日米関係の生々しい実態=本当の姿をしっかりと見定めていただきたいと思います。

 

(日米密約同盟の掌の上で、愚かにも無邪気にもはしゃぎまわって、最後は「処分」された政治家の典型事例が、あの民主党政権時代の鳩山由紀夫首相です。当時、鳩山首相の辺野古基地に関する各省庁への指示とは真逆の方向で、霞が関の幹部官僚たちは動いていた=つまり、彼ら官僚たちが忠誠を誓っていたのは自国の首相ではなく、密約同盟の盟主であるアメリカ(正確には在日米軍司令部)であり、また、その執行機関でもある「日米合同委員会」だったということです。このことは私たちの脳裏にしっかりと刻み込んでおく必要があります。日米密約同盟は、よく巷で火花を散らせている天下国家論のような安全保障談議をいくら繰り返していても転換できるはずもありません。神は細部に宿り給うで、日米関係正常化のカギは、日米地位協定と日米合同委員会、そして「お金」の負担をどうするかにかかっているのです)

 

(日米関係が数多の密約によって差配されているということは、既にだいぶ前から言われ続けてきたことです。しかし、矢部宏治氏や吉田敏浩氏らの仕事が今般非常に注目されているのは、彼らがその密約同盟の実態を、単に状況証拠やあやふやな証言、あるいは切れ端文書などの断片証拠から推測をするのではなく、アメリカの公文書(秘密文書であっても一定の期間経過後に公表される)や日本政府の一部公文書(秘密文書を含む)などを読み込んで、密約同盟の実態を裏付けたところにあります。それでも「日米合同委員会」など、在日米軍を含む日米関係の密約の実態は依然として闇に包まれたままなのです。)

 

(かつてアメリカの国務省が、この日米密約同盟のありようを「不健全」だとして、アメリカ政府内部で問題にしていたことがあったそうです。つまり、2つの独立した国と国との関係が、アメリカ軍部の出先(在日米軍司令部)によりアメリカ国務省の所管を退ける形で実質的に決められ、しかも相手の日本側も国を代表する政治家ではなく、その配下にあるべき(一部のエリート)官僚たちで、現地の軍組織とその官僚たちで様々な取り決めをしていることが、アメリカの外交政策・方針と相いれないとされたのです。しかし、ことは軍事=安全保障に関することが主であり、しかも、その内容はアメリカにとっては一方的に有利なことばかりであるため、まあ当分の間はこれでいいか、というようなことになり、それが改められないまま(秘密にされたまま)今日に至っている様子であることがうかがえます。アメリカはともかく、日本という国は信じがたい国だという他ありません)

 

(3)米兵の強盗殺人 遺族と示談、賠償命令の4割で決着(朝日 2017.11.18

 http://www.asahi.com/articles/DA3S13233261.html

 

(日本を守るための軍隊なら、かようなことはしないものだ。日本政府は在日米軍の手下か執事なのか? :田中一郎)

 

(4)(別添PDFファイル)対北 二極化鮮明、日米 軍事行動も排除せず、中韓 対話重視で外交解決(東京 2017.11.16

 http://www.tokyo-np.co.jp/article/kakushin/list/CK2017111602000133.html

 

(関連)能力も覚悟もないのに戦争を煽る安倍首相の幼稚な論理 日刊ゲンダイDIGITAL

 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/217679

 

(5)日刊IWJガイド・ウィークエンド版「小野寺五典防衛大臣の北朝鮮情勢『暮れから来年にかけて』緊迫発言にIWJが直撃、『外交努力にも一定の時間的制限ある』!/自民党改憲本部が議論再開、年内に『自衛隊明記』『緊急事態条項』など改憲案まとめ、来年の通常国会提出

 http://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/33288

 

(6)(別添PDFファイル)砂川事件再審請求、元被告「裁判所は逃げた」、東京高裁、中身踏み込まず(東京 2017.11.16

 http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201711/CK2017111602000122.html

 

(戦後日本の司法・裁判所の対米隷属と使命放棄を決定づけた田中耕太郎による砂川事件最高裁判決、その水面下では、田中がアメリカに頭をナデナデしてもらっていたという、まさにヒラメ売国奴のような長官とその飼い犬たちの集団が当時の最高裁判事どもだったということだ。それは今日に至るも何も変わっていない。裁判など今では半分茶番と化している。この判決は、アメリカによる日本占領統治の密約に忠実に従った判決で、その後の日米密約同盟の司法版の大黒柱ともなった。東京高裁は当時、この砂川裁判ではすっ飛ばされて、中抜きで地裁からいきなり最高裁へ上告となっている。そんな程度の裁判所だったからかもしれないが、ヒラメの養殖場となっている東京高裁の生簀からヒラメが逃げ出したとしても、おかしくない今日この頃である。東京高裁など閉鎖してしまえばいい。さもなくば、判事全員を弾劾裁判にかけ更迭してしまうかのどちらかだ。:田中一郎)

 

2.(別添PDFファイル)沖縄で透ける日米同盟の実層、「負担軽減なんてウソ」(東京 2017.11.18

 http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2017111802000162.html

 

(関連)訓練騒音「申し訳なく思う」も、必要性強調 在沖米軍トップ 沖縄タイムス+プラス ニュース 沖縄タイムス+プラス

 http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/171732

(関連)奥港使用許可 市民団体が撤回を要請 山城氏ら知事姿勢を批判 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

 https://ryukyushimpo.jp/news/entry-614443.html

(関連)辺野古新基地、奥港使用許可撤回も 知事「新たな事態」 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

 https://ryukyushimpo.jp/news/entry-614440.html

 

(関連)被告黙秘、法廷に遺族のおえつ 元米軍属事件の初公判 真実どこに - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

 https://ryukyushimpo.jp/news/entry-615066.html

 

(「立憲フォーラム通信」より)

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うるま市で昨年4月、女性会社員(20)を暴行殺害したとして殺人罪などに問われた元米海兵隊員で軍属だったケネス・シンザト被告(33)の初公判がありました。那覇地裁には朝から22席の傍聴席の抽選に約500人が並んだ。被害者が遺棄された現場には事件発生から1年半以上がたつ今も献花台が置かれ、手を合わせる人が後を絶たない。事件に対する県民の関心の高さの背景には、戦後72年続く米軍関係事件事故の多さがある。本紙が県の資料や文献などを調べたところ、復帰後から2014年までの米軍人・軍属やその家族による刑法犯罪の検挙件数は5862件。うち「殺人」「強姦」などの凶悪事件は571件で、戦後から昨年までの「殺人」「強姦」などの犠牲者は少なくとも620人に上る。在日米軍専用施設の70%が集中する沖縄。「これほど集中していなければ事件事故はなかったであろう」との思いが県民から消えることはない――と沖縄タイムス社説「事件はなぜ起こったか」で。

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3.この状態で日本国憲法に手を付けてどうする!!

 アベ政権や自民党・大阪維新のゴロツキ・チンピラ似非右翼どものねらいは日本国憲法第9条破棄と緊急事態条項にあることは明白だ。有権者・国民をだまくらかしてそれを実現するため、大掛かりな「猿芝居」が始まっている。しかし、在日米軍は日本を守るためにあるのではなく、日本政府は国民ではなく在日米軍を守るために存在している=この状態で日本国憲法に手を付けてどうするか!! 日本の未来は日本国憲法を継承・発展させていくところにしかない。大日本帝国の時代に回帰してどうするか!?

 

(1)毎日新聞調査:20年改憲「急ぐ必要ない」59% - 毎日新聞

 https://mainichi.jp/articles/20170522/k00/00m/010/090000c

(2)自民改憲案:年内集約断念 参院合区解消は大筋了承 - 毎日新聞

 https://mainichi.jp/articles/20171117/k00/00m/010/103000c?fm=mnm

(3)自民、改憲論議を再始動 47条・92条で合区解消 衆院選後初会合:朝日新聞デジタル

 http://www.asahi.com/articles/DA3S13231598.html?ref=nmail_20171117mo

(4)東京新聞「国民の2/3支持 改憲には必要」 公明代表が認識示す政治(TOKYO Web)

 http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201711/CK2017111302000074.html

(5)希望「改憲路線」鮮明に=野党共闘に影響も (時事通信) - Yahoo!ニュース

 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171115-00000138-jij-pol

(6)(時時刻刻)改憲、構図じわり変化 民進分裂 自民、日程見極め:朝日新聞デジタル

 http://www.asahi.com/articles/DA3S13231552.html?ref=nmail_20171117mo

(7)参院選改革 混迷 自民「合区解消、改憲で」他会派は牽制「ブロック制を」:朝日新聞デジタル

 http://www.asahi.com/articles/DA3S13233200.html?ref=nmail_20171118mo

 http://www.asahi.com/articles/DA3S13231598.html?ref=nmail_20171117mo

(8)注目の人 直撃インタビュー 憲法学者・樋口陽一氏 「国民が求めるのは改憲ではない」(日刊ゲンダイ) 赤かぶ

 http://www.asyura2.com/16/senkyo207/msg/674.html

 

(「希望という名の絶望の党」を「保守リベラル」などと言っているようでは話になりません(例:今週号の『週刊金曜日』掲載「佐藤甲一の政治時評」)。ホンモノの「保守」も「リベラル」も日本国憲法を改悪しようなどとは言わないものです。そもそも問題は、改憲か護憲か、立憲主義か否か、の対立・選択ではありません。そんな「形式レベル」でこの問題を考えていてはいけない。問題の核心は、日本国憲法主義か、それとも大日本帝国憲法主義か、戦後民主主義日本の継承発展か、それとも戦前天皇制日本への回帰か、の選択が迫られているのです。どちらでもないという体裁で出てくるものの大半は、大日本帝国憲法主義とみなしておいて間違いありません。なぜなら、そのほとんどが真の狙いを隠したニセモノだからです。問題をボカしてオブラートに包んで、ごまかして騙して有権者に飲ませようとしている人間がワンサといることに十分注意をする必要があります。「希望という名の絶望の党」は「保守」でも「リベラル」でもない、アベ自民党の「補完勢力」ないしは別働隊です。昔の言葉で言えば「第5列」(The Fifth)と言ってもいいでしょう。:田中一郎)

 

4.日刊ゲンダイが鋭く斬りこむアベ政権批判(みなさまにも『日刊ゲンダイ』はお勧めです)

(1)そのとき安倍ポチ政権はいいなり、戦争に飢えたトランプはやるだろう(日刊ゲンダイ 2017.11.11

 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/217370

(2)無残な国会 暴力政治に打つ手なし(日刊ゲンダイ 2017.11.17

 https://blogs.yahoo.co.jp/akaruria/35547262.html

(3)ドナルドとシンゾー “ウマが合う2人”のゾッとする共通項(日刊ゲンダイ) 赤かぶ

 http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/463.html

 

5.チンピラのたぐいを国会議員にするな!(誰だ、こんなのに投票した奴は!)

 ナチス台頭時の「突撃隊」もどきのようなものですかね? 愚か者の有権者よ(特に私の生まれ故郷の大阪の)、チンピラやゴロツキのたぐいに投票すんな! 国会は娯楽映画館ではないのだ。世界へ向かっての恥さらしだ。

 

(関連)足立議員「石破氏らは犯罪者」 「朝日報道は捏造」 衆院文科委で発言:朝日新聞デジタル

 http://www.asahi.com/articles/DA3S13229819.html?ref=nmail_20171116mo

(関連)足立議員が「犯罪者」発言を謝罪 「捏造」は撤回せず:朝日新聞デジタル

 http://www.asahi.com/articles/ASKCK4R8QKCKUTFK00S.html

(関連)「犯罪者」発言:3党抗議 維新は足立氏を厳重注意 - 毎日新聞

 https://mainichi.jp/articles/20171117/k00/00m/010/087000c?fm=mnm

(関連)「犯罪者」発言の足立議員は政治資金の使い方も非常識 日刊ゲンダイDIGITAL

 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/217849

(関連)東京新聞 維新・足立氏に懲罰動議 「犯罪者」発言で立憲民主 政治(TOKYO Web)

 http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2017111701001643.html

 

(関連)【歴史戦】「返事なければ姉妹都市解消の手続きに」吉村大阪市長、慰安婦像拒否権発動求める書簡送付 サンフランシスコ市長に 産経WEST

 http://www.sankei.com/west/news/171115/wst1711150107-n1.html

 

6.野党は政権交代を実現できるのか

 立憲民主や共産・社民・自由はともかく、「希望という名の絶望の党」、参院民進、そして岡田克也他の無所属らは、まず無理でしょう。悔恨の衆議院選挙が終わってもこんな調子なら、早く永田町の泡として消えていただくのが一番いいように思えます。要するに政権交代にとって邪魔なだけです。政治家としての資格なしということです。

 

(1)(別添PDFファイル)希望の党 玉木雄一郎新代表の選出と小池代表辞任でどうなる? 小池百合子への露骨なゴマすり体質(イントロ部分)(横田一 『週刊金曜日 2017.11.17)』)

「kibou_tamaki_kinn.pdf」をダウンロード
 http://www.kinyobi.co.jp/

 

(2)(別添PDFファイル)参院選 比例統一名簿を、民進・立憲・希望 「安倍一強」に対抗、民進党代表 岡田克也氏(東京 2017.11.16

 https://www.jiji.com/jc/article?k=2017111800427&g=pol

 

(3)立憲強まる独自路線、新たな党綱領作成に若手、民進系再結集に慎重 地方組織に課題(毎日 2017.11.17

 https://mainichi.jp/articles/20171117/k00/00m/010/088000c?fm=mnm

 

(「希望という名の絶望の党」や参院民進、あるいは岡田克也率いる無所属の連中など、当分の間、相手にしなくていい。そんなことよりも、次の選挙へ向けて、①有言実行=特にオルタナティブ政策体系に基づく政権構想の構築と有権者・国民へのPR、それをアベ自公政権批判として徹底してやっていくこと(妙な「提案ごっこ」「討論ごっこ」はしない)、②地方の組織づくりと御用組合「連合」からの独立、③共産や社民・自由を含む「市民と野党の共闘」のレベルアップ、の3つに全力を挙げていただきたい。昔の民進党に戻りたいだけの「選挙互助会」要員は、まもなく永田町の藻屑となって消えていくのみ。彼らとの合従連衡など自滅行為に等しい。下記の参院民進の「加計学園問題」に対する今般の態度を見てみよ。またやってるわ、ではないか!? つべこべいわずに立憲民主に追従すればいいのだ! :田中一郎)

 

(関連)(別添PDFファイル)野党足並み 早くも乱れ、加計問題 参院は審議先送り(毎日 2017.11.17

 https://mainichi.jp/articles/20171116/k00/00m/010/120000c

 

(4)(別添PDFファイル)共産党とリベラル保守(中島岳志 『週刊金曜日 2017.11.17』)

 http://www.kinyobi.co.jp/

 

(5)野党分裂3党代表、政権にどう向き合う 立憲・枝野氏、希望・玉木氏、民進・大塚氏:朝日新聞デジタル

 http://www.asahi.com/articles/DA3S13231605.html?ref=nmail_20171117mo

 

7.「もり・かけ」問題

(1)集中審議で浮き彫り “加計ありき”認可プロセスのデタラメ 日刊ゲンダイDIGITAL

 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/217738

(2)日刊IWJガイド・番組表「衆議院文科委員会で加計学園問題について審議!立憲民主党の逢坂誠二議員の質問に何一つ答えられず~ 続くプロジェクトチームでも逢坂議員が追及!/「死ね」発言の足立康史議員が今度は「犯罪者」発言で加計問題隠しの上に貴重な質問時間を浪費

 http://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/33264

(3)加計獣医学部 “目玉”施設では「縫いぐるみで実習」のア然 日刊ゲンダイDIGITAL

 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/217671

(4)加計:ノーベル学者「輩出」? 削除へ 韓国留学生パンフ - 毎日新聞

 https://mainichi.jp/articles/20171116/k00/00m/040/125000c?fm=mnm

(5)衆院文科委:増えた質問時間で野党・メディア批判 - 毎日新聞

 https://mainichi.jp/articles/20171116/k00/00m/010/112000c?fm=mnm

(6)逃げ回る安倍首相 国会答弁恐怖症で総理大臣が務まるか 日刊ゲンダイDIGITAL

 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/216723

 

8.その他

(1)【トランプ政権】米大統領が核攻撃を命令しても軍は「拒否できる」 元米戦略軍司令官が証言- 記事詳細|Infoseekニュース

 https://news.infoseek.co.jp/article/sankein_wor1711150011/

(2)映画「否定と肯定」が警鐘を鳴らす歴史修正主義者のウソ 日刊ゲンダイDIGITAL

 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/216446

(3)株価上昇は経済が良くなったことではなく、0.1%の大企業の利益反映に過ぎない! アベノミクスで民主党政権時代より成長率と賃金低下! ~岩上安身による植草一秀氏インタビュー IWJ Independent Web Journal

 http://iwj.co.jp/wj/open/archives/405124

(4)室井佑月「お言葉が欲しい」〈週刊朝日〉 (AERA dot. - Yahoo!ニュース

 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171115-00000013-sasahi-pol

(5)自民・宮沢税調会長、消費税「10%で済むのも難しい」:朝日新聞デジタル

 http://www.asahi.com/articles/ASKCF6DPMKCFULFA021.html?ref=regmag1711_wmailm_1117_152

(6)衆院選:知の巨人・内田樹氏 至極真っ当な提言! 安倍独裁制 本当の正体 毎日新聞

 https://mainichi.jp/sunday/articles/20171113/org/00m/010/001000d

 

(私はこの内田樹(たつる)氏の議論はあまり感心しません。こういう見方をすると、何だか日本のバブル崩壊以降の転落・没落は、これまでもこれからも「必然の運命」として避けられないもののように説明されているような気分になります。特に若い世代は生まれてからこれまで、株式会社のような非民主的な組織しか知らないのだから、今のアベ自公政権のやっているようなことを特に違和感なく受け入れているのだろうという見方には首をかしげざるを得ません。仮にもしそうだとしても、私は若い世代が政治をまじめに考えていないだけのような気がします。だからでしょうか、内田氏が最後のところで書いている処方箋も何だかパッとしないように思われます。もっと正攻法で「社会正義」や「自己利害への覚醒」をきちんと論じるべきではないですか?

 

簡単に言えば、政治がゴロツキどもに牛耳られ諸悪の根源となっているのに、有権者・国民がそれをまじめに受け止めず、「大きな意味での自己利害」を見失い、きちんと物事を考えないまま責任回避をしている結果として、多方面で様々なトラブルや機能不全が蔓延し、日進月歩で日本が没落していっている、社会がどんどん悪く暗くなっている、ということではないかと思います。そして、若い世代の「芯」のなさが、我ら年輩世代から見ると、いかにも危なかしく心もとなく見える、ということではないかと。でも、こういう状態が長く続くと、いわゆるアノミー・アパシー状態が、やがて社会的ヒステリアへと転化していき、とんでもない社会的動乱を招く可能性が高まることも過去の経験から言えるように思います。まさに今日の日本は「危機の時代」に突入しているのであり、その「危機の時代」に通用する力強い、かつ賢明な処方箋が私たちに求められているのだと思います。:田中一郎)

草々

 

2017年11月17日 (金)

このままでは危ない! (12.14)「オルタナティブな日本を目指して」学習会(第6回目)「広告代理店・電通とオリンピック、そして憲法改正国民投票」(本間龍さん)JR水道橋(新ちょぼゼミ)

前略,田中一郎です。

 

(第5回(11/13)の「オルタナティブな日本を目指して」学習会も鈴木宣弘東京大学大学院教授にご講演をしていただき盛況に終わりました。今回ご案内申し上げる第6回目は、この企画の年内最後のイベントになります。アベ政権が画策している日本国憲法の改悪ですが、その是非を決める国民投票のルールを決めた法律(国民投票法)が重大な欠陥をいくつも抱えたままです。早急にこれを有権者・国民に広くお知らせし、憲法論議よりも前に国民投票法の抜本改正をしなければ、とんでもないことになってしまいかねません。今回は、広告代理店業界に詳しい本間龍さんにおいでいただき、国民投票を水面下で取り仕切ると思われる広告代理店業界1位の会社=電通と国民投票法との関係、および2020年東京オリンピックとの関係についてお話をしていただきます。みなさまどうぞこの機会をお見逃しなく)

 

●(別添PDFファイル)(12.14)「オルタナティブな日本を目指して」学習会(第6回目)「広告代理店・電通とオリンピック、そして憲法改正国民投票」(本間龍さん)JR水道橋(新ちょぼゼミ)

 http://www.labornetjp.org/EventItem/1507798317804staff01

 

日本のTVやマスコミは、その背後から電通という日本最大の広告代理店によって支配され制御されているとよく言われます。昨今では、2020年東京オリンピック誘致に際して、そのマネーと利権を握ると言われる電通に関連して汚いカネが水面下で動いていたのではないかという報道がなされましたが、その後は納得のいく事実解明がないままに今日に至っています。また、政治の面でも、日本国憲法改正のための国民投票におけるマスコミ媒体などを通じたPR活動について、この電通が完全な支配を貫いて投票結果を(改憲に有利な方向へ)左右するようなことになるのではないかという懸念も出ています。今回は広告代理店業界に詳しい本間龍さんに、2020年東京オリンピックや憲法改正国民投票における電通の存在とその影響力についてお話していただきます。

 

講 師:本間龍 (ほんま りゅう) さん

東京都生、元博報堂営業担当、現在は著述業、

広告代理店やメディアと原発、特に原発広告(プロパガンダ)、                                        司法行政と刑務所システムなどをテーマに著述活動をしている。

 

(必見必読:本間龍さんの近著)

(1)メディアに操作される憲法改正国民投票-本間龍/著(岩波ブックレット)

 http://urx2.nu/H5Hu

(2)電通巨大利権 東京五輪で搾取される国民-本間龍/著(サイゾー)

 http://urx2.nu/H5HD

 

日 時:1214日(木)1830分~21時(開場18時) 

会 場:スペースたんぽぽ 参加費(資料代含む):800円(学生400円)

 たんぽぽ舎のあるダイナミックビルの4階 JR水道橋駅西口から5分 

 東京都千代田区三崎町2-6-2 tel 03-3238-9035 fax 03-3238-0797 

 Email: nonukes@tanpoposya.net URL: http://www.tanpoposya.com/

 

(参考)オルタナティブな日本を目指して(企画一覧) いちろうちゃんのブログ

 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2017/07/post-6da3.html

 

(上記は第1回から第4回までの結果報告です(録画含む)。第5回目(11/13)の報告もまもなくアップいたします)

 

(こちらのイベントもよろしくお願い申し上げます)

●(別添PDFファイル)(11.28)政治を変えるために私たちは何をすべきか 大討論会&ワークショップ:201710月衆議院選挙を超えて=力を合わせて新しい日本の未来を切り開いていきましょう いちろうちゃんのブログ

 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2017/11/201710-790b.html

 

(以下、参考です)

===============================

(参考書)欠陥「国民投票法」はなぜ危ないのか-隅野隆徳/著(アスキー新書)

 http://urx2.nu/H5HI

 

(1)「原発広告」の欺瞞を元博報堂の営業マンが激白 『週刊ダイヤモンド』特別レポート ダイヤモンド・オンライン

 http://diamond.jp/articles/-/91823

 

(2)国民投票法は廃止しましょう - Afternoon Cafe

 http://akiharahaduki.blog31.fc2.com/blog-entry-348.html

 

(3)国民投票法案「ここが問題」!

 http://lawyer-a9oota.main.jp/touhyou/nagao.html

 

(4)憲法改正と電通、国民投票の危険な欠陥…巧妙な情報操作でメディアと国民は改憲に傾く ビジネスジャーナル

 http://biz-journal.jp/2017/10/post_20995.html

 

(5)憲法改正国民投票法案に異議あり 日弁連

http://www.nichibenren.or.jp/library/ja/publication/booklet/data/kaisei_touhyouhou.pdf

 

(戦後最大の政治的危機とも言われる日本国憲法「壊憲」の動きに対して日弁連(「日本弁護士連合会」)の対応が不十分ではないかと感じます。まずは欠陥法である国民投票法の諸問題点に関して、きちんとしたパンフレットを作成していたき広く日本社会に問題提起していただけませんか?)

草々

 

2017年11月15日 (水)

本日(11/15)のいろいろ情報です:(1)今週号(11-10)の『週刊金曜日』お見逃しなく (2)「緑の化けダヌキ」が逃げました! 危ないですよ! (3)普及率は1割、マイナンバー迷走中 他

前略,田中一郎です。

(別添PDFファイルは添付できませんでした)

 

(最初に若干のことです)

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1.「脱被ばく実現ネット」から

(1)#脱被ばく実現ネット(旧ふくしま集団疎開裁判の会)(11.11)報告:第9回 新宿デモ 「被ばくさせるな!」「原発事故は終わっていない!」「関東も汚染されている!」「家族も、自分も守ろう!」

 https://fukusima-sokai.blogspot.jp/2017/11/blog-post_13.html

 

(2)#脱被ばく実現ネット(旧ふくしま集団疎開裁判の会) 新チラシ カウントされない甲状腺がん患者・とうとう避難者追い出し訴訟が・関東の放射能汚染

 https://fukusima-sokai.blogspot.jp/2017/11/pdf-nijisaibangmail.html

 

(3)(イベント情報)(12.9)#脱被ばく実現ネット(旧ふくしま集団疎開裁判の会) 映画「知事抹殺」の真実上映会 弁護士の解説および元原発労働者によるお話あり

 https://fukusima-sokai.blogspot.jp/2017/11/blog-post_15.html

 

2.「核のごみ」の説明会、謝礼を前提に参加者集める(TBS系(JNN)) - Yahoo!ニュース

 https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20171115-00000002-jnn-bus_all

 

(関連)1万円で…核ゴミ処分場説明会に“サクラ”|日テレNEWS24

 http://www.news24.jp/articles/2017/11/15/07377955.html

 

(またヤラセ、サクラ満開、核のゴミ)(1万円、与えてうれし、NUMOかな)

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本日(11/15)のいろいろ情報です(メール転送を含む)。

 

1.今週号(11/10)の『週刊金曜日』が見逃せない:「アベ政権に野党はどう挑むか」

 http://www.kinyobi.co.jp/tokushu/002432.php

 

 今週号(11/10)の『週刊金曜日』が見逃せません。「アベ政権に野党はどう挑むか」の特集テーマで、有権者・国民に支持されないアベ自公政権が小選挙区制度のマジックで大勝した2017年衆議院選挙後の野党各党のアベ自公政権との対決姿勢のインタビュー記事です。立憲民主の枝野幸男・阿部知子、社民党の吉田忠智、希望の党の玉木雄一郎がそれぞれインタビューに答えています。この中でも特に立憲民主の枝野幸男へのインタビューは必見モノです。これまでの民主・民進時代の枝野幸男とはちょっと違う、なかなかいい発言をしています。

 

 ただ私はこの『週刊金曜日』の特集の組み方については不満があります。今後の(真の)野党勢力の再構築と「市民と野党の共闘」の発展を視野に入れた場合、その動きに必要不可欠なメンバーである自由党の小沢一郎(もしくは山本太郎・森ゆう子)や共産党の志位和夫(ないしは小池晃)に何故インタビューをしなかったのか、逆に、さっさと消えてなくなればいいだけの「希望という名の絶望の党」の玉木雄一郎なんぞにインタビューをして何になるのか、という点が問題です。もしも『週刊金曜日』の編集部が、立憲民主を軸に自由や共産を排除して社民・希望を結集させようという隠れた意図があるのなら、それはお門違いのトンチンカンだと申し上げないといけません。何故なら、枝野幸男へのインタビュー発言で最も評価できるのは(『週刊金曜日』の記事の表題にもあるように)「永田町政治と決別宣言=永田町の政治党派の合従連衡・再編統合に関わらない」「少人数でも現実を動かせる」「トップダウンではなくボトムアップの草の根政治」という点にあるからです。この「もしも」の『週刊金曜日』主導の野党の合従連衡なんぞは、永田町政治の合従連衡よりも、もっとつまらないように思えます。

 

(関連)(別添PDFファイル)永田町政治と決別宣言、「少人数でも現実を動かせる」:立憲民主党代表・枝野幸男(イントロ部分)(聞き手:横田一 『週刊金曜日 2017.11.10』)

「edano_intabyu_kinn.pdf」をダウンロード

 <立憲民主党党首=枝野幸男の今後の3つの課題>

(1)今回のインタビューや衆院選中に発言してきたことを愚直にしっかりと、隠し事をせずにやり遂げられるかどうか(苦し紛れに「直ちに健康に影響はない」式の発言をしたとたんに小池百合子と同じ政治的運命をたどることになるので十分に留意せよ)。政治信念を大切にし、結果に責任を持ち、覚悟を決めて日本の政治構造の改革に取り組むという、考えてみれば「当たり前」のことをやり遂げられるかどうか

 

(2)地方組織を如何に早急に力強く創り上げられるかどうか。そして各種選挙において御用組合「連合」に依存しなくても、広範な有権者の支持を得て自前の組織で闘える「真の意味での政権野党・国民政党」に成長できるかどうか(これができれば枝野幸男総理が実現する)

 

(3)御用組合「連合」ではなく、共産党(+新社、緑、生活者ネットなど)や改革派市民とともに「市民と野党の共闘」を拡大発展させていけるかどうか。そのためには、アベ政権に代わる「オルタナティブな政権構想」=「リベラルな政策体系」を有権者に分かりやすく打ち出せるかどうかがカギとなる(簡単に申し上げれば、単なる「形式主義」である「立憲主義」ではなく、内容・実質を伴う「日本国憲法主義」をかかげられるかどうか)。

 

 <関連サイト>

(1)IWJが追った枝野幸男~立憲民主党代表が語った言葉~2017衆議院総選挙・枝野幸男代表演説ダイジェスト 2017.10.210.22 IWJ Independent Web Journal

 http://iwj.co.jp/wj/open/archives/404792

 

(2)立憲民主・枝野幸男代表「野党再編を考えた瞬間に失速」 民進、希望との「連携」には含み - 産経ニュース

 http://www.sankei.com/politics/news/171027/plt1710270032-n1.html

 

(3)自由党・小沢代表が衆院選を振り返り「滑り出しの形のままいけば政権交代していた」〜2019年参院選に向けて意欲「次こそ自分勝手を言わず安倍内閣退陣のため野党結集を」 IWJ Independent Web Journal

 http://iwj.co.jp/wj/open/archives/404204

 

(4)民進、割れる地方組織 分裂で不透明、戸惑いと憤りの声 「調整、誰が担うのか」:朝日新聞デジタル

 http://www.asahi.com/articles/DA3S13206240.html?ref=nmail_20171031mo

 

(5)民進、結局解党せず 岡田元代表「連携の結節点に」 両院総会、前原氏弁明に怒り:朝日新聞デジタル

 http://www.asahi.com/articles/DA3S13202074.html?ref=nmail_20171028mo

 

(6)民進党新代表はなぜ大塚耕平氏に? 一枚岩ではない参院民進党の内部事情、立憲民主党や希望の党との連携の今後にも迫る! 岩上安身による民進党・小川敏夫参院議員会長インタビュー IWJ Independent Web Journal

 http://iwj.co.jp/wj/open/archives/404759

 

(7)民進党・新代表に選出された大塚耕平氏、両院議員総会で「次期衆院選で立憲・希望・民進を中心に政権交代実現」と意気込むも、共産党とは「政策的に相いれない部分があれば共闘は難しい」 IWJ Independent Web Journal

 http://iwj.co.jp/wj/open/archives/404108

 

(8)(WEBRONZA)日本の「リベラル」を明確に:朝日新聞デジタル

 http://digital.asahi.com/articles/DA3S13226215.html?rm=150

 

(参議院に残った民進党の残党も、就任早々に上記のような発言をしている大塚耕平なんぞを代表にしているようでは話にならない。また、岡田克也を立てて自らの政治姿勢を明らかにせず、どっちつかずでブラブラしている戦国浪人のような元民進党無所属もアテにならずである。こうした連中は、衆院選前の「覚悟の決まらない民進党」という「選挙互助会もどき組織」がぬるま湯で居心地がいいので、その状態に戻したい、くらいの考えでいるに違いない。そういう政治家は危機の時代には、たいていの場合、ゴロツキ恐竜たちのエサとなる運命だ。

 

みなさま、かような勢力・政治家集団には、くれぐれも期待などなされぬように!(今回の2017衆院選における「いくさ直前」の総崩れ・敵前逃亡をご覧になられたでしょう。こういう連中は、有権者や国のことなどよりも自分の地位保全が最優先だということです。こういう連中を含めて合従連衡論などをやっていると、待っているのは関ケ原の合戦における石田三成の運命です。あっちウロウロ・こっちウロチョロの「ふにゃ吉」政治家=つまりは小早川秀秋のようなのはいりまへん、ということです。:田中一郎)

 

2.みなさま、「緑の化けダヌキ」が逃げ出しました。危険ですから注意してください!!

 みなさま、今般あの「緑の化けダヌキ」=小池百合子が「希望という名の絶望の党」の代表を辞任すると言い出しました。これまで2017年衆議院選挙で敗北しても、その責任をとってすぐには辞任するとは言わず、のらりくらりしていましたが、おそらくは衆院選に続いて下記にご紹介する東京都葛飾区の区議選で、自分がヘッドを担う「都民ファーストの会」公認の候補者が5人中1人しか当選しなかったことを受けて、こりゃもう駄目だと、しっぽをまいて逃げ出したものと思われます。

 

 小池百合子は今ごろになって都政に専念するなどと言っておりますが、今まで都政に専念せずに国政と総理の座狙いにうつつをぬかしてきたのですから、こんな発言を信用する人はいないでしょう。選挙で負けましたから、二の次だった都政でもやりますわ、ということでしょうから。かつ、この1年の間に小池百合子が手を出した都政が、築地豊洲問題やオリンピック村用地の時価1/10価格での土建屋業界への投げ売り、あるいは2020年東京オリンピックの利権化、(道路建設を含む)巨大都市再開発や国際金融都市実現、国家戦略特区活用などなど、有権者・都民をあざむくインチキ政策ばかりを推進し、挙句の果ては大黒柱であった「情報公開」さえも「自己都合優先情報公開」にすり替えてしまっています。(注)

 

(注)小池都政の瞬間風速分析は岩波月刊誌『世界』(201712月号)掲載の下記レポートをご覧ください。

●「〈国政に没頭する知事〉検証・小池都政――置き去りにされる都政課題:進藤兵(都留文科大学))

 https://www.iwanami.co.jp/book/b329744.html

 

 そしてみなさま、この「緑の化けダヌキ」=小池百合子は、これまでもそうでしたが、おそらくは今後も「化けダヌキ」として一般の善良な有権者をだまして化かして、馬のクソの塊のような政策を、あたかもおいしそうな饅頭に見せかけて、みなさまに食わせようとする、トンデモ「悪ダヌキ」であることを忘れてはいけません。要注意です。お勧めは一刻も早く「駆除」してしまうことだと思います。公明党も小池百合子を見放したようですから(公明党も似たような「タヌキ仲間」ですが)。

 

(関連)(別添PDFファイル)小池氏が希望代表辞任、世論離れ50日で国政撤退(東京 2017.11.15

 http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201711/CK2017111502000140.html

(関連)(別添PDFファイル)希望の党 小池代表辞任、総選挙苦戦の元凶に冷たい視線(日刊ゲンダイ 2017.11.16

 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/217669

(関連)(別添PDFファイル)葛飾区議選 都民ファ4人落選 当選1人、小池氏 足元も苦境(東京 2017.11.14

 http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201711/CK2017111402000142.html

 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/217593

 

(関連)日刊IWJガイド・番組表「小池百合子氏が希望の党の共同代表を辞任! にもかかわらず、希望の党の『極右・歴史修正主義』の姿がますますあらわに!!/疑惑山積の加計学園・獣医学部を林芳正文科相が『認可』判断! 国会審議は行われないまま、20184月開学へ/『

 http://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/33252

(関連)都議会公明党:「知事与党」関係解消へ - 毎日新聞

 https://mainichi.jp/articles/20171115/k00/00m/010/075000c?fm=mnm

(関連)希望の党:小池代表辞任、求心力低下は必至 後任に玉木氏 - 毎日新聞

 https://mainichi.jp/articles/20171115/k00/00m/010/011000c?fm=mnm

(関連)「自分でつくって辞任か」 希望議員、小池氏に「戸惑い強い」:朝日新聞デジタル

 http://www.asahi.com/articles/DA3S13228225.html?ref=nmail_20171115mo

(関連)東京新聞都民ファーストが初パーティー 小池氏ら1700人出席政治(TOKYO Web)

 http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2017111501000845.html

 

(関連)音喜多都議:新たな政治塾検討 無党派層受け皿作りへ - 毎日新聞

 https://mainichi.jp/articles/20171114/k00/00e/010/135000c?fm=mnm

(関連)無責任の極みだ、希望が失望・絶望に…古賀誠氏 政治 読売新聞(YOMIURI ONLINE

 http://www.yomiuri.co.jp/politics/20171114-OYT1T50118.html

(関連)小池劇場の役者たち:落選を語る

(上)https://mainichi.jp/senkyo/articles/20171109/ddm/005/010/045000c

(中)https://mainichi.jp/senkyo/articles/20171110/ddm/005/010/133000c

(下)https://mainichi.jp/senkyo/articles/20171114/ddm/005/010/125000c?fm=mnm

 

3.「加計学園問題」終わらへんで・終わらせへんで!

 「国際水準の獣医学部」なんちゃって、「国際水準」ではなくて「最低水準」じゃないの? ともかくもこの今治校の最大の懸念は、いい加減につくられたバイオ実験施設「BSL3」です。今治市のみなさん、いい加減なことを見逃していると、取り返しがつかないひどい目にあわされかねませんよ。下記の記事をご覧になって下さい。

 

(関連)また平然と嘘をつくのか、誰が見ても黒、加計疑惑に終わりなし(日刊ゲンダイ 2017.11.14

 http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/656.html

(関連)(別添PDFファイル)設置審があきれた加計学園獣医学部の申請書類(日刊ゲンダイ 2017.11.16

 http://u0u1.net/H3hK

(関連)加計獣医学部図面から浮上 バイオハザード施設に重大欠陥 日刊ゲンダイDIGITAL

 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/211953

 

(一部抜粋)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(中略)♪♪ はぁー文書がねぇ! 調べてねぇ! 記憶もそれほど残ってねぇ! 支持率ねぇ! 問題ねぇ! おんなじ答弁ぐーるぐる! おらぁこんな政治嫌だぁ おらぁこんな政治嫌だぁ 

 

(中略)JNNの報道によると、設置審の専門委員からは〈最初に加計学園の申請書を見た時にこれはダメだと思った。認可は難しいと思った〉〈誤字脱字も多かった。急いで出してきた感じがする〉などの意見が出たらしいが、これで「国際水準の獣医学部」なんてよく言えたものだ。

 

それでも認可答申が出たのだから、さすがの加計学園も指摘された問題点をしっかりと改善したのかと思ったらそうじゃない。初年度に入学した学生が6年後に卒業するまでに退職年齢を迎える専任教員の割合が〈比較的高い〉など複数の「留意事項」が付いたままなのだ。要するに設置審は来春の開学に間に合わせるため、やむを得ず認可答申を出したと言っていい。得点を水増しされて合格が出た“裏口入学”みたいなものだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

(関連)岡山・加計学園:獣医学部を認可 需要の根拠不十分 アンケート対象選定に恣意性 - 毎日新聞

 https://mainichi.jp/articles/20171115/ddm/041/100/051000c?fm=mnm

(関連)加計特区認定、整合性は 「具体的需要」など4条件、焦点:朝日新聞デジタル

 http://www.asahi.com/articles/DA3S13228180.html?ref=nmail_20171115mo

(関連)東京新聞 「加計」認可答申 疑惑の免罪符ではない 社説・コラム(TOKYO Web)

 http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2017111102000172.html

(関連)日刊IWJガイド・番組表「今日にも文科省が加計学園・獣医学部設置認可決定か! 国民の目をそらすため?午前11時から全国一斉で『Jアラート』のテスト放送!/北朝鮮有事をいたずらに煽る政府の愚策!厚労省が北朝鮮難民を想定し感染症対策研究班を立ち上げ」201

 http://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/33224

 

4.(別添PDFファイル)普及率は1割、マイナンバー迷走中、「お得」作戦「活用」を拡大 本末転倒(東京 2017.11.14

 http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2017111402000161.html

 

(関連)デジタル監視と人権〜エドワード・スノーデン氏インタビュー OurPlanet-TV:特定非営利活動法人 アワープラネット・ティービー

 http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2184

 

(前々から申し上げておりますように、「マイナンバー制度」とは、永田町の自民党政治家どもや霞が関の官僚どもが私たちを「家畜の牛」扱いし、耳に番号付きのタグをつけて管理して、そのうちに殺して食べてしまう代わりに、おだてすかして番号付のカードを無理やり持たせて自分たちの「家畜」として管理し、近い将来に自分たちに歯向かったり攻撃しないよう、かついろいろ要求してきてカネがかからないように、うまい具合に管理して「ユデガエル」にしていくための道具だ、ということです。

 

自民党政治家や霞が関の官僚どもの「家畜」になりたい方は、わずかばかりの「便利」をエサとしてもらってマイナンバー・カードをおつくりになるでしょうが、多くの賢明な有権者・国民は、かような制度はカネばかりかかって「くだらない」「けしからん」の二語に尽きるので相手にしないのです。でも、このままいくと、やがてマイナンバー管理のメインコンピュータがハッカーにやられて日本の全有権者・国民の個人情報が世界に向かって丸裸となり、そのあとに「なりすまし社会」という実にうっとうしい時代がやってくることになります。一刻も早く、この「マイナンバー制度」をスクラップすることが、日本の有権者・国民の緊急の課題になりつつあります。:田中一郎)

 

5.日本国憲法改悪の動き

 日本国憲法改悪を阻止しましょう。ゴロツキ自民やチンピラ維新の政治家どもの「思う壺」にはまってはいけません。まずは国民投票法が致命的な欠陥法であることを拡散・PRしていきましょう。抜本改正が必要です。また、国民主権・基本的人権・平和を重視する勢力は党派を超えて結集する必要があります。ゆるやかで、底力のある、広範な「日本国憲法を継承発展させよう」運動を創っていきましょう。アベ改憲かどうかなんて大した問題ではありません。アベのみならず自民党も維新も民進党も、その他の勢力も、「改憲」そのものへの動きが、どれを見ても出鱈目です。単純な立憲主義でもダメです。日本国憲法を大日本帝国憲法もどきのようなモノに変えられたら、立憲主義では目もあてられません。「何をどうする?」という中身をしっかりと見定めて、日本をよりよくできる憲法を守り発展させていきましょう。

 

●(12.14)広告代理店・電通とオリンピック、そして憲法改正国民投票(本間龍さん)(新ちょぼゼミシリーズ「オルタナティブな日本を目指して」第6回目)

 http://www.labornetjp.org/EventItem/1507798317804staff01

 

●国民が知っておくべき憲法基礎知識(小林節慶応大学名誉教授)|日刊ゲンダイDIGITAL

 https://www.nikkan-gendai.com/articles/columns/3144

 

(小林節氏の話は全て賛成というわけにはいきませんが、参考になることも多く書かれていますので、目を通されるといいでしょう:田中一郎)

 

●「九条の会」オフィシャルサイト

 http://www.9-jo.jp/

20171103 UPLAN 再び国会を10万人で包囲しよう! 安倍9条改憲NO!全国市民アクション 113国会包囲大行動 - YouTube

 https://www.youtube.com/watch?v=0OLagD-yMHQ&t=9s

 

(関連)(別添PDFファイル)改憲「国民3分の2以上支持で」、公明、慎重姿勢強める(東京 2017.11.14

 http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201711/CK2017111402000106.html

(関連)「党是だから改憲、誤る恐れ」公明・山口氏、自民にクギ:朝日新聞デジタル

 http://www.asahi.com/articles/SDI201711127124.html

(関連)(憲法を考える)「改憲」ってなんのために? 本来はどうあるべきか…ケンポウさんに聞く:朝日新聞デジタル

 http://www.asahi.com/articles/DA3S13206075.html

(関連)本社世論調査:改憲「急ぐ必要ない」66% - 毎日新聞

 https://mainichi.jp/articles/20171114/k00/00m/010/049000c?fm=mnm

(関連)「自衛隊明記で9条2項は死んでしまう」 共産・志位氏:朝日新聞デジタル

 http://www.asahi.com/articles/ASKC35DX3KC3UTFK006.html

 

6.戦争へ向かう道をふさげ(「武器輸出反対ネットワーク(NAJAT)」他)

 https://najat2016.wordpress.com/2017/10/17/1115/

 

(1)「イージス・アショア」配備に1600億円、安倍政権 トランプ「押し売り」に揉み手で購入「閣議決定」、自衛隊から異論噴出(日刊ゲンダイ 2017.11.14

 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/217536

(2)【岩上安身のツイ録】米朝戦争が再開すれば核の飛び交う第三次世界大戦に! 危機の根源には大日本帝国の植民地化・皇民化による朝鮮民族に対する徹底した文化的ジェノサイドが! IWJ Independent Web Journal

 http://iwj.co.jp/wj/open/archives/405164

 

(3)【防衛オフレコ放談】日本の“武器”が売れない 装備庁発足2年も実績ゼロで「褒美庁」か 司令塔はお友達人事? 産経ニュース

 http://www.sankei.com/premium/news/171109/prm1711090006-n1.html

(4)海自艦と米3空母、日本海で共同訓練 韓国は参加見送り:朝日新聞デジタル 愚の骨頂なり(田中一郎)

 http://www.asahi.com/articles/SDI201711127118.html

 https://mainichi.jp/articles/20171113/k00/00e/040/168000c?fm=mnm

 

(5)古賀茂明「『米朝有事で最大30万人が死亡』を追及した東京新聞の望月記者を黙殺した菅官房長官」(AERA dot.Yahoo!ニュース

 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171112-00000018-sasahi-pol

(6)自衛隊の新型輸送機 UAEが購入に前向きな考え示す 愚の骨頂なり(田中一郎)

 http://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000114468.html

 

(7)武器輸出拡大狙い国が驚きの戦略 哨戒機の供与急ぎ 愚の骨頂なり(田中一郎)

 http://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000114262.html

(8)紛争加担の恐れは?中東市場に空自C2輸送機売り込み 愚の骨頂なり(田中一郎)

 http://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000114373.html

 

7.(別添PDFファイル)加計巡りツウィッターに「朝日新聞 死ね」、維新・足立氏議員資質は?(東京 2017.11.15

 http://a-tabikarasu.hatenadiary.com/entry/2017/11/15/104512

 

(関連)【歴史戦】サンフランシスコ慰安婦像、公共物化なら姉妹都市「年内に解消」大阪市長明言 日本、大阪へのバッシング、「信頼関係築けぬ」 - トピックス|Infoseekニュース

 https://news.infoseek.co.jp/topics/sankein_wst1711140007/

 http://www.sankei.com/west/news/171114/wst1711140007-n1.html

 

(以前より申し上げております通り、大阪維新=チンピラ似非右翼です。かような人物に投票した有権者は「愚か」きわまりなし、です。わが故郷の大阪は今や日本国内のみならず国際的な恥さらし都市と化してしまっております。:田中一郎):

 

8.(別添PDFファイル)認可外保育も無償化へ、政府 除外方針を転換(東京 2017.11.15

 http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201711/CK2017111502000143.html

 

(関連)東京新聞 認可外保育 ネット署名 無償化除外反対 5日で1万筆超 政治(TOKYO Web)

 http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201711/CK2017111402000105.html

(関連)大学授業料「出世払い」案を了承 自民本部 財源に課題:朝日新聞デジタル

 http://www.asahi.com/articles/ASKC74DB5KC7UTIL03B.html

 

(話が違うで! ウソこいたのか!? :田中一郎)

 

9.沖縄

(1)「県の指導は当たらない」 辺野古海上搬送で小野寺防衛相 手続きの正当を主張 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

 https://ryukyushimpo.jp/news/entry-613422.html

(2)静かな小集落、突然の緊張 新基地建設の資材搬入拠点に一変 国頭村奥の住民、涙の抗議 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

 https://ryukyushimpo.jp/news/entry-613216.html

 

10.その他

(1)クローズアップ2017:行政文書管理ガイドライン改正案 残せるか「不都合な事実」「保存1年未満」対象を限定 毎日新聞

 https://mainichi.jp/articles/20171109/ddm/003/010/105000c?fm=mnm

(2)米国:ミズーリ州当局がグーグル調査 消費者保護法違反 - 毎日新聞

 https://mainichi.jp/articles/20171114/k00/00e/030/164000c?fm=mnm

草々

 

2017年11月14日 (火)

現代「住宅難」考:市場原理主義アホダラ教に基づく住宅政策がたくさんの災難や悲劇をもたらしている

前略,田中一郎です。

(別添PDFファイルは一部添付できませんでした)

 

(最初に若干のこと)

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1.(別添PDFファイル)(11.28)政治を変えるために私たちは何をすべきか 大討論会&ワークショップ:201710月衆議院選挙を超えて=力を合わせて新しい日本の未来を切り開いていきましょう いちろうちゃんのブログ

 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2017/11/201710-790b.html

 

(当日の「タイムテーブル」を追加しました。開場は12時30分にいたします)

「1128_time_table.pdf」をダウンロード

2.(別添PDFファイル)(12.14)「オルタナティブな日本を目指して」学習会(第6回目)「広告代理店・電通とオリンピック、そして憲法改正国民投票(本間龍さん)JR水道橋(新ちょぼゼミ)

 http://www.labornetjp.org/EventItem/1507798317804staff01

 

3.旧エコテックへの搬入に反対 抗議デモと反対声明にご参加・ご賛同を - ごみから社会が見えてくる

 http://gomif.blog.fc2.com/blog-entry-499.html

 

(関連)環境省、地元の反対を押し切り旧エコテックへ17日より指定廃棄物搬入 - ごみから社会が見えてくる

 http://gomif.blog.fc2.com/blog-entry-498.html

 

4.東京新聞加計獣医学部を認可 文科相 52年ぶり、来春開学政治(TOKYO Web)

 http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201711/CK2017111402000244.html

 

(関連)新たな不正疑惑 「加計学園」認可前に学生募集していた?|政治|ニュース|日刊ゲンダイDIGITAL

 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/217592

 

5.野党の質問時間削減「反対」55% 朝日新聞世論調査:朝日新聞デジタル

 http://www.asahi.com/articles/ASKCF51XVKCFUZPS001.html

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(他のMLでの議論です)現代「住宅難」考:市場原理主義アホダラ教に基づく住宅政策がたくさんの災難や悲劇をもたらしている。

 

●家を失う高齢者相次ぐ

 http://www9.nhk.or.jp/nw9/digest/2017/11/1102.html

 

このサイトの記事をめぐり、若干の議論を他のMLで行いました。下記は私が発信したメールを書き直したものです。思うところをいくつか申し上げます。ここでも、社会(保障・福祉)政策における「ユニバーサリズム(普遍主義)」と「タ―ゲッティズム(受益者限定主義)」が問題になっております。

 

1.上記の記事について、居住者の居住権は法的にどの程度保護されているのでしょうか? 老朽化だろうが何だろうが、家主側の事情で借家人に立ち退けと言うのなら、家主側の方で立退き先を用意する・させる、というのが私は本来の在り方だと思いますが、その辺はどうなっているのでしょうか? 家主が出て行けと言ったら、借家人は無条件に出ていかなければいけないような借家法制であれば、ただちに改正すべきです。

 

2.「公営住宅をつくらない政策」は下記の「住生活基本法」で明確化されました。考え方は、住宅関連事業者の利益を最優先させ公共住宅から借家人を閉め出して借家市場・あるいは持ち家市場(中古を含む)へ誘導すること、公共住宅建設及び維持メンテの公共費用(財政支出)をカットすることです。つまり、ここでも「市場優先」「市場メカニズムの活用」が大義名分でした。これにより、たとえばUR都市機構などは、高級マンション分譲や都市再開発などの事業にシフトし、低所得者向けの賃貸住宅事業は切り捨てられる方向に進んでいます。市場原理主義アホダラ教の典型的な政策の一つです。

 

(関連)住生活基本法 – Wikipedia

 http://urx.mobi/H2p7

 

3.住宅政策における「ユニバーサリズム(普遍主義)」とは具体的にどのような政策でしょうか? ちょっと想像がしにくいですね。

 

4.住宅政策における「タ―ゲッティズム政策」の具体例は、昨今では、次のようなものがあります。まさにあきれかえるばかり愚劣政策そのものだと思います。

 

(1)「自主避難」3.2万人、住宅支援打ち切りに悲鳴 震災と復興 東洋経済オンライン 経済ニュースの新基準

 http://toyokeizai.net/articles/-/151985

 

(2)(別添PDFファイル)住宅無償提供打ち切り 退去訴訟に、自主避難者追い出し(東京 20171112日)

 http://blog.goo.ne.jp/hitoshi1940/e/017446edfcb5d68246ad6c1b4a19acdf

 

(井出英策をはじめ、日頃、ターゲッティズム政策を批判し、普遍主義的政策を提唱している人たちは、何故上記のような「ターゲッティズム政策」を徹底して批判しないのでしょうか? まさに「狙い撃ち」の嫌がらせ政策であり、ヘイトスピーチにも匹敵する人権侵害行政だと思いますが、いかがでしょう?)

 

5.諸悪の根源は公営住宅の貧困=公営住宅を建てない・立てさせない政策にあります。東京都も含め、公営住宅の新規建設を含む拡充こそ、緊急不可欠の政策です。入居資格や借家料金は、入居者の生活が成り立つような、きめ細かく配慮されたものである必要があります。こういうことをきめ細かく、入居者の立場になって設計していく行政=特に地方自治行政が強く望まれています。もちろん「ターゲット政策」で問題ありません。災害被害者・原発事故被害者を含む住宅に困っている人たちに住宅をきちんと提供する政策が求められているのです。生存権保障です。

 

 空き家があるからそれを使えば十分だ、公営住宅など新規につくらなくても住宅は余っている、などと言うておる無責任でいい加減な連中が昨今では少なくありませんが、空き家の多くは様々な問題があり、そう簡単に再利用できるものではありません。そもそも再利用できるものは、それぞれの所有者が賃貸等に出していることが多いのです。空き家利用は、あくまで二次的な対策とし、最優先は公営住宅の抜本的拡充です。(公営住宅、特に都営住宅は老朽化して危険なものが多くなっているのではないかと懸念します。しかし、ほったらかしにされているような気がします)

草々

 

2017年11月13日 (月)

タックスヘイブンと「パラダイス文書」の衝撃(続報)=Avaaz - 今こそ、タックスヘイブンの閉鎖を! 朝日新聞・NHK・共同通信に「もっとしっかり調査報道をしろ」の電話を! + 最近「税」情報

前略,田中一郎です。

(別添PDFファイルは添付できませんでした)

 

(最初に若干のことです)

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1.(別添PDFファイル)(11.21)杉並・憲法の夕べのお誘い

 http://whatsdemocracy.jp/events/10902

 

2.“唯一”の証拠、自白焦点に 滋賀・湖東病院事件第2次再審請求 京都新聞

 http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20170718000087

 

(関連)湖東記念病院人工呼吸器事件 - 日本国民救援会

 http://ur0.pw/H00K

 

 原発裁判で著名な井戸謙一弁護士が主任弁護人を務めているこの事件で「再審」の可能性が高まっています。みなさま、ぜひご注目ください。この国の警察・検察・司法・裁判所は、まさに「現代の悪代官所」さながらであり、福島第1原発事故を引き起こした東京電力や原子力安全保安院の悪人ども(幹部役職員)や「アマリにひどい甘利明」、あるいは「もり・かけ」関係官僚ら権力犯罪容疑者の罪を追及しない一方で、自白強要や証拠・証人のでっちあげなどによる冤罪事件をあちこちで乱造しているのです。たとえば下記の「飯塚事件」なども、説明を聞けば聞くほど冤罪事件さながらの様相です。しかし、上記の滋賀・湖東病院事件では、犯人とされた人の刑期は間もなく終了の様子ですし、「飯塚事件」にいたっては、死刑判決を受けた死刑囚の刑が執行されてしまっているのです。もしも冤罪事件だったとしたら取り返しがつきません。いつまでかような出鱈目司法・人権侵害警察検察を続けるのかと強く思う次第です。(有権者のみなさま、最高裁判事の国民審査では候補者全員に「×××××」を投じて、こうした司法・裁判所の今日のありように対して「NO!」の意思表示をしてください。日本の司法・裁判所は遠山の金さんや大岡越前の「お裁き所」ではありません。実態はその逆で、まるで人気時代劇・必殺仕置人に「仕置」されてしかるべきような悪代官詰所です)

 

(関連)(別添PDFファイル)「飯塚事件」の再審を求めて東京で集会、学者らが報告、死刑執行後に数々の疑念が浮上(『週刊金曜日 2017.11.10』)

 http://www.kinyobi.co.jp/

 

(関連)NNNドキュメント 201793 170903 「死刑執行は正しかったのかII 飯塚事件 冤罪を訴える妻」 - YouTube

 https://www.youtube.com/watch?v=MYPjjjKp-ec&feature=share

 

(関連)[青木理×宮台真司]飯塚事件は「取り返しがつかない」から再審却下なのか - YouTube

 https://www.youtube.com/watch?v=-aoY9jZE7Fo

 

3.大阪府が半世紀をかけ「小さく産んで多く育てる」安威川ダム(まさのあつこ)個人Yahoo!ニュース

 https://news.yahoo.co.jp/byline/masanoatsuko/20171109-00077928/

 

(田中一郎コメント)

 府と市を一つにして「都」にし、行政の無駄を省こう、などという「府市あわせ」政策を強引に推し進める大阪(維新)ですが、かような税金の無駄遣いと環境破壊行為を府民・市民の知らぬところでやっていたとは驚きである。迫真ジャーナリストのまさのあつこさんのレポートです。ぜひご覧ください。かようなことを大阪府がしているというのなら、いっそのこと大阪府など解体して、近隣の府県(京都府、奈良県、和歌山県)に肩代わりしてもらったらどうでしょう。大阪維新が府政・市政を牛耳るようになり、生まれ故郷の大阪が全国に向かって恥さらしをするようになってから、こんな大阪府・大阪市なら、ないほうがいいと常々思うようになりました。情けないったらありゃしない。

 

(関連)(別添PDFファイル)堤防 不完全20か所超、検査院調べ 豪雨時水害の恐れ(朝日 2017.10.27

 http://www.asahi.com/articles/DA3S13200382.html

 

(国土交通省よ、土建屋とつるんでムダなダムに税金を突っ込んでないで、さっさと堤防を修繕しろ! どあほ! :田中一郎)

 

4.(今、注目されているようです)漫画君たちはどう生きるか-吉野源三郎/原作 羽賀翔一/漫画(マガジンハウス)

 http://ur0.pw/H01F

 

(関連)君たちはどう生きるか-吉野源三郎/著(岩波文庫)

 http://ur0.pw/H01I

 

5.(別添PDFファイル)こんな政治ショーで金正恩がひるむのか、芝居がかった挑発 裏側と危うさ(日刊ゲンダイ 2017.11.8

 http://ur0.pw/H01B

 

(脅せば北朝鮮は怯えて言うことを聞くだろうなどと本気で考えているのかな? 脅したら日本政府の言うことを聞くのは、日本のマスゴミと大学教授だけだと思うけどね。:田中一郎)

 

6.ブームが去った小池氏と希望の党は、この先どうなるのか? - まぐまぐニュース!

 http://ur0.pw/H01N

==================================

 

タックスヘイブンと「パラダイス文書」の続報です。

 

(最初に)(ネット署名)Avaaz - 今こそ、タックスヘイブンの閉鎖を!

 http://ur0.link/H01U

 

(注目)NHKスペシャル 追跡 パラダイスペーパー疑惑の資産隠しを暴け

 http://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20171112

 

(関連)(動画)NHKスペシャル 追跡 パナマ文書 衝撃の日本人700人 1127 - YouTube

 https://www.youtube.com/watch?v=lISI5SkLpUo

 https://www.youtube.com/watch?v=gNGQZRc2Qv4

(関連)NHKスペシャル「追跡 パラダイスペーパー 疑惑の資産隠しを暴け」[] 2017.11.12 – Mediacrit

 http://o.x0.com/m/618301

 

 <別添PDFファイル>

(1)「パナマ文書」報道、記者の車爆発 死亡、マルタ 政治腐敗追及(朝日 2017.10.17 夕刊)

 http://www.asahi.com/articles/DA3S13184533.html

(2)「パラダイス文書」で暴露される大金持ちたちの隠し資産(SAPIO 2017.11.12

 https://www.shogakukan.co.jp/magazines/1409712117

(3)パラダイス文書:タックスヘイブン利用の5人、米大統領選時205億円献金(朝日 2017.11.8

 http://www.asahi.com/articles/ASKC74W0DKC7UHBI00T.html

(4)米FBにロシアマネー、ツイッターも、情報工作が焦点(朝日 2017.11.7

 http://www.asahi.com/articles/DA3S13216530.html

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(5)株主しか喜ばない米法人税減税(『日経ビジネス 2017.9.18』)

 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO21379070R20C17A9000000/

(6)トランプ流減税ディール & 低所得者への補助金を撤廃(日経 2017.10.14

 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO21820950T01C17A0SHA000/

 

(米トランプ大統領が「誰のために」政治をしているのかは上記の2つの記事を見れば明らかでしょう。これでもわからないという米国有権者がいるのなら、その有権者は「ラストベルト」ではなくて「ラストブレイン」ということでしょう。政治選択・政治家選択は自分自身にとっての「大きな利害」を見間違えた方が負けることになっています。悲しいかな、それが議会制民主主義の宿命のようなものです。:田中一郎)

 

 <関連サイト>

(1)パナマ文書報道の記者、車爆弾で殺害か 首相は捜査約束:朝日新聞デジタル

 http://www.asahi.com/articles/ASKBK2CKWKBKUHBI008.html

(2)タックスヘイブンを利用したエリザベス英女王は謝罪すべきか「パラダイス文書」が問いかける社会正義とは(木村正人)個人Yahoo!ニュース

 https://news.yahoo.co.jp/byline/kimuramasato/20171107-00077847/

(3)パラダイス文書 名前掲載の5人がアメリカ・大統領選挙で205億円の献金

 http://www.huffingtonpost.jp/2017/11/07/paradise-america_a_23270001/

(4)パラダイス文書、米政治動かす富裕層次々 政党問わず:朝日新聞デジタル

 http://www.asahi.com/articles/ASKC75WB1KC7UHBI023.html

(5)サンダース氏「抜け穴をふさげ」 パラダイス文書:朝日新聞デジタル

 http://www.asahi.com/articles/DA3S13219837.html?ref=nmail_20171109mo

(6)東京新聞 ナイキ・アップル税逃れ 国外に子会社、利益蓄積 国際(TOKYO Web)

 http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/list/201711/CK2017110802000140.html

(7)東京新聞 英皇太子法人、投資で利益 排出権演説後に株式売却 国際(TOKYO Web)

 http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/list/201711/CK2017110802000251.html

(8)漫画家の鳥山明氏ら、不動産事業に出資 パラダイス文書

 http://www.iimonosagashi.com/n/832.php

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(9)資産があるならパラダイス?夢の島に向かう策略|ヤモリのつぶやき

 https://ameblo.jp/bluespeed92/entry-12327108318.html

10)パラダイス文書に関するトピックス:朝日新聞デジタル

 http://ur0.link/H02p

 

(田中一郎コメント)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)に日本から参加できているのは、朝日新聞、NHK、共同通信の3社ですから、この3社は「パラダイス文書」の詳細な内容をきちんと報道する義務があります。

 

ところで、下記のようなメールが送られてきました。

私も署名を済ませました。

 

Avaaz - 今こそ、タックスヘイブンの閉鎖を!

http://ur0.pw/GZsL

https://secure.avaaz.org/campaign/jp/paradise_papers_loc/?bajxddb&signup=1&cl=13482959298&v=99778

 

それから、「パラダイス文書」に関連してのことですが、ICIJの国際共同調査のメンバーの1社である朝日新聞が、11/6に「パラダイス文書」の特集記事を掲載して以降、この問題に関する報道がさえないままです。上記に書きましたように、朝日新聞他の3社は、「パラダイス文書」について、その詳細を報道する義務があります。何故なら、他のマスコミメディアは共同調査には参加していないからです。

 

ところが、前回の「パナマ文書」の時もそうでしたが、朝日新聞をはじめ、日本のマスごみ達は、その内容に関して詳細を報道せず、まるで一過性の打ち上げ花火かワイドショウのような扱いで終わってしまっています。私は昨日、次の3点について朝日新聞に電話で抗議しました。

 

(1)アメリカのロス商務長官のことや、FB・ツウィッターにロシアマネーが投じられていたことなど、「パラダイス文書」掲載の他国の会社や個人の名前に関しては、他国のジャーナリストが裏取りの取材もして報道したことは熱心に伝えているが、肝心かなめの日本の企業や個人で「パラダイス文書」に出ていた名前に関しては、その詳細を報道しようという様子がない(ほんの一部をチラッと書いた程度)。「パナマ文書」の時もそうだった。日本のタックスヘイブン利用ネームについては徹底的に調べ上げて、その詳細を公開・報道していくのがICIJ調査に参加したメディアの最低限の責任のはず。何をしているのか? しっかりやれ!

 

(2)日本の税務当局や政府・アベ政権への追及はどうなっているのか。「パナマ文書」のときは、問題発覚直後に菅義偉官房長官が「調査しない」などと開き直り、日本のマスごみどもは、それを伝えただけで事実上、「パナマ文書」の報道をやめてしまった。「パナマ文書」「パラダイス文書」の両方について、ジャパンネームを徹底して追いかけるのはジャーナリズムの仕事として最低限必要なことに加え、「タックスヘイブン」への税務・規制当局や政権・政府を追及して、そのいい加減で出鱈目な税制度運営のあり方を監視・チェックしていくのもジャーナリズムの当然の仕事であるはずだ。何をしておるのか!? そもそもBEPSなどという方法で「タックスヘイブン」の悪用が根絶されるのか、税務当局を徹底して調査報道してみたらどうか。

 

(3)11/6の「パラダイス文書」特集の朝日新聞記事には、ところどころに「タックスヘイブンの利用は必ずしも違法ではない」などという、言い訳代弁とも、弱腰エクスキューズ丸出しとも、訴訟回避措置とも、受け取れるような情けない記載が散見される。何を書いておるのかという印象だ。タックス・ヘイブンの利用については、まず「推定有罪」のスタンスで臨み、どういう手口で税金や金融規制や、その他の社会的ルールを尻抜けしているのか、という観点で臨まなければ、わかることも分からなくなるのではないか。「法に触れることはしていないのに、この報道は何だ」などと当事者から批判されるのが恐ろしいということか!? 

 

しかし、旧民主党参議員で総務副大臣の内藤正光などは、議員2期目に「タックスヘイブン」のケイマン諸島に1500万円(15万ユーロ)の投資を行ったが、2009年の副大臣としての資産公開には、その投資については書かれていないそうだ。つまり隠していたということだ。内藤は「資産公開は失念した」などと言い、それでいて「私は何ら違法なことはしていない」などとのたまっているそうである(11/6付 朝日新聞)。こんなのを許していていいのかということである。民主党なんぞは自民党と、ほとんど変わらない、ということが、こういう点にも現れている。ともかく、あなたは、あなたの会社は、何故、「タックスヘイブン」を使うのか、を徹底して追いかけろということだ、くだらないエクスキューズを紙面に書くな! みっともないぞ!

 

(たとえば、丸紅の航空機エンジン開発をめぐる投資で、なぜ丸紅は「タックスヘイブン」のケイマン諸島にある金融子会社やSPCを使ったのかを、もっと徹底追及せよということだ。為替リスクを回避するためです、などというのは、素人を馬鹿にしたような話で、ありえないことだと思われる(為替リスク回避をするだけなら、何も悪名高き「タックスヘイブン」を使わなくてもいい)。何かを隠したかったということではないのか。複数の同業者に聞いてみたらどうか)

 

「タックスヘイブン」は、租税民主主義の観点からみて、絶対に許してはいけない「制度の尻抜け」装置です。完全根絶するまで、徹底的に追及していきましょう。こんなものをほったらかしにして、何が消費税増税だ! 税金など、バカバカしくて払ってられるか! の声を大きくしていきましょう。「タックスヘイブン」退治には、圧倒的多数の有権者・国民の「怒り」が必要です。

 

(関連)租税民主主義こそが民主主義の基本の基本(1): 「パラダイス文書」発覚報道、「パナマ文書」に続く「タックスヘイブン」の闇=これでは、まともに税金など払っていられない いちろうちゃんのブログ

 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2017/11/post-27f2.html

 

(関連)租税民主主義こそが民主主義の基本の基本(2):税制もおかしければ、税金の使い道さえもおかしい日本、社会(保障)政策を一から考え直せ いちろうちゃんのブログ

 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2017/11/post-69b7.html

草々

2017年11月12日 (日)

(報告)(11.8)大間原発建設差止裁判(函館市提訴) 第14回公判 & 井戸謙一弁護士 講演:非常に重要な内容の公判であり、また非常に内容の素晴らしい講演でした

前略,田中一郎です。

(別添PDFファイルは一部添付できませんでした)

 

(最初に若干のことです)

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1.(11.13)「オルタナティブな日本を目指して」学習会(第5回目)「TPP11、日米経済対話、日欧EPA、そして、どうする・どうなる日本農業」JR水道橋(新ちょぼゼミ)

 http://www.labornetjp.org/EventItem/1505197175594staff01

 

(関連)TPP違憲訴訟の控訴審が突然の「結審」!弁護団は「裁判所の歴史的汚点だ」と猛批判〜日本も「アグリビジネス支配」へ!TPP違憲訴訟の会が「種子法廃止」無効求め行政訴訟を提起へ IWJ Independent Web Journal

 http://iwj.co.jp/wj/open/archives/404757

 

(関連)大筋合意にカナダ翻意 TPP早期発効、不透明に:朝日新聞デジタル

 http://www.asahi.com/articles/DA3S13223370.html?ref=nmail_20171111mo

 

2.ザ・フォーク・クルセダーズ 新結成記念 解散音楽會 2002HD) - YouTube

 https://www.youtube.com/watch?v=hqArEzkkvMY

 

(この懐かしい歌声のコンサートは、以前に、細切れ部分をいくつかご紹介したことがありますが、今回たまたま、まとまった形でサイトを見つけましたのでご紹介いたします。登場する3人は、この時既に結構年を取っていますが、3人が3人とも楽しそうでなかなかいいです(北山修、加藤和彦、坂崎幸之助)。私には3人の中でも加藤和彦氏が抜きん出ているように見えます。コンサートの中ほどに出てくる宮沢賢司「アメニモマケズ」に加藤和彦が曲を付けていたのには驚きました。でも、その有名な詩の最後の部分「南無妙法蓮華経」の繰り返しについては曲は付けられてはいませんでした。加藤和彦氏には、もっと長く生きて、今のような時代にこそ、その心のこもった暖かな歌をもっとたくさん聞かせてほしかったような気がします(北山修がコンサートの中で「生きててよかったね」と言っているのが印象的です)。このコンサートをまだご覧になっておられない方は、ぜひご覧になってみてください。いい歌・懐かしい曲がたくさん披露されています。:田中一郎)

 

(関連)宮澤賢治 〔雨ニモマケズ〕

 http://www.aozora.gr.jp/cards/000081/files/45630_23908.html

(関連)イソザキコム » Blog Archive » 加藤和彦の自殺について思うこと 精神科医 北山修のコメントから

 http://www.ith.ne.jp/president/au/2009/1019/665.html

 

3.古館伊知郎が訴える緊急事態条項の危うさ - YouTube

 https://www.youtube.com/watch?v=3BxjQ5kOurA

 

4.(イベント情報)

(1)(別添PDFファイル)(チラシ)(11.12)「DHCテレビはデマとヘイトをするな」渋谷デモ=「ニュース女子」にNO!

 http://u0u0.net/GZi3

 

(2)(11.14)<集会&政府交渉>STOP!柏崎刈羽原発の再稼働~東電に資格なし!(FoE Japan

 http://www.foejapan.org/energy/stop_restart/171114.html

 

(3)(11.16)緊急市民集会:原発事故による避難者の「住まい」「暮らし」の保障を求めよう-山形県自主避難者への住宅の明け渡し請求訴訟報告

 http://hinan-kyodo.org/2017/11/08/324/

 

(4)(12.1)集会&政府交渉:原発事故被害の今とこれから~求められる「国」の関与とは(12-1) |FoE Japan

 http://www.foejapan.org/energy/fukushima/171201.html

 

5.伊藤詩織さん「私が声を上げ続けなければ」元TBS記者の反論に思うこと (1-2) AERA〉|AERA dot. (アエラドット)

 https://dot.asahi.com/aera/2017110700043.html

 

(関連)(別添PDFファイル)注目の人 直撃インタビュー:ジャーナリスト 伊藤詩織(日刊ゲンダイ 2017.11.10

 http://u0u0.net/GZi6

 

6.キャンペーン

(1)キャンペーン · 豊島(てしま-瀬戸内海)にメガソーラー、自然を壊す建設に反対(JapaneseEnglish) · Change.org

 http://u0u0.net/GZif

 

(2)キャンペーン · 幼児教育・保育無償化は本当に必要な人から。圧倒的に足りていない保育の量と質の拡充を同時に! #子育て政策おかしくないですか #保育園に入りたい · Change.org

 http://u0u0.net/GZik

 

7.日本はいいカモ 米兵器は使い物にならないポンコツだらけ 日刊ゲンダイDIGITAL

 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/217193

 

(関連)防衛装備品“爆買い”の愚 元米軍人「ミサイル迎撃は困難」日刊ゲンダイDIGITAL

 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/217373

 

8.「もり・かけ」問題

(1)(別添PDFファイル)加計獣医学部認可へ、安倍暴政の御用機関だった設置審(日刊ゲンダイ 2017.11.12

 https://twitter.com/trapelus

(2)(別添PDFファイル)ふざけるな、会計検査院が忖度? 「8億円値引き」不問も(日刊ゲンダイ 2017.11.10

 http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/492.html

(3)加計獣医学部認可へ 前川前文科次官は怒りの反論コメント 日刊ゲンダイDIGITAL

 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/217482

 

9.山城議長、知事を批判 新基地資材海運認可で - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

 https://ryukyushimpo.jp/news/entry-611773.html

 

10.微量放射性物質:欧州で検出 ロシアかカザフで事故か - 毎日新聞

 https://mainichi.jp/articles/20171111/k00/00m/030/190000c?fm=mnm

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さる11/8(水)、東京地裁において大間原発建設差止裁判(函館市提訴) 第14回公判があり、終了後の報告会で井戸謙一弁護士の講演が行われました。今回の公判、ならびに井戸謙一弁護士の講演内容は非常に重要で問題の核心に迫るものでしたので、以下、簡単にご報告申し上げます。別添PDFファイルには、当日参加者への配布資料を添付しておきますが、残念ながら当日の録画がありません。井戸謙一弁護士の講演については、内容がとてもよかったのに対して所要時間が短かったため、十分に聞き取れなかった部分もある様子です。なので主催者側では、再度改めて場所と時間を変えて、録画の準備もした上で、井戸謙一弁護士に同内容の講演をお願いすることを検討しているようです。

 

 <別添PDFファイル>

(1)2017年大間原発建設凍結・函館市民声明文、函館市長メッセージ(2017920日)

「ooma_messeji.pdf」をダウンロード
(2)(レジメ)井戸謙一弁護士 講演 2017.11.8(1)

「rejime_idokeniti_kouenn_1.pdf」をダウンロード
(3)(レジメ)井戸謙一弁護士 講演 2017.11.8(2)

「rejime_idokeniti_kouenn_2.pdf」をダウンロード
(4)(レジメ)井戸謙一弁護士 講演 2017.11.8(3)

「rejime_idokeniti_kouenn_3.pdf」をダウンロード
(5)泊原発 再稼働してはいけない8つの理由(上)

「tomari_saikadou_dame1.pdf」をダウンロード
(6)泊原発 再稼働してはいけない8つの理由(下)

「tomari_saikadou_dame2.pdf」をダウンロード

http://www.jichiro-hokkaido.gr.jp/wp/wp-content/uploads/2017/04/7e48b4c155c1dcbcf10fcae3efe09f5c.pdf

 

 <関連サイト>

(1)大間原発の建設凍結のための提訴について 函館市(*今回の裁判はコレです:東京地裁)

 http://www.city.hakodate.hokkaido.jp/docs/2014031000166/

(2)大間原発訴訟の会(この裁判は函館地裁)

 http://oomagenpatsu-soshounokai.org/

(3)青森・大間原発:差し止め訴訟結審 提訴から7年、判決に注目 函館地裁 /北海道 - 毎日新聞

 https://mainichi.jp/articles/20170701/ddl/k01/040/224000c

(4)サヨナラ原発けいじばん(北海道・泊原発))

 http://www7b.biglobe.ne.jp/~keijiban/index.html

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 <日米原子力協力協定関連>

(1)日米原子力協力協定(横書き)

 http://www.nsr.go.jp/data/000026345.pdf

(2)日米原子力協力協定(縦書き)

 http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/treaty/pdfs/A-S63-2825_1.pdf

(3)別冊TWO SCENE 2016年夏号 日米原子力協力協定 原子力資料情報室(CNIC

 http://www.cnic.jp/7103

 http://www.cnic.jp/wp/wp-content/uploads/2016/08/TC15_A_out5.pdf

(4)日米原子力協定 (13-04-02-01) - ATOMICA -

 http://www.rist.or.jp/atomica/data/dat_detail.php?Title_No=13-04-02-01

 

1.第14回公判では、原告弁護団から重要な準備書面が提出されました

 下記サイトにある下記の3つの準備書面は、今回の公判で提出されました。内容的に非常に重要ですので、ぜひ目を通してみていただければと思います。

 

(関連)大間原発に係わる主な経過 函館市

 http://www.city.hakodate.hokkaido.jp/docs/2014031100330/

 

(準備書面 26)(安全性確保が不十分な大間原発の危険性について)

http://www.city.hakodate.hokkaido.jp/docs/2014031100330/files/291108_jyunbisyo26_genkoku.pdf

 

(この書面では,佐藤暁氏に鑑定意見書等、及びジョン・ラージ氏に意見書をそれぞれ策定していただいて、それを参考にしながら、日本の原子力規制委員会・規制庁による現状の新規制基準が、もはや世界の標準的な安全規制から大きく後れを取り、20世紀に開発された旧式の原子炉を規制し審査しているにすぎない陳腐なものであること、また、新規制基準は、すでにある旧式の原子炉をチェックするものにすぎず、大間原発のフルMOX炉のような新規開発原子炉をチェックするような内容を伴っていないことなどが陳述されているようです。:田中一郎)

 

(準備書面 28)(火山ガイドの不合理性等についての補足)

http://www.city.hakodate.hokkaido.jp/docs/2014031100330/files/291108_jyunbisyo28_genkoku.pdf

 

(準備書面の最初に「被告電源開発の評価は,銭亀カルデラや恐山,洞爺カルデラやクッタラカルデラなど,本件原発に大きな影響を及ぼすと考えられる大規模な噴火を過去にした火山を不合理な根拠に基づいて除外し,評価の対象としない,というものであって」とあるように、電源開発が原子力規制委員会の定める「火山の抽出に関する火山ガイド」を歪めて使っていることや、そもそもその「火山ガイド」が内容的に不合理なものであることを論じています:田中一郎)

 

(準備書面 29)(火山事象に関する基準の不合理性等について)

http://www.city.hakodate.hokkaido.jp/docs/2014031100330/files/291108_jyunbisyo29_genkoku.pdf

 

(火山噴火時の降下火砕物について過小評価であったことを原子力規制委員会自身が認めただけでなく、大間原発の火山噴火による降灰の量に関する評価が話にならないほどに過小評価であることを論じています。こんなことでは近隣火山で大きな噴火があれば、大間原発は火山灰を大量に浴びて、たちまち大事故になってしまいます。:田中一郎)

 

2.井戸謙一弁護士

 録画がありませんが、井戸謙一弁護士作成のレジメは別添しました。なお私から、当日、下記の3点を意見発言いたしました。最初の2つの意見の該当箇所は、別添PDFファイルのレジメの(1)の3枚目、「批判のポイント」という表題がついているシートです。そのシートにある「(ア)求めるべき安全性の決定」は、国や東京電力が恣意的に決めるべきものではなく、有権者・国民が社会的に決定すべきものであること、それを念頭に裁判官が原発の安全性の程度をどう判断するかだが(つまり有権者・国民がどう考えているかを想定すれば)、原発がなくても電力は十分に足りていて、発電後にはやっかいな使用済み核燃料を大量に残してその処理処分方法も未定であり、しかもそれでもコスト高の原発を稼働させるというのなら、万が一の事故の被害の甚大さを鑑みた場合に、非常に厳しい高水準の安全性の確保がなされるべきであると裁判官は考えるべきだと井戸謙一弁護士は説明され、私もそれに全く同感いたしました。それに加えて、その次の「(イ)その安全性を実現するための基準の策定」について、私から次の2点を意見申し上げました。

 

(1)安全基準をいわゆる科学者に「丸投げ」するのではなく、基準そのものも社会的に決められてしかるべきである。何故なら、科学者や技術者などと言っても、彼らは個々の専門領域を一歩出れば「ただのオッサン・オバハン」であり、我々一般市民と何ら変わるところはないこと、また、原発のような超巨大な機械装置について、その隅から隅までの仕組みを熟知していて安全確保のための完璧な提案や提言をできるような科学者や技術者がはたしているのかという問題もある。そしてさらにひどい場合には、原子力規制委員会・規制庁の委員会などに招致される科学者や技術者は、原発業界からカネや便宜をもらって利益相反状態にある人物も少なくないという、信じがたい背信状態もあることから、原発の安全基準について、いわゆる科学者・技術者に丸投げはすべきではない。

 

(2)詳細は、井戸川裁判(福島被ばく訴訟)の原告弁護団長をされている古川元晴弁護士の著書をご覧いただきたいが、原発の安全基準を策定し、そのチェックを行う場合には、いわゆる「危惧感説」に従ってなされるべきであり、当然ながら過酷事故などが起きた場合には「危惧感説」に従って、その責任や罪を問われるべきであること。科学技術のもつ「威力」が今やすさまじい段階になっており、大事故を起こしたならば未来永劫取り返しがつかない程のダメージを環境や人間社会が被ってしまう、そういう時代になっているのだから(福島原発事故がそうだった)、当然ながら科学技術を使う場合には、それが事故を起こした時の被害のひどさに応じて、安全基準の厳しさにランク付けがなされてしかるべきで、原発のような超危険なものの場合には、およそ考えられるすべての危険に対して対応対策がしっかりとなされてしかるべきである(「危惧感説」の考え方)。

 

しかるに、日本の刑法学界や法曹界では、この「危惧感説」が未だに支配的な考え方にはならず、簡単に言えば、19世紀から20世紀にかけての程度の科学技術時代に生まれていたであろうような「具体的予見可能性説」などという、企業や国やその責任者たちの過失や不注意を免罪するための屁理屈のような「刑法理論」が日本で支配的であるという(安全対策は具体的に予見できるものだけに対してやっておけばよく、それ以外の理由で大事故が起きても事業当事者は責任を問われることはない、などというふざけた刑法理論)。福島第1原発事故を経験した現在においても、日本の刑法界はあいも変わらずの状態だというので、私はこれについて強い憤りを感じざるを得ない。こうした遅れた日本の法学界の現状を叩きなおすためにも、原発裁判を通じて、この「危惧感説」が「具体的予見可能性説」に代わって支配的な日本の刑法理論となるよう、弁護士の皆様には頑張っていただきたい。

 

●福島原発、裁かれないでいいのか-古川元晴/著 船山泰範/著(朝日新書)

 http://u0u0.net/GZke

 

(3)もう一つの該当箇所は、レジメ(2)の3枚目、「原発損害賠償訴訟の判決」のところで、井戸謙一弁護士が「なりわい裁判」の原告の一つの事例を紹介しながら、福島地裁判決の賠償金額がいかに理不尽なまでに少額だったかを説明された。私が、それについて、全く同感だと申し上げ、下記の2つの判決批判をご紹介しました。

 

(a)福島原発事故損害賠償「なりわい訴訟」福島地裁判決:この判決のどこが問題か=日本の司法・裁判所は、何故、原発事故被害者をきちんと救済しないのか!? いちろうちゃんのブログ

 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2017/10/post-ea50.html

 

(b)(報告)(9.28)原発損害賠償請求 千葉訴訟判決報告集会:許せない判決です=衆院選時に実施される最高裁判事の国民審判では候補者全員に「×××××」を! 「国民審判」一揆を起こしましょう!  いちろうちゃんのブログ

 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2017/10/post-a750.html

 

(関連)福島原発事故損害賠償訴訟 前橋地裁判決:日本の裁判所・裁判官は、何故に理不尽極まる原発事故の被害者に対して人権救済の道を開かぬのか!? これは明らかに「不当判決」である いちろうちゃんのブログ

 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2017/03/post-fcf7.html

 

 私は、上記いずれの判決についても、原発事故の損害賠償裁判の判決としては実にひどい判決であり、ふざけるな! と言いたくなるような内容であり賠償金額であったと思っています。これでは原発事故被害者は救われません。交通事故被害や離婚裁判よりも格段にひどい、全くの出鱈目判決だと私は思います。今後、控訴審で、こうした点が改められ、原発事故被害者が万全の形で賠償・補償が受けられるよう、日本の司法・裁判所が、その期待された使命と社会正義を実現すべきであると思います。

草々

2017年11月 9日 (木)

(11.28)政治を変えるために私たちは何をすべきか 大討論会&ワークショップ:2017年10月衆議院選挙を超えて=力を合わせて新しい日本の未来を切り開いていきましょう

前略,田中一郎です。

 

みなさま、いかがお過ごしでしょうか?

10.22衆議院選挙は与党である自民党・公明党の勝利に終わり、変わらない日本に大きく落胆をされておられる方もおられるかもしれません。しかし、選挙の過程や、その前後のさまざまな動きに目を向ければ、今後の展望の光が見えていないわけでもなさそうに思えます。とりわけ、にわか創りでできた立憲民主党が予想以上の大躍進となったことや、比例区での投票を見る限りでは、とても議席数に見合う有権者・国民の支持が与党=自民党・公明党にあったとは思えないなど、注目すべき点は多々あります。

 

選挙後1か月のこのタイミングをつかまえて、私たち市民有志は、日本の将来へ向けての1つのイベント企画として、今回「政治を変えるために私たちは何をすべきか 大討論会&ワークショップ」を開催してみることにいたしました。今後の「市民と野党の共闘」をどのように展開していくか、安倍政権・自民党や日本維新などによる日本国憲法改悪の動きにどう対応していくか、あるいはまた、さまざまなそれぞれの本来的課題を抱えた市民運動・社会運動が政治とどう関わり、これからの運動をどう展開していけばいいのか、地域における市民運動・社会運動や政治活動の在り方・関わり方などなど、さまざまな観点から、みなさまとともに論じ合い考えてみたいと思います。どうぞみなさま、ふるってご参加いただきますようお願い申し上げます。

 

(主催:市民有志 阿部博紀(杉並区)、岡本達思(板橋区)、田中一郎(北区))

 

 <別添PDFファイル参照>
(表)「1128_seiji_touron_1.pdf」をダウンロード
裏)「1128_seiji_touron_2.pdf」をダウンロード


■(11.28)政治を変えるために私たちは何をすべきか 大討論会&ワークショップ

時:2017112813時~17

■内 容

(1)2017衆議院選の取り組み報告

(2)2017衆議院選の総評

(3)意交換

(4)ワークショップ&発表

(5)今後の動提起

場 所:「スペースたんぽぽ」(道橋駅⻄⼝から徒歩5分)

 千代区三崎町2-6-2 ダイナミックビル4F

 Email:nonukes@tanpoposya.net

 電 話 : 03-3238-9035

■参加費:800円(資料代込み)

 <タイムテーブル>

開場は1230分です
「1128_time_table.pdf」をダウンロード

 <本件に対するお問合せ先>

080-6745-6193(阿部)/090-3316-8253(岡本)/090-7284-0617中)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

(以下、昨今の報道から)

10.23【第48回衆議院議員選挙に関する見解】 市民連合

 http://shiminrengo.com/archives/1954

*総選挙:白井聡が核心を語り尽くす 「まともな対立構図がやっと形成される!」 - 毎日新聞

 https://mainichi.jp/sunday/articles/20171016/org/00m/030/002000d

*「二階先生では若いママの代弁はできない」野田聖子氏:朝日新聞デジタル

 http://www.asahi.com/articles/ASKB073V0KB0UTIL06K.html

*第4次安倍内閣発足当日、「政治の私物化いますぐやめろ!」「証人喚問!加計を呼び出せ!」「質問時間の削減反対!」~謙虚な姿勢をみせない安倍政権に怒りの抗議!~1101官邸前 抗議行動 IWJ Independent Web Journal

 http://iwj.co.jp/wj/open/archives/404209

*特集ワイド:亀井元建設相、立憲・辻元国対委員長対談 量より質で徹底論戦 - 毎日新聞

 https://mainichi.jp/articles/20171102/dde/012/010/014000c?fm=mnm

*「民意をゆがめる虚構の多数だ」 共産・志位委員長:朝日新聞デジタル

 http://www.asahi.com/articles/ASKC14TQZKC1UTFK00P.html

*自民圧勝も浮かぬ顔。安倍首相に立ちはだかる3つのハードル - まぐまぐニュース!

 http://www.mag2.com/p/news/328006

*もう止まらない 国会冒涜・野党切捨て政権の傍若無人 この国はファシズムの入り口に立っている(日刊ゲンダイ) 赤かぶ

 http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/108.html

 

*自由党・小沢代表が衆院選を振り返り「滑り出しの形のままいけば政権交代していた」〜2019年参院選に向けて意欲「次こそ自分勝手を言わず安倍内閣退陣のため野党結集を」 IWJ Independent Web Journal

 http://iwj.co.jp/wj/open/archives/404204

*「本日16時より、岩上さんによる民進党参議院議員会長の小川敏夫氏へのインタビュー決定! 夜は14度訪朝に成功したジャーナリスト・浅野健一氏インタビューを再配信します!!/自民・萩生田幹事長が来年の通常国会で憲法改正案を提示する考え示す~『緊急事態条項』『

 http://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/33162

*民進党・新代表に選出された大塚耕平氏、両院議員総会で「次期衆院選で立憲・希望・民進を中心に政権交代実現」と意気込むも、共産党とは「政策的に相いれない部分があれば共闘は難しい」 IWJ Independent Web Journal

 http://iwj.co.jp/wj/open/archives/404108

*<枝野幸男インタビュー>安倍政権と闘う「エダノン」は乃木坂46の歌が大好き 週刊女性PRIME [シュージョプライム] YOUのココロ刺激する

 http://www.jprime.jp/articles/-/10958

IWJが追った枝野幸男~立憲民主党代表が語った言葉~2017衆議院総選挙・枝野幸男代表演説ダイジェスト 2017.10.210.22 IWJ Independent Web Journal

 http://iwj.co.jp/wj/open/archives/404792

*民進党・前原代表の辞任が正式決定! 自身は離党し希望の党へ!「全員が公認候補になるべく努力した」と「排除」の責任は否定!~民進党 全国幹事会・両院議員総会と前原代表囲み会見 IWJ Independent Web Journal

 http://iwj.co.jp/wj/open/archives/404019

*民進 割れる地方組織 分裂で不透明 戸惑いと憤りの声「調整、誰が担うのか」:朝日新聞デジタル

 http://www.asahi.com/articles/DA3S13206240.html?ref=nmail_20171031mo

*民進 結局解党せず 岡田元代表「連携の結節点に」両院総会 前原氏弁明に怒り:朝日新聞デジタル

 http://www.asahi.com/articles/DA3S13202074.html?ref=nmail_20171028mo

*立憲民主・枝野幸男代表「野党再編を考えた瞬間に失速」 民進、希望との「連携」には含み - 産経ニュース

 http://www.sankei.com/politics/news/171027/plt1710270032-n1.html

 

*小池と前原をこのまま逃がしていいのか/「ボタンの掛け違い」ですむ話ではない 日刊ゲンダイ(新版)お魚と山と琵琶湖オオナマズの日々

 http://blog.goo.ne.jp/uo4/e/c31a971aa8f70e66b5dac05d19f7a8b7

*「希望の党」は「絶望の党」か 共同代表選挙は まるで在庫一掃セールエキサイトニュース(1-2)

 https://www.excite.co.jp/News/society_g/20171109/Bunshun_4865.html

*小池百合子、前原誠司の失脚の裏に米国政府 在米日本大使館の内部文書入手 (1-3) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

 https://dot.asahi.com/wa/2017110700009.html

*「緑のタヌキ」:松本人志がつまらなくなった? 安倍政権下で炙り出されたメッキが剥がれた人たち(BEST TIMES) - Yahoo!ニュース

 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171106-00007359-besttimes-pol.view-000

*【関西の議論】「顔も知らない」「裏切り者」 希望の党・小池氏「地元」で大惨敗 批判にさらされたチルドレン(1-5ページ) - 産経WEST

 http://www.sankei.com/west/news/171106/wst1711060002-n1.html

*希望の新顔 小選挙区当選は「1」ほど遠い政権選択 2017衆議院選挙:朝日新聞デジタル

 http://www.asahi.com/articles/ASKBV4FLZKBVUTIL014.html

*ブームが去った小池氏と希望の党は、この先どうなるのか? - まぐまぐニュース!

 http://urx.blue/GUUX

草々

 

2017年11月 7日 (火)

租税民主主義こそが民主主義の基本の基本(2):税制もおかしければ、税金の使い道さえもおかしい日本、社会(保障)政策を一から考え直せ

前略,田中一郎です。

(別添PDFファイルは添付できませんでした)

 

(最初に若干のことです)

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1.「オルタナティブな日本を目指して」:民主主義は永久革命です(丸山真男)

 10.22衆議院選挙は「市民と野党の共闘」の敗北に終わりました。しかし、それで改革運動や世直しが終わるわけではありません。私たちの未来は、今日のアベ自公政権や「希望という名の絶望の党」・大阪維新による政治の延長上にはありません。「オルタナティブな日本を目指して」の私たちの市民運動・社会運動は、真の民主主義と国民主権を求めて永久革命を続けていきます。

 

(参考)(11.13)「オルタナティブな日本を目指して」学習会(第5回目)「TPP11、日米経済対話、日欧EPA、そして、どうする・どうなる日本農業」(鈴木宣弘東京大学大学院教授)JR水道橋(新ちょぼゼミ)

 http://www.labornetjp.org/EventItem/1505197175594staff01

 

(参考)(12.14)「オルタナティブな日本を目指して」学習会(第6回目)「広告代理店・電通とオリンピック、そして憲法改正国民投票」(本間龍さん)JR水道橋(新ちょぼゼミ)

 http://www.labornetjp.org/EventItem/1507798317804staff01

 

(参考)オルタナティブな日本を目指して(企画一覧:第1回から4回まで 報告&録画) いちろうちゃんのブログ

 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2017/07/post-6da3.html

 

2.小池と前原をこのまま逃がしていいのか/「ボタンの掛け違い」ですむ話ではない 日刊ゲンダイ

 http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/156.html

 http://blog.goo.ne.jp/uo4/e/c31a971aa8f70e66b5dac05d19f7a8b7

 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/216720/1

 

(一部抜粋)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(中略)ところが、である。議会制民主主義をここまで徹底的に破壊しながら、当事者のA級戦犯は「私が悪かった」とただ頭を下げるだけ。片や何食わぬ顔して「都政に専念」すれば、こなた代表辞任でさっさと希望に移る。そんな無責任はあり得ない。

 

(中略)民進党解体に野党共闘潰し。小池と安倍の密約に小池と前原の暗躍。米国追従盲者の存在とジャパンハンドラーの影――。要するに、世界も仰天した野党第1党の消滅劇には、「ボタンの掛け違い」では到底片づけられない疑惑が山積しているのである。

 

元民進党議員らは「仲間を殺した前原は万死に値する」と猛反発だったが、民主主義を焼け野原にしたという一点で小池と前原は万死に値す。「小池さんも前原さんも情報公開と言っているのです。ウラで何があったのか明らかにすべきでしょう。2人はもっと追い詰められなきゃおかしい」(角谷浩一氏=前出)

 

民主党分裂劇の裏でどんな怪しい思惑が蠢いていたのか。それが見えてこないと、安倍政権を本当に追い詰めることはできないし、この国で再び政権交代が起こることはない。また同じ過ちを繰り返す。知らぬ存ぜぬのまま都政や希望で活動なんて国民は絶対に許さない。2人を絶対に逃がしちゃいけない。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

(この2人の真の狙いはアベ政権打倒などではなかった。彼らの本音は「市民と野党の共闘」の破壊=つまりは真の政権交代を妨害し挫折させることだった。何が「ボタンの掛け違い」か、ざけんじゃねー。我らはこいつらを絶対に許さない、よーく覚えておけ! :田中一郎)

 

3.古賀茂明「『急がばバラマキ』で若者を騙し、改憲を目指す安倍総理」(AERA dot.) 衆議院選挙が終わって、ようやく国会が開|dメニューニュース(NTTドコモ)

 http://topics.smt.docomo.ne.jp/article/dot/nation/dot-2017110500022

 

4.(もらい泣きナツメロ演歌)森昌子 越冬つばめ(1986-06-29YouTube

 https://www.youtube.com/watch?v=bTUuzOu5iiw

 

(三度のメシより大好き演歌、一に演歌、二に演歌、三泗がなくて、五に演歌、寝ても覚めても演歌、演歌、演歌:マサコは若い頃よりも今がずっとずっといいですね、歌がとっても上手になっています。:田中一郎)

===============================

 

昨今の他のMLでの議論から、いくつかをご紹介いたします。重複をご容赦ください(一部加筆修正)。また併せて、税制や社会(保障)政策に関する最近のマスコミ報道を若干ばかりご紹介申し上げます。

 

 <「パラダイス文書」報道:本日分(11/7)>

(1)(パラダイス文書)米FBにロシアマネー ツイッターも 情報工作影響 焦点:朝日新聞デジタル

 http://www.asahi.com/articles/DA3S13216530.html?ref=nmail_20171107mo

(2)ロス氏「対ロ制裁違反ない」問題の株保有は否定せず パラダイス文書報道で:朝日新聞デジタル

 http://www.asahi.com/articles/DA3S13216529.html?ref=nmail_20171107mo

(3)東京新聞 ロシア資金、FBへ流入か 米世論に影響力狙いも 回避地のファンド通じ 国際(TOKYO Web)

 http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2017110601002184.html

 

 <別添PDFファイル>

(1)「ギリギリの生活」さえ許されない生活保護引き下げの悪夢 生活保護のリアル~私たちの明日は? みわよしこ ダイヤモンド・オンライン

 http://diamond.jp/articles/-/147203

(2)1万人超署名 佐川宣寿罷免要求拡大、税務署員が悲鳴「仕事に障害」(日刊ゲンダイ 2017.8.24

 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/212028

(3)アップル 欧州委提訴へ、税優遇の適法性 争点に(日経 2016.12.21

 https://www.nikkei.com/article/DGKKASGM20HBI_Q6A221C1FF1000/

(4)ふるさと納税 半分が経費に(日経 2017.8.27

 https://www.nikkei.com/article/DGKKASFB18H28_S7A820C1EA3000/

(5)最低限度の生活保護でなく(木村草太 朝日 2017.8.31

 http://www.asahi.com/articles/DA3S13110275.html

(6)出国税1000 19年度導入、政府検討27年ぶり新税(毎日 2017.10.31

 https://mainichi.jp/articles/20171031/ddm/001/010/135000c?fm=mnm

(7)税の再配分革命がニッポンを救う(倉重篤郎 『サンデー毎日 2017.7.9』)

 http://archive.fo/j3ZOc

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(8)節税目的の養子「有効」、相続税対策 最高裁初判断(東京 2017.2.1

 http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201702/CK2017020102000123.html

 

(どっち向いて判決出してんだ、ドアホ。富裕層による納税回避をやめさせようとする国税当局の仕事の邪魔をしているだけではないか。相続税をこんなやり方で節税させていてどうするか! こっち向けホイだよ、最高裁! :田中一郎)

 

(9)地方消費税配分、都市偏重見直し、財務省提案(朝日 2017.11.1 他)

 http://www.asahi.com/articles/DA3S13207906.html

 

(月刊誌『選択』(2017/11)によれば、菅義偉官房長官が小池百合子都知事に対する嫌がらせを各省庁に指示したところ、総務省から出てきたのがコレだそうである。日本の政治や行政もここまで落ちたのかという印象だ。誰が先般の衆院選でかような連中に投票をしたのか? アホ丸出しだとは思わんのか! :田中一郎)

 

10)地方税滞納 過酷取り立て、給与口座 残高0円に、追い込まれる生活 行政側は「適切な対応」(東京 2017.11.3

 http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2017103002000145.html

 

(こういう記事を見ると、体の深いところから怒りがこみあげてくる。こういうことをやっているから地方公務員にバッシングが起きるのだ! やめんかい! バカたれ! :田中一郎)

 

 <関連サイト:消費税>

(1)斎藤貴男氏「消費税のカラクリをあばく」(1) - YouTube

https://www.youtube.com/watch?v=AprGkh9U2qc&list=PLStG_tdBhAX1s83HLFwId0_8Q6SNv-gT8

(2)斎藤貴男氏「消費税のカラクリをあばく」(2) - YouTube

https://www.youtube.com/watch?v=_ab9Xyzoers&index=2&list=PLStG_tdBhAX1s83HLFwId0_8Q6SNv-gT8

(3)斎藤貴男氏「消費税のカラクリをあばく」(3) - YouTube

https://www.youtube.com/watch?v=7h7bM4LlSG0&list=PLStG_tdBhAX1s83HLFwId0_8Q6SNv-gT8&index=3

(4)市民と野党をつなぐ会@東京 消費税をめぐる学習会(講演全収録) - YouTube

 https://www.youtube.com/watch?v=j6JhRMxZUos&feature=youtu.be

 

 <関連サイト:その他>

(1)「庶民ほど税に苦しむ」異常な国、日本の現実 政策 東洋経済オンライン 経済ニュースの新基準

 http://toyokeizai.net/articles/-/165349

(2)欧州委 ネット企業課税強化へ 米側の反発招く恐れ 共同通信ニュース 沖縄タイムス+プラス

 http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/149902

(3)税逃れをいかに防ぐか パナマ文書の公開に思う ( その他経済 ) - Ddogのプログレッシブな日々 - Yahoo!ブログ

 http://qq1q.biz/GRHR

(4)賃上げ企業向け、法人減税を検討 政府・与党:朝日新聞デジタル

 http://www.asahi.com/articles/DA3S13209657.html?ref=nmail_20171102mo

(5)東京新聞 鳩山氏、租税回避地企業役員に 元副大臣は投資商品購入 社会(TOKYO Web)

 http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2017110501001790.html

 

1.(他のMLでの議論です)「ギリギリの生活」さえ許されない生活保護引き下げの悪夢 生活保護のリアル~私たちの明日は? みわよしこ ダイヤモンド・オンライン

 http://diamond.jp/articles/-/147203

 

(田中一郎コメント:問題は生活保護だけではない=社会政策の抜本的改正・立直しが求められている)

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 ところで問題は、この「最後のセイフティネット」と言われる生活保護制度の改悪だけが問題ではないことです。たとえば、その周辺・一歩手前の政策である様々な制度=就学支援や奨学金・授業料減免、低所得者層への各種手当なども、給付基準が生活保護とリンクしていたりして、同時に引き下げられていることや、更には、貧困層拡大や固定化の大きな原因である非正規労働の在り方がどんどんひどくなっていること、失業した場合の支援や身障者・傷病者への支援があまりに手薄いこと、老後の貧困化放置、医療・介護の切捨て政策などなど、わが国での社会保障・福祉政策を含む社会政策が根本的に旧態依然としていて、抜本的に改められなければならないという点にあると思います。にもかかわらず、それがきちんと世の中に対して問題提起されていない、歪められ、隠され、単純化され、場合によっては真逆に的外れな形で伝えられていて、その上に自民党やその補完勢力が胡坐をかいている、そんな状態です。マスごみや似非学者ども(経済学者は最悪)に大きな原因があるのでしょうが、しかし、私はそれだけではないように感じています。

 

そして更に腹立たしいのは、これまでこのMLでも、私から何度も申し上げてきたように、こうした日本の貧困な社会保障政策や社会政策が、今まで以上に劣化していきそうな情勢の中で、たとえば、ベーシックインカムなどという戯言をあたかも適切な処方箋政策であるかのように論じてみたり(ベーシックインカムを最低所得保障の社会保障政策と勘違いしている愚かな認識も散見)、財源や他の諸政策とのバランスも考えずに、いたずらに普遍主義的な政策を提唱して、その財源を消費税増税に求めるというトンチンカンな「逆効果」政策を論じてみたりと、ピンボケはなはだしき改革論議が続いていることです。

 

大切なことは、今ある制度をきめ細かく見直して、とにもかくにも、今ここにある危機=日々、生活に困り果てている階層に社会政策による丁寧な対策の手を差し伸べることであり(しかも「お上の施しもの」としてではなく、生存権政策として、当然の受給権の保障であるという形で)、それと並行して、制度そのものの改正を早急に検討することです。そしてその際、最重要なのは財源です。いきなり消費税増税など、絶対にあってはならないのであって、まずは現状で大きく歪められている税制を抜本的に転換し、真っ先に納税すべきなのにほとんど納税をしていない連中(巨大多国籍型企業群や富裕層・資産家)から徴税することがポイントです。タックスヘイブン対策はそのための一つの柱です。そのうえで、普遍主義的な政策も改革メニューの一つとして検討の対象になってきます(私は「最低保障年金」が最初の検討課題かなと思います。教育無償化は時期尚早です。それよりも奨学金制度の拡充と授業料減免あるいは引下げを早急に大規模に実施すべきです)。ましてや、国債を日銀に引き受けさせて、貨幣発行利益を財源にしていけばよろしい式の(森永卓郎がその典型例)「ヘリコプター・マネー」政策などは無責任の極みではないかと見ています。

 

私はこの20年間の「失われた時代」に、貧困の解消・絶滅を含む「世直し」を求める側の議論の欠如や考え方の安直化・手抜きを強く感ます。志の低水準化と言ってもいいのではないかとも思っています。そうした、いわば「社会を変えようとする側」の思考的怠慢が、間接的にではありますが国政選挙その他の選挙における政策公約の軽視や政治家選択のいい加減につながっているように思えてならないのです。いわゆる「AKB総選挙化」です。改革せんとする側の「エネルギー」のようなものが不足している、波及力が乏しい、覚悟や本気度が足りない、そう感じます。

 

ご紹介していただいた記事は、生活保護制度を丁寧に考える契機の一つになればと願っています。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

2.(他のMLでの議論です)デンソーへの課税 違法、最高裁判決 海外子会社「実態ある」(朝日 2017.10.25

 http://digital.asahi.com/articles/DA3S13196575.html?rm=150

 http://www.asahi.com/articles/ASKBS5HCLKBSUTIL02H.html

 

(田中一郎コメント:我が国のタックスヘイブン対策税制はまともに機能しているのか?)

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上記は本日付の朝日新聞に掲載された記事です。少し前にサラ金会社武富士のオーナーの息子の相続税納税回避行為をやすやすと認めてしまった日本の最高裁が出した判決なので、素直には受け止めることはできません。はて、最高裁はひょっとして、またやってんじゃないのか、という印象を強く持ちます。KEYポイントは「デンソー子会社は物流の改善業務が収入の8割以上を占めるなどとし、主な事業を「相当な規模と実態がある地域統括業務」と判断し、課税を違法とした」という点の是非ですが、この記事を読むだけではよくわかりません。

 

「地域統括会社」だけの機能ならばタックス・ヘイブン税制が適用されるのはデンソーもよく知っていたはずで、問題は、それを尻抜けするために「物流の改善業務が収入の8割以上を占める」などの「お化粧」をしていなかったかどうかがポイントです。どなたか詳しい方がおられたらご教授いただければ幸いです。

 

私は、この最高裁の判断の是非だけでなく、我が国のタックスヘイブン税制がはたして有効に機能しているのかどうか疑問に思っています。そもそも「子会社の主な事業が、国内でもできる「株式の保有」なら適用される一方、ほかに事業実態があるなど一定の条件を満たせば除外される。」(朝日新聞記事)という規定が甘いのであって、およそタックス・ヘイブンと定義された国や地域に置かれた子会社や関係会社(支配基準による実質的を含む)については、すべて強制的に連結扱いとして課税し、そこに税金を逃れて利益をため込むことができないようにしておくべきではないかと思います。また、無関係会社を装って会社をつくるなどして、意図的に納税を回避した場合には、巨額の重加算税を課してペナルティを厳しくしておけば、相当程度、タックスヘイブン活用に抑止効果が働くはずです。

 

ところが、この記事には次のように書かれています。

 

「一方で、政府は企業の国際競争の激化などを受け、企業側に有利な制度の見直しにも取り組んできた。法の適用国・地域での税率はかつては「25%以下」だったが、現在は「20%未満」まで縮小。今年度も、海外子会社の事業内容の認定方法を一部で拡大するなどの改正をした。近年は対策税制に基づく所得の申告漏れの指摘も減少傾向だ。昨年6月末までの1年間で国税当局が指摘した申告漏れは69件で計57億円。いずれもここ10年で最高だった122件、481億円を大きく下回る。」

 

要するに、今あるザルだらけのタックスヘイブン規制をさらに緩めて多国籍大企業(や富裕層ら)の国際的な納税回避行為を裏から奨励し、法令違反の告発も、まるでアリバイ行為のごとくちょこちょことやっている程度で、まるでやる気を感じさせない、ということなのでしょう。こんなことで、よくも私たち貧民・金欠のちょぼちょぼ市民に消費税増税を押し付けてくるものだと思います。私の簡単な試算でも、おそらく企業と富裕層にきちんと課税すれば、毎年2桁兆円の税収アップが見込まれているのに、その中核的対策の1つであるタックス・ヘイブン(まさに税金など払わねえぞという意思表示そのもの)に対する対策・対応を緩和したり手抜きするとはいかなることぞということです。(しかし最終的に、多くの有権者・国民が、わけもわからず国政選挙でかような政策を進めている自公政権に投票したり、そもそも投票に行かずに棄権したりしているようでは、どうしようもないでしょう)

 

ついでに申し上げておけば、記事の最後には「一橋大の渡辺智之教授(財政学)はこの日の判決について「おおむね妥当な内容だ」と評価。一方で「国際的には租税回避の規制を強化する流れにあり、国は企業実態も考慮しつつ、課税逃れには厳正に対処すべきだ」と指摘する。」とあります。総論賛成・各論反対の典型的な「もっともらしい体裁の御用言論」のような気もしますが、いかがでしょうか? 何故なら、私が財政学や税制の専門家なら、この事件を受けて、このような発言はしないと思うからです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

3.(他のMLでの議論です)時の問題/「富裕層増税」は本気か?/IMFがリポートを公表 - 連合通信社

 http://qq1q.biz/GRIb

 

(田中一郎コメント:尻抜け対策が必要だと思います)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

富裕税とともに内部留保課税も必要だとのご意見に対して私が発信した意見です。

 

内部留保課税については賛成いたしますが、2つばかり。

 

(1)タックス・ヘイブン対策の強化を含め(私は「強制連結課税」(注*)がいいと思いますがいかがでしょうか?)、尻抜け対策が必要ではないかと素朴に思います。配当にして社外に出してしまえば課税から逃れられるので、おそらく大した税収増にはならないような気がします。低い税率でわずかばかり課税するだけなら、まあ「迷惑だ」くらいの反発で済むかもしれません。でも、それでは主旨に反します。

 

(注*)日本よりも課税水準の低い国や地域をタックス・ヘイブンと定義し、そこにある日本企業の子会社や関連会社はすべて「強制的に連結課税」して、タックスヘイブンに利益を留保しておくおことができないようにしてしまうこと。そこで事業をしているとかしていないとかは無関係に強制課税する(そんなところに会社をつくるなという国家的意思表示の意味あり)。これとは別に非居住者や外国法人の課税適正化も併せて必要。この非居住者や外国法人の課税の制度やその運営がどうなっているかも重要なチェックポイントです。

 

(2)「希望という名の絶望の党」の小池百合子が内部留保課税を一時口にしておりましたが、あれはハッタリに近い話で、企業の投資促進という大義名分がくっついていますので、「内部留保課税にこだわらない」などという「つぶやき」もセットでした。これがくせもので、実際に政権を取ると、スズメの涙の内部留保課税に、巨額の投資減税をセットで、大企業のご機嫌取りをしてくる可能性大と見ておいていいと思います。

 

ところで、一方の極には、大資本とその株主に巨額の内部留保や富が積み上がり、もう一方の極には、非正規労働者や外国人労働者を中心に貧困と過重労働と生活苦が蓄積する。これって、まさにマルクス著=資本論第1巻の資本の蓄積過程そのものではないかと思います。そしてマルクスは、そのあとに「資本蓄積の歴史的傾向」を書いています。大企業が社会的公正と公共の福祉のために、その内部留保を使わないのであれば、マルクスが論じたとおりにして差し上げればいいのではないかと思います。

 

万国のプレカリアートよ、団結せよ!!

御用労働組合「連合」を解体せよ!!

 

てな感じですね。

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4.(他のMLでの議論です)ユニバーサリズム(普遍主義的政策)は運動として成立するのか(ユニバーサリズムとターゲッティズムの問題)

 

(田中一郎コメント)

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ユニバーサリズム(普遍主義的政策:政策対象を限定せず広くあまねく施策対象とする政策、例えば大学の授業料無料化など)とターゲッティズム(対象目的明確化政策:政策対象とする人々を特定の属性などで限定すること:生活保護制度など)は原理的に対立するものではないと思います。社会福祉を増進していく政策的手段の2つの方法であって、上手に適切に使い分ければ、それぞれが有効なものと理解してかまわないと思います。最大のポイントは財源をどのように確保するかであり、社会政策の中身とともに、それに必要な財政のファイナンス(資金調達)の仕方についても十分に考慮する必要があります。

 

私がこのMLでしきりに申し上げてきた「ユニバーサリズム(普遍主義)批判」は、それを主張する方々が、あるいはその主張の内容が、いささか乱暴であり、現実から遊離しており、市場原理主義アホダラ教に感化されており、ご都合主義丸出しであり、これまでの財政学の議論を無視しており、細部に宿りたまいた神をないがしろにし、着手と同時に破たんすることほぼ確実であり、あまたの政策課題とのバランス感覚に欠け、いかにもマニアっぽい雰囲気が強いからです。ベーシックインカムはその典型事例です。

 

1.物事には順序というものがある、何を先にやり、何をその次に実施し、何を後回しにするか、最後の仕上げにもって来るかは非常に重要な検討事項です。また、緊急に着手すべきものと、じっくり時間をとって検討すべきものもあるでしょう。ユニバーサリズム(普遍主義)政策は後者に該当します。

 

2.ユニバーサリズム(普遍主義的政策)は、富(資産)や所得の分配の社会的公正化と並行して進められなければいけないと思っています。そのために税制が使われるべきですが、すなわち税制は社会政策の財源確保の意味と同時に所得の再配分機能も兼ね備えているのです。また、さらに一歩進んで、税制とは、いったん所得分配が終わった後の所得の再配分ですから、どちらかというと後手に回っています。ですから、所得の発生源にさかのぼって、社会的な公正が定着していくような、マルクスの言葉で申しあげれば「生産関係」にメスを入れていくような社会政策が並行してなされて行かなくてはならないと私は考えます。労働法制の抜本的な改革などは、その一つではないかと思いますし、また、今日の日本の会社法はまさにグロテスクそのものですから、抜本的なメスを入れる必要があると思われます。

 

3.財政均衡主義は愚かで無意味ですが、他方でまた、財政無節操主義ないしはタカリ自民党政策もまた、危険な段階に差し掛かっています。論理的で明確な線引きは難しいでしょうが、そこそこ財政支出に節操を持ち、かつ柔軟な財政運営が望まれます。

 

4.社会政策には常に「(新しい)階級的(固定化する階層的)な視点」が必要です。支配・被支配、抑圧・被抑圧、搾取・被搾取、強者・弱者、加害・被害、差別・非差別など、社会の成り立ち具合を十分に念頭に置いた上で社会政策は打ち出され、かつ適切に運営されるべきです。こうしたことを無視して「ユニバーサリズム(普遍主義的政策)」を振り回すことは、私は犯罪的欺瞞行為だと見ています。ごまかすんじゃねーぞ、ということです。

 

申し上げるまでもありませんが、今日の日本の財政政策や社会政策、あるいはまた税制は、年々ひどくなってボロボロの状態です。オルタナティブに政策を考える立場から見ると、さまざまな可能性が無為無策のまま没にされ、それが新たな問題や悲劇を生み出して、時間を追うごとに日本社会全体が雪だるまのごとく「どん底」へ向けて転がり落ちて行っているイメージです。「可能性としての日本」の期待できる可能性が次々と失われ、くだらない安物の間に合わせの、ガラクタ制度が山積みになってきています。諸悪の根源は今日の政治にあります。

 

政治改革と並行して税制改革を考え、また社会政策のありようを考えることが重要になっております。

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草々

 

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